JPH04151682A - 現像剤補給装置 - Google Patents
現像剤補給装置Info
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- JPH04151682A JPH04151682A JP2275184A JP27518490A JPH04151682A JP H04151682 A JPH04151682 A JP H04151682A JP 2275184 A JP2275184 A JP 2275184A JP 27518490 A JP27518490 A JP 27518490A JP H04151682 A JPH04151682 A JP H04151682A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
充用現像側受は入れ容器に対して現像剤を外部に飛散さ
せることなく補給するための現像剤補給装置に関するも
のである。
れ容器内の現像剤は1画像形成プロセスの進行に伴って
消費されるため、現像剤を適時補給する必要があるか、
現像剤の補給は一般に現像剤補充容器から画像形成装置
側の現像剤受は入れ容器に現像剤を移し替えることによ
りなされる。現像剤は流動性の高い超微粒体であるため
、飛散し易く、現像剤受は入れ容器に現像剤補充容器か
ら現像剤を移す最中、或いは現像剤補充容器を現像剤受
は入れ容器から取り外した直後に現像剤か飛散し、この
飛散した現像剤で周囲か汚染されることか多い。
スライド式の蓋を取り付け1片方の蓋を他方の蓋に従動
させることで現像剤の受は渡しを密閉した環境内て行な
うようにした現像剤補給装置か提案されている(特公昭
57−38673号公報参照)。
の蓋を使用しているため、蓋と容器の間に例えばパツキ
ンのようなシール材を必要とし、このシール材によって
も完全なシールか期待できず、現像剤か外部に流出する
という問題かあった。
との間にフィルム状のシートを介設する技術か開示され
ているか、これによればシートに付着した現像剤か現像
剤受は入れ容器の蓋に転写され、補給時には現像剤は飛
散しないものの、結局は周囲か現像剤によって汚染され
るという欠点かあった。
作業者の手や衣服に付着して汚染かその他の物にまで及
んだり、画像形成装置の周囲の床か汚される。更には、
現像剤か画像形成装置の内部に侵入した場合、形成画像
の質が劣化する等、現像剤か及ぼす影響は大きい。
する処は、現像剤補給中の現像剤の漏れや飛散を防ぎ、
現像剤による作業者の衣服や周囲の汚染を防止すること
かできる現像剤補給装置を提供することにある。
と、該開口部を覆うスライド式の開閉蓋Aを有する現像
剤受は入れ容器と、補給用現像剤を収容する容器本体と
、該容器本体開口部の周縁に固着されたシートと、容器
本体開口部を覆うスライド式の開閉iBを有する現像剤
補充容器を含んで構成される現像剤補給装置において、
前記シートの容器本体開口部に固着されていない部分を
折り返して前記開閉MBに通し、その端部を容器本体外
へ延出するとともに、現像剤補給時には前記シートを引
っ張ることにより両開閉MA。
その特徴とする。
を現像剤受は入れ容器の開口部に装着した後、シートを
引っ張ってこれを容器本体外に弓き出せば、該シートの
容器本体開口部に固着された部分かこれの折り返し側か
ら順次剤されるとともに、互いに係合状態にある両開閉
蓋A、Bか開き方向に移動して容器本体開口部及び現像
剤受は入れ容器の開口部か開けられて容器本体内の現像
剤か現像剤受は入れ容器に補給される。そして、このと
きシートの現像剤か付着している面は少なくとも開閉M
Bに面して外部に露出することがないため、作業者の手
や衣服及び周囲か現像剤によって汚染されることかない
。
図は第1図のA−A線断面図、第3図(a)、(b)、
(c)は同現像剤補給装置の作用説明図である。
現像剤受は入れ容器てあり、これの上部開口部はスライ
ド式の開閉M2て覆われている。又、該現像剤受は入れ
容器1の上部にはガイド1aが形成されている。尚、開
閉M2の上面には第1図の紙面垂直方向に長い保合用ス
リット21が形成されている。
剤補充容器てあり、これの本体3a内には適量の補給用
現像剤が収容されており、その開口部はスライド式の開
閉蓋4で覆われている。
1に係合すべき突起41か突設されており、これのスラ
イド方向両端部には孔42..43が形成されている。
シート5か引き剥しか可能て、且つ現像剤の漏れを防ぐ
に十分な強度で例えば熱溶着等によって固着されている
。このシート5の全長は容器本体3aの開口部の該シー
ト5か引き剥される方向の一辺の長さの2倍以上に設定
されており、該シート5の容器本体3aの開口部に固着
されていない残りの部分は折り返された後、図示のよう
に前記開閉蓋4に形成された孔42.43を通って容器
本体3a外に延出されている。尚、このシート5の容器
本体3a外に出ている端部52の長さは、作業者かこれ
をつかんで引っ張ることかできる程度に設定されており
、現像剤補充容器3を使用する前は該端部52はテープ
等によって一時的に容器本体3a等に仮止めされている
。
aの開口部への固着位M51は該シール5の端部より若
干内側にする方かシート5の内面に付着した現像剤の漏
れを防ぐ上で望ましい。
面に密着摺動し、シート5に面する部分はシート5の動
作をスムーズにするために該シート5を圧迫しない程度
にシート5との間に隙間δを有する。
a)、(b)、(c)に基づいて説明す杭 現像剤受は入れ容器1への現像剤の補給に際しては、先
ず第3図(a)に示すように現像剤補充容器3が現像剤
受は入れ容器l(第1図及び第2図参照)の所定の位置
に装着される。すると開閉蓋の突起41か開閉蓋2のス
リット21に係合する。そして、この状態からシート5
の端部52を持って該シート5を第3図(a)の矢印方
向に引くと、該シート5の容器本体3aの開口部に固着
された部分がこれの折り返し側から順次剥され、第3図
(b)に示すようにシート5の折り返し位置かこれの引
き出し方向に移動するとともに、互いに係合状態にある
両開閉蓋2.4か同方向に一体的に移動する。すると、
現像剤補充容器3の開口部か次第に開けられ、容器本体
3a内に収容されていた現像剤か現像剤受は入れ容器l
に補給される。
の開口部か全開して全ての現像剤か現像剤受は入れ容器
l内に落下し切った状態、即ちシート5か引き出され切
った状態においても、シート5の現像剤が付着している
面5aは開閉蓋4の孔42.43の間で開閉蓋4に面し
た状態にあるため、作業者かシート5に付着している現
像剤に触れることかなく、作業者の手や衣服及び周囲か
現像剤によりて汚染されることかない。
ングバッドか不要となり、現像剤補給装置の小型化、コ
ストダウンも図ることができる。
何れか一方を押し閉めると、他方はそれに従動して押し
閉められ、開閉蓋4は容器本体3a外に引き出されたシ
ート5を引き込みながら閉じられる。そして、両開閉蓋
2.4が完全に閉しられると、シート5も第3図(a)
に示す元の状態に復帰せしめられる。その後、現像剤補
充容器3を現像剤受は入れ容器1から取り外すことによ
って、現像剤の補給作業か完了する。
は現像剤補充容器3側の開閉M4を筒状とし、フィルム
状のシート5を開閉蓋4の内部に通すよう構成されてい
る。
た面をただ単に開閉蓋4に面するようにするたけてはな
く、完全に包み込むため、何らかの衝撃か加わっても、
現像剤がシート5と開閉蓋4の隙間から流出するのが防
がれ、より完全に現現剤による周囲の汚染を防ぐことか
てきる。
給用の開口部と、該開口部を覆うスライド式の開閉蓋A
を有する現像剤受は入れ容器と、補給用現像剤を収容す
る容器本体と、該容器本体開口部の周縁に固着されたシ
ートと、容器本体開口部を覆うスライド式の開閉蓋Bを
有する現像剤補充容器を含んで構成される現像剤補給装
置において、前記シートの容器本体開口部に固着されて
いない部分を折り返して前記開閉蓋Bに通し、その端部
を容器本体外へ延出するとともに、現像剤補給時には前
記シートを引っ張ることにより両開閉蓋A、Bを互いに
係合させて移動せしめるよう構成したため、現像剤補給
中の現像剤の漏れや飛散を防ぎ、現像剤による作業者の
衣服や周囲の汚染を防止することかできるという効果か
得られる。
2図は第1図のA−A線断面図、第3図(a)、(b)
、(c)は同現像剤補給装置の作用説明図、第4図は本
発明の変更実施例に係る現像剤補給装置の縦断面図であ
る。 1・・・現像剤受は入れ容器、2.4−・・開閉蓋、3
・・・現像剤補充容器、3a・・・現像剤容器本体、5
・・・シート、21・・・保合用スリット、41・・・
突起、42.43−・・孔。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (3)
- (1)現像剤補給用の開口部と、該開口部を覆うスライ
ド式の開閉蓋Aを有する現像剤受け入れ容器と、補給用
現像剤を収容する容器本体と、該容器本体開口部の周縁
に固着されたシートと、容器本体開口部を覆うスライド
式の開閉蓋Bを有する現像剤補充容器を含んで構成され
る現像剤補給装置において、前記シートの容器本体開口
部に固着されていない部分を折り返して前記開閉蓋Bに
通し、その端部を容器本体外へ延出するとともに、現像
剤補給時には前記シートを引っ張ることにより両開閉蓋
A、Bを互いに係合させて移動せしめるよう構成したこ
とを特徴とする現像剤補給装置。 - (2)前記開閉蓋Bのスライド方向両端部には、前記シ
ートが通るべき孔が形成されていることを特徴とする請
求項1記載の現像剤補給装置。 - (3)前記開閉蓋Bは筒状に構成され、この内部に前記
シートが通されることを特徴とする請求項1記載の現像
剤補給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2275184A JP3017525B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 現像剤収容容器及び現像剤補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2275184A JP3017525B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 現像剤収容容器及び現像剤補給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04151682A true JPH04151682A (ja) | 1992-05-25 |
JP3017525B2 JP3017525B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=17551852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2275184A Expired - Lifetime JP3017525B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 現像剤収容容器及び現像剤補給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3017525B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1431839A1 (de) * | 2002-12-20 | 2004-06-23 | R. & A. Leibfarth GmbH, Verpackungstechnik | Verschlusseinrichtung für eine Tonerkartusche |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP2275184A patent/JP3017525B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1431839A1 (de) * | 2002-12-20 | 2004-06-23 | R. & A. Leibfarth GmbH, Verpackungstechnik | Verschlusseinrichtung für eine Tonerkartusche |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3017525B2 (ja) | 2000-03-13 |
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