JPH06295231A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH06295231A
JPH06295231A JP5080637A JP8063793A JPH06295231A JP H06295231 A JPH06295231 A JP H06295231A JP 5080637 A JP5080637 A JP 5080637A JP 8063793 A JP8063793 A JP 8063793A JP H06295231 A JPH06295231 A JP H06295231A
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JP
Japan
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command
data
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attribute display
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Pending
Application number
JP5080637A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Tsuyama
史生 津山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (a)に示すコマンドを表示するブロック
は、長方形のブロックの中央にコマンド名を記載するコ
マンド領域2を持ち、このコマンド領域の左辺側に入力
されるデータのフォーマットを示す着色された帯状の入
力属性表示領域1、右辺側に出力されるデータのフォー
マットを示す着色された帯状の出力属性表示領域3を備
えている。 【効果】 コマンドの入出力のデータのフォーマット及
びデータファイルのフォーマットを視覚的に確認し、入
力されるデータファイルを変換出力するために、容易に
複数のコマンドを結合することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コマンド及びデータフ
ァイルを表す表示領域を表示する情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置上のユーザインタフ
ェースにおいては、データファイルやこのデータファイ
ルの処理を行ったり、又はプログラムを実行したりする
コマンドが存在することを視覚で確認することができる
ように、上記データファイル及びコマンドを絵柄によっ
て表示する場合が増加している。通常、この絵柄のこと
をアイコンと称している。
【0003】上記アイコンは情報処理装置の表示装置の
表示画面上に表示されており、マウス等の指示装置で指
示選択されることにより、データファイルが選択された
り、又はコマンドが実行されたりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、計算機シス
テムには入力されるデータのフォーマットを他のデータ
フォーマットに変換するフィルタ形式のコマンドが多
く、この計算機システムにおいて、入力データファイル
を組み合わされた複数のコマンド、例えばいわゆるフィ
ルタを通した後に出力するデータ処理の場合には、始め
に入力するデータファイル名を挙げ、このデータファイ
ルの後に複数のコマンド名(例えばフィルタ名等)を列
挙する。これにより、上記入力データファイルは上記複
数のコマンドのシステムコールにより変換され、最後に
列挙されたコマンドによりデータファイルが出力され
る。
【0005】この場合には、上記計算機システムの使用
者がそれぞれのコマンドにおける入出力可能なデータフ
ォーマット及びデータファイルのフォーマットに精通し
ていなければ、上記コマンド名及びデータファイル名を
実行可能な状態に精確に列挙することは困難である。
【0006】ここで、上記複数のコマンドによるデータ
処理を行う場合に、アイコンを用いて入力データファイ
ル名及び複数のコマンド名を入力することが考えられる
が、従来のユーザインタフェースによるアイコンは、コ
マンド又はデータファイルが存在することを示すのみで
あって、コマンドに入出力されるデータのフォーマット
及びデータファイルのフォーマットについては表示され
ていないため、アイコンを用いて上記コマンド名及びデ
ータファイル名を実行可能な状態に列挙することも容易
ではない。
【0007】そこで、本発明は上述の実情に鑑み、複数
のコマンド及びデータファイルを容易に結合し、実行す
るためのユーザインタフェースを表示する情報処理装置
の提供を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報処理装
置は、表示部にコマンド名又はデータファイル名が記載
されたブロックが表示され、上記コマンド名又はデータ
ファイル名が記載されたブロックを選択することによ
り、上記コマンドが実行又はデータファイルが選択され
る情報処理装置において、コマンド及びデータファイル
を表すブロックの一方の辺に入力時のデータのフォーマ
ットに対応した属性を表示する属性表示領域を、他方の
辺に出力時のデータのフォーマットに対応した属性を表
示する属性表示領域を設けることにより上述した課題を
解決する。
【0009】上記属性表示領域は色又は形状によって表
すことが好ましい。
【0010】
【作用】本発明においては、複数のコマンドにおける入
出力可能なデータのフォーマット及びデータファイルの
フォーマットを、上記属性表示領域により容易に判別す
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について、図
面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明に係る情報処理装置によ
り、色による属性表示領域を備えたコマンド及びデータ
ファイルのブロック(アイコン)を示す図である。
【0013】図1の(a)等に示すように、コマンドを
表示するブロックは、長方形のブロックの中央にコマン
ド名を記載するコマンド領域2を持ち、このコマンド領
域の左辺側に入力されるデータのフォーマットを示す着
色された帯状の入力属性表示領域1、右辺側に出力され
るデータのフォーマットを示す着色された帯状の出力属
性表示領域3を備えている。
【0014】上記入力属性表示領域1及び出力属性表示
領域3は、表1に示すコマンドライブラリ及び表3に示
す色ライブラリ内のデータを用いることにより表示され
ている。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】例えば、図1の(a)に示すCCコマンド
の場合、表1より入力されるデータのフォーマットはC
プログラムであり、出力されるデータのフォーマットは
バイナリであると判別され、さらに、表3よりCプログ
ラムのフォーマットは青色であると判別されるので、上
記入力属性表示領域1は青色で着色され、バイナリのフ
ォーマットは赤色であると判別されるので、上記出力属
性表示領域3は赤色で着色される。
【0018】図1の(c)に示すuuencodeコマ
ンドを表示するブロックも、図1の(a)に示すCCコ
マンドと同様に、表1よりuuencodeコマンドに
入力されるデータのフォーマットはバイナリであり、出
力されるデータのフォーマットはテキストであると判別
され、さらに、表3よりバイナリのフォーマットは赤色
であると判別されるので、上記属性表示領域1は赤色で
着色され、テキストのフォーマットは黄色であると判別
されるので、上記出力属性表示領域3は黄色で着色され
る。
【0019】また、入力できるデータのフォーマットを
複数種類備えるコマンドにおいては、図1の(b)に示
すcompressコマンドのブロック内の入力属性表
示領域1A、1Bに示すように、入力属性表示領域の長
辺をデータフォーマットの種類数に応じて等分し、それ
ぞれのデータフォーマットのための色が着色される。
【0020】さらに、図1の(d)に示すmailコマ
ンドのブロックには出力データが存在しないので、上記
ブロックの右辺側の着色された出力属性表示領域は存在
しないことになる。
【0021】データファイルを表示するブロックの属性
は、表2に示すファイルライブラリ及び表3の色ライブ
ラリを用いてそのデータファイルのフォーマットを示す
色を判別し、この判別された色により上記ブロックであ
るファイル属性表示領域4を着色することにより表示さ
れる。
【0022】
【表3】
【0023】例えば、図5の(e)に示すデータファイ
ルafo.cのブロックは、表2よりデータファイルa
fo.cはCプログラムのフォーマットであり、表3よ
りCプログラムのフォーマットは青色であると判別され
るので、上記ファイル属性表示領域4を青色で着色する
ことになる。
【0024】次に、本発明の情報処理装置により、図1
に示すような色による属性表示領域を備えたデータファ
イル及びコマンドのブロックを選択し、実行する方法の
一例を図2のフローチャート図に示す。
【0025】この図2を参照しながら、C言語のプログ
ラムであるafo.cというデータファイルをC言語用
のコンパイラであるCCコマンドによりバイナリのフォ
ーマットに変換し、この変換されたデータファイルをフ
ァイルを圧縮するcompressコマンドによって圧
縮し、さらに、バイナリのフォーマットのファイルをテ
キストのフォーマットに変換するuuencodeコマ
ンドを通した後に、mailコマンドにより電子メール
で送信する場合を詳細に説明する。
【0026】先ず、ステップS1で、入力データファイ
ルであるafo.cをマウス等の指示装置により指示選
択する。このとき、上記入力データファイルafo.c
のブロックの属性は、図1の(e)に示すように青色で
表示されており、Cプログラムであることが視覚的に確
認できる。
【0027】次に、ステップS2でコマンドのブロック
を選択する。この場合には、CC、compress、
uuencode、mailの各コマンドを順次選択す
る。
【0028】このとき、CC、compress、uu
encode、mailの各コマンドのブロックの属性
表示領域は、図1の(a)、(b)、(c)、(d)に
示す通りである。
【0029】先ず、最初に選択される図1の(a)に示
すCCコマンドの入力属性表示領域は青色、出力属性表
示領域は赤色で示されているので、入力データのフォー
マットはCプログラムであり、出力データのフォーマッ
トはバイナリであることを視覚的に確認することができ
る。
【0030】次に選択される図1の(b)に示すcom
pressコマンドの入力属性表示領域は赤色及び黄
色、出力属性表示領域は赤色で示されているので、入力
データのフォーマットはバイナリ及びテキストであり、
出力データのフォーマットはバイナリであることを視覚
的に確認することができる。
【0031】さらに選択される図1の(c)に示すuu
encodeコマンドの入力属性表示領域は赤色、出力
属性表示領域は黄色で示されているので、入力データの
フォーマットはバイナリであり、出力データのフォーマ
ットはテキストであることを視覚的に確認することがで
きる。
【0032】最後に選択される図1の(d)に示すma
ilコマンドの入力属性表示領域は黄色及び青色、出力
属性表示領域は存在しないので、入力データのフォーマ
ットはテキスト及びCプログラムであり、出力データは
無いことを視覚的に確認することができる。
【0033】この後、ステップS3に進んで、上記選択
されたデータファイルのフォーマットと各コマンドの入
出力データのフォーマットが選択順に全て一致している
か否かを判別する。
【0034】上記入力データファイルafo.cのフォ
ーマットは青色で示されるCプログラムであり、上記C
Cコマンドの入力データのフォーマットも青色のCプロ
グラムであるので、上記入力データファイルのフォーマ
ットとCCコマンドの入力フォーマットとは一致してい
ると判別される。次に、上記CCコマンドから出力され
るデータのフォーマットは赤色のバイナリであり、次に
選択されたcompressコマンドの入力データのフ
ォーマットは赤色のバイナリもしくは黄色のテキストで
あるので、上記CCコマンドの出力データのフォーマッ
トは上記compressコマンドの入力データのフォ
ーマットと一致していると判別される。
【0035】さらに、上記compressコマンドか
ら出力されるデータのフォーマットは赤色のバイナリで
あり、次に選択されたuuencodeコマンドの入力
データのフォーマットも赤色のバイナリであるので、上
記compressコマンドの出力データのフォーマッ
トと上記uuencodeコマンドの入力データのフォ
ーマットとは一致していると判別される。また、上記u
uencodeコマンドから出力されるデータのフォー
マットは黄色のテキストであり、最後に選択されたma
ilコマンドの入力データのフォーマットは黄色のテキ
ストもしくは青色のCプログラムであるので、上記uu
encodeコマンドの出力データのフォーマットは上
記mailコマンドの入力データのフォーマットと一致
していると判別される。
【0036】即ち、ステップS3において、選択された
データファイルのフォーマット及びコマンドの入出力デ
ータのフォーマットは全て一致していると判別されるの
で、ステップS5に進んで、図3に示すようなパイプラ
インに結合する。
【0037】しかし、ステップS3において、入力デー
タファイルのフォーマット及び順次選択されたコマンド
の入力データのフォーマットと出力データのフォーマッ
トとが一致していないと判別されるならば、ステップS
4で警告音であるビープ音が発生する等の警告が示され
た後、ステップS2に戻り、再び入力データファイル及
びコマンドを選択する。
【0038】ステップS6では、ステップS5で結合さ
れたデータファイル及びコマンドのパイプラインの最後
のブロックが出力データの無いコマンドもしくはデータ
ファイルであるか否かを判別する。
【0039】もし、最後のブロックが出力データがある
コマンドであれば、ステップS2に戻り、出力データの
無いブロックを選択する。
【0040】これに対して、最後のブロックが出力デー
タの無いブロックであれば、ステップS7に進んで上記
パイプラインとなったブロック列をテキスト列によるシ
ステムコールに変換し、ステップS8で上記システムコ
ールを実行することにより、各ブロックで示されるコマ
ンドを実行する。
【0041】上述のように、本発明の情報処理装置によ
り、データ処理を行う際には、コマンドの入出力フォー
マット及びデータファイルのフォーマットにのみ注目
し、そのコマンドの入出力フォーマット及びデータファ
イルのフォーマットが適切に結合されるように選択すれ
ば良く、上記データ処理の中間処理の段階で発生するデ
ータのフォーマットを知る必要はない。
【0042】本発明のユーザインタフェースを持つ情報
処理装置の概略構成を図4に示す。この図4に示す情報
処理装置内の情報処理部40では、CPU( 中央処理装
置)バス42にROM(リードオンリメモリ)43、ビ
デオRAM(ランダムアクセスメモリ)45を含むRA
M44、キーボードコントローラ46、マウスコントロ
ーラ47、ビデオコントローラ48、フロッピィディス
クコントローラ49、ハードディスクコントローラ50
等が接続され、CPU41の制御により上記CPUバス
42を介して信号を送受信している。
【0043】また、上記キーボードコントローラ46、
マウスコントローラ47、ビデオコントローラ48、フ
ロッピィディスクコントローラ49、ハードディスクコ
ントローラ50の各制御回路は、外部機器と信号を送受
するためのI/F(インターフェース)部51を備えて
いる。従って、上記それぞれの制御回路に、外部機器で
あるキーボード52、マウス53、表示装置54、フロ
ッピィディスク55、ハードディスク56を、専用の信
号ケーブルを用いて接続することにより、上記各外部機
器の動作を制御することが可能である。
【0044】上記表示装置54の表示画面60内のウィ
ンドウ領域61上には、上記RAM44内に記憶される
上記コマンドライブラリ、ファイルライブラリ、色ライ
ブラリ内のデータを用いた属性表示領域が表示されるデ
ータファイル及びコマンドのブロックが、図3に示すよ
うに結合されて表示されている。
【0045】尚、データファイル及びコマンドのブロッ
クの属性表示領域を形状によって示すこともできる。
【0046】図5には、本発明の情報処理装置の他の実
施例により、形状による属性表示領域を備えたデータフ
ァイル及びコマンドを示す。
【0047】図5の(a)等に示すように、コマンドを
表示するブロックは、長方形のブロックの中央にコマン
ド名を記載するコマンド領域12を持ち、このコマンド
領域の左辺側に入力されるデータのフォーマットの形状
を示す入力属性表示領域11、右辺側に出力されるデー
タのフォーマットを示す出力属性表示領域13を備えて
いる。上記入力属性表示領域11は凹型の各種属性に応
じた形状で表示され、上記出力属性表示領域13は凸型
の各種属性に応じ、上記凹型の形状と嵌合し得る形状で
表示される。
【0048】例えば、図5の(a)に示すCCコマンド
の場合、入力属性表示領域11にはCプログラムのフォ
ーマットを示す、例えば三角形で凹型の形状が表示さ
れ、出力属性表示領域13にはバイナリのフォーマット
を示す、例えば四角形で凸型の形状が表示される。
【0049】図5の(b)に示すcompressコマ
ンドの場合にも、入力属性表示領域にはバイナリのフォ
ーマットを示す四角形で凹型の形状が表示され、出力属
性表示領域にはバイナリのフォーマットを示す四角形で
凸型の形状が表示される。
【0050】ここで、上記CCコマンドの次に上記co
mpressコマンドを選択する場合には、上記CCコ
マンドの出力属性表示領域の形状と上記compres
sコマンドの入力属性表示領域の形状とが隙間なく一致
するため、出力データのフォーマットと入力データのフ
ォーマットは一致することを視覚的に判別することがで
きる。
【0051】また、図5の(c)に示すuuencod
eコマンドも図5の(a)のCCコマンド及び図5の
(b)のcompressコマンドと同様に、入力属性
表示領域にはバイナリのフォーマットを示す四角形で凹
型の形状が表示され、出力属性表示領域にはテキストの
フォーマットを示す、例えば半円形で凸型の形状が表示
される。
【0052】さらに、図5の(d)に示すmailコマ
ンドの入力属性表示領域はテキストのフォーマットを示
す半円形で凹型の形状であるが、出力データは存在しな
いので、このmailコマンドのブロックの出力属性表
示領域は長方形の辺のままである。
【0053】データファイルのブロックの属性を形状で
表示する場合には、図5の(e)に示すデータファイル
afo.cのブロックのように、そのデータファイルの
フォーマットを示す形状がブロックの右辺側のファイル
属性表示領域14に表示される。
【0054】上記選択されたデータファイル及び各コマ
ンドのブロックの属性表示領域が形状によって示される
場合の上記データファイル及びコマンドが結合された状
態を図6に示す。入出力データのフォーマットを表す形
状が全て一致しているので、入出力されるデータのフォ
ーマットが全てのデータファイル及びコマンドにおいて
一致していることを視覚的に判別することができる。
【0055】尚、上述の実施例は本発明の一例であり、
本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他の様々な構成が
取り得ることは勿論である。
【0056】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る情報処理装置では、コマンド及びデータファイ
ルを表すブロックの一方の辺に入力時のデータフォーマ
ットに対応した属性を表示する属性表示領域を、他方の
辺に出力時のデータフォーマットに対応した属性を表示
する属性表示領域を設け、上記属性表示領域を色又は形
状によって表すことにより、コマンドに入出力されるデ
ータのフォーマット及びデータファイルのフォーマット
を視覚的に確認することができ、入力されるデータファ
イルを上記フィルタにより変換出力するために、複数の
コマンド及びデータファイルを容易に結合することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報処理装置により、色による属
性表示領域を備えたコマンド及びデータファイルのブロ
ックを示す図である。
【図2】本発明に係る情報処理装置によるデータファイ
ル及びコマンドのブロックの選択と実行方法の一例を示
すフローチャート図である。
【図3】図2で選択されたデータファイル及びコマンド
が結合された状態を示す図である。
【図4】本発明に係る情報処理装置の概略的な構成図で
ある。
【図5】本発明に係る情報処理装置により、形状による
属性表示領域を備えたコマンド及びデータファイルのブ
ロックを示す図である。
【図6】図5で選択されたデータファイル及びコマンド
が結合された状態を示す図である。
【符号の説明】
1、11・・・・・・・・入力属性表示領域 2、12・・・・・・・・コマンド領域 3、13・・・・・・・・出力属性表示領域 4、14・・・・・・・・ファイル属性表示領域 41・・・・・・・・・・CPU 42・・・・・・・・・・CPUバス 43・・・・・・・・・・ROM 44・・・・・・・・・・RAM 45・・・・・・・・・・ビデオRAM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部にコマンド名又はデータファイル
    名が記載されたブロックが表示され、上記コマンド名又
    はデータファイル名が記載されたブロックを選択するこ
    とにより、上記コマンドが実行又はデータファイルが選
    択される情報処理装置において、 上記ブロックの一方の辺に入力時のデータのフォーマッ
    トに対応した属性を表示する属性表示領域を、他方の辺
    に出力時のデータのフォーマットに対応した属性を表示
    する属性表示領域を設けることを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】 上記属性表示領域を色によって表すこと
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 上記属性表示領域を形状によって表すこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
JP5080637A 1993-04-07 1993-04-07 情報処理装置 Pending JPH06295231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5080637A JPH06295231A (ja) 1993-04-07 1993-04-07 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5080637A JPH06295231A (ja) 1993-04-07 1993-04-07 情報処理装置

Publications (1)

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JPH06295231A true JPH06295231A (ja) 1994-10-21

Family

ID=13723891

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5080637A Pending JPH06295231A (ja) 1993-04-07 1993-04-07 情報処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06295231A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018032330A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 株式会社アドバンスト・メディア 情報処理システム、情報処理装置、サーバ、情報処理方法及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018032330A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 株式会社アドバンスト・メディア 情報処理システム、情報処理装置、サーバ、情報処理方法及びプログラム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040120