JPH0414562Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0414562Y2
JPH0414562Y2 JP1984171443U JP17144384U JPH0414562Y2 JP H0414562 Y2 JPH0414562 Y2 JP H0414562Y2 JP 1984171443 U JP1984171443 U JP 1984171443U JP 17144384 U JP17144384 U JP 17144384U JP H0414562 Y2 JPH0414562 Y2 JP H0414562Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blind
transparent plate
half body
attached
inner half
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984171443U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61108409U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984171443U priority Critical patent/JPH0414562Y2/ja
Publication of JPS61108409U publication Critical patent/JPS61108409U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0414562Y2 publication Critical patent/JPH0414562Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、クリーンルーム等におけるブライ
ンド付きのぞき窓を備えた側壁パネルに関する。
従来の技術 従来、半導体工場等に設置されるクリーンルー
ムにおいては、側壁に多数ののぞき窓が設けられ
ていて、室内に開放感を出すように配慮されてい
るが、例えば工場見学等で見学者が来たとき、ク
リーンルーム内を秘密の状態に保持して見られた
くない場合には、のぞき窓にブラインドを降ろ
し、外側から見えないようにしていた。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、従来のブラインドは、のぞき窓
が設けられた側壁の内面より内方突出状に取り付
けられていたために、ブラインドにほこり等が付
着し易く、従つてクリーンルームの清浄度が低下
する原因となり、またのぞき窓の枠とブラインド
との間の間隙が広いため、この間隙よりクリーン
ルームの内部が見えるという問題があつた。
そこで従来、中空パネルの開口部にガラス戸お
よびブラインドを嵌め込み、かつブラインドを中
空パネルの中空部内に収納自在としたブラインド
組み込みパネルが提案された(例えば実開昭52−
55010号公報参照)。
しかしながら、この従来のブラインド組み込み
パネルでは、板状のブラインドを開口部上側また
は下側のパネル中空部内にスライドさせて収める
か、あるいは布もしくはシート状のブラインド
を、パネルの中空部内に収めた巻取機により巻き
取るようにしていたため、いずれにしても、パネ
ル開口部内の枠、ガラス戸およびブラインドを、
ユニツト化することができず、パネルに対するブ
ラインドの装着が比較的面倒であり、またパネル
開口部の上側もしくは下側に必ずブラインド収容
のための中空部を必要とし、パネルが断熱パネル
である場合には、該中空部内にはブラインドが収
められるだけで、断熱性が低いので、それだけ断
熱効果が低下するという問題があつた。
また、従来のブラインド組み込みパネルでは、
開口部の枠の下縁部が室内側に突出しているた
め、このパネルを例えばクリーンルームに利用し
た場合には、枠の下縁部にほこり等が付着し易
く、やはりクリーンルームの清浄度が低下する原
因となるという問題があつた。
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解
決し、クリーンルーム等の側壁パネルの開口部す
なわちのぞき窓内に、ブラインドを、枠および透
明板と一緒に収めることができ、このため、これ
らの枠、透明板およびブラインドをユニツト化す
ることができて、パネル開口部内への枠、透明板
およびブラインドの取付けおよび取外しが非常に
簡単であり、またパネル開口部の上側もしくは下
側のパネル内に、従来のようなブラインド収容の
ための中空部を設ける必要がなく、すぐれた断熱
効果を発揮し得るうえに、下枠部材が開口部内に
収められていて、室内側に突出していないため、
枠の下縁部にほこり等が付着するのを防止するこ
とができ、クリーンルーム等の清浄度を充分高く
保持することができる、クリーンルーム等におけ
るブラインド付きのぞき窓を備えた側壁パネルを
提供しようとするにある。
課題を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、側
壁パネル本体にのぞき窓用開口部があけられ、開
口部内の周縁に枠が設けられ、枠内に透明板が取
り付けられ、透明板に平行状にブラインドが取り
付けられている側壁パネルにおいて、枠が上下枠
部材と左右枠部材とによつて構成され、上枠部材
は、芯材と、これの外側に取り付けられた外半体
と、同内半体と、外半体の先端部に取り付けられ
た透明板押さえ部材とによつて構成され、内半体
の先端部および透明板押さえ部材同志の間に形成
された凹溝内に、透明板の上縁部がシール材を介
して嵌め止められ、上枠部材の内半体より室内側
にブラインド巻取機収容空間部が形成されて、こ
の空間部にブラインド巻取機が収められており、
下枠部材は、芯材と、これの外側に取り付けられ
た外半体と、同内半体とによつて構成され、内半
体の先端部および外半体の先端部同志の間に形成
された凹溝内に、透明板の下縁部がシール材を介
して嵌め止められ、内半体の上部にブラインド下
端部の掛止め棒を掛け止める止め金具が取り付け
られるとともに、内半体の中間部にほこり等堆積
防止用傾斜面部が設けられ、左右枠部材は、それ
ぞれ芯材と、これの外側に取り付けられた外半体
と、同内半体とによつて構成され、内半体の先端
部および外半体の先端部同志の間に形成された凹
溝内に、透明板の左または右側縁部がシール材を
介して嵌め止められている、クリーンルーム等に
おけるブラインド付きのぞき窓を備えた側壁パネ
ルを要旨としている。
実施例 つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
図面において、クリーンルームの側壁の一部を
構成する側壁パネル本体1に方形ののぞき窓用開
口部2があけられている。パネル本体1は、発泡
合成樹脂およびグラスウール等の断熱材あるいは
アスベスト・ハニカム・コア等の充填材をパネル
芯材1aとして、これの両面にアルミニウム製表
面板1b,1bが張り付けられたものである。開
口部2の周縁に方形の枠3が設けられ、この枠3
の外半部に枠内に張り出した張出し部4が形成さ
れ、この枠3の張出し部4にアクリル樹脂板また
はガラス板等の透明板5が、言わば嵌め殺し状に
嵌め止められている。
上記のぞき窓用開口部2の枠3は、上下枠部材
3a,3bと左右枠部材3c,3dとによつて構
成されている。
上枠部材3aは、断面略〓形の芯材13と、こ
れの外側に取り付けられた外半体14と、同内半
体15と、外半体14の先端部にねじ29によつ
て取り付けられた透明板押さえ部材16とによつ
て構成されている。ここで、上枠部材3aの外半
体14は、外部垂直部14aと、パネル開口部2
の幅の約半分の幅を有する水平部14bと、水平
部14bの内側縁部より立ち上がつている内部垂
直部14cとよりなる。また上枠部材3aの内半
体15は、芯材13の室内側の面に沿う垂直部1
5aと、開口部2の幅の約半分の幅を有する水平
部15bと、水平部14bの外側縁部より垂下状
にのびている外部垂直部15cとよりなる。
そして、上枠部材3aの内半体15の折返し状
先端部15dおよび透明板押さえ部材16同志の
間に形成された下向きに開口した凹溝21内に、
透明板5の上縁部がシール材22を介して嵌め止
められている。なお、透明板押さえ部材16の張
出状の凸縁16aは、凹溝21の底壁を構成して
いる。
また、上枠部材3aの内半体15より室内側
に、パネル開口部2の幅の約半分の幅を有するブ
ラインド巻取機収容空間部25が形成されて、こ
の空間部25にブラインド巻取機7が収められて
いる。上枠部材3aの内側縁部には、巻取り機7
を被う断面L形のカバー10が取り付けられてい
る。
一方、下枠部材3bは、断面略〓形の芯材17
と、これの外側に取り付けられた外半体18と、
同内半体20とによつて構成されている。ここ
で、下枠部材3aの外半体18は、外部垂直部1
8aと、パネル開口部2の幅の約半分の幅を有し
かつ段部19を有する水平部18bと、段部19
の内側縁部より垂れ下がつている内部垂下部18
dとよりなる。また下枠部材3bの内半体20
は、芯材17の室内側の面に沿う垂直部20a
と、開口部2の幅の約半分の幅を有するほこり等
堆積防止用傾斜面部20bと、傾斜面部20bの
上縁より上方にのびている外部垂直部20cとよ
りなる。
そして、下枠部材3bの内半体20の折返し先
端部20dおよび外半体18の段部19とその側
面18cによつて形成された凹溝24内に、透明
板5の下縁部がシール材22および透明板受け2
3を介して嵌め止められている。また、内半体2
0の上部にブラインド6下端部の掛止め棒9を掛
け止める止め金具11,11が取り付けられてい
る。
左右枠部材3c,3dは、それぞれ断面略形
の断面略形の芯材30と、これの外側に取り付
けられた外半体31と、同内半体33とによつて
構成されている。ここで、左右枠部材3c,3d
の各外半体31は、外面部31aと、パネル開口
部2の幅の約半分の幅を有しかつ段部32を有す
る対向面部31bと、段部32の内側縁部に連な
る内部垂直部31dとよりなる。また左右枠部材
3c,3dの各内半体33は、芯材30の室内側
の面に沿う内部垂直部33aと、開口部2の幅の
約半分の幅を有する対向面部33bと、対向面部
33bの外側縁部に連なる外部垂直部33cとよ
りなる。
そして、左右枠部材3c,3dの内半体33の
折返し先端部33dおよび外半体31の段部32
とその側面31cによつて形成された凹溝34内
に、透明板5の左または右側縁部がシール材22
を介して嵌め止められている。
上記のように、枠3に、透明板5より室内側に
位置するように開閉自在なブラインド6が取り付
けられて、透明板5とブラインド6とが開口部2
の内側に収められている。すなわち、枠3の上枠
部材3aの内半部にブラインド6の巻取機7が水
平状に取り付けられ、ブラインド6の覆い布8の
下端に備えられた掛け止め棒9の両端部が、下枠
部材3bの張出し部4内面の左右一対の止め金具
11,11と係り合うようになされている。
上記側壁パネルでは、のぞき窓用開口部2内に
収める枠3の内側に、透明板5とブラインド6お
よびその巻取機7が収められているから、これら
の枠3、透明板5およびブラインド6をユニツト
化することができて、パネル開口部2内への透明
板5およびブラインド6の取り付けおよび取外し
が非常に簡単である。
第1図に示すように、パネル開口部2の上縁部
の内面に、長い下向きの枠外れ防止部材26,2
6が互いに平行状に設けられ、これに対して、パ
ネル開口部2の下縁部の内面に、短い上向きの枠
外れ防止部材27,27が互いに平行状に設けら
れている。パネル開口部2の周縁部と枠3との間
には、シール材28が充填されている。
なお、上記実施例においては、この考案をクリ
ーンルームに適用した場合を示したが、この考案
はクリーンルーム以外の建物の側壁パネルとして
も勿論使用可能である。
考案の効果 この考案は、上述のように、側壁パネル本体に
のぞき窓用開口部があけられ、開口部内の周縁に
枠が設けられ、枠内に透明板が取り付けられ、透
明板に平行状にブラインドが取り付けられてい
る、クリーンルーム等におけるブラインド付きの
ぞき窓を備えた側壁パネルにおいて、枠が上下枠
部材と左右枠部材とによつて構成され、上枠部材
は、芯材と、これの外側に取り付けられた外半体
と、同内半体と、外半体の先端部に取り付けられ
た透明板押さえ部材とによつて構成され、内半体
の先端部および透明板押さえ部材同志の間に形成
された凹溝内に、透明板の上縁部がシール材を介
して嵌め止められ、上枠部材の内半体より室内側
にブラインド巻取機収容空間部が形成されて、こ
の空間部にブラインド巻取機が収められており、
下枠部材は、芯材と、これの外側に取り付けられ
た外半体と、同内半体とによつて構成され、内半
体の先端部および外半体の先端部同志の間に形成
された凹溝内に、透明板の下縁部がシール材を介
して嵌め止められ、内半体の上部にブラインド下
端部の掛止め棒を掛け止める止め金具が取り付け
られるとともに、内半体の中間部にほこり等堆積
防止用傾斜面部が設けられ、左右枠部材は、それ
ぞれ芯材と、これの外側に取り付けられた外半体
と、同内半体とによつて構成され、内半体の先端
部および外半体の先端部同志の間に形成された凹
溝内に、透明板の左または右側縁部がシール材を
介して嵌め止められているもので、ブラインド
を、側壁パネルの開口部内に、枠および透明板と
一緒に収めることができ、このため、これらの
枠、透明板およびブラインドをユニツト化するこ
とができて、パネル開口部内への枠、透明板およ
びブラインドの取付けおよび取外しが非常に簡単
である。またパネル開口部の上側もしくは下側の
パネル内に引用例のようなブラインド収容のため
の中空部を設ける必要がなく、すぐれた断熱効果
を発揮し得る。そのうえ、下枠部材が開口部内に
収められていて、室内側に突出していないため、
枠の下縁部にほこり等が付着するのを防止するこ
とができ、クリーンルーム等の清浄度を充分高く
保持することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
はクリーンルームの側壁パネルの部分縦断面図、
第2図は第1図−線に沿う断面図である。 1……側壁パネル本体、2……のぞき窓用開口
部、3……枠、3a,3b……上下枠部材、3
c,3d……左右枠部材、5……透明板、6……
ブラインド、7……ブラインド巻取機、9……掛
止め棒、11……止め金具、13……芯材、14
……外半体、15……内半体、15d……内半体
の先端部、16……透明板押さえ部材、17……
芯材、18……外半体、20……内半体、20b
……ほこり等堆積防止用傾斜面部、20d……内
半体の先端部、21……凹溝、22……シール
材、24……凹溝、25……ブラインド巻取機収
容空間部、30……芯材、31……外半体、33
……内半体、33d……内半体の先端部、34…
…凹溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 側壁パネル本体1にのぞき窓用開口部2があけ
    られ、開口部2内の周縁に枠3が設けられ、枠3
    内に透明板5が取り付けられ、透明板5に平行状
    にブラインド6が取り付けられている、クリーン
    ルーム等におけるブラインド付きのぞき窓を備え
    た側壁パネルにおいて、枠3が上下枠部材3a,
    3bと左右枠部材3c,3dとによつて構成さ
    れ、上枠部材3aは、芯材13と、これの外側に
    取り付けられた外半体14と、同内半体15と、
    外半体14の先端部に取り付けられた透明板押さ
    え部材16とによつて構成され、内半体15の先
    端部15dおよび透明板押さえ部材16同志の間
    に形成された凹溝21内に、透明板5の上縁部が
    シール材22を介して嵌め止められ、上枠部材3
    aの内半体15より室内側にブラインド巻取機収
    容空間部25が形成されて、この空間部25にブ
    ラインド巻取機7が収められており、下枠部材3
    bは、芯材17と、これの外側に取り付けられた
    外半体18と、同内半体20とによつて構成さ
    れ、内半体20の先端部20dおよび外半体18
    の先端部同志の間に形成された凹溝24内に、透
    明板5の下縁部がシール材22を介して嵌め止め
    られ、内半体20の上部にブラインド6下端部の
    掛止め棒9を掛け止める止め金具11,11が取
    り付けられるとともに、内半体20の中間部にほ
    こり等堆積防止用傾斜面部20bが設けられ、左
    右枠部材3c,3dは、それぞれ芯材30と、こ
    れの外側に取り付けられた外半体31と、同内半
    体33とによつて構成され、内半体33の先端部
    33dおよび外半体31の先端部同志の間に形成
    された凹溝34内に、透明板5の左または右側縁
    部がシール材22を介して嵌め止められている、
    クリーンルーム等におけるブラインド付きのぞき
    窓を備えた側壁パネル。
JP1984171443U 1984-11-12 1984-11-12 Expired JPH0414562Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984171443U JPH0414562Y2 (ja) 1984-11-12 1984-11-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984171443U JPH0414562Y2 (ja) 1984-11-12 1984-11-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61108409U JPS61108409U (ja) 1986-07-09
JPH0414562Y2 true JPH0414562Y2 (ja) 1992-04-02

Family

ID=30729130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984171443U Expired JPH0414562Y2 (ja) 1984-11-12 1984-11-12

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0414562Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5255010U (ja) * 1975-10-17 1977-04-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61108409U (ja) 1986-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4488387A (en) Sliding door weather-sealing device and assembly
JPH0414562Y2 (ja)
US2842236A (en) Window frame
JP7255008B1 (ja) 開口部装置
JPS6231582Y2 (ja)
JPH0130533Y2 (ja)
US3229434A (en) Storm sash construction
JPH11117613A (ja) 改装サッシ
JPH025035Y2 (ja)
JPS6029592Y2 (ja) 戸袋
JPS6319512Y2 (ja)
JPH0427987Y2 (ja)
JPS634111Y2 (ja)
JPS6217584Y2 (ja)
JPS6326541Y2 (ja)
JPS6030398Y2 (ja) 網戸収納庫
JPH041269Y2 (ja)
JPH0312154Y2 (ja)
JPS5829726Y2 (ja) 二重窓の窓枠構造
JP3164446B2 (ja) サッシ枠
JPH0341028Y2 (ja)
JPH0540164Y2 (ja)
JPH0330546Y2 (ja)
JPH0512466Y2 (ja)
JP2597369B2 (ja) カーテンウオールにおける窓の組立施工法