JPH04148444A - マイクロプロセッサシステム - Google Patents

マイクロプロセッサシステム

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Publication number
JPH04148444A
JPH04148444A JP2273647A JP27364790A JPH04148444A JP H04148444 A JPH04148444 A JP H04148444A JP 2273647 A JP2273647 A JP 2273647A JP 27364790 A JP27364790 A JP 27364790A JP H04148444 A JPH04148444 A JP H04148444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage means
microprocessor
signal line
rom
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2273647A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironari Momose
百瀬 裕也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2273647A priority Critical patent/JPH04148444A/ja
Publication of JPH04148444A publication Critical patent/JPH04148444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロプロセ・ンサシステムに関し、特にマ
イクロプロセッサシステムにより実現されるシステムの
機密保持に関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロプロセッサとマイクロプロセ・ンサ用の
プログラムを保持したROMとを有するマイクロプロセ
ッサシステムか広く実現されてきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のマイクロプロセ・ンサシステムでは、R
OMの内容を読み出してプログラムの内容を解析するこ
とにより、そのシステムを実現するためのノウハウや機
密事項が容易に知られてしまうという欠点があった。
またこの欠点を補うためにROMとマイクロプロセッサ
を同一のチップ内に搭載することも行なわれているが、
集積度の高いチ・ツブを使用するためにコスト高となり
、さらにプロゲラの修正・変更のたびにプロセッサこと
変換する必要があるので、修正・変更か容易でないとい
う問題かあった。
〔課題を解決するための手段〕
第1の本発明におけるマイクロプロセッサシステムは、
不揮発性の第1の記憶手段と、マイクロプロセッサと、
与えられたアドレス情報に応じたアドレスのデータを出
力する第2の記憶手段と、前記マイクロプロセッサと前
記第2の記憶手段の間にあって前記第2の記憶手段から
前記マイクロプロセッサに送られるデータの一部もしく
は全てを前記第1の記憶手段の保持する値に従って逆変
換可能なように変換する変換手段とを有している。
第2の本発明におけるマイクロプロセッサシステムは、
不揮発性の第1の記憶手段と、マイクロプロセッサと、
与えられたアドレス情報に応したアドレスのデータを出
力する第2の記憶手段と、前記マイクロプロセッサと前
記第2の記憶手段の間にあって前記マイクロプロセッサ
から前記第2の記憶手段に送られるアドレスの一部もし
くは全てを前記第1の記憶手段の保持する値に従って逆
変換可能なように変換する変換手段とを有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のプロ・ンク図である。
マイクロプロセッサ1はプロクラム読み出しのためのア
ドレス情報と信号線101を介してROM4に送出する
ROM4は送られたアドレスに対応するデータと信号線
103にのせて送出し、変換回路2へ送り込む。変換回
FI@2は不揮発性レジスタ3により指示される変換ル
ールにより信号線103により送られてきたデータを変
換し、信号線102を介してプログラム情報としてマイ
クロプロセッサ1に送出する。
このプログラム情報に応してマイクロプロセッサ1か意
図した通り動作するようにするため、ROM4に書き込
むプログラム情報は、不揮発性レジスタ3の値と変換回
路2で測定される変換ルールに対応して本来のプログラ
ムデータを逆変換した形で格納している。
なお、不揮発性レジスタ3の内容は、上記の手順てブロ
クラム情報をROM4に格納する段階で定めた値か設定
され、以降、ROM4の内容を変更しない限り同一値の
まま使用される。
第2図は第1図に示した変換回路2の一構成例である。
この例では不揮発性レジスタ3から送られてくる信号5
01〜503に従って信号線601〜603の入力デー
タを信号線701゜702の出力データに変換している
選択回路6,7は信号線801,501の選択信号の値
に対応して信号線901.902の入力信号の一方を選
択して信号線701,702の出力データとする。信号
線801の選択信号は反転回路5により信号線501の
値を反転したものであるなめ信号線901.902のい
ずれか一方が信号線701に、残る一方か信号線702
に出力されるようになっている。
信号線901,902の値は信号線502゜503の値
によって信号線802,603の値をそのままあるいは
反転して送り出したものである。
さらに信号線802の値は信号線601と602の値の
排他的論理和である。
以上の構成内容から容易に理解できるように変換回路2
の構成と不揮発性レジスタ3の内容を知っていれば、変
換後のデータを任意の値とするような入力データの認定
が可能である。
第1図においてマイクロプロセッサ1、変換回路2、不
揮発性レジスタ3を同一チップ上に収容することも考え
られる。
第3図は本発明の第2の実施例のブロック図である。
マイクロプロセッサ11はプログラム読み出しのための
アドレス情報を信号線112を介して変換回路20へ送
る。
変換回路20は不揮発性レジスタ30により指示される
変換ルールにより信号線12より送られてきたアドレス
情報を変換して信号線113を介してROM40へ送る
。ROM40はこうして送られてきたアドレス情報に対
応するデータを信号線111を介してマイクロプロセッ
サ11へ送る。
このデータはマイクロプロセッサ11においてプログラ
ム情報として処理され、マイクロプロセッサ11に意図
した動作かなされるように構成される。従ってROM4
0へのプログラム情報格納は不揮発性レジスタ30の値
と、変換回路20て規定される変換ルールに対応して本
来のアドレスを逆変換した形で格納している。
なお不揮発性レジスタ30の内容は、上記の手順でプロ
グラム情報をROM40に格納する段階で定めた値か設
定され、以降、ROM40の内容を変更しない限り、同
一の値のまま使用される。
第4図は第3図に示した変換回路20の一構成例である
。この例では不揮発性レジスタ30から送られてくる信
号線511〜513上の信号に従って信号線611〜6
12の入力データを出力データ711〜713に変換し
ている。
選択回路60.70は選択信号信号線811513の選
択信号の値に対応して、信号線611゜612の入力デ
ータの一方を選択して、信号線911.91.2に送出
する。信号線801の選択信号は反転回路50により信
号線513の値を反転したものであるため、信号線61
1.612のいずれかの一方が信号線9]1に、残る一
方か信号線912に出力されるようになっている。
変換回路20全体の出力である信号線711信号は信号
線911の、出力信号線711,713の出力は信号線
912の値を信号線511゜512に従ってそのままあ
るいは反転して送り出したものである。
以上の構成内容から容易に理解できるように、変換回路
20の構成と不揮発性レジスタ30の内容を知っていれ
は、変換後のアドレス情報に対応する変換前のアドレス
情報を知ることが可能である。
第3図においてマイクロプロセッサ11.変換回路20
.不揮発性レジスタ30を同一チップ上に収容すること
も考えられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、マイクロプロセッサとブ
ロクラムの保持手段との間に変換回路を入れることによ
り第3者によるプログラムの解読 解析を困難にしノウ
ハウ流出、機密漏洩を防ぐという効果がある。
またROMをマイクロプロセッサと別チップとして独立
させても、ROMとマイクロプロセ・ソサと同一チップ
に搭載した場合と同程度の機密保持能力か実現できる。
従って少ない集積度のチップを使用できるため低コスト
であり、またプログラムの修正・変更にも容易に対応で
きるというメリットがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
第1図に示した変換回路の詳細図、第3図は本発明の第
2の実施例のブロック図、第4図は第3図に示した変換
回路の詳細図である。 1.11・・マイクロプロセッサ、2,20・・・変換
回路、3.30・・不揮発性レジスタ、4.40・・R
OM、5,50・・・反転回路、6,7,60゜70・
・・選択回路、8.9.1.0,80,90゜100・
・・排他的論理和回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、不揮発性の第1の記憶手段と、マイクロプロセッサ
    と、与えられたアドレス情報に応じたアドレスのデータ
    を出力する第2の記憶手段と、前記マイクロプロセッサ
    と前記第2の記憶手段の間にあって前記第2の記憶手段
    から前記マイクロプロセッサに送られるデータの一部も
    しくは全てを前記第1の記憶手段の保持する値に従って
    逆変換可能なように変換する変換手段とを有することを
    特徴とするマイクロプロセッサシステム。 2、不揮発性の第1の記憶手段と、マイクロプロセッサ
    と、与えられたアドレス情報に応じたアドレスのデータ
    を出力する第2の記憶手段と、前記マイクロプロセッサ
    と前記第2の記憶手段の間にあって前記マイクロプロセ
    ッサから前記第2の記憶手段に送られるアドレスの一部
    もしくは全てを前記第1の記憶手段の保持する値に従っ
    て逆変換可能なように変換する変換手段とを有すること
    を特徴とするマイクロプロセッサシステム。
JP2273647A 1990-10-12 1990-10-12 マイクロプロセッサシステム Pending JPH04148444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2273647A JPH04148444A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 マイクロプロセッサシステム

Applications Claiming Priority (1)

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JP2273647A JPH04148444A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 マイクロプロセッサシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04148444A true JPH04148444A (ja) 1992-05-21

Family

ID=17530603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2273647A Pending JPH04148444A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 マイクロプロセッサシステム

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JP (1) JPH04148444A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009025812A (ja) * 2007-06-18 2009-02-05 Shansun Technology Co デジタル情報の保護方法、装置およびコンピュータによるアクセス可能な記録媒体

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JP2009025812A (ja) * 2007-06-18 2009-02-05 Shansun Technology Co デジタル情報の保護方法、装置およびコンピュータによるアクセス可能な記録媒体

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