JPH02194433A - 構造の木表示システム - Google Patents

構造の木表示システム

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Publication number
JPH02194433A
JPH02194433A JP1372289A JP1372289A JPH02194433A JP H02194433 A JPH02194433 A JP H02194433A JP 1372289 A JP1372289 A JP 1372289A JP 1372289 A JP1372289 A JP 1372289A JP H02194433 A JPH02194433 A JP H02194433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
tree
information
grammar
display system
Prior art date
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Pending
Application number
JP1372289A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yoshitake
吉武 淳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1372289A priority Critical patent/JPH02194433A/ja
Publication of JPH02194433A publication Critical patent/JPH02194433A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電子計算機のソフトウェアの開発環境に関
するものである。
[従来の技術] 第8図は従来の構造の木表示システムの構成を示すブロ
ック図である。図において、lは構造の情報を保持する
モジュール、2は構造の情報をもとに構造を木の形に表
示するモジュール、3は木表示システムの全体である。
次に、上記従来の構造の木表示システムの動作について
説明する。モジュールlに保持された構造の情報をもと
に、モジュール2によりCRTI置などの表示装置(図
示しない)の画面上に上記構造を木表示する。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の構造の木表示システムは以上のように構成さ
れているので、モジュール1に保持された構造の情報を
もとに、モジュール2により表示装置の画面上に構造を
木表示する場合において、表示されている構造を文法的
な正しさを保ったまま、他にどのように展開が可能であ
るかどうかを、表示装置の画面上に表示された構造の木
表示からでは判明できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、文字案内を行うことができると共に、使用者
が希望する場合には、構造を文法案内により変化させて
その結果を木表示することができ、また使用者が希望す
る場合には、変化させた構造の情報をシステムの外部へ
出力することがて“きる構造の木表示システムを得るこ
とを目的とする。
[課題を解決するためのf段] この発明に係る構造の木表示システムは、構造の情報を
保持するモジュールと、上記構造の情報をもとに上記構
造を木の形に表示するモジュールとの構成要素に付加し
て、E記構造の情報をもとに文法案内を行うモジュール
と、この文法案内を行うモジュールをソフトウェア・シ
ステムの使用者が記述した上記構造の文法に基づき生成
するモジュールとを新たに結合したものである。
[作用コ この発明における構造の木表示システムは、構造を木表
示する機能に文法案内を行う機能を付加したので、構造
の情報をもとに文法案内を行うモジュールにより、使用
者に対して構造の文法案内を行うことができる。
[実施例] 第1図はこの発明の実施例である構造の木表示システム
の構成を示すブロック図である。閏において、1は構造
の情報を保持するモジュール、2は構造の情報をもとに
構造を木の形に表示するモジュール、3は木表示システ
ム全体、4は構造の情報をもとに文法案内を行うモジュ
ール、5は文法案内を行うモジュールを使用者が記述し
た1111造の文法に基づき生成するモジュールである
第2図は第1閏の構造の木表示システムにおいて、使用
者が記述した文法ファイルの一例を示す図、第3図及び
第4図は第1回の構造の木表示システ・ムにおいて、使
用者に対して表示されるメニュー画面の例を示す図、第
5図及び第6図は第1図の構造の木表示システムにおい
て、使用者に対して表示される木表示画面の例を示す図
、第7図は第1図の構造の木表示システムの動作を説明
するためのフローチャートである。第7図の各符号6〜
13は動作過程を示すステップである。
次に、上記この発明の実施例である構造の木表示システ
ムの動作について説明する。まず、第2図に示す文法フ
ァイルについて簡単に説明する。
第2図に示すaというカテゴリーはb又はCというカテ
ゴリーから成り、bというカテゴリーはd又はeという
カテゴリーから成るということを示している。ここで、
a、  bは非終端記号、c、  d。
eは終端信号である。
さて、構造の木表示システムを使用する前に、使用者は
第2図に示すような文法を文法ファイルに記述し、第1
図に示す文法案内を行うモジュールを生成するモジュー
ル5を起動し、第1図に示す文法案内を行うモジュール
4を生成しておく。
使用者は上記文法に基づく構造の情報を第1図に示す構
造の木表示システムに、関数又はメツセージの引数とし
てり−えて起動する5、」−記構造の木表示システムは
1.記構造の情報を与えられて起動されると、その構造
の情報をモジュール1に保持し、モジュール2により木
表示を行う。この動作は第7図に示すステップ6である
。第5図に示す木表示画面の例で、XはカテゴリーCの
具体値である。例えば、Cが整数であれば、Xは1又は
2のような値となる。
次に、第7図に示すステップ7.8において、使用者か
ら文法案内の要求があれば、その要求に対して処理を行
う、例えば、第5図に示すカテゴリーaについて文法案
内をして欲いという要求があれば、第2図に示す文法フ
ァイルの文法に基づき、第3図に示すようにカテゴリー
&はカテゴリーb又はCに展開が可能であることを、カ
テゴリーb、eをメニュー項目としたメニュー画面で表
示する。
次に、第7図に示すステップ9,10において、使用者
から展開の要求があれば、その要求に対して処理を行う
。例えば、第5図に示すカテゴリーaについて文法案内
の要求が使用者から出され、第3図に示tメニュー画面
で使用者がカテゴリーbを選択して展開して欲いという
欲求を出した場合に、まず、モジュールlに保持されて
いた構造の情報が変化し、モジュール2はその変化した
構造の情報に基づいて、第6図に示すように木表示両面
を表示する。もしも、第3図に示すメニュー画面でカテ
ゴリーbを選択したが、展開は不要である使用者がした
場合は、モジュール1の構造の情報は変化せず、木表示
も第5図に示す木表示画面のまま変化せず、第4図に示
すメニュー画面が表示され、同じことが繰り返し行われ
る。なお、第7図に示すステラブ8での文法案内はモジ
ュール4によって行われる。
最後に、第7図に示すステップ11〜13においての処
理が行われる。使用者から木表示終了の要求があり、か
つ変化した構造の情報の出力要求があれば、モジュール
lにある構造の情報を取り出し、関数値又はメツセージ
の出力引数の値としてシステムの外部へ返す。
なお、上記実施例では構造の文法記述に、第2図に示す
ようなりNF(Bacehus  Notation 
 Formula)に基づいたものを使用しているが、
他の記述法を使用しても良く、上記実施例と同様の効果
を賽する。
また、上記実施例ではシステムの人出力に関数やメツセ
ージの引数2間数値を使用しているが、ファイルなどを
使用しても良い0例えば、人力の構造の情報をあるファ
イルに記述しておき、システムが起動されたならば、そ
のファイルから構造の情報を入力するようにしても良く
、上記実施例と同様の効果を奏する。
さらに、上記実施例では木表示をCRT装置などの表示
装置の画面上で行った場合を示しているが、プリンタの
ような他の出力装置を使用して行っても良く、上記実施
例と同様の効果を奏する。
[発明の効果コ 以上のように、この発明の構造の木表示システムによれ
ば、構造の情報を保持するモジュールと、上記構造の情
報をもとに上記構造を木の形に表示するモジユールとの
構成要素に付加して、上記構造の情報をもとに文法案内
を行うモジュールと、この文法案内を行うモジュールを
ソフトウェア・システムの使用者が記述した上記構造の
文法に基づき生成するモジュールとを新たに結合したも
のであるから、表示されている構造を文法的な正しさを
保ったまま、他にどのように層間が可能であるかどうか
を、表示装置の画面上に表示された構造の木表示によっ
−C明確に利用できるという優れた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である構造の木表示システム
の構成を示すブロック図、第2図は第1図の構造の木表
示システムにおいて、使用者が記述した文法ファイルの
一例を示す図、第3図及び第4図は第1図の構造の木表
示システムにおいて、使用汗に対して表示されるメニュ
ー画面の例を示す図、第5図及び第6図は第1図の構造
の木表示システムにおいて、使用者に対して表示される
木表示画面の例を示す図、第7図は第1図の構造の木表
示システムの動作を説明するためのフローチャート、第
8図は従来の構造の木表示システムの構成を示すブロッ
ク図である。 図において、1. 2. 4. 5・・・モジュール、
;3・・・木表示システム全体、6〜13・・・ステッ
プ である。 なお、図中、同一符号は同一 叉は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子計算機の表示装置上に構造を木表示するソフトウェ
    ア・システムにおいて、構造の情報を保持するモジュー
    ルと、上記構造の情報をもとに上記構造を木の形に表示
    するモジュールと、上記構造の情報をもとに文法案内を
    行うモジュールと、この文字案内を行うモジュールを上
    記ソフトウェア・システムの使用者が記述した上記構造
    の文法に基づき生成するモジュールとを構成要素として
    備え、上記構造を木表示した画面上で、上記使用者に対
    して文法案内を行う機能と、上記使用者が希望する場合
    には、上記構造を文法案内により変化させてその結果を
    木表示する機能と、上記使用者が希望する場合には、変
    化させた構造の情報を上記ソフトウェア・システムの外
    部へ出力する機能を持つことを特徴とする構造の木表示
    システム。
JP1372289A 1989-01-23 1989-01-23 構造の木表示システム Pending JPH02194433A (ja)

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