JPH04144420A - Cmos/ttl変換回路 - Google Patents
Cmos/ttl変換回路Info
- Publication number
- JPH04144420A JPH04144420A JP2268984A JP26898490A JPH04144420A JP H04144420 A JPH04144420 A JP H04144420A JP 2268984 A JP2268984 A JP 2268984A JP 26898490 A JP26898490 A JP 26898490A JP H04144420 A JPH04144420 A JP H04144420A
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- JP
- Japan
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- input
- circuit
- output
- mos transistor
- turned
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体集積回路で実現されたCMOS/TT
L変換回路に関する。
L変換回路に関する。
従来の半導体集積回路におけるCMO3/TTL変換回
路のブロック図を第3図に示す。第3図に示すように入
力端子1を入力とするインバータ回路8及びインバータ
回路10と、インバータ回路8の出力を入力とするイン
バータ回路9と、インバータ回路9の出力をNチャネル
型MOSトランジスタ5のゲート電極に接続し、インバ
ータ回路10の出力をNチャネル型MOSトランジスタ
ロのゲート電極に接続し、Nチャネル型MO3)ランジ
スタ5のソース電極を接続し正電源VDDに接続し、N
チャネル形MOSトランジスタロのソース電極を負電源
VSSに接続し、出力端子7をNチャネル型MO3)ラ
ンジスタ5及び6のドレイン電極に接続した回路構成と
なっていた。
路のブロック図を第3図に示す。第3図に示すように入
力端子1を入力とするインバータ回路8及びインバータ
回路10と、インバータ回路8の出力を入力とするイン
バータ回路9と、インバータ回路9の出力をNチャネル
型MOSトランジスタ5のゲート電極に接続し、インバ
ータ回路10の出力をNチャネル型MOSトランジスタ
ロのゲート電極に接続し、Nチャネル型MO3)ランジ
スタ5のソース電極を接続し正電源VDDに接続し、N
チャネル形MOSトランジスタロのソース電極を負電源
VSSに接続し、出力端子7をNチャネル型MO3)ラ
ンジスタ5及び6のドレイン電極に接続した回路構成と
なっていた。
第3図の動作を第4図のタイムチャート図を用いて説明
する。入力端子1が「o」のときインバータ回路8の出
力は「1」、インバータ回路9の出力は「0」となりN
チャネル型MOSトランジスタ5はオフ状態となる。ま
たインバータ回路10の出力は[1コ、Nチャネル型M
OSトランジスタロはオン状態となり、出力端子7には
「o」が出力される。
する。入力端子1が「o」のときインバータ回路8の出
力は「1」、インバータ回路9の出力は「0」となりN
チャネル型MOSトランジスタ5はオフ状態となる。ま
たインバータ回路10の出力は[1コ、Nチャネル型M
OSトランジスタロはオン状態となり、出力端子7には
「o」が出力される。
ここて入力端子1が時刻]て「0」がら「1」に変化す
ると、インバータ回路8及びインバータ回路]0の出力
は時刻2で「o」となり、Nチャネル型MO3)ランジ
スタロはオフ状態となる。
ると、インバータ回路8及びインバータ回路]0の出力
は時刻2で「o」となり、Nチャネル型MO3)ランジ
スタロはオフ状態となる。
インバータ回路9の出力は時刻3で「1」、Nチャネル
型MOSトランジスタ5はオン状態なり、時i14で出
力端子7に「1」が出力される。
型MOSトランジスタ5はオン状態なり、時i14で出
力端子7に「1」が出力される。
入力端子1が時刻7で「1」から「o」に変化すると、
インバータ回路8及びインバータ回路10の出力は時刻
8て「1」となり、Nチャネル型MOSトランジスタロ
はオン状態となる。インバータ回路9の出力は時刻って
「0」、Nチャネル型MOSトランジスタ5はオフ状態
となり、時刻って出力端子7にr□、が出力される。
インバータ回路8及びインバータ回路10の出力は時刻
8て「1」となり、Nチャネル型MOSトランジスタロ
はオン状態となる。インバータ回路9の出力は時刻って
「0」、Nチャネル型MOSトランジスタ5はオフ状態
となり、時刻って出力端子7にr□、が出力される。
上述した従来のCMO3/TTL変換回路は、第4図の
時刻7で入力値が「1」から「0」に変化するとき、出
力段の駆動用Nチャオ・ル型MO31〜ランジスタが共
にオン状態となり、正電源VDDから負電源VSSにN
チャネル型MO3)−ランジスタ5,6を介して貫通電
流か流れるため消費電力か増加すると共に、配線寿命の
短縮および大電流による素子の破壊を生しるという欠点
かあった。
時刻7で入力値が「1」から「0」に変化するとき、出
力段の駆動用Nチャオ・ル型MO31〜ランジスタが共
にオン状態となり、正電源VDDから負電源VSSにN
チャネル型MO3)−ランジスタ5,6を介して貫通電
流か流れるため消費電力か増加すると共に、配線寿命の
短縮および大電流による素子の破壊を生しるという欠点
かあった。
本発明の目的は、データ変化時に出力駆動1〜ランジス
タの貫通電流を防止して消費電力を低減すると共に、配
線寿命の延命をはかり、大電流による素子の破壊を防ぐ
CMOS/TT I−変換回路を提供することにある。
タの貫通電流を防止して消費電力を低減すると共に、配
線寿命の延命をはかり、大電流による素子の破壊を防ぐ
CMOS/TT I−変換回路を提供することにある。
本発明によるCMOS/TTI−変換回路は、入力端子
をインバータ回路の入力と第1の2入力NOR回路の第
1−の入力に接続し、前記インバータ回路の出力を第2
の2入力N OR,回路の第1の入力に接続し、前記第
2の2入力NOR回路の出力を前記第1の2入力NOR
回路の第2の入力と第1のNチャネル型MOSトランジ
スタのゲー1へ電極に接続し、前記第1の2入力NOR
回路の出力を前記第2の2入力NOR,回路の第2の入
力と第2のNチャネル型M OS +−ランジスタのゲ
ート電極に接続し、正電源を前記第1のNチャネル型M
OSトランジスタのソース電極に接続し、負電源を前記
第2のNチャネル型MO3)ランジスタのソース電極に
接続し、出力端子を前記第1のNチャネル型MO3)ラ
ンジスタのトレイン電極と前記第2のNチャネル型MO
Sトランジスタのドレイン電極に接続したことを特徴と
する。
をインバータ回路の入力と第1の2入力NOR回路の第
1−の入力に接続し、前記インバータ回路の出力を第2
の2入力N OR,回路の第1の入力に接続し、前記第
2の2入力NOR回路の出力を前記第1の2入力NOR
回路の第2の入力と第1のNチャネル型MOSトランジ
スタのゲー1へ電極に接続し、前記第1の2入力NOR
回路の出力を前記第2の2入力NOR,回路の第2の入
力と第2のNチャネル型M OS +−ランジスタのゲ
ート電極に接続し、正電源を前記第1のNチャネル型M
OSトランジスタのソース電極に接続し、負電源を前記
第2のNチャネル型MO3)ランジスタのソース電極に
接続し、出力端子を前記第1のNチャネル型MO3)ラ
ンジスタのトレイン電極と前記第2のNチャネル型MO
Sトランジスタのドレイン電極に接続したことを特徴と
する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるCMOS/TTL変換回路の実施
例を示すフロック図である。
例を示すフロック図である。
入力端子1をインバータ回路2の入力と2入力NOR回
路4の第1の入力に接続し、インバータ回路2の出力を
2入力NOR回路3の第1の入力に接続し、2入力NO
R回路3の出力を2入力NOR回路4の第2の入力とN
チャネル型MOR)−ランシスタ5のゲート電極に接続
し、2入力NOR回路4の出力4を2入力NOR回路3
の第2の入力Nチャネル型MOSトランジスタ6のゲー
1へ電極に接続し、正電源VDDをNチャネル型MOS
トランジスタ5のソース電極に接続し、負電源VSSを
Nチャネル型MOSトランジスタロのソース電極に接続
し、出力端子7をNチャネル型MOSトランジスタ5の
ドレイン電極とNチャネル型MOSトランジスタ6のト
レイン電極に接続して構成している。
路4の第1の入力に接続し、インバータ回路2の出力を
2入力NOR回路3の第1の入力に接続し、2入力NO
R回路3の出力を2入力NOR回路4の第2の入力とN
チャネル型MOR)−ランシスタ5のゲート電極に接続
し、2入力NOR回路4の出力4を2入力NOR回路3
の第2の入力Nチャネル型MOSトランジスタ6のゲー
1へ電極に接続し、正電源VDDをNチャネル型MOS
トランジスタ5のソース電極に接続し、負電源VSSを
Nチャネル型MOSトランジスタロのソース電極に接続
し、出力端子7をNチャネル型MOSトランジスタ5の
ドレイン電極とNチャネル型MOSトランジスタ6のト
レイン電極に接続して構成している。
第1図の動作を第2図のタイムチャート図を用いて説明
する。入力端子1が「OJのときインバータ回路2の出
力は「1」、2入力NOR回路3の出力は「0」、Nチ
ャネル型MOSトランジスタ5はオフ状態、2入力NO
R回路4の出力は「1」、Nチャネル型MO3)ランジ
スタロはオン状態となり、出力端子7には「0」が出力
される。
する。入力端子1が「OJのときインバータ回路2の出
力は「1」、2入力NOR回路3の出力は「0」、Nチ
ャネル型MOSトランジスタ5はオフ状態、2入力NO
R回路4の出力は「1」、Nチャネル型MO3)ランジ
スタロはオン状態となり、出力端子7には「0」が出力
される。
ここで、入力端子1が時刻1でr□、から「1」に変化
すると、インバータ回路2の出力は時刻2で「0」、2
入力NOR,回路4の出力は時刻2で「0」となりNチ
ャネル型MOSトランジスタロはオフ状態となる。時刻
3で2入力NOR回路3が「0」から「1」に変化する
と、Nチャネル型MOSトランジスタ5がオン状態とな
り、時刻4で出力端子7に「1」が出力される。入力端
子1が時刻7で「1」から「0」に変化ると、インバー
タ回路2の出力は時刻8で’rlJ、2入力NOR回路
4の出力は時刻って「O」となり、Nチャネル型MO3
)ランジスタ5はオフ状態となる。
すると、インバータ回路2の出力は時刻2で「0」、2
入力NOR,回路4の出力は時刻2で「0」となりNチ
ャネル型MOSトランジスタロはオフ状態となる。時刻
3で2入力NOR回路3が「0」から「1」に変化する
と、Nチャネル型MOSトランジスタ5がオン状態とな
り、時刻4で出力端子7に「1」が出力される。入力端
子1が時刻7で「1」から「0」に変化ると、インバー
タ回路2の出力は時刻8で’rlJ、2入力NOR回路
4の出力は時刻って「O」となり、Nチャネル型MO3
)ランジスタ5はオフ状態となる。
時刻10て゛2入力NOR回路4の出力は「1」となり
、Nチャネル型MOSトランジスタロがオン状態になり
、時刻11で出力端子7に「0」が出力される。したか
ってNチャネル型MO3)ランジスタ5及び6か同時に
オン状態になることはなく、出力段のトランジスタを介
して貫通電流は流れない。
、Nチャネル型MOSトランジスタロがオン状態になり
、時刻11で出力端子7に「0」が出力される。したか
ってNチャネル型MO3)ランジスタ5及び6か同時に
オン状態になることはなく、出力段のトランジスタを介
して貫通電流は流れない。
以上説明したように、本発明はデータの変化点で出力段
の駆動トランジスタがオフ状態となるように制御するこ
とにより、正電源から負電源への貫通電流を防き消費電
力の低減を実現すると共に、配線寿命を延ばし、大電流
による素子の破壊を防ぐことができる効果がある。
の駆動トランジスタがオフ状態となるように制御するこ
とにより、正電源から負電源への貫通電流を防き消費電
力の低減を実現すると共に、配線寿命を延ばし、大電流
による素子の破壊を防ぐことができる効果がある。
第1図は本発明によるCMOS/TTI−変換回路を一
実施例を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例の
動作を示す図、第3図は従来のCMOS/TTL変換回
路のブロック図、第4図は従来のCMO3/TTL変換
回路の動作を示すタイムチャート図である。 1・・・入力端子、2,8.9・・・インバータ回路、
3゜ 4・・・2入力NOR回路、 5゜ 6・・・Nチャネル 型MOSトランジスタ、 7・・・出力端子。
実施例を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例の
動作を示す図、第3図は従来のCMOS/TTL変換回
路のブロック図、第4図は従来のCMO3/TTL変換
回路の動作を示すタイムチャート図である。 1・・・入力端子、2,8.9・・・インバータ回路、
3゜ 4・・・2入力NOR回路、 5゜ 6・・・Nチャネル 型MOSトランジスタ、 7・・・出力端子。
Claims (1)
- 入力端子をインバータ回路の入力と第1の2入力NOR
回路の第1の入力に接続し、前記インバータ回路の出力
を第2の2入力NOR回路の第1の入力に接続し、前記
第2の2入力NOR回路の出力を前記第1の2入力NO
R回路の第2の入力と第1のNチャネル型MOSトラン
ジスタのゲート電極に接続し、前記第1の2入力NOR
回路の出力を前記第2の2入力NOR回路の第2の入力
と第2のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電極
に接続し、正電源を前記第1のNチャネル型MOSトラ
ンジスタのソース電極に接続し、負電源を前記第2のN
チャネル型MOSトランジスタのソース電極に接続し、
出力端子を前記第1のNチャネル型MOSトランジスタ
のドレイン電極と前記第2のNチャネル型MOSトラン
ジスタのドレイン電極に接続したことを特徴とするCM
OS/TTL変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2268984A JPH04144420A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | Cmos/ttl変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2268984A JPH04144420A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | Cmos/ttl変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04144420A true JPH04144420A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17466042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2268984A Pending JPH04144420A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | Cmos/ttl変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04144420A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19526564C2 (de) * | 1994-07-20 | 2001-06-28 | Micron Technology Inc | CMOS-Treiberschaltkreis zum Tief-Hoch-Spannungsansteuern kapazitiver Lasten |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP2268984A patent/JPH04144420A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19526564C2 (de) * | 1994-07-20 | 2001-06-28 | Micron Technology Inc | CMOS-Treiberschaltkreis zum Tief-Hoch-Spannungsansteuern kapazitiver Lasten |
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