JPH04148943A - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH04148943A JPH04148943A JP27384690A JP27384690A JPH04148943A JP H04148943 A JPH04148943 A JP H04148943A JP 27384690 A JP27384690 A JP 27384690A JP 27384690 A JP27384690 A JP 27384690A JP H04148943 A JPH04148943 A JP H04148943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- coil bobbin
- yoke
- thin plate
- metal thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 235000009419 Fagopyrum esculentum Nutrition 0.000 description 1
- 240000008620 Fagopyrum esculentum Species 0.000 description 1
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドツトインパクト式プリンタに使用する印字l
\ラッド関し、特にプランジャータイプの電磁アクチ、
7.エータを有するドツトインパクト式プリンタの印字
ヘッドに関する。
\ラッド関し、特にプランジャータイプの電磁アクチ、
7.エータを有するドツトインパクト式プリンタの印字
ヘッドに関する。
第4図は従来の印字ヘラ1〜−−−例を示す半断面図で
ある。7 プランジャータイプの電磁アクチュエータを有するドツ
トインパクト式プリンタの従来の印字ヘッドは、第4図
に示すように、ヨーク27よりもコイルボビン36の方
が高く、コイルホビン36がアーマチュア39のプラン
ジャー39 bを内蔵するような形式となっており、ま
たコイルボビン36は樹脂で作られている。
ある。7 プランジャータイプの電磁アクチュエータを有するドツ
トインパクト式プリンタの従来の印字ヘッドは、第4図
に示すように、ヨーク27よりもコイルボビン36の方
が高く、コイルホビン36がアーマチュア39のプラン
ジャー39 bを内蔵するような形式となっており、ま
たコイルボビン36は樹脂で作られている。
〔発明が解決しようとする課MI)
上述したように、従来のプランジャータイプのドツトイ
ンパクト式プリンタの印字ヘラ1〜は、コイルボビンが
1ランジヤー (アーマデユア吸引部)を内蔵する部分
は、ヨークと直接接触し7ておらず、また、コイルボビ
ンが樹脂で作られているため、印字動作によって発生ず
るコイルの熱の放熱状態が著しく悪く、隣接した複数本
の印字ワイヤを同時に動作させると、コイルの温度が上
昇して印字動作に悪影響をす・え、また、コイルの寿命
を短くするという欠点を有している。
ンパクト式プリンタの印字ヘラ1〜は、コイルボビンが
1ランジヤー (アーマデユア吸引部)を内蔵する部分
は、ヨークと直接接触し7ておらず、また、コイルボビ
ンが樹脂で作られているため、印字動作によって発生ず
るコイルの熱の放熱状態が著しく悪く、隣接した複数本
の印字ワイヤを同時に動作させると、コイルの温度が上
昇して印字動作に悪影響をす・え、また、コイルの寿命
を短くするという欠点を有している。
本発明の印字ヘッドは、ヨークとアーマチュアとコイル
とで形成されるプランジャータイプの複数個の電磁アク
チュエータを有し、複数本の印字ワイヤを複数個の案内
部材で整列させて所定の印字を行うドッI〜インバク1
〜式プリンタの印字ヘッドにおいて、mf記ココイル巻
回しているコイルボビンと同じ長さを有する筒状の金属
性の薄板を前記コイルボビンに密着させて前記コイルボ
ビンと航記ヨークとの間に設けたものであり、特に、筒
状の金属性の薄板の側面の一部に切欠きを設けたもので
ある。
とで形成されるプランジャータイプの複数個の電磁アク
チュエータを有し、複数本の印字ワイヤを複数個の案内
部材で整列させて所定の印字を行うドッI〜インバク1
〜式プリンタの印字ヘッドにおいて、mf記ココイル巻
回しているコイルボビンと同じ長さを有する筒状の金属
性の薄板を前記コイルボビンに密着させて前記コイルボ
ビンと航記ヨークとの間に設けたものであり、特に、筒
状の金属性の薄板の側面の一部に切欠きを設けたもので
ある。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示ず半時(Mi国、第2図
は第1図の実施例の筒状金属性薄板を示ずt、1視図、
第3図は第1図の実施例のコイルおよびコイルホビンを
示ず斜視図である。
は第1図の実施例の筒状金属性薄板を示ずt、1視図、
第3図は第1図の実施例のコイルおよびコイルホビンを
示ず斜視図である。
第1図において、ヘッドフレーム1の中には、往復運動
によ−)で印字動作を行う複数本の印字ワイヤ2と、そ
れらの運動を案内する案内板=3および4および5およ
び6が収容されている1、印字ワイヤ2を往復運動させ
る複数個の駆動部は、それぞれヨーク7とリングヨーク
8とアーマチL”I” 9とコイル10とによって磁気
回路を形成し、ている。アーマチュア9は、ヨーク7の
先端部のヨークコア7aに対向する位置に1ランシヤ9
bを有しでいる。コイル10は、:1イルホヒン1.
(’>に巻回されてプランジャ91つを内蔵するよう
に配設されている。コイルホビン16とヨークコア7a
との間には、コイルホビン16と同じ長さを存し側面の
一部に切欠きを設けた筒状金属性薄板17(第2図参照
)か二lイルホビン16に密着して装着されている(第
3図参照)。
によ−)で印字動作を行う複数本の印字ワイヤ2と、そ
れらの運動を案内する案内板=3および4および5およ
び6が収容されている1、印字ワイヤ2を往復運動させ
る複数個の駆動部は、それぞれヨーク7とリングヨーク
8とアーマチL”I” 9とコイル10とによって磁気
回路を形成し、ている。アーマチュア9は、ヨーク7の
先端部のヨークコア7aに対向する位置に1ランシヤ9
bを有しでいる。コイル10は、:1イルホヒン1.
(’>に巻回されてプランジャ91つを内蔵するよう
に配設されている。コイルホビン16とヨークコア7a
との間には、コイルホビン16と同じ長さを存し側面の
一部に切欠きを設けた筒状金属性薄板17(第2図参照
)か二lイルホビン16に密着して装着されている(第
3図参照)。
アーマチュアっは、サポートゴム11によってその端部
のアーマチュア端部9aをリングヨーク8に押圧されて
おり、アーマチュア端部9aを支点として回動運動を行
う。コイル10に隣接した位置にその一端がアーマチュ
ア9と接触するようにスプリング14が設けられており
、このスプリング14によってアーマチュア9はリヤカ
バー13から突出しているストッパ1.3aに押し付け
られている。スプリング14は、スプリングホルダ15
内に収容されている。
のアーマチュア端部9aをリングヨーク8に押圧されて
おり、アーマチュア端部9aを支点として回動運動を行
う。コイル10に隣接した位置にその一端がアーマチュ
ア9と接触するようにスプリング14が設けられており
、このスプリング14によってアーマチュア9はリヤカ
バー13から突出しているストッパ1.3aに押し付け
られている。スプリング14は、スプリングホルダ15
内に収容されている。
印字ワイヤ2は、その後端部をアーマチュア9の先端に
固着されており、それらの先端部は、ヘッドフレーム1
の中に収容されている案内板3および4および5および
6のそれぞれに設けである案内孔3aおよび4aおよび
5aおよび6aによって所定の位置(、ご保持されてい
る。
固着されており、それらの先端部は、ヘッドフレーム1
の中に収容されている案内板3および4および5および
6のそれぞれに設けである案内孔3aおよび4aおよび
5aおよび6aによって所定の位置(、ご保持されてい
る。
上述の、Jコうに構成した印字ヘヅFは、コイル10に
選択的に通電することによって磁力を発生し、妙IJ、
6するアーマチュア9のプランジャ91′)が吸引され
てアーマチュア端部9aを支点として回動運動を行い、
アーマチュア9の先端に固着されている印字ワイヤ2が
印字動作を行う。このとき、筒状金属性薄板17がコイ
ルボビン]−6に密着して装着されているなめ、コイル
ホビン16の1ランシヤO1)を内蔵している部分にお
ける放熱性がよく、コイル10で発生した熱はヨーク′
7を通って放散される。従ってコイル10の温度」1昇
が抑制される。
選択的に通電することによって磁力を発生し、妙IJ、
6するアーマチュア9のプランジャ91′)が吸引され
てアーマチュア端部9aを支点として回動運動を行い、
アーマチュア9の先端に固着されている印字ワイヤ2が
印字動作を行う。このとき、筒状金属性薄板17がコイ
ルボビン]−6に密着して装着されているなめ、コイル
ホビン16の1ランシヤO1)を内蔵している部分にお
ける放熱性がよく、コイル10で発生した熱はヨーク′
7を通って放散される。従ってコイル10の温度」1昇
が抑制される。
なお、筒状金属性薄板17の側面の一部にE77欠きを
設()なのは、筒状金属性薄板17に渦電流が発生して
印字特性に悪影響を及ばずのを防止するためであり、ま
た、これによってコイルボビン16とヨークコア7aと
の間に装着し易くなるとともにコイルボビン1−6に密
着し易くなるという効果もある。
設()なのは、筒状金属性薄板17に渦電流が発生して
印字特性に悪影響を及ばずのを防止するためであり、ま
た、これによってコイルボビン16とヨークコア7aと
の間に装着し易くなるとともにコイルボビン1−6に密
着し易くなるという効果もある。
以上説明したように、本発明の印字△、・・!1−は、
筒状金属性薄板をコイルホビンに密着してコイルホビン
ど三7−2:17′との間1.′″′JAγ1゛するこ
と(2,―よリ、コイルボビンの放熱性を改善してコイ
ルの温度−F昇を抑制することかできるという効果かあ
り、IKって安定した印字動作を行いかつコイルの斤命
を長くすることができるという効果がある。
筒状金属性薄板をコイルホビンに密着してコイルホビン
ど三7−2:17′との間1.′″′JAγ1゛するこ
と(2,―よリ、コイルボビンの放熱性を改善してコイ
ルの温度−F昇を抑制することかできるという効果かあ
り、IKって安定した印字動作を行いかつコイルの斤命
を長くすることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す計時面図、第2図は第
1−図の実施例の円筒状金属性薄板を示す斜視図、第3
図は第1−図の実施例のコイルおよびコイルボビンを示
す斜視図、第11図は従来の印字ヘッド−例を示す半断
面図である。 1・・・・・へ・ソ)〜フレーム、2・・・・印字ワイ
ヤ、3・4・5・6・・−案内板、3a・4 a−5a
・(:>a・・・・・案内孔、7・27−・ ・ヨーク
、721・・・・・ヨークコア、8・・・・・リンクヨ
ーク、939・・・・アーマチュア、9;i・・・・・
・アーマチュア端部、9b39b・・・・・・・・プラ
ンジャ、7−0 ・・コイル、Jl・・・・サポートゴ
ム、13 ・・リヤカバー1、3 a・・・−・スI・
ソバ、■、・1・・・・・スプリング、15・・・・・
スプリングホルタ、 =Iイルホ ビン、17・・・・筒状金属性薄板。
1−図の実施例の円筒状金属性薄板を示す斜視図、第3
図は第1−図の実施例のコイルおよびコイルボビンを示
す斜視図、第11図は従来の印字ヘッド−例を示す半断
面図である。 1・・・・・へ・ソ)〜フレーム、2・・・・印字ワイ
ヤ、3・4・5・6・・−案内板、3a・4 a−5a
・(:>a・・・・・案内孔、7・27−・ ・ヨーク
、721・・・・・ヨークコア、8・・・・・リンクヨ
ーク、939・・・・アーマチュア、9;i・・・・・
・アーマチュア端部、9b39b・・・・・・・・プラ
ンジャ、7−0 ・・コイル、Jl・・・・サポートゴ
ム、13 ・・リヤカバー1、3 a・・・−・スI・
ソバ、■、・1・・・・・スプリング、15・・・・・
スプリングホルタ、 =Iイルホ ビン、17・・・・筒状金属性薄板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヨークとアーマチュアとコイルとで形成されるプラ
ンジャータイプの複数個の電磁アクチュエータを有し、
複数本の印字ワイヤを複数個の案内部材で整列させて所
定の印字を行うドットインパクト式プリンタの印字ヘッ
ドにおいて、前記コイルを巻回しているコイルボビンと
同じ長さを有する筒状の金属性の薄板を前記コイルボビ
ンに密着させて前記コイルボビンと前記ヨークとの間に
設けたことを特徴とする印字ヘッド。 2、筒状の金属性の薄板の側面の一部に切欠きを設けた
ことを特徴とする請求項第1項記載の印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27384690A JPH04148943A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27384690A JPH04148943A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 印字ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04148943A true JPH04148943A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17533365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27384690A Pending JPH04148943A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 印字ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04148943A (ja) |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP27384690A patent/JPH04148943A/ja active Pending
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