JPH04148323A - ウィンドウ配置制御処理方式 - Google Patents

ウィンドウ配置制御処理方式

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JPH04148323A
JPH04148323A JP2273086A JP27308690A JPH04148323A JP H04148323 A JPH04148323 A JP H04148323A JP 2273086 A JP2273086 A JP 2273086A JP 27308690 A JP27308690 A JP 27308690A JP H04148323 A JPH04148323 A JP H04148323A
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Kazuhiro Oishi
和弘 大石
Nobuhiro Yugami
伸弘 湯上
Masayuki Fukushiro
昌之 福代
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ディスプレイ装置の画面上に複数のウィンドウを一緒に
表示することを可能に構成される表示処理装置における
ウィンドウ配置制御処理方式に関し。
互いに所定領域内に接近せしめられた2つのウィンドウ
を、以後一体のものとして表示しかつ移動し得るように
することを目的とし 表示されているウィンドウの4つの辺の近傍に連結監視
領域をもうけておき9 イヘント入力手段によってポイ
ントされているウィンドウが、他ウィンドウの上記連結
監視領域に達したとき、当該2つのウィンドウを一体の
ものとして連結するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスプレイ装置の画面上に複数のウィンド
ウを一緒に表示することを可能に構成される表示処理装
置におけるウィンドウ配置制御処理方式に関する。
近年コンピュータの機能の多様化に伴って、複数のウィ
ンドウをディスプレイ装置の画面上に一緒に表示して、
処理を行うことが行われている。
〔従来の技術] この種の表示を行う表示処理装置においては。
第7図(A)図示の如く表示されていたウィンドウ#l
ないし#3に関して、これら各ウィンドウ#1ないし#
3を第7図(B)図示の如く整頓された表示状態に位置
せしめるに当っては、第7図(A)図示点線矢印に示す
如く、ウィンドウ#2とウィンドウ#3とを夫々移動せ
しめた上で、ウィンドウ#1の下辺や右辺に正しく位置
合わせをする必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の場合には、第7図に示す如く、オペレータの操作
が煩雑であった。
特に最近の場合には一つのディスプレイ装置上で、複数
のウィンドウを表示することを可能にすべく、複数のウ
ィンドウ表示方式が提供されているが、−度に多くのウ
ィンドウを表示する場合に。
ウィンドウを効率よく表示するためにウィンドウを効率
よ(配置し隙間を少なくする必要があるが。
この際の手間が大きく、容易にウィンドウを配置するこ
とのできる方式の実現が期待される。
本発明は、互いに所定領域内に接近せしめられた2つの
ウィンドウを、以後一体のものとして表示しかつ移動し
得るようにすることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。
図中1はマウス装置などのイヘント入力手段であり、ウ
ィンドウを操作するもの、2はイヘント情報獲得部であ
り、マウス操作により得られた情報を取り込むためのも
の、3はウィンドウ管理部であり、ディスプレイ装置に
表示されているウィンドウの情報を管理するものである
。4はウィンドウ配置制御部であり、ウィンドウの配置
を制御するものである。5は表示制御部であり、ディス
プレイ装置にウィンドウを表示するためのものである。
6はディスプレイ装置であり、ウィンドウを表示するた
めのものである。
上記ウィンドウ管理部3は、少なくともディスプレイ装
置6に表示されているウィンドウに関して、当該ウィン
ドウの4つの辺の近傍にもうけた連結監視領域を保持す
ると共に2例えばマウスの如きイベント入力手段1によ
ってポイントされたウィンドウが他のウィンドウの上記
連結監視領域に達したか否かを判定する機能をもつ。
〔作 用〕
上記の如く例えばマウスによって1つのウィンドウをポ
イントして当該ウィンドウを移動せしめてゆく、そして
、当該移動の間に、当該ウィンドウの位置がイベント情
報獲得部2に取り込まれウィンドウ管理部3に通知され
る。そして、当該移動されてゆくウィンドウが他のウィ
ンドウの上記連結監視領域に達すると、上記連結が行わ
れる。
なお、移動されてゆくウィンドウは大きさをもっている
ことから、どの位置が他のウィンドウの上記連結監視領
域に達するかを一義的に定めるのは必ずしも簡単ではな
い、このために2例えば当該ウィンドウをポイントして
いるカーソルの位置が上記連結監視領域に達するか否か
をチエツクするようにされる。しかし2本発明はこれに
限られるものではない。
上記の如く連結監視領域に達した場合には、2つのウィ
ンドウは互いの辺によって連結され、以後一体のものと
して表示されかつ移動される。
[実施例] 第2図は本発明の場合の一実施例操作態様を表している
。第2図(A)図示の如く、ウィンドウ#1をマウスに
てポイントしてウィンドウ#lを移動せしめてウィンド
ウ#2の1つの辺に接近せしめ9次いでウィンドウ#3
の1つの辺に接近せしめることによって2第2図(B)
図示の如く。
ウィンドウ#1の下辺にウィンドウ#2が連結されかつ
ウィンドウ#1の右辺にウィンドウ#3が連結される。
第3図は本発明の場合の他の一実施例操作m様を表して
いる。第3図(A)の場合には、ウィンドウ#lとウィ
ンドウ#3とが重なり合っている。
この第3図(A)の状態から第3図(C)の状態の如く
連結するに当っては9次の如く操作される。
即ち、まずマウスにてウィンドウ#1をポイントし、ウ
ィンドウ#2と連結した上で第3図(B)図示の如くウ
ィンドウ#1とウィンドウ#3とが重ならない位置に互
いに離れた位置にもってゆく。
そしてその上で、ウィンドウ#1をウィンドウ#3に接
近するようにする。これによって、第3図(C)図示の
如く、3つのウィンドウが連結される。なお言うまでも
なく、ウィンドウ#1を最初にウィンドウ#3から分離
した位置に移動させた上でウィンドウ#3に連結させ1
次いで、ウィンドウ#2と連結せしめてもよい。
第4図は本発明の場合の処理フローを示している。
処理■:マウスのカーソル位置を取り出してウィンドウ
管理部3に通知する。
処理■:ニラインドウ理部3が、2つのウィンドウの接
近状況を監視する。
処理■:所定の領域に接近したら、2つのウィンドウを
連結する。
第5図はウィンドウの連結処理を説明する説明図であり
、第5図(A)は処理フロー、第5図(B)は連結監視
領域を説明する図である。
第5図(B)図示の如く、成るウィンドウ例えばウィン
ドウ#1の4つの辺の近傍に、連結監視領域A、B、C
,Dを設定しておく、そして、マウスによってポイント
されたウィンドウ#2が移動してきて2例えばカーソル
Pが連結監視領域Cに達したとすると、第5図(A)図
示の処理ルートαにしたがって、ウィンドウ#2をウィ
ンドウ#1の右辺に連結する。
第6図はカーソルが連結監視領域にあることを判定する
処理を説明する説明図であり、第6図(A)に座標関係
を説明する図、第6図(Bo)は判定処理フローを表し
ている。
ウィンドウの4隅の点の座標を、第6図(A)図示の如
< (Xx+)’i)+(Xs+3’寡)、(Xz、)
’z)。
(x 3+ y s)と与え、上記連結監視領域A、B
、CDの幅を適当に設定して第6図(A)図示の如き位
置をもつようにすると。
点(X++y+)と点(Xx+3’z)とを通る直線の
方程式は。
Yt−Y+ xt    Xl で与えられることから、第6図 1ないし線分10の方程式は 線分1:  y−)’+ 線分2:  F”yg 線分3:  F−)’3 線分4:  V−V< 線分5:xx)(。
線分6:x−xt 線分7:  xxx。
線分8: x−X4 線分9: XI (A)図示の線分 X、  −X。
Xff1 線分10: X、  −X。
X! X4 で与えられる。
第6図(B)図示の処理■。
■は。
上述の如く して求められる。
第6図(B)図示の処理■は次の如く求められる。即ち
、カーソルP (x、y)にもとづいて。
(r ) N域Aについては。
X、<χ〈X2 (i+ ) M域Bについては。
l < 7 < F m (tii) ml域Cについては。
< Y < Y g (1v) 3’l    )’! X富 −X4 領域りについては5 < 3’ < y4 Xx −yコ a x、  −x、            X3−x。
Xl    X4            Xx   
 X4処理■において、現カーソルの位置(x、y)に
もとづいて、上記領域A、B、C,Dに対応する不等式
を計算する。そして、処理■において式を満たしておれ
ばカーソルPが当該連結監視領域内に入ったものとみな
すようにする。
〔発明の効果〕
以上説明した如く1本発明によれば、1つのウィンドウ
を移動せしめる操作によって、複数のウィンドウを適宜
連結して整頓することが可能とな
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の場合の
一実施例操作態様、第3図は本発明の場合の他の一実施
例操作態様、第4図は本発明の場合の処理フロー、第5
図(A)(B)はウィンドウの連結処理を説明する説明
図、第6図(A)(B)はカーソルが連結監視領域にあ
ることを判定する処理を説明する説明図、第7図は従来
の問題点を説明する説明図を示す。 図中、1はイベント入力手段、2はイベント情報獲得部
、3はウィンドウ管理部、4はウィンドウ配置制御部、
5は表示制御部、6はディスプレイ装置を表す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イベント入力手段(1)と、当該イベント入力手
    段(1)によって入力されたイベント情報を獲得するイ
    ベント情報獲得部(2)と、表示されるウィンドウに関
    して当該ウィンドウの位置情報を含む情報を管理するウ
    ィンドウ管理部(3)と、表示されるウィンドウの配置
    を制御するウィンドウ配置制御部(4)と、ウィンドウ
    の表示を制御する表示制御部(5)と、ディスプレイ装
    置(6)とをそなえ、 上記ディスプレイ装置(6)の画面上に複数のウィンド
    ウを一緒に表示することを可能に構成されてなる表示処
    理装置において、 上記ウィンドウ管理部(3)は表示されている上記夫々
    のウィンドウに対応して、当該ウィンドウの4つの辺の
    近傍に夫々もうけた連結監視領域(A、B、C、D)を
    保持すると共に、上記イベント入力手段(1)によって
    ポイントされているいずれか1つのウィンドウの位置が
    他ウィンドウの上記いずれかの連結監視領域(A、B、
    C、D)に達したか否かを判定する機能をもつよう構成
    され、 上記ウィンドウ管理部(3)による上記達した旨の判定
    が得られた場合に、当該ウィンドウ管理部(3)がこの
    旨を上記ウィンドウ配置制御部(4)に通知し、 当該ウィンドウ配置制御部(4)が、上記2つのウィン
    ドウを連結して一体のものとして表示しかつ移動するよ
    う上記表示制御部(5)を制御するようにした ことを特徴とするウィンドウ配置制御処理方式。
  2. (2)上記ウィンドウ管理部(3)は、上記ディスプレ
    イ装置(6)の画面上で重なり合っているウィンドウに
    関して、当該2つのウィンドウが一旦分離された上で、
    いずれか一方のウィンドウにおける上記連結監視領域(
    A、B、C、D)内に他方のウィンドウの位置が達した
    ことを判定するよう構成され、 判定された場合に上記ウィンドウ配置制御部(4)が当
    該2つのウィンドウを連結して一体のものとして表示し
    かつ移動するよう上記表示制御部(5)を制御するよう
    にした ことを特徴とする請求項(1)記載のウィンドウ配置制
    御処理方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007328457A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Univ Of Tokyo オブジェクト表示処理装置、オブジェクト表示処理方法、およびオブジェクト表示処理用プログラム
JP2014102790A (ja) * 2012-11-22 2014-06-05 Toshiba Corp 情報処理装置、プロファイル作成方法およびプログラム

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