JPH04149331A - 地中の側溝構造 - Google Patents
地中の側溝構造Info
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- JPH04149331A JPH04149331A JP27300490A JP27300490A JPH04149331A JP H04149331 A JPH04149331 A JP H04149331A JP 27300490 A JP27300490 A JP 27300490A JP 27300490 A JP27300490 A JP 27300490A JP H04149331 A JPH04149331 A JP H04149331A
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 9
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 claims description 15
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 5
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 2
- 206010017577 Gait disturbance Diseases 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
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- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、グラウンド等の地中に埋設される側溝構造に
係り、特に、地中内のU字溝内に導入し得る地中の側溝
構造に関する。
係り、特に、地中内のU字溝内に導入し得る地中の側溝
構造に関する。
[従来の技術]
従来よりグラウンド等の地中には水はけのための側溝が
敷設されている。その側溝構造としては各種のものがあ
るが、第11図に示すようなものが一般に使用されてい
る。
敷設されている。その側溝構造としては各種のものがあ
るが、第11図に示すようなものが一般に使用されてい
る。
地中3にはU字溝18が埋設され、U字溝1aの上方の
開口部は蓋体2aにより閉止される。
開口部は蓋体2aにより閉止される。
U字溝18の上面6は地表面5と同一レベル位置(以下
、面一という)に配置されていると共に、その中間部に
は地中内の水をU字溝la内に導入するるための浸水孔
17が形成される。蓋体2aはU字溝1aの上面6に搭
載され、主として合成樹脂から形成される。また、蓋体
2aにはU字溝1aの内部に連通ずる貫通孔18が形成
される。
、面一という)に配置されていると共に、その中間部に
は地中内の水をU字溝la内に導入するるための浸水孔
17が形成される。蓋体2aはU字溝1aの上面6に搭
載され、主として合成樹脂から形成される。また、蓋体
2aにはU字溝1aの内部に連通ずる貫通孔18が形成
される。
以上の構造により地表面5上の雨水等は蓋体2aの貫通
孔18を通ってU字溝la内に導入される。なお、従来
の側溝のU字溝18には浸水孔17のないものも多く採
用されていた。
孔18を通ってU字溝la内に導入される。なお、従来
の側溝のU字溝18には浸水孔17のないものも多く採
用されていた。
[発明が解決しようとする課題]
第11図に示すような従来の側溝構造には、次のような
問題点があった。
問題点があった。
前記したように、U字溝1aには浸水孔17が形成され
てないいものも多く、地中3内の水はU字溝la内に導
入されない。そのため、地中3の水はけが困難となるの
みならず、U字溝1aが地中3の水の排出を妨害してい
た。また、浸水孔17を設けたU字溝1aでも、浸水孔
17が地中3内の土砂等により簡単に詰まり、水の侵入
が妨害される問題点が生ずる。なお、−度詰まった浸水
孔17内の土砂等の除去はほとんど不可能である。前記
したように、蓋体2aはU字溝1aの上面6に搭載され
るため、地表面5から出っ張って敷設される。そのため
美観が損なわれると共に蓋体2aにつまづいて転倒する
等の事故が生じ易い。更に、蓋体2aの表面に人工芝生
等を被着しようとしても、蓋体2aが地表面5より出っ
張っているため人工芝生等を体裁よく敷設し得ない問題
点も生ずる。
てないいものも多く、地中3内の水はU字溝la内に導
入されない。そのため、地中3の水はけが困難となるの
みならず、U字溝1aが地中3の水の排出を妨害してい
た。また、浸水孔17を設けたU字溝1aでも、浸水孔
17が地中3内の土砂等により簡単に詰まり、水の侵入
が妨害される問題点が生ずる。なお、−度詰まった浸水
孔17内の土砂等の除去はほとんど不可能である。前記
したように、蓋体2aはU字溝1aの上面6に搭載され
るため、地表面5から出っ張って敷設される。そのため
美観が損なわれると共に蓋体2aにつまづいて転倒する
等の事故が生じ易い。更に、蓋体2aの表面に人工芝生
等を被着しようとしても、蓋体2aが地表面5より出っ
張っているため人工芝生等を体裁よく敷設し得ない問題
点も生ずる。
本発明は、以上の問題点を解決しようとするもので、地
表面のみならず地中の水はけを可能にすると共に、外見
美を損なうことな(、軽量で、かつ取り扱い易く、その
上面に人工芝生等の敷設ができる地中の側溝構造を提供
することを目的とする。
表面のみならず地中の水はけを可能にすると共に、外見
美を損なうことな(、軽量で、かつ取り扱い易く、その
上面に人工芝生等の敷設ができる地中の側溝構造を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、以上の目的を達成するために、地表面から適
宜深さだけ沈下して、埋設されるU字溝と、該U字溝の
開口部を閉止すべくその上方に搭載される蓋体とからな
る側溝構造であって、前記蓋体は前記U字溝の幅寸法よ
りも広幅に形成され、その下面に多数本の凹溝を貫通形
成すると共に、該凹溝に連通ずる多数個の貫通孔を設け
てなる地中の側溝構造を構成するものである。
宜深さだけ沈下して、埋設されるU字溝と、該U字溝の
開口部を閉止すべくその上方に搭載される蓋体とからな
る側溝構造であって、前記蓋体は前記U字溝の幅寸法よ
りも広幅に形成され、その下面に多数本の凹溝を貫通形
成すると共に、該凹溝に連通ずる多数個の貫通孔を設け
てなる地中の側溝構造を構成するものである。
[作用]
U字溝が地表面からある深さだけ沈下して埋設されるた
め、U字溝の上面に蓋体を搭載しても蓋体が地表面から
出っ張らない。そのため、蓋体またはその上に被着され
る人工芝を地表面と面一にすることも可能となる。
め、U字溝の上面に蓋体を搭載しても蓋体が地表面から
出っ張らない。そのため、蓋体またはその上に被着され
る人工芝を地表面と面一にすることも可能となる。
一方、蓋体はU字溝の横幅より左右に出っ張りかつ貫通
形成された凹溝が形成されているため、地中内の水は該
凹溝を通り、U字溝内に浸入することができる。それに
より、地中内の水はけが可能となる。もちろん、蓋体の
貫通孔により地表面側の雨水のU字溝内への導入は可能
である。
形成された凹溝が形成されているため、地中内の水は該
凹溝を通り、U字溝内に浸入することができる。それに
より、地中内の水はけが可能となる。もちろん、蓋体の
貫通孔により地表面側の雨水のU字溝内への導入は可能
である。
また、蓋体を合成樹脂により形成すると共にその上面に
人工芝を被着することにより、計量化および外観美の向
上を図ることができる。なお、この人工芝は場合に応じ
て容易に取替えることができる。
人工芝を被着することにより、計量化および外観美の向
上を図ることができる。なお、この人工芝は場合に応じ
て容易に取替えることができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第8
図に示すように、本実施例の側溝構造は地中3内に埋設
されるU字溝1と、U字溝1の上面に搭載されU字溝l
の開口部を閉止する蓋体2とから構成される。なお、本
実施例では蓋体2の上面に人工芝4を敷設しているが、
人工芝4はなくとももちろん構わない。
図に示すように、本実施例の側溝構造は地中3内に埋設
されるU字溝1と、U字溝1の上面に搭載されU字溝l
の開口部を閉止する蓋体2とから構成される。なお、本
実施例では蓋体2の上面に人工芝4を敷設しているが、
人工芝4はなくとももちろん構わない。
本実施例において、U字溝1は従来一般に使用されてい
るものと同一のものが使用されるが、地表面5かも深さ
H寸法だけ沈下する位置にU字溝1の上面6が来るよう
に埋設される。深さHは、後に説明する蓋体2の厚みに
人工芝4の厚みを加えた寸法にほぼ等しい寸法のものか
らなる。そのため、地表面6と人工芝4の表面が面一と
なる。
るものと同一のものが使用されるが、地表面5かも深さ
H寸法だけ沈下する位置にU字溝1の上面6が来るよう
に埋設される。深さHは、後に説明する蓋体2の厚みに
人工芝4の厚みを加えた寸法にほぼ等しい寸法のものか
らなる。そのため、地表面6と人工芝4の表面が面一と
なる。
蓋体2は第8図に示すように、U字溝1の上面6の幅寸
法よりも広幅にに形成され、U字溝1の左右から適宜寸
法だけはみ出して搭載される。
法よりも広幅にに形成され、U字溝1の左右から適宜寸
法だけはみ出して搭載される。
第1図は本実施例の蓋体2の平面図、第2図は第1図の
■矢示の側面図、第3図は第1図の■矢示の正面図、第
4図および第5図は第1図の■−■線およびV−V線断
面図である。
■矢示の側面図、第3図は第1図の■矢示の正面図、第
4図および第5図は第1図の■−■線およびV−V線断
面図である。
蓋体2は前記した広幅の横幅を有するととも適宜の長さ
を有する平板状のものから形成される。
を有する平板状のものから形成される。
本実施例では合成樹脂の再生品から形成される。
蓋体2の下面側に多数本の凹溝7が並設される。
凹溝は蓋体2の横幅を貫通して形成され、梯形状の横断
面を有する。なお、凹溝7の両端部7aは先っぽまりの
梯形状に形成される。それにより蓋対2の両面の強度が
保持される。蓋体2の下面には補強用部材8が凹溝7と
併設して多数本数配設される。また、蓋体2の下面には
蓋体2をU字溝1の開口部に容易に嵌り込ませるための
ガイドブロック9が一体的に形成される。
面を有する。なお、凹溝7の両端部7aは先っぽまりの
梯形状に形成される。それにより蓋対2の両面の強度が
保持される。蓋体2の下面には補強用部材8が凹溝7と
併設して多数本数配設される。また、蓋体2の下面には
蓋体2をU字溝1の開口部に容易に嵌り込ませるための
ガイドブロック9が一体的に形成される。
ここで、第6図は第1図の貫通孔の回りの■−■線拡大
図、第7図は第1図の■−■線拡大断面図である。貫通
孔10は凹溝7の長手方向に沿って他数個(図示では6
個)穿接され、凹溝7内に連通ずる。なお、貫通孔10
の一部はテーパ孔10aとして形成される(第7図に示
す)。テーパ孔10aは後に説明するが人工芝4を固定
するためのものである。
図、第7図は第1図の■−■線拡大断面図である。貫通
孔10は凹溝7の長手方向に沿って他数個(図示では6
個)穿接され、凹溝7内に連通ずる。なお、貫通孔10
の一部はテーパ孔10aとして形成される(第7図に示
す)。テーパ孔10aは後に説明するが人工芝4を固定
するためのものである。
蓋体2の前記横幅方向と直交する長手方向の両端部には
、同一形状の蓋体2どうじを重合させるための段付部1
1.12が形成される。また、両端部には人工芝4を結
束するための満13.14が凹設される。
、同一形状の蓋体2どうじを重合させるための段付部1
1.12が形成される。また、両端部には人工芝4を結
束するための満13.14が凹設される。
第8図、第9図に示すように人工芝4は蓋体2上に被着
される。人工芝4を蓋体2に固定するには、略中央部に
おいては第1O図に示すように雄ネジ15aとそれに螺
合するナツト15bよりなる止め具15が使用され、ま
た、端面部においては第1O図(b)に示すように人工
芝4の端部をネジ19でネジ止め固定される。人工芝4
の一部を切り欠き、テーパ孔10に前記切り欠き部を挿
入しなからテーバ孔10内に止め具15を嵌め込んで行
なう、また、隣接する蓋体2上の人工芝4どうじの連結
は、前期したように凹溝14.15で糸16により人工
芝4の端部を結束することにより行なわれる。また、第
8図から明らかなように、人工芝を地表下にいれること
により安定化させることができる。
される。人工芝4を蓋体2に固定するには、略中央部に
おいては第1O図に示すように雄ネジ15aとそれに螺
合するナツト15bよりなる止め具15が使用され、ま
た、端面部においては第1O図(b)に示すように人工
芝4の端部をネジ19でネジ止め固定される。人工芝4
の一部を切り欠き、テーパ孔10に前記切り欠き部を挿
入しなからテーバ孔10内に止め具15を嵌め込んで行
なう、また、隣接する蓋体2上の人工芝4どうじの連結
は、前期したように凹溝14.15で糸16により人工
芝4の端部を結束することにより行なわれる。また、第
8図から明らかなように、人工芝を地表下にいれること
により安定化させることができる。
次に、本実施例の作用を更に詳細に説明する。
第8図に示すように、地中3内の土砂は、地中3内の水
よりも重いため、地中内の水は地中3の上方側に移動さ
れるものが多い。蓋体2は軽量の合成樹脂から形成され
るため、蓋体2による地圧は少ない。そのため、地表面
側に移動してきた地中3内の水は図の矢印Aで示すよう
に蓋体2の凹溝7内に浸入する。凹溝7内に入った水は
凹溝7の長手方向に沿って流れるともに、自重によりU
字溝1内に落下する。以上により地中3内の水はけが行
なわれることになる。一方、地表面側の雨水は人工芝4
の導通孔(囲路)および蓋体2の貫通孔lOを通り、U
字溝内に導入される。以上により、地表面5側のみなら
ず地中3内の水をU字溝1を介して除水することができ
る。
よりも重いため、地中内の水は地中3の上方側に移動さ
れるものが多い。蓋体2は軽量の合成樹脂から形成され
るため、蓋体2による地圧は少ない。そのため、地表面
側に移動してきた地中3内の水は図の矢印Aで示すよう
に蓋体2の凹溝7内に浸入する。凹溝7内に入った水は
凹溝7の長手方向に沿って流れるともに、自重によりU
字溝1内に落下する。以上により地中3内の水はけが行
なわれることになる。一方、地表面側の雨水は人工芝4
の導通孔(囲路)および蓋体2の貫通孔lOを通り、U
字溝内に導入される。以上により、地表面5側のみなら
ず地中3内の水をU字溝1を介して除水することができ
る。
一方、U字溝1は深さH寸法だけ沈下して埋設され、蓋
体2および人工芝4は地表面5と面一に配設することが
可能となる。それにより外見美が向上すると共に、蓋体
2につまづいて転倒する事故が防止される。
体2および人工芝4は地表面5と面一に配設することが
可能となる。それにより外見美が向上すると共に、蓋体
2につまづいて転倒する事故が防止される。
以上の説明において、蓋体2の凹溝7を横幅方向にのみ
形成したが長手方向に形成してもよく、また縦、横およ
び斜め方向にそれぞれ形成するものであってもよい。ま
た、凹溝7の形状は図示のものに限定しない。また、本
実施例では人工芝4を蓋体2上に敷設したが、人工芝4
がなくてももちろん構わない。更に、砂を少し入れた人
工芝4を蓋体2上に敷設することにより、防火災の効果
を上げることも可能となる。
形成したが長手方向に形成してもよく、また縦、横およ
び斜め方向にそれぞれ形成するものであってもよい。ま
た、凹溝7の形状は図示のものに限定しない。また、本
実施例では人工芝4を蓋体2上に敷設したが、人工芝4
がなくてももちろん構わない。更に、砂を少し入れた人
工芝4を蓋体2上に敷設することにより、防火災の効果
を上げることも可能となる。
[発明の効果]
本発明によれば、次のような顕著な効果を奏する。
(1)蓋体はU字溝の横幅より出っ張らせて配置され、
かつ蓋体に凹溝が貫通形成されるため、地中内の水が蓋
体の凹溝を介してU字溝内に導入される。それにより地
表面のみならず地中の水はけが行なわれる。
かつ蓋体に凹溝が貫通形成されるため、地中内の水が蓋
体の凹溝を介してU字溝内に導入される。それにより地
表面のみならず地中の水はけが行なわれる。
(2)U字溝を適宜深さだけ地表面より沈下して地中内
に埋設するため、U字溝上に搭載される蓋体等が地表面
から出っ張らず、外観美が向上すると共に、蓋体につま
づき転倒するなどの事故が生じない。
に埋設するため、U字溝上に搭載される蓋体等が地表面
から出っ張らず、外観美が向上すると共に、蓋体につま
づき転倒するなどの事故が生じない。
(3)蓋体を再生合成樹脂で形成するものでよく、それ
により廃材の有効利用ができる。
により廃材の有効利用ができる。
(4)蓋体を合成樹脂で形成することにより、軽量とな
り、また、施工作業も容易となる。
り、また、施工作業も容易となる。
(5)従来品の蓋体と異なり、蓋体が地表面から出っ張
って配設されていないため、−絞入による取り外しが困
難となり、盗難が防止される。
って配設されていないため、−絞入による取り外しが困
難となり、盗難が防止される。
(6)適当な重さがあるので外れることもない、また、
人工芝を地表下に入れることにより安定化することもで
きる。
人工芝を地表下に入れることにより安定化することもで
きる。
第1図は本発明の一実施例の蓋体の平面図、第2図は第
1図の■矢視の側面図、第3図は第1図の■矢視の正面
図、第4図は第1図のrV−IVM断面図、第5図は第
1図のV−Vll断面図、第6図は第1図の貫通孔まわ
りのV’1−Vl線拡大断面図、第7図は第1図の■−
■線拡大断面図、第8図は本発明の一実施例の全体構造
を示す斜視図、第9図は人工芝の敷設状態を示す斜視図
、第10図(a)は第9図のx−X線拡大断面図、第1
O図(b)は第9図の蓋体の端部の人工芝の固定状態を
示す断面図、第11図は従来の側溝構造の横断面図であ
る。 1・、U字溝、2・・・蓋体、3・・・地中、4・・・
人工芝、5・・・地表面、6・・・上面、7・・・凹溝
、8・・・補強用部材、 9・・・ガイドブロック、lO・・・貫通孔、10a・
・・テーバ孔、11.12・・・段付部、13.14・
・・溝、15・・・止め具、16・・・糸、19・・・
ネジ。 出願人 ケー・ケー・ニス株式会社
1図の■矢視の側面図、第3図は第1図の■矢視の正面
図、第4図は第1図のrV−IVM断面図、第5図は第
1図のV−Vll断面図、第6図は第1図の貫通孔まわ
りのV’1−Vl線拡大断面図、第7図は第1図の■−
■線拡大断面図、第8図は本発明の一実施例の全体構造
を示す斜視図、第9図は人工芝の敷設状態を示す斜視図
、第10図(a)は第9図のx−X線拡大断面図、第1
O図(b)は第9図の蓋体の端部の人工芝の固定状態を
示す断面図、第11図は従来の側溝構造の横断面図であ
る。 1・、U字溝、2・・・蓋体、3・・・地中、4・・・
人工芝、5・・・地表面、6・・・上面、7・・・凹溝
、8・・・補強用部材、 9・・・ガイドブロック、lO・・・貫通孔、10a・
・・テーバ孔、11.12・・・段付部、13.14・
・・溝、15・・・止め具、16・・・糸、19・・・
ネジ。 出願人 ケー・ケー・ニス株式会社
Claims (5)
- (1)地表面から適宜深さだけ沈下して埋設されるU字
溝と、該U字溝の開口部を閉止すべくその上方に搭載さ
れる蓋体とからなる側溝構造であって、前記蓋体は前記
U字溝の幅寸法よりも広幅に形成され、その下面に多数
本の凹溝を貫通形成すると共に、該凹溝に連通する多数
個の貫通孔を設けたものからなることを特徴とする地中
の側溝構造。 - (2)前記蓋体が合成樹脂または再生された合成樹脂か
ら形成される請求項1記載の地中の側溝構造。 - (3)前記蓋体が砂を含有した人工芝を被着するものか
らなる請求項1記載の地中の側溝構造。 - (4)前記人工芝が蓋体の端部においてネジ止め固定さ
れる請求項3記載の地中の側溝構造。 - (5)前記人工芝が地表下に入れられる請求項3または
4記載の地中の側溝構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27300490A JPH04149331A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 地中の側溝構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27300490A JPH04149331A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 地中の側溝構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04149331A true JPH04149331A (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=17521812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27300490A Pending JPH04149331A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 地中の側溝構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04149331A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002339443A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 溝 蓋 |
GB2449895A (en) * | 2007-06-07 | 2008-12-10 | Charles Hancock | Cover mat for manhole cover |
GB2483019A (en) * | 2011-11-23 | 2012-02-22 | Lee Suddes | Means to disguise a recessed manhole on a lawn or grassed area |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP27300490A patent/JPH04149331A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002339443A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 溝 蓋 |
GB2449895A (en) * | 2007-06-07 | 2008-12-10 | Charles Hancock | Cover mat for manhole cover |
GB2483019A (en) * | 2011-11-23 | 2012-02-22 | Lee Suddes | Means to disguise a recessed manhole on a lawn or grassed area |
GB2483019B (en) * | 2011-11-23 | 2012-06-27 | Lee Suddes | Lawn manhole cover system |
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