JPH0414808A - 四端子構造コンデンサ - Google Patents

四端子構造コンデンサ

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JPH0414808A
JPH0414808A JP11755190A JP11755190A JPH0414808A JP H0414808 A JPH0414808 A JP H0414808A JP 11755190 A JP11755190 A JP 11755190A JP 11755190 A JP11755190 A JP 11755190A JP H0414808 A JPH0414808 A JP H0414808A
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JP
Japan
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capacitor
terminal structure
terminal
structure capacitor
inductor
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Pending
Application number
JP11755190A
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English (en)
Inventor
Hajime Namiki
肇 並木
Kazuo Tsukamoto
塚本 一男
Kazuhiko Sakakibara
榊原 一彦
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野〕 本発明は、例えばスイッチング電源の入力フィルタおよ
び出力フィルタなどに用いられるコンデンサに関し、高
周波雑音抑III性能に優れ、かつ、大電流を流し得る
西端子コンデンサの構造に関する。
[従来の技術] スイッチング電源は直流電力をスイッチ素子によって、
−旦高周波の交番電力に変換し、トランスなどによって
、電圧を変換し、整流して脈流電力を形成し、低域通過
型フィルタなどによって、高周波成分を除去することで
、直流電力を得る形式の電源装置である。このスイッチ
ング電源ではトランスや低域通過型フィルタが比較的、
大形な部品である。従って、スイッチング電源を小形・
軽優化するためには小形・軽量なトランスや低域通過型
フィルタの適用が不可欠であり、これには、スイッチ素
子のスイッチング周波数(変換周波数と呼ばれる)を^
周波化する必要がある。しかし、スイッチング電源の交
番電力は高調枝分が多いうえに、比較的大きな交番電力
であるから、変換周波数を高周波にすると、漏洩した電
力は広い周波数帯域にわたる高周波雑音となり、周辺の
通信機器に悪影響を与える可能性があるから、漏洩電力
を極力抑えるために抑圧性能の優れた低域通過型フィル
タが必要となる。低域通過型フィルタの高周波抑圧性能
は低域通過型フィルタを構成するコンデンサの特性に大
きく依存するから、スイッチング電源の変換周波数を高
周波化するためには高周波で、より低インピーダンスが
得られるコンデンサが必要となる。
コンデンサは本来2端子素子であるが、端子部分のリー
ド纏などがインダクタとして作用し、高周波特性に悪影
響を与える要因となるため、四端子構造のコンデンサが
使われはじめている。
従来の四端子構造のコンデンサを第6図に示す。
このコンデンサAは、内部電極1および2の間に誘電体
板3を挿入して形成される複数のユニットコンデンサ4
をそれぞれ対角側面に有する2対の断面直角外部端子T
1.T2およびT3、T4により並列に接続して、構成
されている。コンデンサAの外部端子T1、T2は内部
電極1の両端に接続され、外部端子T3、T4は内部電
極2の両端に接続された四端子構造を実現している。図
中5.6は上下カバー誘電体である。
四端子構造コンデンサAの適用例を第7図に示す。第7
図は四端子構造コンデンサAをスイッチング電源の出力
フィルタ回路に適用した例であり、四端子構造コンデン
サAの外部端子TI、T2、T3およびT4は、スイッ
チング電源回路7の回路結線8.9と負荷結1110お
よび11間にそれぞれ挿入接続される。スイッチング電
源回路7の出力電流は高周波の交番Ii流を含む脈流f
ilである。したがって、給電路αに示すようスイッチ
ング電源回路7の直流′R電流分回路結線8から四端子
構造コンデンサAの外部端子T1に入る。内部If極1
、外部端子T2、負荷結線11、負荷12、負荷結線1
0を経て、四端子構造コンデンサAの外部端子T4に入
り、内部電極2、外部端子T3を経て、スイッチング電
源回路7の回路結線9に戻るように流れる。一方、スイ
ッチング電源回路7の交番電流分は回路結線8から四端
子構造コンデンサAの外部端子T1に入り、内部電極1
と2の閣は蓄電器を構成し、高周波におけるインピーダ
ンスが低いから、内部電極1から2へ流れ、外部端子T
3を経て、スイッチング電源回路7の回路結線9に戻る
ように流れる。従って四端子構造コンデンサAは、スイ
ッチング電源回路7の交番電流分をバイパスするコンデ
ンサ本来の機能と、直流電流分を負荷12へ伝達する給
電路α、線の一部としての機能を合わせ持つ。
第8図に四端子構造コンデンサAを構成するユニットコ
ンデンサ4の等価回路を示す。第8図の等価回路におい
てり、L−およびR,R′は、第9図の相対角する側面
電極の外部端子T1とT2゜T3とT411すなわち、
内部電極1.2両端の内部端子1′〜1“、2′〜2“
間が多数並列に接続された状態における寄生インダクタ
ンスおよび寄生抵抗である。ここで、LおよびL′の寄
生インダクタンスは内部電極1.2の内部端子1′〜1
“、2′〜2“間の長さに比例する。また、RおよびR
−の抵抗値は内部端子1−〜1“、2′〜2″間の長さ
に比例し、内部電極1,2の厚みに反比例する傾向にあ
る。また、第8図の等価回路におけるρ、c、rは、第
9図(a>(b)の内部電極1および2間で誘電体板3
を挟んで形成されたユニットコンデンサ4が複数個並列
に接続された状態における等価直列インダクタンス、静
電容量、および等価直列抵抗である。ここで、等価直列
インダクタンス!のインダクタンスは、誘電体板3の厚
みに比例し、Cの静電容量およびrの抵抗値は誘電体板
3の厚みに反比例する傾向にある。−殻内な形状の四端
子構造コンデンサAでは誘電体板3の厚みは内部電極1
,2の端子1−〜1“、2′〜2“間の長さに較べて極
めて簿いため、 fl<<L 、  [<<l−、r<
<R、r<<R−の関係にある。
第10図は、第7図のスイッチング電源回路7との関係
で低域通過型フィルタの実施例における四端子構造コン
デンサAに印加・導通される電圧・電流波形を示す。第
10図(a)は西端子構造コンデンサAの外部端子■1
とT3の間に印加される入力電圧Viの波形を示す。入
力電圧viはスイッチング電源回路7の出力電圧と、ス
イッチングに伴うリップル電圧と高周波雑音を含んだ電
圧である。また、第10図(b)に四端子構造コンデン
サAの内部電極1,2を流れる出力電ifOの波形を示
す。出力電流roは図に示したように脈流電流となって
流れ、さらにこの脈流電流にスイッチングに伴うスパイ
ク電流が重量されている。これらの^周波雑音成分はコ
ンデンサ部分である静電容量Cを通ってスイッチング電
源回路7に戻る。前述の通り、四端子構造コンデンサA
の内部電極1〜2間の等価直列インダクタンスlおよび
等価直列抵抗rは極めて小さいため内部電極1〜2間の
電圧波形eは、第10図(C)に図示するごとく微小に
なる。したがって、第10図((f)に示す通り、四端
子構造コンデンサAの外部端子12〜14間に現れる出
力電圧■0波形は高周波雑音電圧が小さい、より直流に
近い電圧が得られる。
以上説明したように、従来構造の四端子構造コンデンサ
Aは負荷12に供給すべき電力をコンデンサが分布した
給電路αを通過させることにより、高周波雑音を効果的
に抑圧することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、四端子構造コンデンサAの内部電極1゜2は通
常1μm程度のImであるため、その電気抵抗が比較的
大きい。このため、負荷12に対する直流電流が四端子
構造コンデンサAの内部電極1.2を通過する際に電力
消費が発生し、これに伴う発熱によってコンデンサの特
性を劣化させる要因となる。この種のコンデンサAは誘
電体板3として、チタン酸バリウム系やチタン酸鉛系の
高誘電率の素材が用いられているが、よく知られている
ように、この素材は狭い温度範囲で高誘電率を示すので
ある。よく用いられるこれらの素材は室温付近20℃〜
60℃で高誘電率を示す品種が選ばれている。また、こ
れらの素材の比熱は200℃/W/cc程度であり、例
えば、体積0.1CC,内部電極1,2の抵抗10mΩ
程度の従来構造の四端子構造コンデンサAでは、2A程
度の電流で80℃程度の温度上昇が見込まれる(周囲温
度が20℃であれば、四端子構造コンデンサAの温度は
100℃となる)。これは、静電容量が半分以下に低下
するに十分な温度であり、雑音電圧抑制の効果が半減し
てしまう。この内部電極1゜2の膜厚をより厚くするか
、または、ユニットコンデンサ4の積層数を増やせば、
当然その電気抵抗を低下することができる。しかし、こ
の内部電極1.2はスクリーン印刷などの手法で製造さ
れるため、膜厚を厚くするためには重ね印刷の回数を増
やす必要がある。内部電極1.2のみを厚くすると、誘
電体板3を積層する際に内部電極1゜2の周辺部分の厚
みが内部電極1.2の厚み分だけ薄くなり、焼成する際
のひび割れの要因となる。
このひび割れを防止するためには、内部電極1゜2を形
成する際に内部電極1.2の周辺に内部電極1.2と同
等の厚みの素材を印刷または充填し、積MI!了時に厚
みむらを無くするような工夫が必要となる。このような
工夫は何れも製造時の工程数が増加し、不良品の発生率
を増加する要因になる。
こ)において、本発明は前記従来の四端子構造コンデン
サに鑑み、その課題を解決するのに有効、適切な手段を
施した四端子構造コンデンサを提供せんとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 前記課題の解決は、本発明の四端子構造コンデンサが、
薄板状誘電体板と薄膜の内部電極が交互に積層形成され
、上下をカバー誘電体で挟み込んだ積層構造体のそれぞ
れ対側面に相対する2対の積層コンデンサの外部端子と
して用いる側面電極を有し、それぞれの前記内部電極は
前記誘電体板を中に挟んで対側方向クロス状に延在して
前記積層構造体の前記対側面で対応する前記側面電極と
接続される両端内部端子を有してなる前記積層コンデン
サにおいて、該積層コンデンサの前記上下カバー誘電体
面にインダクタが形成され、対応する前記内部電極を通
して電気的に接続されている各一対の前記側面電極間に
亙りそれぞれの前記インダクタが接続されて構成される
ことを特徴とする、以上の構成手段を採用することによ
り達成される。
[作 用コ 本発明は、前記の手段を講じ、四端子構造コンデンサの
内部電極に流れる直流電流のバイパス路を形成するよう
四端子構造コンデンサのそれぞれの内部電極の2端子閣
にインダクタンスを並列接続し、はとんどの直流電流を
このインダクタに流すことによって、内部電極での発熱
量を低下させるものである。
即ち、本発明の同一極性の2外部端子圀にインダクタン
スを形成した四端子構造コンデンサの等価回路を第1図
に示す。第1図において、点線枠内は従来の四端子構造
コンデンサAの等価回路であるが、本発明では外部端子
T1と外部端子T2の同一極性の2端子閤にインダクタ
ンスL1を接続する。同様に外部端子T3と外部端子T
4圓の同一極性の2端子間にインダクタンスL2を接続
する。インダクタンスL1およびL2は体積固有抵抗の
小さい素材で形成し、四端子構造コンデンサへと一体的
に形成するものである。
[実施例1] 本発明の第1実施例の四端子構造コンデンサBを第2図
に示す。
第2図(a)は、四端子構造コンデンサAの上カバーa
ll!電体5上面に、四端子構造コンデンサAの相対角
する同一極性の外部端子T1および外部端子T2の間に
インダクタ13を一体形成した図である。インダクタ1
3の一方の接続端子14は四端子構造コンデンサAの外
部端子T1に接続され、インダクタ13のもう一方の接
続端子15は四端子構造コンデンサAの外部端子T1と
同一極性である外部端子T2に接続される。四端子構造
コンデンサAの下カバー誘電体6下面にも上面と同様に
インダクタ13を一体形成し、インダクタ13の一方の
接続端子14は四端子構造コンデンサAの外部端子T3
に接続され、インダクタ13のもう一方の接続端子15
は四端子構造コンデンサAの外部端子T3と同一極性で
ある外部端子T4に接続される。
第2図1)はインダクタ13を示す。インダクタ13は
磁性体16に導体を巻き付けたバンドコイル17で構成
される。インダクタ13の接続端子14および15は前
述のとおり、四端子構造コンデンサAの同一極性である
相対角する外部端子T1〜T2.T3〜T4@にそれぞ
れ接続されるものである。
[実施例2] 本発明の第二実施例の四端子構造コンデンサCを第3図
に示す。
第3図(a)は、四端子構造コンデンサAの上カバー誘
電体5上面につづら折れ蛇行状のインダクタ18を一体
形成したものである。
第3図(b)につづら折れ蛇行状のインダクタ18の構
造を示す。第3図(b)に示すように、つづら折れ蛇行
状のインダクタ18は両端に先端直角折曲接続端子19
=  19”を形成した導体19を磁性体20および2
1で挟んだ構造となっている。
第3図(a)に示すように、インダクタ18は四端子構
造コンデンサAの相対角する同一極性の外部端子11〜
12間に直流電流をバイパスするように接続される。4
端子構造コンデンサAの下カバー誘電体6下面にも上カ
バー誘電体5上面と同様につづら折れ蛇行状のインダク
タ18を一体形成し、四端子構造コンデンサAの同一極
性の外部端子13〜14間に直流電流をバイパスするよ
うに接続される。
[実施例3] 本発明の第3実施例の四端子構造コンデンサDを第4図
に示す。
第4図(a)は、四端子構造コンデンサAの上カバー誘
電体5上面に渦巻状のインダクタ22を一体形成したも
のである。
第4図(b)に渦巻状のインダクタ22の構造を示す。
第4図(b)に示すように、渦巻状のインダクタ22は
渦巻状のバンドコイル23を上下磁性体24および25
で挟んだ構造をしている。
磁性体24の中心部には、渦巻状のバンドコイル23の
中心電極である中心接続端子23−を引き出すための引
出窓26を設けている。
第4図(a)に示すように、インダクタ22の一方の外
側接続端子23“は、四端子構造コンデンサAの外部端
子T2に接続される。インダクタ22の中心接続端子2
3−と、四端子構造コンデンサAの外部端子T2と同一
極性である外部端子T1は両端に直角折曲接続縁27′
、27“を形成した導体27を介して跨渡接続される。
四端子構造コンデンサAの下カバー誘電体6下面も上面
同様に渦巻状のインダクタ22を一体形成し四端子構造
コンデンサAの同一極性の外部端子13〜14間に直流
電流をバイパスするように跨渡接続される。
[実施例4] 本発明の第四実施例の四端子構造コンデンサEを第5図
に示す。
第5図(a)は、一方のインダクタとして四端子構造コ
ンデンサAの周囲に導体で作るバンドコイル28を捲回
する。バンドコイル28の一端に形成した接続端子28
−は四端子構造コンデンサAの相対角する同一極性であ
る外部端子T1に接続される。バンドコイル28の他端
に形成した接続端子28″は、四端子構造コンデンサA
の相対角する同一極性であるもう一方の外部端子T2に
接続される。また、他方のインゲタとして四端子構造コ
ンデンサAの相対角する同一極性の外部端子T3〜T4
は導体29で掛渡接続する。以上のように四端子構造コ
ンデンサAの周囲にバンドコイル28を巻き付け、一体
形成した構造を持つ四端子構造コンデンサAを第5図(
b)に示す立方体の相対する2面に開口部30.31を
持つ磁性体の被砕32内に納めたものである。
なお本発明の第1乃至第4実施例における外部電極T1
〜T4の取付位置は相対角位置に限定されない。
[発明の効果] かくして、本発明は、第1から第4実施例に説明したと
おり、従来構造の四端子構造コンデンサに体積固有抵抗
の小さい素材で構成するインダクタンスを付設すること
により、このインダクタンスに従来構造の四端子構造コ
ンデンサの内部電極に流れた直流電流が大部分バイパス
して流れるため、コンデンサの発熱が低減できる。この
結果、従来構造の四端子構造コンデンサに比較し、より
大電流を流すことが可能となり、四端子構造コンデンサ
の適用領域を拡大できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインダクタンスを付加した四端子構造
コンデンサを構成するユニットコンデンサの等価回路図
、第2図(a)(b)は本発明の第1実施例を示す斜面
図およびインダクタンスの拡大斜面図、第3図(a)(
b)は本発明の第2実施例を示す斜面図およびインダク
タンスの分解斜面図、第4図(a)(b)は本発明の第
3実施例を示す斜面図およびインダクタンスの分解縮小
斜面図、第5図(a)(b)は本発明の第4実施例を示
す斜面図および被砕の縮小斜面図、第6図は従来の四端
子構造コンデンサの一部分を切断して示した斜面図、第
7図はスイッチング電源回路に従来の四端子構造コンデ
ンサを用いた低域通過型フィルタを接続した回路図、第
8図は従来の四端子構造コンデンサを構成するユニット
コンデンサの等価回路図、第9図(a)(b)は従来の
四端子構造コンデンサの内部電極図、第10図(a)(
b)(c)(d>は従来の四端子構造コンデンサをスイ
ッチング電源回路の低域通過型フィルタとして使用した
時の四端子構造コンデンサの電圧・電流波形図である。 △、B、C,D、E・・・四端子構造コンデンサTl、
T2.T3.T4・・・外部端子1.2・・・内部電極 1−.1” 、2”、2”・・・内部端子3・・・誘電
体板 4・・・ユニットコンデンサ 5.6・・・カバー誘電体 7・・・スイッチング電源回路 8.9・・・回路結線  io、ii・・・負荷結線1
2・・・負荷 13.18.22・・・インダクタ 14.15.19−  19.”23=、23’27=
、27”・・・接続端子 16.20.21.24.25・・・磁性体17.23
.28・・・バンドコイル 19.29・・・導体 26・・・引出窓     30.31・・・開口部3
2・・・被砕 第1図 第6図 第7図 1′ 2″

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.薄板状誘電体板と薄膜の内部電極が交互に積層形成
    され、上下をカバー誘電体で挟み込んだ積層構造体のそ
    れぞれ対側面に相対する2対の積層コンデンサの外部端
    子として用いる側面電極を有し、それぞれの前記内部電
    極は前記誘電体板を中に挟んで対側方向クロス状に延在
    して前記積層構造体の前記対側面で対応する前記側面電
    極と接続される両端内部端子を有してなる前記積層コン
    デンサにおいて、該積層コンデンサの前記上下カバー誘
    電体面にインダクタが形成され、対応する前記内部電極
    を通して電気的に接続されている各一対の前記側面電極
    間に亙りそれぞれの前記インダクタが接続されて構成さ
    れることを特徴とする四端子構造コンデンサ。
JP11755190A 1990-05-09 1990-05-09 四端子構造コンデンサ Pending JPH0414808A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999046784A1 (fr) * 1998-03-13 1999-09-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Module et procede de fabrication correspondant

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999046784A1 (fr) * 1998-03-13 1999-09-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Module et procede de fabrication correspondant

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