JPH041471A - デイストリビュータ - Google Patents

デイストリビュータ

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JPH041471A
JPH041471A JP9878990A JP9878990A JPH041471A JP H041471 A JPH041471 A JP H041471A JP 9878990 A JP9878990 A JP 9878990A JP 9878990 A JP9878990 A JP 9878990A JP H041471 A JPH041471 A JP H041471A
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resistance film
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rotor
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岡 一浩
Takeshi Morita
毅 森田
Masatake Hiramoto
平本 誠剛
Yutaka Ohashi
豊 大橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内燃機関のディストリビュータに関するもの
である。
[従来の技術] 従来より、自動車には数多くの電装品が使用されてきた
が、中でも回路電流を高速で断続させる必要のある点火
装置の火花放電により発生する雑音電波がテレビ放送、
ラジオ放送などの各種無線通信機器や車載電子機器に妨
害を与え、S/N比を悪くしたり誤動作を誘発する一因
となりrjJ題となっている。
即ち、内燃機関のディストリビュータは、構成する配電
子の放電電極(以下ロータ電極と称する)と側方端子の
放電電極C以下側方電極と椅する)間からの放電によっ
て雑音電波が放射されるのである。
第11図および第12図は各々この雑音電波を防止する
ものとして、例えば特公昭51−38853号公報に掲
載された。ロータ電極に高抵抗膜を設けたディストリビ
ュータの構成図およびその要部断面図であり、図におい
て、(1)はロータ電極、(6)は側方電極、(7)は
内燃機関のクランクシャフトに接続する回転軸、(3)
は高抵抗膜である。以下図を用いて説明する。ロータ電
極(1)と側方電極(6)が近接した相対位置になった
場合に放電が生じ、点火プラグに電気が供給されるもの
である、従来のディストリビュータは。
このようにロータ電極(1)と側方型!! (6)の内
の少なくともどちらか一方の端面および表、裏面に高抵
抗膜(3)が設けられており、これによって雑音電波放
射の原因である容量放電電流最大値を抑制かつ安定化す
るようにして雑音防止を図っていた。
さらに、例えば特公昭61−38351号公報に掲載さ
れているように、ロータ電極(1)の上下面の一方ない
しは両面に、有機物をバインダーとするSiワニスまた
は5i02の板を有機物層を介してはりつけ、高抵抗膜
(3)とすることで電波雑音を抑制しようとしていたも
のもあった。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のディストリビュータ(特公昭51−38
853号公報)は以上のようにロータ電極に設けた高抵
抗膜(3)にロータ電極が露出する開口部が形成されて
おらず、ロータ電極(1)と側方電極(6)との間での
放電は高抵抗膜(3)の表面からではなく、高抵抗膜(
3)の下にあるロータ電極(1)と高抵抗膜(3)との
界面で起こった部分放電により誘引された主放電が、高
抵抗膜(1)の一部分を絶縁破壊して起こっている。こ
のため、初めの主放電が起こりに<<、また安定して放
電しにくいことから、有効な雑音電波防止効果が安定に
得にくいという課題があった。
一方、従来のディストリビュータ(特公昭61−383
51号公報)は高抵抗膜(3)に上記開口部は設けられ
ているが、Siワニスや5jO2をはりつけるのに有機
物層を介して電極と付着させているため、放電に曝され
たり放電中に生じる03やN′帆などのガスの影響を受
けることなどで、経時的に剥離が起こりやすい。
この為、使用中に効果が低下しやすいという課題があっ
た。
この発明はかかる課題を解消するためになされたもので
、雑音電波防止効果に優れ、しかも長期に渡って安定性
を有し、信頼性を向上できるディストリビュータを得る
ことを目的とする。
[![を解決するための手段] 本発明のディストリビュータは、内燃機関の回転に連動
して回転するロータ電極と、このロータ電極と放電ギャ
ップを介して対向する側方電極とて構成された物におい
て、上記ロータ電極の上記側方電極対向側端部に、Si
Cを主成分とする高抵抗膜を設けたことを特徴とするも
のでる。
また、上記高抵抗膜にロータ電極が露出する開口部を設
けたものを用い、さらに、上記ロータ電極の側方電極対
向側端部が凹凸を有するものを用いるのである。
[作用コ 本発明において、ロータ電極の所定位置に設けた高抵抗
膜の主成分のSiCが、適当な比誘電率、比抵抗を有す
るので、部分放電を安定に誘発する電荷の蓄積および消
失が起こり、低電圧、低電流の放電が安定に起こりやす
くなる。
また、高抵抗膜にロータ電極が露出する開口部を設ける
ことにより、対向する側方電極との放電位置が安定する
構造になる。
そして、ロータ電極の側方電極対向側端部が凹凸を有す
ることにより、より限られた部分で放電が起こりかつ放
電にさらされない部分が残存するため低電圧、低電流の
放電が安定にかつ長寿命で起こりやすくなっている。
上記理由により、雑音電波防止効果が得られ、さらに、
放電が高抵抗膜表面からではなく、高抵抗膜の間に存在
する導電体である電極本体界面から起こるため、高抵抗
膜の耐久性が良くなり、信頼性が向上する。
[実施例] 第1図(a)、 (b)、 (c)および(d)は、そ
れぞれ本発明の一実施例であるディストリビュータのロ
ータ電極の横断面図、平面図、縦断面図および斜視図、
第1図(e)は上記ロータ電極のディストリビュータで
の放電状態を示す構成図である。即ち、先端方向に薄く
かつ波型の形状にしたロータ電極(2)に、その上下面
にSiCを主成分とし1例えばSiおよびCまたはSi
、5ill化物およびCを含む複合組成の高抵抗膜(3
1)を1例えばレーザをSiCに照射して蒸発させて蒸
着するレーザ真空蒸着法により付着させた物である。又
、第1図は高抵抗膜にロータ電極が露出する開口部を設
けているが、ロータ電極と誘電体との界面での放電の効
果が得られ、かつ側方電極に対して界面での放電が優先
的に起こるには、開口部幅は側方電極幅の8割以下の例
えば5mm以下であるのが望ましい。
ここで、高抵抗膜の組成について述べる。高抵抗膜は、
電極間(ロータ電極と側方電極)での主放電を誘引する
ロータ電極部での部分放電を起こりやすくするある程度
の電化の蓄積と、余分な電荷の存在で誘発される不安定
な放電を避けるための余剰電荷の消失が必要なことから
、静電容量と誘電損失がバランスさせた組成とする必要
がある。誘電体であり&誘電損失体であるSiCに対し
、誘電体であるS ]、 OXと導電体であるC、Si
を加えることで被膜の物性値を最適化した結果、初期放
電特性は特にSiCの含有量が10〜70%の範囲の場
合効果がある1例えばSiC:C: Si : Sin
、=1 : a:b: c(0<x<2.0<a<4.
0<b<4.0<c<]0)の組成が望ましく、中でも
5iCi150e 5の組成の物を高抵抗膜に用いた場
合、初期放電特性は初期放電電圧7.2〜7.9にシ、
初期放電電流1.3〜1.8Aとなり、SjO,、を用
いた場合の初期放電電圧8.0〜9.3KV、初期放電
電流2.2〜3.2Aおよび上記膜を設けなかった場合
の初期放電電圧12KV、初期放電電流5Aに比べ初期
放電特性が低下しているのが解る。
なお、ロータ電極(2)の側方電極対向側端部の先端を
細くするだけでも、波型の形状にするだけでも側方電極
対向側端部が凹凸を有することによる上記作用効果を示
す、第2図(a)、 (b)、 (c)および(d)は
それぞれ本発明の他の実施例のディストリビュータのロ
ータ電極の横断面図、平面図、縦断面図および斜視図で
あり、先端を細くしただけのロータ電極である。
第3図(a)、 (b)、 (c)および(cl)は、
それぞれ本発明の他の実施例のディストリビュータのロ
ータ電極の横断面図、平面図、縦断面図および斜視図で
あり、先端を波型にしただけの電極を用いたものである
なお、ロータ電極(2)の材質は、黄銅あるいはステン
レス鋼を用いているが、その他の金属1例えばアルミニ
ウムや炭素鋼などでもよい、さらに金属以外の導体や導
体と不導体の複合材あるいは半導体でもよい、また、細
くする角度や先端の幅の値は本体の厚みより細ければよ
い、また、その値に分布をつけても構わず5例えば第4
図ないし第6図で示される様な形状の電極でもよい、な
お、第4図ないし第6図の(a>、(b)および(c)
は、それぞれ本発明の他の実施例のディストリビュータ
のロータ電極の横断面図、平面図および縦断面図である
また、波型の形状の施し方は段差があればよく。
例えば第7図(a)、(b)および(c)に示すそれぞ
れ本発明の他の実施例およびさらに他の実施例のディス
トリビュータのロータ電極の正面図のような形状の電極
でもよい。
実施例1 第】図に示すように、厚さ1 、2mn+の黄銅製電極
で先端の厚さを0.5111mとして角度15度で薄く
シ、かつ波型を60度の角度で9山形成したロータ電極
(2)に5SiCとCとSiとを含む複合組成の高抵抗
膜(4)をSiC:C:5i=I:x:y(0(x(2
,0<y<1)の範囲で作製した場合、放電開始電圧が
12KV以上であったのが8KV以下になり、特にSi
C:C:Sj:I:1.6:0.6の時効果が大きかっ
た。
上記組成の緻密質の高抵抗膜(31)は、例えば第8図
に示す高抵抗膜の組織状態を示す組織分布図のような分
布でSiCとCとSiとSiの酸化物が混在しているた
め、放電の開始に必要な電荷の発生あるいは残留に必要
な誘電損失の小さい誘電体であるSiの酸化物と放電で
誘起された電荷のうち不要なものを消してしまう作用に
優れた誘電損失の大きい誘電体SiCと電荷が電流とし
て消える際に即座に熱に変えてしまう高抵抗体であるC
と周りに徐々に電荷を伝えるSiがそれぞれ作用して、
極めて低い放電電圧で放電を開始しかつ放電電流を低減
する効果が得られる電極になっている。
実施例2 第1図に示すように、SiC:C:Si:SiO2”l
ニス:y:z(0<x<2.0<y<1.0.0<z<
2)の組成の高抵抗膜(31)を形成した場合、ロータ
電極(2)だけでは12KV以上であった放電開始電圧
は、8KV以下に低減できた。特にSiC:C:Si:
5j02”l:L、S:0.6:0.4の時にその効果
が大きい、上記組成の緻密質の高抵抗膜(31)は5例
えば第9図に示す高抵抗膜の組織状態を示す組織分布図
ような分布を示す。
なお、高抵抗膜が上記のようにSiCを主成分としでい
れば、他の物質やSiやCと他の元素との結合が含まれ
ていてもよい。
また1本発明のディストリビュータに係わる高抵抗膜を
作製する方法としては例えば電子ビーム蒸着法や抵抗加
熱法等の真空蒸着法、スパッタリング法等の物理気相成
膜法、CYD法等の化学反応を用いた気相成膜法、無機
溶剤や有機溶剤を用いて液を塗布後それらの溶剤を気化
させて除去させて除く液相塗布法、および溶射法などが
用いられる。上記製膜法のように有機物を介さない手法
を用いて高抵抗膜を付着させているので、放電に曝され
ても放電で発生した03やNO,等のガスに曝されても
、剥離し難いので耐久性があり信頼性も向上する。中で
も、溶射法を除<mg法により得られる膜は、緻密であ
り、側方電極との放電は、高抵抗膜(31)とロータ電
極(2)との界面を中心に生じるので、緻密な高抵抗膜
(31)ロータ電極(2)との界面が緻密であれば、放
電位置が上下方向にばらつかないので、はぼ一定値に近
い放電電圧で放電が起こる。
また、高抵抗膜(31)は、緻密質であれば、第9図に
示すように粒状のものが含まれた構造になってもよい。
さらに、被膜を蒸着する際に、酸素を流したり酸化ガス
を流したり真空度を低くしたりして、高抵抗膜に含まれ
るSiの酸化物の量を増ヤしたり、逆に不活性ガスや非
酸化性ガスや還元性ガスを流したり真空度を高くしてS
iの酸化物の量を減らすあるいはなくすなどして高抵抗
膜(31)を作製してもよい。
また、Sjの酸化物の酸素量は、SiOxで表せば、0
(x<2であれば好ましい。
[発明の効果] 以上説明した通り、本発明は内燃機関の回転に連動して
回転するロータ電極と、このロータ電極と放電ギャップ
を介して対向する側方電極とで構成された物において、
上記ロータ電極の上記側方電極対向側端部に、SiCを
主成分とする高抵抗膜を設けたことを特徴とするものを
用いることにより、また高抵抗膜にロータ電極が露出す
る開口部を設けたものを用いることにより、さらにロー
タ電極の側方電極対向側端部が凹凸を有するものを用い
ることにより雑音電波防止効果に優れ、しかも長期に渡
って安定性を有し、信頼性を向上できるディストリビュ
ータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)、 (e)および(d)は、そ
れぞれ本発明の一実施例のディストリビュータのロータ
電極の横降面図、平面図、縦断面図および斜視図、第1
図(e)は上記ディストリビュータの放電状態を示す構
成図、第2図および!3図の(a)、 (b)、 (c
)および(d)は、それぞれ本発明の他の実施例のディ
ストリビュータのロータ電極の横断面図、平面図、縦断
面図および斜視図、第4図ないし9s6図の(a)、 
(b)および(c)は。 それぞれ本発明の他の実施例のディストリビュータのロ
ータ電極の横断面図、平面図および縦断面図、第7図(
a)、 (b)および(c)はそれぞれ本発明の他の実
施例およびさらに他の実施例のディストリビュータのロ
ータ電極の正面図、I!8図は本発明の一実施例のディ
ストリビュータに係わる高抵抗膜の組織状態を示す組織
分布図、第9図は本発明の他の実施例のディストリビュ
ータに係わる高抵抗膜の組織状態を示す組織分布図、第
10図および第11図は従来の高抵抗膜を設けたディス
トリビュータの構成図およびその要部rL面図である。 図において、(2)はロータ電極、(31)は高抵抗膜
。 (6)は側方電極である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃機関の回転に連動して回転するロータ電極と
    、このロータ電極と放電ギャップを介して対向する側方
    電極とで構成された物において、上記ロータ電極の上記
    側方電極対向側端部に、SiCを主成分とする高抵抗膜
    を設けたことを特徴とするディストリビュータ。
  2. (2)高抵抗膜にロータ電極が露出する開口部を設けた
    ことを特徴とする請求項第1項記載のディストリビュー
    タ。
  3. (3)ロータ電極の側方電極対向側端部が凹凸を有する
    ことを特徴とする請求項第1項または第2項記載のディ
    ストリビュータ。
JP2098789A 1990-04-13 1990-04-13 デイストリビュータ Expired - Lifetime JP2762673B2 (ja)

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DE4112029A DE4112029C2 (de) 1990-04-13 1991-04-12 Läuferelektrode für einen Verteiler

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52125943A (en) * 1976-04-15 1977-10-22 Hitachi Ltd Distribution rotor of distributor for internal combustion engine
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