JPH04146197A - プロッタにおける多芯型ノック式ペンシルの給芯方法 - Google Patents

プロッタにおける多芯型ノック式ペンシルの給芯方法

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JPH04146197A
JPH04146197A JP27094590A JP27094590A JPH04146197A JP H04146197 A JPH04146197 A JP H04146197A JP 27094590 A JP27094590 A JP 27094590A JP 27094590 A JP27094590 A JP 27094590A JP H04146197 A JPH04146197 A JP H04146197A
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和彦 三田
Yasuhiro Iwase
岩瀬 泰裕
Motoyuki Nishida
西田 元幸
Tadao Ishikawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プロッタの多芯給芯システムに関する。
[従来の技術] 一般にプロッタは、カートリッジタイプのペンを使用し
て図形あるいはグラフ等を用紙あるいはシート上に描く
ようにしたものである。このようなプロッタのカートリ
ッジは、インクを使用するものとペンシルを使用するも
のとがある。後者の場合、通常−本の芯をカートリッジ
に収容したものと、複数の芯をカートリッジに収容した
ものとがある。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のプロッタでは、−木の芯を収容したカー
トリッジを使用する場合には、多数のカートリッジを用
意し、芯がなくなった都度カートリッジを新しいものに
取り替えるようにしているため、カートリッジの取り替
え頻度が高く、しかも手動で交換するようになっている
ため交換操作が煩わしいものであった。また複数の芯を
カートリッジに使用するタイプのものは、−本の芯を収
容したカートリッジに比べてカートリッジの交換頻度は
減少するものの、従来のものは、予め芯出しを行うこと
か必要であり、芯が消耗するたびに手動による芯出し作
業が必要であった。
[発明の目的コ 本発明の目的は、上述した従来のプロッタの問題を改善
するために、芯出し動作と芯交換動作を簡単な構造で効
果的に行うことができるプロッタの多芯給芯システムを
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上述した課題を達成するために、本発明では複数の芯を
内蔵したカートリッジを使用し、最大作図範囲から外れ
た位置に給芯手段を配置するようにしたものである。
[実 施 例コ 第1図は、本発明が適用されるプロッタの一例を示し、
シートなX方向に移動させながら図形をプロットするタ
イプのものである。
同図において、プロッタ10は、公知の通り、ベーパド
ライブローラ11、筆記ローラ12、アジャストピンチ
ローラ13、後述する表示パネルを含むオペレーション
パネル14、ペンキャリッジ16、ベンキャリッジ16
に取り付けられかつペンを保持するペンホルダ17、ベ
ーパセットガイド18、ベーパセンサ19、カートリッ
ジタイプの交換用多芯ペンを内部に配置するペンカルー
ゼル受は口21、フィックスピンチローラ22、ベーパ
ガイド23、電源スイツチ24等を有する。
第2図は、第1図に示されるプロッタ1゜のベンキャリ
ッジ16およびペン3oの構造をより詳しく示すもので
あり、ベンキャリッジ16は、プロッタフレーム(図示
せず)に固定されたキャリッジガイド31に沿って移動
するように構成されている。なお、第2図において、3
2はベーパドライブローラ11と対向して配置されるグ
リップローラ、33はグリップローラ32をベルトを介
して駆動する駆動源、34はグリップローラ32から筆
記ローラ12にベルトを介してトルクを伝達するための
プーリである。また、35はベーパドライブローラ11
とグリップローラ32との間に挟まれて左右に移動する
ベーパである。
第3図は、第2図のベンキャリッジ16およびその周辺
機構のより具体的な構造を示しており、同図において、
ベンキャリッジ16は、ペンのアップダウン動作を行う
ペン駆動コイル41、ペンのアップダウンの速度を検出
する速度検出コイル42、ペンの2軸(上下方向)の位
置検出を行うZ軸位置検出器43、ベンキャリッジに設
けられてペン3oを保持するためのホルダ45、保持さ
れたペン30のペン種別を判別するペン種判別器46等
を有する。
また、ペン3oは、ベンキャリッジ16のホルダ45に
よってほぼ垂直に保持されており、その具体的な構成は
、N4図に示される第4図は、本発明が適用されるペン
として−数的なノック式多芯シャープペンシルを示して
おり、同図において、ペン30は、先端に先端チップ、
チャック52を内蔵するペンシルホルダ53、このペン
シルホルダ53に連結されかつ複数の未使用芯55と使
用中の芯56の後部を内蔵する芯タンク58、この芯タ
ンク58の上部開口を塞ぐキャップ59および芯タンク
58の外周の適当な箇所に設けられたノッキングディス
ク60を有するこのような構造のペンが前述したベンカ
ルーゼルに複数本収容され、後述するように、使用中の
ペンに芯がなくなったときに芯を内蔵した新しいペンを
順次併給する構造になフている。
このような構造のペンの芯出し動作および給芯動作を第
5図および第6図を用いて以下に簡単に説明する。
第5図は芯出し動作を説明するためのもので、(a)は
、チャック52が芯56をくわえ、この芯の先端は、先
端チップ51に埋め込まれた戻り止めゴム51aを経て
先端チップ51から下方に適量突き出て使用できる状態
にある。(b)は、所定の筆圧で筆記したときに破線の
位置から先端チップ51が上方(矢印方向)に押し込ま
れる状態を示している。なお、Pは芯消耗量を示してい
る。(C)は、ペンがノックされたときにチャック52
の下部が左右に開き、先端チップ51が戻り止めゴム5
1aで芯を保持した状態で元の位置に戻る状態を示して
いる。(d)は、ノック状態がなくなフたときに芯タン
ク58が上方に戻り、チャック52が閉じる状態を示し
ている。
第6図は、芯がなくなったときの給芯動作を説明するた
めのもので、(a)は、芯の大部分が消耗され、この残
芯56の先端が、先端チップ51に埋め込まれた戻り止
めゴム51aにくわえられ、−本の未使用芯55が芯タ
ンク58に残っている状態を示している。
(b)は、ペンがノックされたときにチャック52の下
部が左右に開き、未使用の芯55がチャック52を介し
て下方に8動し、残芯56の後端に当たった状態を示し
ている。(C)は、ノック状態がなくなったときに芯タ
ンク58が上方に戻り、チャック52が閉じた状態を示
している。残芯56は先端チップ51でくわえられたま
まである。(d)は、先端チップ51を矢印方向に押し
込むことによって残芯56が外部に排出される状態を示
している。
第7図は、本発明の多芯給芯システムのシステム構成を
示しており、同図−において、制御装置70は、CPU
71、ROM72、RAM73、l1074、表示パネ
ル75(これは第1図のオペレーションパネル14に対
応)、x軸モータ(Mx)76、Y軸モータ(My)7
7、これらのモータを制御する制御回路78、D/Aコ
ンバータ79、第3図に示されるペン駆動コイル41、
速度検出コイル42、Z軸位置検圧器43、ペン種判別
器46によって構成されるペン駆動ユニットPUとによ
って構成され、l1074に他の装置から供給される作
図データに基づいてペンの駆動制御が行われる。
このような構成の多芯給芯システムの給芯動作を第8図
および第9図を用いて以下に説明する。
通常電源オフの状態では、ペン30は、筆記ローラ12
の面から十分に離れた位置に置かれており、作図を開始
するときには、第3図のRAMフ3あるいはROMフ2
に記憶されたプログラムにしたがって、CPU71はペ
ンキャリッジ16に保持されているペン30の状態、す
なわち、ペン番号(No、)、ペンの種類(芯径)、芯
の有無等をチエツクしてペン30を作図可能な状態にす
るための制御動作を行う。
まず、作図を開始するにあたってCPU71の制御下に
ステップSitにおいてペンの種類がチエツクされる。
このチエツク動作はペンキャリッジ16に取り付けられ
たペン種判別器46によって行われる。使用されるペン
が一般のペンであれば、ステップ512に移って公知の
一般ペンの制御が行われる。使用されるペンが多芯ペン
シルであれば、ステップS13に移行し、使用されるペ
ンの番号、すなわちペン種がメモリ(RAM)73に記
憶される。またペン30は、通常筆記ローラ12の面よ
り若干アップしたレベル11  (例えば、筆記ローラ
12の面から2.5mmアップした位置)の待機位置に
置かれているつぎに、ステップS14に移行してペン3
0をダウンさせ、さらにステップS15に穆って芯の有
無をチエツクする。この芯の有無のチエツクは、ペンの
先端チップ51が基準位置(例えば、芯が1.0mm消
耗した位置を芯無しの判断をする面とする)より沈んだ
か否かでチエツクされる。芯がある場合には、ステップ
S16に移ってベンキャリッジ16を筆記ローラ12に
沿って移動させて、作図作業を続行する。芯がない場合
には、ステップS17に移ってノッキングディスク60
を押し、芯を出す動作を行う。この場合、ペンは通常の
位置から最大アップ位置まで瞬間的に上昇され、これに
よりノッキングディスク60が下方に押され、芯フィー
ド動作が行われる。このペンの下降動作のときの下降速
度は、芯の種類に応じて定められ、速度検8コイル42
で検出された速度に基づいて速度制御を行いながら、下
降させ、各芯径の実筆圧を考慮しながら芯なしレベルを
確認する。
つぎにステップ31Bに啓っでベンダウンの動作が再び
行われ、ステップS19で芯の有無をチエツクする。芯
がある場合には、ステップS20に移ってベンキャリッ
ジ16を筆記ローラ12に沿フて移動させて、作図作業
を続行する。芯がない場合には、ステップS21に移っ
て給排芯動作を開始する。
まず、ペン30をアップさせて待機時の位置(第8図の
レベル11)に置き、ついで筆記ローラ12の最大作図
位置PDを越えた左端から外れた位置P1まで移動させ
る。
ペンは、まず筆記ローラ12の端から外れてP1位置ま
で移動すると、ペン30は筆記ローラ12の面よりわず
かに下の’12の位置(例えば筆記ローラ12の面の位
置に対して−o、smm)まで下げられる。この状態は
P1位置に破線で示され、ノックブロック90かられず
かに離れた状態に置かれる。そしてペン30は、この1
2の位置で水平に給排芯位置の22まで移動される。そ
してこのP2の位置から水平にP3の位置まで複数回(
例えば5回)往復し、芯タンク58内の未使用の芯55
の芯振り動作を行い、−本の未使用芯をチャック52内
に落し込む。このとき先端チップ51は最初の位置に戻
っていることになる。
ついでステップS22に移フて芯振り落とし動作が行わ
れる。このステップでは、P2の位置でペン30を上下
に振動させてペン30のキャップ59をその上方に位置
するノックブロック90に数回(例えば4回)当てて芯
厚入動作を行う。このときのペン30の上下移動動作の
制御は、ペン種に応じて決められた速度で行われ、その
速度は、速度検出コイル42で検出された速度をチエツ
クしながら制御される。
ついでステップS23に移って芯給排動作が行われる。
このステップでは、同じP2の位置でペン30をアップ
ダウン(例えば2回)させてチャック52あるいは先端
チップ51に残っている残芯をペン30から排出し、ペ
ン30の下方(例えば筆記ローラ12の面から−1,0
mm)に配置されたプレート95の排芯穴95bを介し
て排出される。このときのペン30の上下移動動作の制
御も、ペン種に応じて決められた速度で行われ、その速
度は、速度検出コイル42で検出された速度をチエツク
しながら制御される。
ついでステップS24に移って出過ぎた芯を折る動作を
行う。このステップでは、ペン30を下方にダウンさせ
P3位置まで移動させ、これにより先端チップ51から
出ている芯を折る。
つぎにステップS25に移り、作図位置に戻ってノッキ
ングディスク60を押す。すなわち、このステップでは
、ペン30はP3の位置からPlの位置へ水平移動しP
lの位置において上方に移動し、前述した待機時のレベ
ル11の位置までアップし、筆記ローラ12の方向に移
動して作図位置に戻る。そしてペン30のノッキングデ
ィスク60を下方に押して先端チップ51から所定量芯
を出す。
そしてステップS26に穆ってペンダウン動作を行い、
ステップS27に移って芯の有無のチエツクを行う。芯
があれば、ステップ528に移って作図作業を続行する
。この状態でも芯がないときには、ステップ328に移
ってCPU71は芯無しになったペンのペンNO1、ペ
ン種をRAM73に記憶させるついでステップS29に
移って全てのペンNo、について芯無しを確認したか否
かをRAM73の内容あるいはCPU71内のレジスタ
内容をチエツクすることによフて確認する。
すべてのペンNo、について芯無しを確認したときには
、ステップS30に移ってペンアップの状態で芯補給を
指示し、ステップS31に移ってオペレーションパネル
14の表示パネル75を介して芯補給表示をさせる。
またステップS29において、すべてのペンNo、につ
いて芯無しを確認していないときには、ステップS32
に穆って次のペンに交換する動作を開始する。
このペン交換動作は、以下のようにして行われる。
まず、ペン30をアップさせて待機時の位置(第8図の
レベル11)に置ぎ、ついで筆記ローラ12の最大作図
位置PDを越えた左端から外れた位置P1まで移動させ
る。
ペン30は、まず筆記ローラ12の端から外れてP1位
置まで移動すると、ペン30は筆記ローラ12の面より
わずかに下の12の位置(例えば筆記ローラ12の面の
位置に対して−0,5mm)まで下げられる。この状態
は、P1位置に破線で示され、ノックブロック90から
れずかに離れた状態に置かれる。そしてペン30は、こ
の12の位置で水平に給排芯位置のP4まで移動される
。そしてこのP4の位置で破線で示される状態から筆記
ローラ12の面より高くかつベンカルーゼルの置かれた
位置11  (例えば筆記ローラ12の面から2.5m
m上)までアップされる。そして、ペン30はP4の位
置からカルーゼルベン位置のPcまで移動され、ペン交
換を行い、再びP4位置まで戻る。ついでステップ33
3に移り、同種のペンか否か確認する。同じでなければ
、ステップS34に進んでペンを元に戻す動作を行う。
そしてステップS29に戻る。
またステップS33において、同種のペンであることが
判明したときには、このP4の位置で12のレベルまで
ペンをダウンさせ、P5位置まで移動させる。これによ
り先端チップ51から出ている芯は8折穴95Cにより
排出される。この後、ペン30はP1位置まで移動しく
このときノックブロック90には衝突しない)、Plの
位置において上方に移動し、前述した待機時のレベル1
1の位置までアップし、筆記ローラ12の方向に移動し
て作図位置に戻る。そしてペン30のノッキングディス
ク60を下方に押して先端チップ51から所定量芯を出
す。ステップ313に進んで前述した処理が繰り返され
ることになる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明による多芯給芯システムを用
いれば、芯出し動作と芯交換動作を簡単な構造で効果的
に行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による多芯給芯システムを組み込んだプ
ロッタの全体構成の一例を示す斜視図、第2図は第1図
のプロッタで使用されるペンおよびペンキャリッジ周辺
の構造を示す断面図、第3図はペンおよびペンキャリッ
ジのより具体的な構造を示す側面図、第4図は本発明に
おいて使用される多芯シャープペンシルの一例を示す要
部切り欠き断面図、第5図(a)−(d)および第6図
(a)−(d)は第4図の多芯シャープペンシルの動作
を説明する図、第7図は、本発明の多芯給芯システムの
システム構成を示すブロック図、348図は本発明のシ
ステムの動作を説明するための筆記ローラに対するペン
の位置関係を示す図、第9図は本発明のシステムを説明
するためのフローチャートである。 10・・・プロッタ、11・・・ペーパドライブローラ
、12・・・筆記ローラ、13・・・アジャストピンチ
ローラ、14・・・オペレーションパネル、16・・・
ベンキャリッジ17・・・ペンホルダ、18・・・ペー
パセットガイド、19・・・ベーパセンサ、21・・・
ペンシルホルダは口、22・・・フィックスピンチロー
ラ、23・・・ベーパガイド、24・・・電源スィッチ
、31・・・キャリッジガイド、32・・・グリップロ
ーラ、33・・・駆動源、34・・・プーリ、41・・
・ペン駆動コイル、42・・・速度検出コイル、43・
・・Z軸位置検出器、45・・・ホルダ、46・・・ペ
ン種判別器、51・・・先端チップ、52・・・先端チ
ャック、53・・・ペンシルホルダ、55未使用芯、5
6・・・使用中の芯、58・・・芯タンク、59・・・
キャップ、60・・・ノッキングデスク、PUペン駆動
ユニット、71・・・cpu172−−・ROM、73
・−RAM、74−・Ilo、75・・・表示パネル、
76・・・X軸モータ、77・・・Y軸モータ、78・
・・モータ制御回路、79・・・D/Aコンバータ、8
0・・・ペンアップ/ダウン制御回路、90・・・ノッ
クブロック、95・・・プレート、95a、95c・・
・8折穴、95b・・・排芯穴、5ll−S34・・・
ステップ。 特許出願人  岩崎通信機株式会社 第 図 第5 図 第6図 第7図 へ°ンNLtqユ IJ ・ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の芯を内蔵したカートリッジを使用し、最大作
    図範囲から外れた位置に給芯手段を配置し、 この給芯手段は、ペンを左右に振動するする手段と、ペ
    ンをノックする手段と、出過ぎた芯を折る手段とを備え
    たことを特徴とするプロッタの多芯給芯システム。 2)さらに、芯無しを検出する手段と、芯無しを検出し
    たときにペンをアップ、ダウンさせる手段とを備え、ペ
    ンダウンさせても前記芯無し検出手段によりなお芯無し
    が検出されるときに、前記給芯手段を作動させるように
    したことを特徴とする請求項1記載のプロッタの多芯給
    芯システム。 3)さらに、最大作図範囲からはずれた位置にペン交換
    手段をを配置し、 この交換手段は、カルーゼルにこれまでの ペンを帰しカルーゼルから新しいペンを得る手段と、新
    しいペンの出過ぎた芯を折る手段とを備えたことを特徴
    とする請求項1記載のプロッタの多芯給芯システム。 4)さらに、芯無しになったペン番号を記憶する手段と
    、すべてのペンの芯無しが記憶されたときに芯補給表示
    を行う手段とを備えたことを特徴とする請求項3記載の
    プロッタの多芯給芯システム。 5)さらに、芯無しを検出する手段と、芯無しが検出さ
    れたときに前記交換手段が駆動されることを特徴とする
    請求項4記載のプロッタの多芯給芯システム。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6246699A (ja) * 1985-08-27 1987-02-28 武藤工業株式会社 自動製図機の記録ペン交換制御方法
JPH01317790A (ja) * 1988-06-20 1989-12-22 Mutoh Ind Ltd X−yプロッタにおける筆記芯自動供給装置の制御方法
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