JPH04151926A - 予備切替方式 - Google Patents

予備切替方式

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JPH04151926A
JPH04151926A JP2275209A JP27520990A JPH04151926A JP H04151926 A JPH04151926 A JP H04151926A JP 2275209 A JP2275209 A JP 2275209A JP 27520990 A JP27520990 A JP 27520990A JP H04151926 A JPH04151926 A JP H04151926A
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JP
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ring
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transmission
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Application number
JP2275209A
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English (en)
Inventor
Atsushi Ugajin
宇賀神 敦
Atsuya Asano
浅野 篤哉
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Renesas Technology America Inc
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Systems Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、予備切替方式に係り、特に、トークンリング
L A N等の伝送システムに収容されている端末装置
における現用系、予備系の切替えを迅速、かつ、容易に
行うことのできる予備切替方式[従来の技術] 一般に、伝送システム内に収容されている端末装置を二
重化構成とした従来技術は、現用系及び予備系のそれぞ
れの装置に別個のアドレスを持たせ、いずれか一方の系
の装置を伝送路に接続して運用するものであり、系の切
替えを行う場合、システム内に収容されている他の端末
装置にアドレスの変更を通知する必要のあるものであっ
た。
また、端末装置を二重化した場合にも、1つのアドレス
で運用可能とした二重化制御に関する従来技術として、
例えば、特開昭64−7484.4号公報等に記載され
た技術が知られている。
この従来技術は、システム内で使用する1つの共通アド
レスの他に、端末装置内における系間通信を行うための
第二のアドレスを持つものである。
そして、この系間通信は、予備系から現用系に対して行
われ、予備系装置が現用系装置の障害を検知するために
使用される。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術は、現用系装置より障害の通知があったと
き、または、現用系装置が無応答となったとき、これに
より、予備系装置に対してリング加入指示を出し予備系
装置への切替を行うものであり、この切替に多くの時間
を要するという問題点を有している。
また、前記従来技術は、現用系装置と予備系袋置とが1
つの通信アドレスを持つという点について配慮されてお
らず、現用系装置と予備系装置とが別のアドレスを有し
ているので、予備切替え時に、システム内に収容されて
いる他の通信相手に対して予備系の通信アドレスを通知
し、アドレスの切替えを行わなければならないという問
題点を有している。
さらに、システムにおける通信アドレスを1つの共通ア
ドレスとすることのできる前述の従来技術は、端末装置
内部で別のアドレスを必要とし、端末装置内部で系間通
信を行わなければならないために、その処理が複雑とな
るという問題点を有している。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、現用
系装置が障害の場合に、予備系装置が直ちにリングに加
入して、迅速な予備切替を可能とし、また、リングから
外された装置のテストを容易に行うことができ、予備切
替後も現用運用中の通信アドレスを用いて通信を継続す
ることが可能な予備切替方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば前記目的は、本発明が適用される伝送シ
ステムが二重アドレスチェック機能を備える場合、予備
系装置に対して一定周期でリングへの加入要求を発行さ
せるようにすることにより達成される。すなわち、本発
明は、l5O880215の機能の一部であるアドレス
二重チエツクに着目(リング内には同一アドレスのステ
ーションが1つしか存在しえる得ない)したもので、現
用系装置が正常な場合、前記加入要求があっても、予備
系装置がリングに加入できず、現用系装置が障害でリン
グから離脱している場合に、予備系装置のリングへの加
入が可能になることを利用するものである。
これにより、現用系装置の障害発生後、障害処理を行っ
ている間に予備系装置をリングに加入させ、切替えを迅
速に完了することができる。
また、前記目的は、本発明が適用される伝送システムが
二重アドレスチェック機能を備えるか否かにかかわらず
、切替装置によりスイッチングを行い、現用系装置と予
備系装置とが排他的にリングへ加入できるようにするこ
とにより、また、リング離脱時に、前記切替装置内で独
立したリングを作ることができるようにし、スタンバイ
状態でのテストを可能とすることにより達成される。
[作 用] I SO880215に従ったプロトコルにより動作す
る伝送システムの場合、現用系装置と同一のアドレスを
持った予備系装置がリングに加入しようとしても、I 
SO880215に従ったプロトコルによるアドレスの
二重チエツクを行うことにより、同一アドレスを持った
装置のリングへの加入を排除する厳重なガードが行われ
るめ、予備系装置が現用系装置の動作中にリングに加入
して、他のステーションに悪影響を与えることはない。
切替装置は、現用系装置と予備系装置とが排他的にリン
グへ加入できるようにスイッチング制御されており、リ
ング内に同一アドレスを持つ装置が複数同時に加入する
という状態を回避することができる。また、リング離脱
時に、前記切替装置内で独立したリングを作ることがで
きるようにしているので、スタンバイ状態において、そ
の装置のテストを容易に行うことができる。
[実施例コ 以下、本発明による予備切替方式の実施例を図面により
詳細に説明する。
第1図は本発明が適用される伝送システムの構成を示す
ブロック図、第2図は本発明の第1の実施例の構成を示
すブロック図、第3図は現用系アダプタのリングへの加
入処理を説明するフローチャート、第4図は予備系アダ
プタのリングへの加入タイミングを説明する図、第5図
は予備系アダプタのリングへの加入処理を説明するフロ
ーチャートである。第1図、第2図において、10〜3
0は端末装置A〜C140は伝送路、100は通信制御
処理装置、110は現用系アダプタ、120は予備系ア
ダプタ、111.121はMAC/P1(Y接続部、1
12.122はLCC制御部、113.123は通信制
御機構接続インタフェース、130は通信制御機構、1
40はホスト接続インタフェース、200はホストコン
ピュータである。
本発明が適用される伝送システムは、第1図に示すよう
に、複数の端末装置AIO〜C30及び親局となる通信
制御処理装置100が伝送路40によりリング状に接続
されて構成されており、通信制御装置100には、ホス
トコンピュータが接続されている。このように構成され
る伝送システムは、例えば、l5O880215に準拠
したトークンリングLAN等であってよい。
図示システムにおいて、各装置は、それぞれ異なる自局
アドレス(第1図の例では、アドレス1〜4を持つ)を
持ち、このアドレスを用いて通信相手を指定して通信を
行うことができる。例えば、通信制御処理装置100か
ら端末AIOへのデータは、送信元アドレス=1、相手
アドレス=2と指定したフレームにより送信することが
できる。
前述したシステム内に収容される装置は、全て二重化構
成とすることが可能であるが、本発明の実施例において
は、システム内の親局となる通信制御処理装置100を
二重化するものとする。
通信制御処理装置100は、第2図に示すように、ホス
ト接続インタフェース140と、通信制御機構130と
、現用系及び予備系のアダプタ110及び120とを備
えて構成されている。各アダプタ110.120は、通
信制御機構接続インタフェース113.123と、LL
C制御部112.122と、M A C/ I) HY
制御部111% 121とを備えており、そのいずれか
一方が、伝送路40に加入している。
なお、第2図に示す通信制御処理装置100の本発明の
実施例は、l5O880215に準拠したトークンリン
グLAN等のアドレス二重チエツク機能を備える伝送シ
ステムに収容されているものとし、いま、通信制御機構
130は、O3Iネットワーク層の実現及び現用系アダ
プタ110の制御を行っているものとする。
前述のように構成される本発明の第1の実施例において
、ホストコンピュータ100からのデータは、次のよう
に伝送路40(以下、単にリングともいう)に送出され
る。
ホストコンピュータ100から送出されたデータは、ホ
スト接続インタフェース140を介して通信制御機構1
30に渡される。
ネットワーク層のデータが現用系アダプタ11Oに送ら
れると、通信制御機構接続インタフェース113は、こ
のデータを送信しO3Iデータリンク層を実現している
L L C制御部112に渡す。
LLC制御部112は、L L Cに準拠したレイヤ2
フレームを作成しMAC/PHY制御部1]1にデータ
を渡す。M A C/ P HY制御部111は、oS
TMAC層に準拠したフレームを作成し、O8I物理層
(本例の場合は、l5O880215)のプロトコルに
従ってデータを伝送路40に送出する。
次に、伝送システムの立ち上げ時、現用系アダプタ11
0のリングへの加入処理を第3図に示すフローにより説
明する。
(1)ホストコンピュータ200からホスト接続インタ
フェース140を介してリング加入の指示を受けた通信
制御機構130は、現用系アダプタ11、0にこのリン
グ加入指示を渡す。このとき、自局アドレスをAとする
(ステップ31)。
(2)通信制御機構接続インタフェース]13は、前記
リング加入指示を受けると、MAC/PHY制御部11
1に該指示を伝える。MAC/PHY制御部II+は、
関連するテーブルを初期化した後リング加入プロトコル
を実行する(ステップ32.33)。
(3)Is○880215の二重アドレスチェックプロ
トコルに従って、リング内に同一のアドレスの装置があ
るか否かのチエツクを行う(ステップ34)。
(4)ステップ34のチエツクの結果、同一のアドレス
を持つ装置がリング内に有る場合、直ちにリングから離
脱し、リング加入失敗を通信制御機構130に通知する
(ステップ35.36)。
(5)ステップ34のチエツクの結果、同一のアドレス
を持つ装置がリング内に存在しない場合、リングに加入
し、リング加入成功を通信制御機構130に通知する(
ステップ37.38)。
前述の処理において、リングへの加入が失敗した場合、
予備系アダプタ120にリング加入指示を出し、予備系
アダプタが前述と同様な処理を行って、リングへの加入
に失敗した場合は、伝送路障害と判断する。
次に、現用系アダプタ110がリングに加入した後、障
害が発生した場合の動作を第4図に示すタイミングチャ
ートを参照して、第5図に示すフローにより説明する。
(1)現用系アダプタ110にリング加入指示を発行し
、現用系アダプタ110に第3図に示す処理を実行させ
、リングへの加入に成功したか否かをチエツクする(ス
テップ51.52)。
(2)ステップ52でリングへの加入に成功したと判定
されると、通信制御機構130は、タイマに時間1,2
を設定し、時間し2の経過後、タイマがタイムアウトす
ると、予備系アダプタ120に対し、リングへの加入指
示を発行する。なお、予備系アダプタには、予めプログ
ラムがローディングされているものとする(ステップ5
4.54)、。
(3)リングへの加入指示を受けた予備系アダプタ12
0は、第3図と同様な手順を実行する。この場合、リン
グへの加入は、現用系アダプタがリングに加入している
自局アドレスAと同一のアドレスで行われる。予備系ア
ダプタ120のリングへの加入が、二重アドレスチェッ
クにより失敗した場合、現用系アダプタ1.10がリン
グ内に存在していることになり、現用系アダプタ110
が正常に動作していることを示していることになるので
、通信制御機構130は、ステップ53からの処理を繰
返し実行する(ステップ55)。
(4)ステップ55で、予備系アダプタ120がリング
への加入に成功した場合、あるいは、ステップ52で、
現用系アダプタ110がリングへの加入に失敗した場合
、現用系アダプタ110に障害が発生したとみなし、予
備系アダプタ120は、リング再確立及びレイヤ3以上
のプロトコルにより回復処理を実行する(ステップ56
)。
前述した本発明の第1の実施例によれば、現用系アダプ
タ110が障害になった場合に、現用系アダプタがリン
グより離脱すれば、予備系アダプタ120が直ちにリン
グに加入することができ、障害通知が現用系アダプタか
ら通知される前に予備系アダプタがリング加入できるた
め切替時間を短縮することができる。とりわけ、前述し
たタイマへの設定時間t2 を小さく設定すれば、予備
系アダプタ120は、現用系アダプタのリング離脱直後
にリングに加入することができる。
また、予備系アダプタ120のリングへの加入処理の実
行を監視することにより、予備系アダプタ120の障害
を、系の切替前に発見することができる。
前述した本発明の第1の実施例は、通信制御処理装置1
10の一部であるアダプタを二重化した例であるが、本
発明は、通信制御処理装置そのものを二重化してもよい
次に、本発明を適用する伝送システムが、アドレス二重
チエツク機能を備えない場合にも、現用系装置と予備系
装置とに1つのアドレスを与えて、システムの運用を可
能とした本発明の他の実施例を説明する。
第6図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
、第7図、第8図はスイッチの状態を説明する図である
。第6図〜第8図において、300は加入線切替装置、
310はスイッチ、400は分岐装置であり、他の符号
は第2図の場合と同一である。
第6図に示す本発明の第2の実施例は、通信制御処理装
置100を現用系、予備系に二重化し、伝送路40の分
岐装置400と通信制御処理装置100との間に、加入
線切替装置300を配置し、現用系及び予備系の通信制
御処理装置のリングへの加入を排他的に制御するように
したものである。
加入線切替装置300は、現用系及び予備系の加入線ス
イッチ310を備え、これらのスイッチを排他的に制御
する機能を有しており、スイッチ310は、第7図に示
すリング加入状態(ON状態)と、第8図に示すリング
不加入状態(OFF状a)のいずれかの状態に制御され
る。
現用系装置の運用時、加入線切替装置300は、現用系
装置の加入線スイッチ310をON状態とし、予備系装
置加入線スイッチ310をOFF状態とする。そして、
現用系運用より予備系運用へ切替える場合、加入線切替
装置300は、現用系加入線スイッチをON状態からO
FF状態にし、その後、予備系加入線スイッチをOFF
状態よりON状態とするように制御する。
これにより、現用系装置と予備系装置とが同時に伝送路
40に接続されることがなく、1つのアドレスによるシ
ステムの運用が可能となる。
第9図は本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図
、第10図、第11図はスイッチの状態を示す図である
。第9図〜第11図において、500は分岐装置、51
0はスイッチであり、他の符号は第2図の場合と同一で
ある。
第9図に示す本発明の第3の実施例は、伝送路と加入線
との間の分岐装置500が切替えスイッチを備えている
点で、前述した本発明の第2の実施例と相違するが、他
の点では同一である。
分岐装置500は、現用系及び予備系の加入線をそれぞ
れ伝送路へ接続するためのスイッチ51Oを持ち、2つ
のスイッチを排他的に制御する機能を備えている。スイ
ッチ510は、第10図に示すリング加入状態(ON状
態)と、第11図に示すリング不加入状態(OFF状態
)のいずれかに制御される。
このような構成による本発明の第3の実施例によっても
、前述した本発明の第2の実施例と同様な効果を得るこ
とができる。
なお、前述の本発明の第2及び第3の実施例において、
スイッチ310及びスイッチ510は、OFF状態で、
加入線の送受信線をループ化しているため、予備系とな
っている装置の通信制御装置からスイッチまでの送受信
テストを行うことが可能である。
また、前述した本発明の第2、第3の実施例は、第2図
により説明した本発明の第1の実施例に併用することが
可能であり、これにより、本発明の第1の実施例におい
て、通信制御機構130または現用系アダプタ110が
リングより離脱できなくなる障害(アダプタ1.10.
130は、伝送路40に対する接続を論理的に行ってい
るため、このような障害が発生し得る)が発生した場合
、予備系装置がリングへ加入できなくなるという問題を
解決することができる。
前述した本発明の実施例によれば、次のような効果を得
ることができる。
(1)予備切替えを簡単な手順でかつ迅速に行うことが
可能である。
(2)予備系装置の故障を事前に検出することができる
(3)ISO880215プロトコルヲ利用シテ簡単な
回路で予備切替を行うことができる。
(4)物理層及びMAC層ではリング離状態でも、加入
時と同一の物理アドレスでデータの送受信が可能である
(5)現用系、予備系の二重化したハードウェアを持つ
装置と通信する場合にも、1つの物理アドレスを用いて
通信を行うことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、現用系装置が障害
の場合に、予備系装置が直ちにリングに加入して、迅速
な予備切替を行うことができ、また、リングから外され
た装置のテストを容易に行うことができ、予備切替後も
現用運用中の通信アドレスを用いて通信を継続すること
ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明が適用される伝送システムの構成を示す
ブロック図、第2図は本発明の第1の実施例を説明する
図、第3図は現用系アダプタのリングへの加入処理を説
明するフローチャート、第4図は予備系アダプタのリン
グへの加入タイミングを説明する図、第5図は予備系ア
ダプタのリングへの加入処理を説明するフローチャート
、第6図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
図、第7図、第8図はスイッチの状態を説明する図、第
9図は本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図、
第10図、第11図はスイッチの状態を示す図である。 10〜30・・・・・・端末装置A〜C,40・・・・
・・伝送路、100・・・・・・通信制御処理装置、1
10・・・・・・現用系アダプタ、120・・・・・・
予備系アダプタ、111.121・・・・・・M A 
C/ P HY接続部、112.122・・・・・・L
CC制御部、113.123・・・・・・通信制御機構
インタフェース、130・・・・・・通信制御機構、1
40・・・・・・ホスト接続インタフェース、200は
ホストコンピュータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二重アドレスチェック機能を備え、同一アドレスを
    持つ装置の伝送路への加入を排除する伝送システムにお
    いて、システムに収容される装置の少なくとも1つが現
    用系装置と予備系装置とに二重化され、現用系装置、予
    備系装置の両者に同一の物理アドレスを割付け、一定時
    間周期毎に予備系装置に伝送路への加入指示を行うこと
    を特徴とする予備切替方式。 2、前記予備系装置に伝送路への加入指示を行う一定時
    間周期を短時間とすることにより、現用系装置から予備
    系装置への切替を迅速に行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の予備切替方式。 3、伝送路への加入線の切替スイッチをさらに備え、現
    用系装置と予備系装置との伝送路への加入を排他的に制
    御することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の予備切替方式。 4、伝送路上に設けられている加入線と伝送路との分岐
    装置内に、切替スイッチをさらに備え、現用系装置と予
    備系装置の伝送路への加入を排他的に制御することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の予備
    切替方式。 5、前記切替スイッチは、予備系となった装置に対して
    ループ接続を行い、予備系装置に対するテストを可能に
    したことを特徴とする特許請求の範囲第3項または第4
    項記載の予備切替方式。 6、システムに収容される装置の少なくとも1つが現用
    系装置と予備系装置とに二重化された伝送システムにお
    いて、現用系装置と予備系装置とに同一物理アドレスを
    割付け、両装置の伝送路への加入を排他的に制御するこ
    とを特徴とする予備切替方式。 7、現用系装置と予備系装置との伝送路への加入の排他
    的に制御が、伝送路への加入線の切替スイッチ、または
    、伝送路上に設けられている加入線と伝送路との分岐装
    置内に設けられた切替スイッチにより行われることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の予備切替方式。 8、前記切替スイッチは、予備系となった装置に対して
    ループ接続を行い、予備系装置に対するテストを可能に
    したことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の予備
    切替方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251817A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Fujitsu Ltd リングノード装置及びリングノード冗長方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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