JPH0415025Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415025Y2 JPH0415025Y2 JP4203386U JP4203386U JPH0415025Y2 JP H0415025 Y2 JPH0415025 Y2 JP H0415025Y2 JP 4203386 U JP4203386 U JP 4203386U JP 4203386 U JP4203386 U JP 4203386U JP H0415025 Y2 JPH0415025 Y2 JP H0415025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- stake
- confectionery
- attached
- frozen dessert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 claims description 19
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 235000021185 dessert Nutrition 0.000 description 18
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 description 5
- 235000011850 desserts Nutrition 0.000 description 3
- 235000019640 taste Nutrition 0.000 description 2
- 235000009827 Prunus armeniaca Nutrition 0.000 description 1
- 244000018633 Prunus armeniaca Species 0.000 description 1
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ステイツクにアイスキヤンデー・ア
イスクリーム等の冷菓を付着させたステイツク付
冷菓に関する。
イスクリーム等の冷菓を付着させたステイツク付
冷菓に関する。
従来、冷菓のステイツクに他の菓子を収容する
ようにしたものは実開昭59−196085号公報に記載
されている。この公報に記載されたものは第3図
に示されるように、管20で形成したステイツク
に菓子15を収納し、蓋21で閉鎖したものであ
る。
ようにしたものは実開昭59−196085号公報に記載
されている。この公報に記載されたものは第3図
に示されるように、管20で形成したステイツク
に菓子15を収納し、蓋21で閉鎖したものであ
る。
第3図に示された従来のものは、ステイツクに
冷菓とは異なる種類の菓子を収納でき、需要者の
し好に合つた冷菓とすることができる。
冷菓とは異なる種類の菓子を収納でき、需要者の
し好に合つた冷菓とすることができる。
しかしながら、ステイツクを管20で形成して
いるので円筒状の冷菓には敵するが、偏平状の冷
菓用としては適さない。すなわち、管20に偏平
状の冷菓1を付着させると、管20は収容部を有
しているため大径となるので、管20の外側部材
の冷菓は薄肉となり、冷菓が冷蔵庫から出され温
度が上昇すると、薄肉部が破砕することがあり、
冷菓をステイツクに確実に付着させられない。
いるので円筒状の冷菓には敵するが、偏平状の冷
菓用としては適さない。すなわち、管20に偏平
状の冷菓1を付着させると、管20は収容部を有
しているため大径となるので、管20の外側部材
の冷菓は薄肉となり、冷菓が冷蔵庫から出され温
度が上昇すると、薄肉部が破砕することがあり、
冷菓をステイツクに確実に付着させられない。
本考案は前記事項に鑑みなされたものであり、
収容部に菓子を収容したステイツクに偏平状に形
成された冷菓を確実に付着させることを技術的課
題とする。
収容部に菓子を収容したステイツクに偏平状に形
成された冷菓を確実に付着させることを技術的課
題とする。
本考案は偏平で長尺状の合成樹脂製板体3の先
端部に、偏平状の収容部7を一体に形成し、この
収容部7の開口面8を前記板体3の上面4と平行
に設け、この収容部7内に菓子15を収納し、そ
して、収容部7の開口縁に薄肉のヒンジ部10を
介して一体に形成された偏平状の蓋体13を設
け、この蓋体13を前記収容部7に被せて係止部
9で係止して構成したステイツク2を設け、この
ステイツク2の収容部7を覆つて偏平状の冷菓1
を付着させたステイツク付冷菓とした。
端部に、偏平状の収容部7を一体に形成し、この
収容部7の開口面8を前記板体3の上面4と平行
に設け、この収容部7内に菓子15を収納し、そ
して、収容部7の開口縁に薄肉のヒンジ部10を
介して一体に形成された偏平状の蓋体13を設
け、この蓋体13を前記収容部7に被せて係止部
9で係止して構成したステイツク2を設け、この
ステイツク2の収容部7を覆つて偏平状の冷菓1
を付着させたステイツク付冷菓とした。
本考案は、菓子15を収納した収容部7と蓋体
13を偏平状に形成したので、偏平状の冷菓1を
ステイツク2に付着させても、ステイツク2の外
側の冷菓は比較的厚肉に形成でき、この部分は強
固となる。そして、収容部7以外の部分は板体3
に形成しているので冷菓1はステイツク2に一層
強固に付着する。
13を偏平状に形成したので、偏平状の冷菓1を
ステイツク2に付着させても、ステイツク2の外
側の冷菓は比較的厚肉に形成でき、この部分は強
固となる。そして、収容部7以外の部分は板体3
に形成しているので冷菓1はステイツク2に一層
強固に付着する。
第1図は本考案の一実施例のステイツク付冷菓
を、第2図はそれに用いられるステイツクを示す
ものであり、偏平で長尺状の透明合成樹脂製板体
3の先端部に、偏平状の収容部7を一体に形成
し、この収容部7の開口面8は前記板体3の上面
4と平行で、かつ、上面4より低く凹部として形
成し、その凹部の縁部を係止部9に形成した。そ
して、この収容部7に杏の種の形と味をした菓子
15を収納し、さらに、収容部7の開口縁に薄肉
のヒンジ部10を介して一体に形成された偏平状
の蓋体13を設け、この蓋体13を前記収容部7
に被せて係止部9で蓋体13の両側部14を係止
してステイツク2を構成する。そして、このステ
イツク2を構成する。そして、このステイツク2
の収容部7を覆つて偏平状のアイスクリームとし
て形成した冷菓1を付着させたステイツク付冷菓
である。
を、第2図はそれに用いられるステイツクを示す
ものであり、偏平で長尺状の透明合成樹脂製板体
3の先端部に、偏平状の収容部7を一体に形成
し、この収容部7の開口面8は前記板体3の上面
4と平行で、かつ、上面4より低く凹部として形
成し、その凹部の縁部を係止部9に形成した。そ
して、この収容部7に杏の種の形と味をした菓子
15を収納し、さらに、収容部7の開口縁に薄肉
のヒンジ部10を介して一体に形成された偏平状
の蓋体13を設け、この蓋体13を前記収容部7
に被せて係止部9で蓋体13の両側部14を係止
してステイツク2を構成する。そして、このステ
イツク2を構成する。そして、このステイツク2
の収容部7を覆つて偏平状のアイスクリームとし
て形成した冷菓1を付着させたステイツク付冷菓
である。
そして、この冷菓1はアイスキヤンデー等とす
ることもできる。
ることもできる。
本考案は菓子15を収納した収容部7と蓋体1
3を偏平状に形成したので、偏平状の冷菓1をス
テイツク2に付着させても、ステイツク2の外側
の冷菓は比較的厚肉に形成でき、この部分は強固
となり破砕し難くなる。そして、収容部7以外の
部分は板体3に形成されているので冷菓1はステ
イツク2に一層強固に付着する。さらに、菓子1
5は、外部の冷菓1を食べた後でなければ見るこ
とができないので、意外性があり購買欲をそそる
商品となる。
3を偏平状に形成したので、偏平状の冷菓1をス
テイツク2に付着させても、ステイツク2の外側
の冷菓は比較的厚肉に形成でき、この部分は強固
となり破砕し難くなる。そして、収容部7以外の
部分は板体3に形成されているので冷菓1はステ
イツク2に一層強固に付着する。さらに、菓子1
5は、外部の冷菓1を食べた後でなければ見るこ
とができないので、意外性があり購買欲をそそる
商品となる。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
それに用いられているステイツクの斜視図、第3
図は従来例の断面図である。 1……冷菓、2……ステイツク、3……板体、
4……板体の上面、7……収容部、8……開口
面、9……係止部、10……ヒンジ部、13……
蓋体、15……菓子。
それに用いられているステイツクの斜視図、第3
図は従来例の断面図である。 1……冷菓、2……ステイツク、3……板体、
4……板体の上面、7……収容部、8……開口
面、9……係止部、10……ヒンジ部、13……
蓋体、15……菓子。
Claims (1)
- 偏平で長尺状の合成樹脂製板体3の先端部に、
偏平状の収容部7を一体に形成し、この収容部7
の開口面8を前記板体3の上面4と平行に設け、
この収容部7内に菓子15を収納し、そして、収
容部7の開口縁に薄肉のヒンジ部10を介して一
体に形成された偏平状の蓋体13を設け、この蓋
体13を前記収容部7に被せて係止部9で係止し
て構成したステイツク2を設け、このステイツク
2の収容部7を覆つて偏平状の冷菓1を付着させ
たステイツク付冷菓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4203386U JPH0415025Y2 (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4203386U JPH0415025Y2 (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62153885U JPS62153885U (ja) | 1987-09-30 |
JPH0415025Y2 true JPH0415025Y2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=30857573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4203386U Expired JPH0415025Y2 (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0415025Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-22 JP JP4203386U patent/JPH0415025Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62153885U (ja) | 1987-09-30 |
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