JPH04145813A - 配線用遮断器のハンドル操作装置 - Google Patents

配線用遮断器のハンドル操作装置

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JPH04145813A
JPH04145813A JP2266112A JP26611290A JPH04145813A JP H04145813 A JPH04145813 A JP H04145813A JP 2266112 A JP2266112 A JP 2266112A JP 26611290 A JP26611290 A JP 26611290A JP H04145813 A JPH04145813 A JP H04145813A
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knob
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lever
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、コントロールセンタ等の配電盤において、そ
の内部に設けられた配線用遮断器のノーンドルを操作す
る配線用遮断器のハンドル操作装置に係わり、特に摘み
をオン位置又はオフ位置にロックする機構に関するもの
である。
(従来の技術) 一般に、この種のハンドル操作装置にあっては、基本的
な安全対策として、配電盤の扉の開放時には、配線用遮
断器かオン状態とならないようにしている。そのために
、ハンドル操作装置は、摘みをオン位置にセットしたと
きには、配電盤の促を閉鎖位置にロックし、摘みをオフ
位置にセットして配電盤の扉を開いたときには、摘みを
ロックしてオン位置にセットできないように構成されて
いる。
このような構成に加えて、摘み3がオン位置又はオフ位
置にセットされたとき、その摘み3が不用意に操作され
ないようにするために、パドロツクレバーにより摘みを
ロックできるようにしたものもある。
このパドロックレバーを設けたハンドル操作装置として
、出願人は先に実願昭62−167079号を出願した
。これを第14図ないし第16図に示す。
この第14図ないし第16図において、配電盤内に配設
されたハンドル操作装置の基台1には、環状の支持枠2
が取り付けられており、この支持枠2に配線用遮断器(
図示せず)を操作する摘み3が回動可能に取付けられて
いる。一方、配電盤の扉4には孔部4aが形成されてお
り、この雇4を閉じると、摘み3が孔部4aを通じて外
部に突出するようなっている。
かかる摘み3には収納穴部5が形成され、この収納穴部
5にパドロックレバー6が径方向外側に引出し可能に設
けられている。そして、摘み3をオン位置又はオフ位置
にセットした状態で、パドロックレバー6を引き出すと
、そのパドロックレバー6の基端側の係合部6aが支持
枠2に形成された係止溝部2aに係合し、これにて摘み
3がオン位置またはオフ位置にロックされるようになっ
ている。このパドロックレハ−6には施錠孔6bが形成
されており、この施錠孔6bに南京錠7を掛けることに
より、パドロックレバー6が押し込み操作不能になされ
、これにて不用意に摘み3のロックが解除されないよう
にしている。
(発明か解決しようとする問題点) ところで、実際の使用に際しては、点検等のために、配
線用遮断器をオフ状態又はオン状態にセラl−したまま
、配電盤4の扉を開きたいことがある。この要求を満た
すため、ハンドル操作装置では、配電盤の扉4のロック
を強制的に解除できるようにして配線用遮断器がオン状
態にあっても配電盤の扉4を開くことができるように構
成されている。なお、配線用遮断器がオフ状態にあると
きには、摘み3がオフ位置にあり、配電盤の扉4のロッ
クは自動解除されている。
ところが、上述したパドロックレバー付きのハンドル操
作装置では、パドロックレバー6を引き出すと、そのパ
ドロックレバー6の先端部が扉4の孔部4aよりも外側
に突出するようになるため、そのままでは、扉4を開く
ことができず、摘み3をオン位置又はオフ位置にロック
した状態で扉4を開いて点検等を行いたいという要求を
満たすことができなくなる。
そこで、本発明の目的は、パドロックレバーにより摘み
をロックした状態において、配電盤の扉を開閉可能とし
たり、開閉不能としたりすることができる配線用遮断器
のハンドル操作装置を提供するにある。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) 本発明の配線用遮断器のハンドル操作装置は、コントロ
ールセンタ等の配電盤内に設けられる基台と、配線用遮
断器のハンドルを操作すべく前記基台に回動操作可能に
設けられ配電盤の扉が閉鎖されたとき当該層に形成され
た孔部から外部に突出する摘みと、この摘みに設けられ
当該摘みの所定の回動位置で引出し操作されることによ
り基端部側の係合部が基台側に形成された係止部に係合
して摘みをロックするパドロックレバーとを備えたもの
において、パドロックレバーの先端部側を基端部側に対
し回動可能に連結し、当該先端部側を、基端部側の係合
部が係止部に係合した状態で、扉よりも孔部の外側に突
出して扉の開閉を阻止する回動位置と、孔部の内側に対
応する位置に退避して扉の開閉を許容する回動位置との
間で操作可能に構成したことを特徴とするものである。
(作用) 上記手段によれば、パドロツクレバーの先端部側を、基
端部側の係合部が基台側の係止部に係合した状態で、配
電盤の胛の孔部よりも外側に突出して扉の開閉を阻止に
する位置にセットすれば、配電盤の扉は開閉不能となる
。また、パドロックレバーの先端部側を孔部の内側に対
応する位置に回動させれば、配電盤の扉を自由に開閉す
ることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第13図に基づい
て説明する。
ます、第13図に示す配電盤としてのコントロルセンタ
11には複数個のユニット室12が形成されており、各
ユニット室12内には単位装置13が出し入れ可能に収
納されている。この単位装置13は配線用遮断器14(
第12図参照)を有し、且つこの配線用遮断器14のハ
ンドル14aを操作するハンドル操作装置15を備えて
いる。
上記ユニット室12は扉16によって開閉されるように
なっており、第12図に示すように、この扉16の前面
部には配線用遮断器14の作動状態を表示する目盛部1
7を有する化粧パネル18が取付けられている。また、
扉16の後面部にはロック板19が取付けられており、
このロック板19には先端に掛合片20aを形成したイ
ンクロック片20が突設されている。
次に、ハンドル操作装置15を示す第6図乃至第8図に
おいて、鉄板製の基台21の前面部にはプラスチック製
の環状の支持枠22が取り付けられており、この支持枠
22には径大部23a及び径小部23bからなる段付き
状の取付孔部23が形成されている。そして、径小部2
3bの内周面には6個の突起24が周方向に沿って間欠
的に突設されており、これらの各突起24の長さ寸法及
び突起24相互間の隙間寸法は第9図の如く異ならせで
ある。
一方、配線用遮断器14を操作する摘み25には、基部
に径大な円盤部26a及び径小な円形突部26bからな
る嵌合部26が形成されている。
この円盤部26aは取付孔部23の径大部23a内に嵌
合することによって基台21に回動可能に支持され、円
形突部26bは径小部23bの6個の突起24の内周面
で構成する円形空間内に挿入されている。この円形突部
26bの外周面には6個の突起27が周方向に沿って間
欠的に突設されており、これら突起27は第2図に示す
如く突起24に係止されて抜止状態になされている。な
お、突起27は第9図に示す如く摘み25を支持枠22
の文字rRELEASEJに合わせた位置においてのみ
、支持枠22の突起24相互間を通過可能になっている
。配線用遮断器14のハンドル14aを動作させるため
の摘み25の操作範囲は、rRELEAsEJに合わせ
た位置から外れた範囲であり、このため突起27が突起
24による係止状態から外れることはない。
さて、摘み25は、コントロールセンター1の扉16が
閉鎖された状態では、第1図に示すように、扉16、化
粧パネル18及びロック板19に連続して形成された孔
部16a、18a及び19aを通じて前部外側に突出し
ている。かかる摘み25には、ガイド穴28が形成され
ている。このガイド穴28の一端側は摘み25の一端面
及び前面において外方に開放されている。このガイド穴
28内にはプラスチック製のパドロックレバー29が挿
入されている。このパドロックレバー29は第4図に示
すように、鎖錠板30の一端側を2枚のロック板31で
挟んだ状態でこれらをビン32により回動可能に連結し
て構成されている。そして、パドロックレバー29は、
第3図に示すより うに、o ツク板31を先にしてガイド穴28内に挿入
されており、先端部側の鎖錠板30には、取手部30a
及び鎖錠孔30bが形成され、また基端部側のロック板
31には2個の係合部31a。
31bが突設されていると共に、弾性爪31cが形成さ
れている。
一方、ガイド穴28の中央部及び奥方部には、第2図お
よび第3図に示すように、弾性爪31cを係止する凹部
28a及び28−bが形成されており、中央部の四部2
8aは略逆り字形をなしている。そして、弾性爪31c
は、パドロックレバ29がガイド穴28内に押し込まれ
た状態においては四部28bに係止され、引出された状
態においては四部28aに係止される。
このような摘み25側のパドロックレバー29に対し、
基台21側においては、第5図および第6図に示すよう
に、支持枠22の取付孔部23の径大部23aに2個の
係止部としての係止溝部3Bが形成されている。そして
、摘み25がオン位置又はオフ位置にセットされたとき
、パドロックレバー29が第2図に矢印Aで示す方向に
引き出される′と、係止溝部33にロック板31の係合
部31、a、31bが係合するようになっている。パド
ロックレバー29が引き出されると、弾性爪31Cが凹
部28aに係合することにより、パドロックレバー29
は、第2図に矢印Bで示す前方に移動できるようになり
、その後さらに矢印Aで示す方向に引出し得るようにな
っている。そして、パドロックレバー29が矢印Bで示
す前方に移動されると、それ以後は係合部31bが引き
続き係止溝部33に係合するようになっている。
次に、摘み25の回動により配線用遮断器14のハンド
ル14aを操作する構成を示す第6図及び第7図におい
て、摘み25の円形突部26bの裏面にはレバー34が
取り付けられている。このレバー34は、一端部に形成
された孔34aを摘み25の円形突部26bの中心部に
突設された凸部26cに嵌合すると共に他端側に形成さ
れた長孔34bに円形突部26bに嚢膜されたビン35
に嵌合するようにしてねじ36により円形突部26bに
固定されている。一方、基台21の裏側には駆動部月3
7が支持軸38を介して回動可能に支持されている。こ
の駆動部月37にはレバー34の長孔34bに挿入され
るビン39が立設されていると共に、蛇形孔40が形成
されている。駆動部材37の蛇形孔40には前記配線用
遮断器14のハンドル14aが挿入されており、駆動部
材37が回動することによってこのハンドル14aが動
作されるようになっている。そして、支持軸39にはね
じりコイルばね41が設けられており、駆動部材37は
このねじりコイルばね41により矢印C方向に回動付勢
されている。また、基台21には前記支持軸39とは別
の支持軸42が回動可能に設けられている。この支持軸
42の前端面には第8図に示すように溝42aが形成さ
れ、この溝42aにドライバなどの工具を差込むことに
より支持軸42を回動操作できるようになっている。そ
して、この支持軸42の後端部には係合部祠43が固着
されており、これの一端部は前記インターロック片20
の掛合爪20aに掛合し得る]2 ようにするために基台21に形成された長孔44から外
方に突出されている。そして、この係合部材43の中間
部には駆動部材37に形成された抑圧部43aに当接す
る折曲片43aが形成され、また他端部には摘み25の
円形突部26bに形成された四部45に係脱する爪部4
3bが一体に形成されている。この係合部材43と基台
21との間には引張りコイルばね46が掛は渡されてお
り、係合部材43はこの引張りコイルばね46により矢
印り方向に回動付勢されている。
尚、第2図に示す47はガイド穴28から引出されたパ
ドロックレバー27の鎖錠孔27bに鎖錠された南京錠
である。
次に上記構成の作用を説明する。第7図及び第10図の
ように、摘み25がrOF’PJ位置にあり(配線用遮
断器14Fオフ状態)且つユニット室12の扉16が開
放された状態では、駆動部材37がねじりコイルばね4
2のばね力により矢印C方向に回動されて係合部材43
の折曲片43aに当接させ、これにてコイルばね46の
弾発力に抗して係合部材43を反矢印り方向へ回動させ
ている。この状態では、係合部材43の爪部43bは摘
み25の凹部45から外れていて、摘み25を矢印Eで
示す「ON」位置方向に回動操作し得る状態にある。
この状態から摘み25を「ON」位置に向けて矢印E方
向に回動操作すると、この摘み25の回動に連動してレ
バー34が回動され、長孔34b及びビン39を介して
駆動部材37が反矢印C方向に回動するため、係合部材
43がコイルばね46のばね力により駆動部材37の回
動に追従するようにして矢印り方向に回動する。すると
、この係合部材43の回動により、第10図に二点鎖線
で示すように爪部43bが矢印E方向に回動操作されつ
つある摘み25の凹部45内に侵入して係合状態となる
ため、摘み25をそれ以上矢印E方向に回動し得なくな
る。このように摘み25をrOFFJ位置から矢印E方
向に回動操作すると、直ちに係合部利43が摘み25の
回動を阻止する状態となるため、結届摘み25をroN
J位置にまで回動することはできず、従って扉16が開
放されている状態では、配線用遮断器14をオフ状態か
らオン状態にすることはできない。
さて、第7図及び第10図の状態からユニット室12の
扉16を閉鎖すると、第6図に二点鎖線で示すように、
この扉16のインターロック片20の掛合爪20aが係
合部材43の一端部下側を通過する。この状態では、係
合部材43の折曲片43aが駆動部材37に当接してい
て矢印り方向の回動を阻止されているため、係合部材3
7がインターロック片20の掛合爪20aに掛合するこ
とはなく、扉16は自由に開閉することができる。
そして、扉16を閉鎖した状態で、摘み25をrOFF
J位置から「ON」位置に向けて矢印E方向に回動操作
すると、駆動部材37が反矢印C方向に回動すると共に
係合部材43がコイルばね46のばね力により矢印り方
向に回動して、その係合部材43の一端部がイイ)ター
ロック片20に当接する。すると、係合部材43の矢印
り方向の回動が途中でインターロック片20により停止
されることとなって、係合部材43の爪部43bが摘み
25の凹部45に侵入するまでに至らず、第11図に示
すように四部45から外れたままの状態となる。従って
、摘み25は回動自由状態となり、駆動部材37が反矢
印C方向に回動されることにより蛇形孔40を介してハ
ンドル14aが上方向へ移動されて、配線用遮断器14
をオフ状態からオン状態にセットできると共に、駆動部
It 37が矢印C方向に回動されることにより、オン
状態からオフ状態に戻すこともできる。そして、配線用
遮断器14をオン状態にセットした状態では、係合部材
43の一端部がインターロック片20の掛合爪20aに
掛合することにより、扉16は閉鎖位置にロックされた
状態となり、扉16を開放することができなくなる。
而して、配線用遮断器14をオン状態にセットした状態
で、パドロックレバー29の鎖錠板30の取手部30a
を持って第2図に矢印Aで示す摘み25の径方向外側に
引出すと、ロック板31の係合爪31cが凹部28bか
ら外れてガイド穴28の内側面に沿って摺動して第3図
に示すように、四部28aに係合する。すると、第2図
に示すように、ロック板31の係合部31a、31bが
一方の係止溝部33に係合して摘み25がオン位置にロ
ックされる。この状態では、鎖錠板30の鎖錠孔30b
が摘み25の外側に露出される。そして、この鎖錠孔3
0bに南京錠47を施錠すれば、この南京錠47により
、パドロツクレバー29がガイド穴28内に押し込まれ
ることを阻止されるので、摘み25は配線用遮断器14
のオン状態に拘束される。
そして、この状態では、パドロックレバー29の鎖錠板
30及び南京錠47が扉16の孔部16a、18a及び
19aよりも外側に突出している。
このため、支持軸42を工具により回動操作して係合部
材43によるインターロック片20のロックを解除して
扉16を開こうとしても、扉16は鎖錠板30に当接し
、扉16を開くことはできない。
そこで、鎖錠板30の取手部30aを持ってバフ ドロックレバ−29全体を第2図に矢印Bで示す前方に
移動し、さらに矢印A方向に突出させるように引き出す
。すると、係合部31aは係止溝部33から外れるも、
係合部31bが係止溝部33に係合したままとなってい
るため、摘み25のロックが解除されることはない。こ
の後、鎖錠板30を矢印F方向に回動操作し、第1図に
示すように、鎖錠板30を摘み25の前側に位置させる
この状態では、鎖錠板30は扉16の孔部16a。
18a及び1.9 aの内側に対応位置するため、扉1
6は鎖錠板30に当接することはなく、従って摘み25
をオン位置にロックしたまま扉16を開くことができる
。当然の2ことながら、摘み25をオン位置にロックし
たまま扉16を閉じることもできる。
また、摘み25が配線用遮断器14をオフ状態にセット
した状態で、パドロックレバー29の取手部30aを持
って外方に引出すと、前述と同様にロック板31の係合
部31a、31bが他方の係止溝部33に係合し、この
状態で鎖錠孔30bに南京錠47を鎖錠すれば、摘み2
5はオフ位置に拘束される。
そして、このままでは扉16を開くことはできないが、
上述したと同様にして第1図に示すように鎖錠板30を
摘み25の前側に位置させれば、摘み25をオフ位置に
ロックしたまま扉16を開閉することができる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明は、パドロックレ
バーの先端部側を、基端部側の係合部が基台側の係止部
に係合した状態で、扉の孔部よりも外側に突出して扉の
開閉を阻止する位置と、孔部の内側に対応する位置に退
避して扉の開閉を計容する位置との間で回動操作可能に
構成したので、パドロックレバーにより摘みをロックし
た状態において、配電盤の扉を開閉可能としたり、開閉
不能としたりすることができるという実用上優れた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第13図は本発明の一実施例を示し、第1図
はパドロックレバーを扉の開閉を許容する位置にセット
した状態で示す要部の縦断側面図、第2図はパドロック
レバーを扉の開閉を阻止する位置にセットした状態で示
す要部の縦断側面図、第3図は摘みの断面図、第4図は
バドロツクレバー単体の拡大斜視図、第5図は係止溝部
の断面図、第6図はハンドル操作装置の分解斜視図、第
7図はハンドル操作装置を裏側から見て示す斜視図、第
8図は同表側から見て示す斜視図、第9図は摘みの突起
と支持棒の突起との位置関係を示す正面図、第10図及
び第11図は摘みを夫々オフ及びオンの各位置に回動し
たときの要部の概略的な裏面図、第12図は配線用遮断
器、扉及びノーンドル操作装置部分の分解斜視図、第1
3図はコントロールセンタの斜視図である。また、第1
4図は従来のハンドル操作装置を示す第2図相当図、第
15図は同ハンドル操作装置の基台の斜視図、第16図
は同第3図相当図である。 図面中、]4は配線用遮断器、14aはノーンドル、1
5はハンドル操作装置、16は扉、21は基台、25は
摘み、28はガイド穴、29はパドロックレバー、30
は鎖錠板、31はロック板、31a、3’lbは係合部
、33は係止溝部(係止部)、47は南京錠である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、コントロールセンタ等の配電盤内に設けられる基台
    と、配線用遮断器のハンドルを操作すべく前記基台に回
    動操作可能に設けられ前記配電盤の扉が閉鎖されたとき
    当該扉に形成された孔部から外部に突出する摘みと、こ
    の摘みに設けられ当該摘みの所定の回動位置で引出し操
    作されることにより基端部側の係合部が前記基台側に形
    成された係止部に係合して摘みをロックするパドロック
    レバーとを備えたものにおいて、前記パドロックレバー
    の先端部側を基端部側に対し回動可能に連結し、当該先
    端部側を、基端部側の前記係合部が前記係止部に係合し
    た状態で、前記扉の孔部よりも外側に突出して扉の開閉
    を阻止する回動位置と、孔部の内側に対応する位置に退
    避して扉の開閉を許容する回動位置との間で操作可能に
    構成したことを特徴とする配線用遮断器のハンドル操作
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7874230B2 (en) 2005-11-29 2011-01-25 Schneider Electric Industries Sas Lockable rotary operating handle such device
CN101964263A (zh) * 2010-10-22 2011-02-02 施耐德万高(天津)电气设备有限公司 带有手柄锁定功能的自动转换开关

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