JPH04151249A - 面状化粧材 - Google Patents
面状化粧材Info
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- JPH04151249A JPH04151249A JP27527990A JP27527990A JPH04151249A JP H04151249 A JPH04151249 A JP H04151249A JP 27527990 A JP27527990 A JP 27527990A JP 27527990 A JP27527990 A JP 27527990A JP H04151249 A JPH04151249 A JP H04151249A
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- 239000002985 plastic film Substances 0.000 abstract description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 35
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば角度が異なる複数面が連続する立体面
を装飾する連続模様の面状化粧材に関する。
を装飾する連続模様の面状化粧材に関する。
(従来の技術)
従来の面状化粧材としては、プラスチックシートまたは
フィルム、紙や布等に、銘木の板材平面に似せて木目模
様を印刷したもの、あるいは、突き板と称して銘木を薄
く剥ぐようにして削り取ったもの等を挙げることができ
る。
フィルム、紙や布等に、銘木の板材平面に似せて木目模
様を印刷したもの、あるいは、突き板と称して銘木を薄
く剥ぐようにして削り取ったもの等を挙げることができ
る。
それらは、いずれも平面上に一様に模様が分布している
ものであって、立体面が構成されている物品の面上に貼
り合わせる等して、その面を装飾するために使用される
。
ものであって、立体面が構成されている物品の面上に貼
り合わせる等して、その面を装飾するために使用される
。
(発明が解決しようとする課題)
このような従来の面状化粧材によれば、−様に模様が分
布する平面模様であったので、天井板や壁材のように一
面だけに貼り合わせる場合には、その面が平面であるた
めに見る目に何ら支障がなく、−見銘木で出来ているか
の如くに視覚される。
布する平面模様であったので、天井板や壁材のように一
面だけに貼り合わせる場合には、その面が平面であるた
めに見る目に何ら支障がなく、−見銘木で出来ているか
の如くに視覚される。
しかし、複数面が連続する立体面に連続して貼り合わせ
るとすれば、面と面とが隣合って突き合う接続部分を境
にする両面、例えば上面と側面に一様の模様が分布する
ことになって、立体感に乏しくなり、そこに違和感が生
してくることは避けられなかった。
るとすれば、面と面とが隣合って突き合う接続部分を境
にする両面、例えば上面と側面に一様の模様が分布する
ことになって、立体感に乏しくなり、そこに違和感が生
してくることは避けられなかった。
殊に、模様が木目であるときには、立体面の構成材料が
木であることを表象していることになるが、木はもとも
と立体であって、立体的に見えるかどうかが“木らしさ
°を判断する要因になっているから、立体面に一様の木
目模様が表れていると、さらに立体感の欠乏による違和
感が感しられ、不自然さを免れなかった。
木であることを表象していることになるが、木はもとも
と立体であって、立体的に見えるかどうかが“木らしさ
°を判断する要因になっているから、立体面に一様の木
目模様が表れていると、さらに立体感の欠乏による違和
感が感しられ、不自然さを免れなかった。
そして、乗用車の室内装飾等として、インストルメント
やコンソールボックスの外面に木目模様を表す場合には
、それが身近に視覚される関係で、体裁に細心の注意を
払う必要があるし、乗員に高級感や自然感を与える必要
がある。
やコンソールボックスの外面に木目模様を表す場合には
、それが身近に視覚される関係で、体裁に細心の注意を
払う必要があるし、乗員に高級感や自然感を与える必要
がある。
本発明は、上記のような実情に鑑みて、立体面をより立
体的に見せることが可能な面状化粧材を提供することを
目的としたものである。
体的に見せることが可能な面状化粧材を提供することを
目的としたものである。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明は、連続した面に
模様を有し、立体面を形成した物品の少なくとも2面間
にわたり装飾する面状化粧材において、装飾される立体
両面間に形成される接続部分を境に、前記立体両面にお
ける模様の粗密度を、互いに異ならせたものである。
模様を有し、立体面を形成した物品の少なくとも2面間
にわたり装飾する面状化粧材において、装飾される立体
両面間に形成される接続部分を境に、前記立体両面にお
ける模様の粗密度を、互いに異ならせたものである。
(作用)
本発明の面状化粧材を上記のように構成したから、装飾
された立体面の境が識別しやすくなり、また、模様の目
が粗である面が光の当たる部分として、密である面が陰
の部分等として視覚されるために、立体感が表出される
。特に、木目模様であるときには、異なる切断により目
の粗密が生じていると知覚されるために、これによって
も立体感が表出される。
された立体面の境が識別しやすくなり、また、模様の目
が粗である面が光の当たる部分として、密である面が陰
の部分等として視覚されるために、立体感が表出される
。特に、木目模様であるときには、異なる切断により目
の粗密が生じていると知覚されるために、これによって
も立体感が表出される。
(実施例)
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(a)、一実施例を示したもので、その面状化粧
材Mは、プラスチックシート等の表面全体に木目模様が
印刷等によって施されている。この木目模様は、柾目に
似せた主としてほぼ平行に走る多数の献の木目線1,1
.・・によるものであるが、線1に概略的に平行な位置
を境Pにして、その位置に突き合う両面5,6の木目模
様3a。
材Mは、プラスチックシート等の表面全体に木目模様が
印刷等によって施されている。この木目模様は、柾目に
似せた主としてほぼ平行に走る多数の献の木目線1,1
.・・によるものであるが、線1に概略的に平行な位置
を境Pにして、その位置に突き合う両面5,6の木目模
様3a。
3bが互いに粗密になっており粗密度が異なっている。
つまり、一方の木目模様3aを構成する線1.1間の間
隔を他方の木目模様3bを構成する線100間の間隔よ
りも大きくしである。
隔を他方の木目模様3bを構成する線100間の間隔よ
りも大きくしである。
木目模様を表す線1は直線ではないことから、両面5,
6において線1.1間の間隔の比率は判明しないので、
第1図(b)では、線1.1間の間隔を直線に引き直す
ことにより平均化して表したもので、これによれば、密
な模様3bの面6の線1,1の間隔は、粗な模様3aの
面5における間隔の5分の4以下(10分の4程度)と
なっている。
6において線1.1間の間隔の比率は判明しないので、
第1図(b)では、線1.1間の間隔を直線に引き直す
ことにより平均化して表したもので、これによれば、密
な模様3bの面6の線1,1の間隔は、粗な模様3aの
面5における間隔の5分の4以下(10分の4程度)と
なっている。
第2図および第3図は、このような自然木目模様3a、
3bの面状化粧材Mを使用して、乗用車の室内のインス
トルメント7およびコンソールボックスのM9のそれぞ
れの外面を装飾した場合を示したものである。
3bの面状化粧材Mを使用して、乗用車の室内のインス
トルメント7およびコンソールボックスのM9のそれぞ
れの外面を装飾した場合を示したものである。
第2図において、インストルメント7の基材13は、プ
ラスチック等により下面開放の立体的に成形され、立体
面8を成す上面8aと前面8bとか突き合う接続部分E
が直角よりもやや大きい角度で連続している。
ラスチック等により下面開放の立体的に成形され、立体
面8を成す上面8aと前面8bとか突き合う接続部分E
が直角よりもやや大きい角度で連続している。
面状化粧材Mは、粗の木目模様3aを上面8aに、密の
木目模様3bを前面8bに当て、粗密模様3a、3bの
両面5.6の境Pを接続部分Eに合わせて立体面8に接
着される。
木目模様3bを前面8bに当て、粗密模様3a、3bの
両面5.6の境Pを接続部分Eに合わせて立体面8に接
着される。
そこで、インストルメント7は、木の一体部材として認
識されるばかりでなく、上面8aが粗の木目模様3aに
、前面8bが密の木目模様3bに装飾されることによっ
て、接続部分Eの箇所が明瞭に強調され、また、上面8
aと前面8bとの差異が視覚的に顕著となるために、立
体的には木のインストルメント以上に木として感しられ
る。第3図のコンソールボックスのM9についても同様
である。
識されるばかりでなく、上面8aが粗の木目模様3aに
、前面8bが密の木目模様3bに装飾されることによっ
て、接続部分Eの箇所が明瞭に強調され、また、上面8
aと前面8bとの差異が視覚的に顕著となるために、立
体的には木のインストルメント以上に木として感しられ
る。第3図のコンソールボックスのM9についても同様
である。
上記実施例は、接続部分Eで両面5.6が比較的息角に
交わる場合であるが、徐々に曲面を形成しながら交わる
ときには、第4図に示すように、境Pにおける曲面上の
模様3cについては、その曲面を挾む両面5,6の線1
,1間の間隔の比率を順次段階的に変化させる。そうす
れば、接続部分Eが曲面であることが認識されるから、
木目の自然な表現として適切である。
交わる場合であるが、徐々に曲面を形成しながら交わる
ときには、第4図に示すように、境Pにおける曲面上の
模様3cについては、その曲面を挾む両面5,6の線1
,1間の間隔の比率を順次段階的に変化させる。そうす
れば、接続部分Eが曲面であることが認識されるから、
木目の自然な表現として適切である。
第5図は、さらに他の実施例を示したもので、この面状
化粧材Mは、その素材に木を薄く削り取った突き板を用
いたものである。
化粧材Mは、その素材に木を薄く削り取った突き板を用
いたものである。
木目模様3a、3bは、上下に反転する多数の線1,1
.1・・より成り、反転の頂点を通る位置を境Pとし、
−面5の線1,1.・・が他面6において急に反転し、
この変化によって一面5に粗の模様3aが、他面6に密
の模様3bが表わされる。
.1・・より成り、反転の頂点を通る位置を境Pとし、
−面5の線1,1.・・が他面6において急に反転し、
この変化によって一面5に粗の模様3aが、他面6に密
の模様3bが表わされる。
この模様の表現は、木のうちでも木目の密度が異なる部
分を用い、粗い部分と密な部分の境目となる線を立体面
の接続部分に合わせるようにして突き板を得たものであ
る。
分を用い、粗い部分と密な部分の境目となる線を立体面
の接続部分に合わせるようにして突き板を得たものであ
る。
具体的に、粗の木目模様3aと、密の木目模様3bとを
表出する手段として、節を挟んで両側で木目の間隔が極
端に変わっている箇所を選んで、その部分を削り取る。
表出する手段として、節を挟んで両側で木目の間隔が極
端に変わっている箇所を選んで、その部分を削り取る。
あるいは、木の幹のうちで、南北方向の両側で木目の間
隔が変わっていることも見られるから、そのような木材
を使用し、その木材を南北方向に切断することにより、
粗密に分かれる木目模様のある突き板を得ることもでき
る。
隔が変わっていることも見られるから、そのような木材
を使用し、その木材を南北方向に切断することにより、
粗密に分かれる木目模様のある突き板を得ることもでき
る。
第6図および第7図は、このような自然木目模様3a、
3bの面状化粧材Mを使用して、乗用車の室内のインス
トルメント7およびコンソールボックスの蓋9のそれぞ
れの外面を装飾した場合を示したものである。
3bの面状化粧材Mを使用して、乗用車の室内のインス
トルメント7およびコンソールボックスの蓋9のそれぞ
れの外面を装飾した場合を示したものである。
これからも分かるように、インストルメント7およびコ
ンソールボックスの蓋9に立体感が表現されることは勿
論、丸太を切り抜いたように視覚され、車に高級感と、
自然感と、安定感とを与える。
ンソールボックスの蓋9に立体感が表現されることは勿
論、丸太を切り抜いたように視覚され、車に高級感と、
自然感と、安定感とを与える。
逆に、実際に削り出した木製品であっても、木目の間隔
が同一であれば立体感に乏しくなる場合も多いから、本
発明によれば、木星上に木らしさを強調することか可能
であると言える。
が同一であれば立体感に乏しくなる場合も多いから、本
発明によれば、木星上に木らしさを強調することか可能
であると言える。
なお、第7図に示すインストルメント7によれば、プラ
スチック性の基材13の上にウレタンフオームの緩衝材
15を貼り、その上に面状化粧材Mが貼り合わされる。
スチック性の基材13の上にウレタンフオームの緩衝材
15を貼り、その上に面状化粧材Mが貼り合わされる。
また、トレー17の箇所では面状化粧材Mを欠如させ、
その端縁を別途にプラスチックで成形されたトレー17
で押さえ止められる。しかし、トレーを窪みにしてそこ
にも連続的に貼ることも可能である。
その端縁を別途にプラスチックで成形されたトレー17
で押さえ止められる。しかし、トレーを窪みにしてそこ
にも連続的に貼ることも可能である。
(本発明に関する実験)
木目模様3a、3bの粗密が以下なる比率において、そ
の粗密両面6,6が立体面を構成していると判断される
か否かにつき、数人のパネラ−を被験者として、その結
果を集計した。
の粗密両面6,6が立体面を構成していると判断される
か否かにつき、数人のパネラ−を被験者として、その結
果を集計した。
第8図は、その試験試料であって、■がら■までの試料
を平面的にパネラ−に順次見せ、パネラ−に、「角であ
ることが強調され、立体的に見えやすいか」の評価を行
った。
を平面的にパネラ−に順次見せ、パネラ−に、「角であ
ることが強調され、立体的に見えやすいか」の評価を行
った。
雨模様3a、3bの木目を表すものとしての線間隔の比
率は次のよってある。
率は次のよってある。
■ 1:1.0
■ 1:0.9
■ 1:0.8
■ l:Q、7
■ 1 :0.6
■ 1:0.5
■ 1:0.4
その結果は、次の記号で示す下記の表の通りである。
非常に見えやすい ◎
見えやすい ○
やや見えやすい △
同等 ×
表
パネラ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
A XXXX △ ○ ◎B
xxxx ○ ◎ ◎C× × ×
× △ ○ ◎[) xx △
△ O◎ ◎E XX △ ○
◎ ◎ 0以上の実験結果より、粗の模様3aを表
すものとしての線の間隔に対する密の模様3bを表すも
のとしての線の間隔の比率か0.8以下である場合に立
体感を有効に表出できるものと判明した。
xxxx ○ ◎ ◎C× × ×
× △ ○ ◎[) xx △
△ O◎ ◎E XX △ ○
◎ ◎ 0以上の実験結果より、粗の模様3aを表
すものとしての線の間隔に対する密の模様3bを表すも
のとしての線の間隔の比率か0.8以下である場合に立
体感を有効に表出できるものと判明した。
次に、第9図は、粗密両面5.6を表すものとしての両
面の角度を異ならせて、角度毎に如何なる線間隔の比率
で立体感を感しるかについて、角度と線間隔の比率との
関係をグラフで示したものである。これは、上記■から
■まての試料を折り曲げながらパネラ−に判断させ、そ
の判断を集計した結果に基づくものである。
面の角度を異ならせて、角度毎に如何なる線間隔の比率
で立体感を感しるかについて、角度と線間隔の比率との
関係をグラフで示したものである。これは、上記■から
■まての試料を折り曲げながらパネラ−に判断させ、そ
の判断を集計した結果に基づくものである。
これによれば、両面5.6の交わる角度が大きくなるに
したがって、比率を比例的に小さくしても良いことが分
かる。
したがって、比率を比例的に小さくしても良いことが分
かる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、模様の粗密度が
異なる境か一層強調され、また、両面の差異も顕著とな
るために、より立体的に見せることができるという優れ
た効果がある。
異なる境か一層強調され、また、両面の差異も顕著とな
るために、より立体的に見せることができるという優れ
た効果がある。
第1図(a)は一実施例を示す柾目模様の平面図、第1
図(b)は第1図の説明図、第2図は第1図の面状化粧
材の使用例を示すインストルメントの破断した斜視図、
第3図は同使用例を示すコンソールボックスの斜視図、
第4図は他の実施例を示す第1図(b)に対応する説明
図、第5図はさらに他の実施例を示す木目模様の平面図
、第6図はさらに他の実施例による木目模様の面状化粧
材の使用例を示すインストルメントの破断した斜視図、
第7図は同様の面状化粧材の使用例を示すコンソールボ
ックスの斜視図、第8図の■ないし■はそれぞれ実験試
料の平面図、第9図は実験結果を示すグラフである。 (図面の主要部を表す符号の説明) E・・・接続部分 M・・・面状化粧材 P・・・境 3a・・・粗の模様 3b・・・密の模様 5.6・・・立体両面に対応する両面 8・・・立体面 b ・物品の少なくとも2面
図(b)は第1図の説明図、第2図は第1図の面状化粧
材の使用例を示すインストルメントの破断した斜視図、
第3図は同使用例を示すコンソールボックスの斜視図、
第4図は他の実施例を示す第1図(b)に対応する説明
図、第5図はさらに他の実施例を示す木目模様の平面図
、第6図はさらに他の実施例による木目模様の面状化粧
材の使用例を示すインストルメントの破断した斜視図、
第7図は同様の面状化粧材の使用例を示すコンソールボ
ックスの斜視図、第8図の■ないし■はそれぞれ実験試
料の平面図、第9図は実験結果を示すグラフである。 (図面の主要部を表す符号の説明) E・・・接続部分 M・・・面状化粧材 P・・・境 3a・・・粗の模様 3b・・・密の模様 5.6・・・立体両面に対応する両面 8・・・立体面 b ・物品の少なくとも2面
Claims (1)
- 連続した面に模様を有し、立体面を形成した物品の少な
くとも立体2面間にわたり装飾する面状化粧材において
、装飾される立体両面間に形成される接続部分を境に、
前記立体両面における模様の粗密度を互いに異ならせた
ことを特徴とする面状化粧材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27527990A JPH04151249A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 面状化粧材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27527990A JPH04151249A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 面状化粧材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04151249A true JPH04151249A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17553214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27527990A Pending JPH04151249A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 面状化粧材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04151249A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006021608A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Honda Motor Co Ltd | 脱着式収納ボックス |
JP2007069537A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Nissan Motor Co Ltd | 車両部品の加飾方法及び車両部品 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP27527990A patent/JPH04151249A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006021608A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Honda Motor Co Ltd | 脱着式収納ボックス |
JP2007069537A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Nissan Motor Co Ltd | 車両部品の加飾方法及び車両部品 |
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