JPH04148955A - 印字機器の用紙送り装置 - Google Patents
印字機器の用紙送り装置Info
- Publication number
- JPH04148955A JPH04148955A JP27375190A JP27375190A JPH04148955A JP H04148955 A JPH04148955 A JP H04148955A JP 27375190 A JP27375190 A JP 27375190A JP 27375190 A JP27375190 A JP 27375190A JP H04148955 A JPH04148955 A JP H04148955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- paper feed
- motor
- feed roller
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 35
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−１−の利用分野
本発明は、印字機器の用紙送り装置に関する。
従来の技術
印字機器においては、一般に、プラテンを含む用紙送り
ローラは複数のギヤを介して常時モータに連結されてい
る。
ローラは複数のギヤを介して常時モータに連結されてい
る。
発明が解決しようとする課題
ジャム発生時には、用紙送りローラ又はその端部に固定
されたギヤを手動で回転させながら詰まった用紙を引き
出す必要があるが、モータ自身のデイテントトルクの影
響により用紙送りローラを回す力は相当に大きい。この
ために用紙の取り出しが困難である。特に近来は、シン
プルなデザインが好まれるために用紙送りローラの端部
にノブを設けない印字機器があり、このような印字機器
においては、用紙送りローラを手動により回転させるこ
とか極めて国営ｔである。
されたギヤを手動で回転させながら詰まった用紙を引き
出す必要があるが、モータ自身のデイテントトルクの影
響により用紙送りローラを回す力は相当に大きい。この
ために用紙の取り出しが困難である。特に近来は、シン
プルなデザインが好まれるために用紙送りローラの端部
にノブを設けない印字機器があり、このような印字機器
においては、用紙送りローラを手動により回転させるこ
とか極めて国営ｔである。
課題を解決するだめの１段
請求項ｌの発明は、用紙搬送経路中に回転自在に設けら
れた用紙送りローラと、この用紙送りローラと一体的に
回転する従動ギヤと、モータに連結された駆動ギヤと、
少なくとも一つの伝動ギヤを有して前記駆動ギヤの回転
を前記従動ギヤに伝達する動力伝達機構と、この動力伝
達機構の−・つの前記伝動ギヤを回転自在に保持して変
位自在に設けられたギヤフレームとにより構成した。
れた用紙送りローラと、この用紙送りローラと一体的に
回転する従動ギヤと、モータに連結された駆動ギヤと、
少なくとも一つの伝動ギヤを有して前記駆動ギヤの回転
を前記従動ギヤに伝達する動力伝達機構と、この動力伝
達機構の−・つの前記伝動ギヤを回転自在に保持して変
位自在に設けられたギヤフレームとにより構成した。
請求項２の発明は、請求項１において、モータの回転軸
を中心に回動自在に支持されたギヤフレームを設けた。
を中心に回動自在に支持されたギヤフレームを設けた。
作用
請求項１の発明は、ジャム発生時にギヤフレームを変位
させることにより、モータから用紙送りローラに至る動
力伝達経路から伝動ギヤを退避させることができ、した
がって、モータの抵抗の影響を受けることなく用紙送り
ローラを極めて小さい力で回転させて詰まった用紙を容
易に取り出すことが可能となる。
させることにより、モータから用紙送りローラに至る動
力伝達経路から伝動ギヤを退避させることができ、した
がって、モータの抵抗の影響を受けることなく用紙送り
ローラを極めて小さい力で回転させて詰まった用紙を容
易に取り出すことが可能となる。
請求項２の発明は、キャラ１ノームを退避方向に回動さ
せても、伝動ギヤを常時駆動ギヤに噛合させることがで
き、また、ギヤフレームを復帰方向に回動させることに
より伝動ギヤを従動ギヤを含む動力伝達経路中のギヤに
確実に噛合さゼることができ、したがって、モ・−夕の
取（＝ｊ位１１′直の精度な緩めることが可能となり、
これに伴い、モータを防振材を介してフレームに固定す
ることも可能となり、これにより、騒音を低減すること
も可能となる。
せても、伝動ギヤを常時駆動ギヤに噛合させることがで
き、また、ギヤフレームを復帰方向に回動させることに
より伝動ギヤを従動ギヤを含む動力伝達経路中のギヤに
確実に噛合さゼることができ、したがって、モ・−夕の
取（＝ｊ位１１′直の精度な緩めることが可能となり、
これに伴い、モータを防振材を介してフレームに固定す
ることも可能となり、これにより、騒音を低減すること
も可能となる。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第３図にプリンタの全体構造を示ず。図中、１は
筐体で、この筐体１はボトムカバー２とトップカバー３
とを結合することにより形成されている。この筐体ｌの
内部には、回転自在の用紙送りローラ４と、ピンチロー
ラ５を回転自在に保持するとともに用紙送りローラ４の
外周に沿わされた用紙案内６と、印字ヘッド７を保持し
てキャリアシャフト８に摺動自在に嵌合されたキャリア
９と、印字ヘッド７に対向する印台１０とが設けられて
いる。また、前記筐体１の−・側には給紙トレイ１１と
排紙トレイ１２とが装着されている。さらに、筐体１の
内部には、給紙トレイ１１がら供給された用紙１３を支
えるペーパーリフタ１４と、このペーパーリフタ１４を
昇降させるための回動自在なりフタアーム１５と、ディ
フレクタ１６とが設けられている。
筐体で、この筐体１はボトムカバー２とトップカバー３
とを結合することにより形成されている。この筐体ｌの
内部には、回転自在の用紙送りローラ４と、ピンチロー
ラ５を回転自在に保持するとともに用紙送りローラ４の
外周に沿わされた用紙案内６と、印字ヘッド７を保持し
てキャリアシャフト８に摺動自在に嵌合されたキャリア
９と、印字ヘッド７に対向する印台１０とが設けられて
いる。また、前記筐体１の−・側には給紙トレイ１１と
排紙トレイ１２とが装着されている。さらに、筐体１の
内部には、給紙トレイ１１がら供給された用紙１３を支
えるペーパーリフタ１４と、このペーパーリフタ１４を
昇降させるための回動自在なりフタアーム１５と、ディ
フレクタ１６とが設けられている。
次いで、第１図及び第２図に示すように、−・側しか図
示しないか相対向する７１ノーム１７が設けられている
。一方のフレーム１７には、開口部Ｉ８と軸受部１９と
が形成され、開１」部１８にはモＳ２０が防振利２１を
介して嵌合され、軸受部３）（（−は従動軸２：２か回
転目ζｌ：に嵌合されている。
示しないか相対向する７１ノーム１７が設けられている
。一方のフレーム１７には、開口部Ｉ８と軸受部１９と
が形成され、開１」部１８にはモＳ２０が防振利２１を
介して嵌合され、軸受部３）（（−は従動軸２：２か回
転目ζｌ：に嵌合されている。
この従動軸２２の内方端に形成された断面１０字形の異
形孔２３には、前記用紙送りローラ４と一体的に回転す
る軸２４の一端が嵌合され、この軸２４の他端は反対側
のフレーム１７に回転自在に支承されている。前記モー
タ２０の回転軸２５には駆動ギヤ２６が固定され、前記
従動軸２２には従動ギヤ２７が固定的に嵌合されている
。２８は動力伝達機構で、この動力伝達機構２８は−・
つの伝動ギヤ２９により構成される。この伝動ギヤ２９
は前記駆動ギヤ２６に噛合される歯部３０と前記従動ギ
ヤ２７に噛合される歯部３１とを有する二段ギヤで、支
軸３２を介してギヤフレーム３３に回転自在に保持され
ている。このギヤフレーム３３には、前記回転軸２５と
同軸上で前記モータ２０の外筐に形成されたボス３４に
回動自在に嵌合された嵌合部３５と軸部３６とが平行な
軸心をもって形成されている。３７は把丁３８を有する
操作レバーで、この操作レバー３７の軸３９の両端は６
１ｊ記フレーム］７に形成された軸孔４０に回動自在に
嵌合されている。また、操作レバー３７の回動遊端には
ｎ′ｌｆ記キヤフギヤム；３３の前記軸部３６に係合さ
れる一つの爪４１．４２が所定の間隔を開けて形成され
ている。さらに、操作レバー３７には前記フレーム１７
側に突出する突部４３が・体的に形成され、この突部４
３に係脱自在に係（１−される二つの節度孔４．４が前
記軸孔４０を中心とする゛１′、径１−で所定の間隔を
開けてｎｊｊ記フレーム１７に形成されている。
形孔２３には、前記用紙送りローラ４と一体的に回転す
る軸２４の一端が嵌合され、この軸２４の他端は反対側
のフレーム１７に回転自在に支承されている。前記モー
タ２０の回転軸２５には駆動ギヤ２６が固定され、前記
従動軸２２には従動ギヤ２７が固定的に嵌合されている
。２８は動力伝達機構で、この動力伝達機構２８は−・
つの伝動ギヤ２９により構成される。この伝動ギヤ２９
は前記駆動ギヤ２６に噛合される歯部３０と前記従動ギ
ヤ２７に噛合される歯部３１とを有する二段ギヤで、支
軸３２を介してギヤフレーム３３に回転自在に保持され
ている。このギヤフレーム３３には、前記回転軸２５と
同軸上で前記モータ２０の外筐に形成されたボス３４に
回動自在に嵌合された嵌合部３５と軸部３６とが平行な
軸心をもって形成されている。３７は把丁３８を有する
操作レバーで、この操作レバー３７の軸３９の両端は６
１ｊ記フレーム］７に形成された軸孔４０に回動自在に
嵌合されている。また、操作レバー３７の回動遊端には
ｎ′ｌｆ記キヤフギヤム；３３の前記軸部３６に係合さ
れる一つの爪４１．４２が所定の間隔を開けて形成され
ている。さらに、操作レバー３７には前記フレーム１７
側に突出する突部４３が・体的に形成され、この突部４
３に係脱自在に係（１−される二つの節度孔４．４が前
記軸孔４０を中心とする゛１′、径１−で所定の間隔を
開けてｎｊｊ記フレーム１７に形成されている。
このような構成において、第４図に示す状態は、操作レ
バー３７を時計方向に回動し、その爪４２で軸部３６を
押圧することによりギヤフレーム３３を反時泪方向に回
動させた状態である。この状態では、伝動ギヤ２９の一
方の歯部３０が駆動ギヤ２６に噛合され他方の歯部３１
か従動ギヤ２７に噛合された状態である。したがって、
モータ２０を駆動するとその回転は従動ギヤ２７に伝達
され、さらに、軸２４を介して用紙送りローラ４に伝達
される。すなわち、用紙１３が搬送される。
バー３７を時計方向に回動し、その爪４２で軸部３６を
押圧することによりギヤフレーム３３を反時泪方向に回
動させた状態である。この状態では、伝動ギヤ２９の一
方の歯部３０が駆動ギヤ２６に噛合され他方の歯部３１
か従動ギヤ２７に噛合された状態である。したがって、
モータ２０を駆動するとその回転は従動ギヤ２７に伝達
され、さらに、軸２４を介して用紙送りローラ４に伝達
される。すなわち、用紙１３が搬送される。
この時、操作レバー３７は、その突部４３と一方の節度
孔４４との保合により静止状態に安定される。
孔４４との保合により静止状態に安定される。
第５図に示すように、軸３９を中心に操作レバー３７を
反時計方向に回動すると、爪４１が軸部３６を押圧する
ためギヤフレーム３３が時計方向に回動され、伝動ギヤ
２９の歯部３１が従動ギヤ２７から離反される。この時
、操作レバー３７は、その突部４３と他方の節度孔４４
との保合により静止状態に安定される。これにより、モ
ータ２０と従動ギヤ２７との間が動力遮断状態に維持さ
れる。再び、操作レバー３７を時計方向に回動させると
、爪４２が軸部３６を押圧するため、ギヤフレーム３３
は第４図に示すように反時計方向に復すｉｉＳ シてモ
ータ２０と従動ギヤ２７との間を動力伝達可能な状態に
維持する。
反時計方向に回動すると、爪４１が軸部３６を押圧する
ためギヤフレーム３３が時計方向に回動され、伝動ギヤ
２９の歯部３１が従動ギヤ２７から離反される。この時
、操作レバー３７は、その突部４３と他方の節度孔４４
との保合により静止状態に安定される。これにより、モ
ータ２０と従動ギヤ２７との間が動力遮断状態に維持さ
れる。再び、操作レバー３７を時計方向に回動させると
、爪４２が軸部３６を押圧するため、ギヤフレーム３３
は第４図に示すように反時計方向に復すｉｉＳ シてモ
ータ２０と従動ギヤ２７との間を動力伝達可能な状態に
維持する。
第３図において、用紙送りローラ４を時計方向に駆動す
ることにより、給紙トレイ１． ｌから供給された用紙
１３は印字ヘッド７の下面に供給され、印字後に排紙ト
レイ１２に排紙される。ジャムが発生した場合には、ｉ
ｉ″ｌｊ述したように、操作レバー３７を操作すること
によりモータ２０と従動ギヤ２７との間を動力遮断状態
に維持することができるため、晶まった用紙１３の一端
を引っ張る程度の力で用紙送りローラ４を容易に回転さ
せることができる。もちろん、用紙送りローラ４或いは
従動ギヤ２７を手動で回しても小さな力で回転させるこ
とができる。したがって、詰まった用紙１３を極めて容
易に取り出すことができる。
ることにより、給紙トレイ１． ｌから供給された用紙
１３は印字ヘッド７の下面に供給され、印字後に排紙ト
レイ１２に排紙される。ジャムが発生した場合には、ｉ
ｉ″ｌｊ述したように、操作レバー３７を操作すること
によりモータ２０と従動ギヤ２７との間を動力遮断状態
に維持することができるため、晶まった用紙１３の一端
を引っ張る程度の力で用紙送りローラ４を容易に回転さ
せることができる。もちろん、用紙送りローラ４或いは
従動ギヤ２７を手動で回しても小さな力で回転させるこ
とができる。したがって、詰まった用紙１３を極めて容
易に取り出すことができる。
さらに、ギヤフレーム３３を退避方向に回動させても、
伝動ギヤ２９の歯部３０を常時駆動ギヤ２６に噛合させ
ることができ、また、ギヤフレーム：３３を復１局Ｊｊ
向にｌ駆動さぜることにより伝動ギ−ｙ２ｇの歯、４’
１ｉ３１を従動ギヤニジ′７に確実に噛合させることが
できる。したがって、モータ２０の数句位置の精度を緩
めることが可能となり、これに伴い、干−夕２０を防振
月２１を介してフレーム１７の開口部１８に嵌合するこ
とか可能となり、これにより、騒音を低減することも可
能となる。
伝動ギヤ２９の歯部３０を常時駆動ギヤ２６に噛合させ
ることができ、また、ギヤフレーム：３３を復１局Ｊｊ
向にｌ駆動さぜることにより伝動ギ−ｙ２ｇの歯、４’
１ｉ３１を従動ギヤニジ′７に確実に噛合させることが
できる。したがって、モータ２０の数句位置の精度を緩
めることが可能となり、これに伴い、干−夕２０を防振
月２１を介してフレーム１７の開口部１８に嵌合するこ
とか可能となり、これにより、騒音を低減することも可
能となる。
発明の効果
請求項１の発明は」−述のように、用紙搬送経路中に回
転自在に設けられた用紙送りローラと、この用紙送りロ
ーラと一体的に回転する従動ギヤと、モータに連結され
た駆動ギヤと、少なくとも一つの伝動ギヤを有して前記
駆動ギヤの回転を前記従動ギヤに伝達する動力伝達機構
と、この動力伝達機構の一つの前記伝動ギヤを回転自在
に保持して変位自在に設けられたギヤフレームとにより
構成したので、ジャム発生時にギヤフレ・−ムを変位さ
ぜることにより、モータから用紙送りローラに至る動力
伝達経路から伝動ギヤを退避させることができ、（，７
たがって、モータの抵抗の影響を受けることなく用紙送
りローラを極めて小さい力で回転させて詰まった用紙を
容易に取り出すことができる効果を有する。
転自在に設けられた用紙送りローラと、この用紙送りロ
ーラと一体的に回転する従動ギヤと、モータに連結され
た駆動ギヤと、少なくとも一つの伝動ギヤを有して前記
駆動ギヤの回転を前記従動ギヤに伝達する動力伝達機構
と、この動力伝達機構の一つの前記伝動ギヤを回転自在
に保持して変位自在に設けられたギヤフレームとにより
構成したので、ジャム発生時にギヤフレ・−ムを変位さ
ぜることにより、モータから用紙送りローラに至る動力
伝達経路から伝動ギヤを退避させることができ、（，７
たがって、モータの抵抗の影響を受けることなく用紙送
りローラを極めて小さい力で回転させて詰まった用紙を
容易に取り出すことができる効果を有する。
請求項２の発明は一■−述のように、請求項１において
、モータの回転軸を中心に回動自在に支持されたギヤフ
レームを設けたので、ギヤフレームを退避方向に回動さ
せても、伝動ギヤを常時駆動ギヤに噛合させることがで
き、また、ギヤフレームを復帰方向に回動させることに
より伝動ギヤを従動ギヤを含む動力伝達経路中のギヤに
確実に噛合させることができ、したがって、モータの取
付位置の精度を緩めることがｒ＋Ｊ能となり、これに伴
い、モータを防振材を介してフレームに固定することも
可能となり、これにより、騒音を低減することもできる
等の効果を有する。
、モータの回転軸を中心に回動自在に支持されたギヤフ
レームを設けたので、ギヤフレームを退避方向に回動さ
せても、伝動ギヤを常時駆動ギヤに噛合させることがで
き、また、ギヤフレームを復帰方向に回動させることに
より伝動ギヤを従動ギヤを含む動力伝達経路中のギヤに
確実に噛合させることができ、したがって、モータの取
付位置の精度を緩めることがｒ＋Ｊ能となり、これに伴
い、モータを防振材を介してフレームに固定することも
可能となり、これにより、騒音を低減することもできる
等の効果を有する。
図…１は本発明の一実施例を示すもので、第１図は斜視
図、第２図は分解斜視図、第３図は印字機器の内部構造
を示す縦断側面図、第４図は動力伝達状態を示す側面図
、第５図は動力遮断状態を示す側面図である。 ４・・・用紙送りローラ、２０・・・モータ、２６・・
・駆動軸、２７・・・従動軸、２８・・・動力伝達機構
、２９・・・伝動ギヤ、３３・ギヤフレーム
図、第２図は分解斜視図、第３図は印字機器の内部構造
を示す縦断側面図、第４図は動力伝達状態を示す側面図
、第５図は動力遮断状態を示す側面図である。 ４・・・用紙送りローラ、２０・・・モータ、２６・・
・駆動軸、２７・・・従動軸、２８・・・動力伝達機構
、２９・・・伝動ギヤ、３３・ギヤフレーム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、用紙搬送経路中に回転自在に設けられた用紙送りロ
ーラと、この用紙送りローラと一体的に回転する従動ギ
ヤと、モータに連結された駆動ギヤと、少なくとも一つ
の伝動ギヤを有して前記駆動ギヤの回転を前記従動ギヤ
に伝達する動力伝達機構と、この動力伝達機構の一つの
前記伝動ギヤを回転自在に保持して変位自在に設けられ
たギヤフレームとよりなることを特徴とする印字機器の
用紙送り装置。 ２、モータの回転軸を中心に回動自在に支持されたギヤ
フレームを設けたことを特徴とする請求項１記載の印字
機器の用紙送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27375190A JPH04148955A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 印字機器の用紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27375190A JPH04148955A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 印字機器の用紙送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148955A true JPH04148955A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17532070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27375190A Pending JPH04148955A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 印字機器の用紙送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04148955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100449105B1 (ko) * | 2002-09-07 | 2004-09-18 | 삼성전자주식회사 | 이송부 동력걸림 해제부를 갖는 사무기기의 구동장치 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP27375190A patent/JPH04148955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100449105B1 (ko) * | 2002-09-07 | 2004-09-18 | 삼성전자주식회사 | 이송부 동력걸림 해제부를 갖는 사무기기의 구동장치 |
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