JPH0414110B2 - - Google Patents

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JPH0414110B2
JPH0414110B2 JP58181228A JP18122883A JPH0414110B2 JP H0414110 B2 JPH0414110 B2 JP H0414110B2 JP 58181228 A JP58181228 A JP 58181228A JP 18122883 A JP18122883 A JP 18122883A JP H0414110 B2 JPH0414110 B2 JP H0414110B2
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water
ether
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Kenji Mori
Hiroshi Naito
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Description

【発明の詳細な説明】 イミダゾール誘導体は、抗潰瘍作用、抗血栓作
用、抗真菌作用等、各種の生理活性を示すものが
多い。下記一般式()で示されるイミダゾール
誘導体も、各種の生理活性が期待できる。さら
に、各種イミダゾール化合物の合成中間体として
も有用である。その中には天然より見い出された
ものもあるが、大量に得る事はできないため、そ
の工業的製造法を開発する事は重要である。
但し、上記式中mは2〜5の整数、nは1〜3
の整数、を表わす。
本発明者は、鋭意研究の結果、一般式()の
化合物は下記方法により製造可能である事を見出
し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は最初に一般式 OHC−(CH2n-1−C(COOH)2−NH2 で示されるジカルボン酸誘導体をカルボキシル基
とアミノ基を保護した形で一般式 で示されるアミンとを還元的アミノ化反応せしめ
ることによつて一般式 で示されるイミダゾール誘導体(但し、カルボキ
シル基とアミノ基は保護されている。)を製造す
る。式中、mは2〜5の整数を、nは1〜3の整
数を、それぞれ表わす。
次にこのようにして得られたイミダゾール誘導
体はそれ自体公知の脱保護反応に付した後それ自
体公知の脱炭酸反応(例えば、酸処理)に付すこ
とにより容易に前記一般式()で示される化合
物に交換せしめることができる。
本発明の出発物質は下記一般式()および
()で示される化合物である。
(但し、mは2〜5の整数、Xはアミノ保護基、
Yはカルボキシル保護基を表わす。) (但し、nは1〜3の整数を表わす。) 一般式()で示される化合物については、新
規化合物であるが、本発明者は一般式()で表
わされる化合物より下記のルートで製造できる事
を見出している。
但し、上記式中mは2〜5の整数をXはアセチ
ル基、ベンゾイル基、ベンジルオキシカルボニル
基、t−ブチルオキシカルボニル基等のアミノ保
護基を、Yはメチル基、エチル基、ベンジル基、
t−ブチル基等のカルボキシル保護基を表わす。
化合物()と()より()を合成する反
応は、ナトリウムエトキサイド、ナトリウムハイ
ドライド、ブチルリチウム等の塩基の存在下に行
い得る。()から()の合成は適当な過酸類、
例えば過安息香酸、m−クロル過安息香酸、過酢
酸等で行い得る。()を−10℃〜室温、好まし
くは0℃前後で過ヨウ素酸で短時間処理する事に
より、定量的に()を得る事が出来る。又、化
合物()は()を直接オゾン酸化する事によ
つても得られる。この様にして得た()を、化
合物()と還元的アミノ化反応に付す。一の化
合物のアミノ基と他の化合物のホルミル基間でイ
ミノ結合、−NHCH2−を生成する常法を採用す
ればよく、例えばナトリウムシアノボロハイドラ
イド、ナトリウムボロハイドライド、リチウムア
ルミニウムハイドライド、等の還元剤の存在下、
あるいは、接触還元条件下に、還元的アミノ化反
応を行う事によつて、下記一般式()の化合物
を製造する事ができる。
()を常法により、脱保護反応を行なう。
次に、脱炭酸反応に付すが、一つの炭素原子に
結合する二つのカルボキシル基のうち一つを脱炭
酸し、カルボキシル基一つを水素原子に変換する
常法を採用すればよい。例えば、酸性下に処理し
て脱炭酸反応を行う事により、目的物()を得
る事ができる。
精製はカラムクロマトグラフイー、薄層クロマ
トグラフイー、再結晶法等によつて行う事ができ
る。
以下、実施例により詳細に説明する。
実施例 (1) 5−メチル−4−ヘキセニルアイオダイドの
合成 ジメチルスルホキサイド200mlにナトリウム
シアナイド20gを溶解し、これにかくはんしな
がら4−メチル−3−ペンテニルブロマイド50
gを滴下した。一夜、室温に放置後、氷水を加
え、n−ペンタンで抽出した。抽出液を水、次
いで食塩水で洗つた。無水硫酸マグネシウムで
乾燥した後、減圧濃縮し、残渣を減圧蒸溜する
事により5−メチル−3−ペンテニルシアナイ
ド29.5gを得た(収率88.3%)。
沸点 71℃/16mmHg 赤外吸収スペクトル(フイルム) νnax 2240(m) 1670(m) 835(m) 815
(m)cm-1 核磁気共鳴スペクトル(CCl4) δ:1.66(3H,s),1.75(3H,s),2.2〜2.5
(4H),5.15(1H) 元素分析 測定値 C76.70%,H10.13%,N12.66% C7H11Nとしての計算値
C77.01%,H10.16%,N12.83% 前記の如く得られたシアナイド誘導体29.3g
を水酸化カリウム50gを含む水(20ml)とエチ
レングリコール(180ml)の混合液に加え、7.5
時間加熱還流した。冷却後、氷水を加え、濃塩
酸100mlで強酸性にした後、エーテルで抽出し
た。エーテル層を水、食塩水で洗浄し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥した後、減圧濃縮した。
残渣を減圧蒸溜する事によつて5−メチル−4
−ヘキサン酸32.5gを得た(収率94.5%)。
沸点 118〜120℃/25mmHg 赤外吸収スペクトル(フイルム) νnax 〜3600−〜2400(m) 1710(s) 935
(m)cm-1 核磁気共鳴スペクトル(CCl4) δ:1.60(3H,s) 1.66(3H,s) 2.15〜
2.50(4H) 5.08(1H) 12.02(1H,s) 元素分析 測定値 :C65.59%,H9.44% C7H12O2としての計算値 C65.70%,H9.54% 前記の如く得られたヘキサン酸誘導体32.5g
を乾燥エーテル100mlに溶解し、これをリチウ
ムアルミニウムハイドライド9.5gを乾燥エー
テル700mlにケン濁した液に、氷冷、かくはん
しながら5〜10℃で滴下した。室温で6時間、
かくはん後、冷却し、反応液に水を加えて過剰
のリニウムアルミニウムハイドライドを分解し
た。次に、反応液を氷冷した希塩酸中に注ぎ、
エーテル層を分層した。氷層をエーテルで抽出
し、有機層をあわせて水、重ソウ水、食塩水の
順で洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、減圧濃縮した。残渣を減圧蒸留する事によ
り、5−メチル−4−ヘキサン−1−オール
25.6gを得た(収率88.6%)。
沸点 78〜80℃/20mmHg 赤外吸収スペクトル(フイルム) νnax 3350(s),1670(m),1060(s)cm-1 核磁気共鳴スペクトル(CCl4) δ:1.3〜1.5(2H,m),1.60(3H,s)1.68
(3H,s),1.7〜2.3(2H,m)3.52(2H,
t),3.62(1H,s),5.12(1H,t) 元素分析 測定値 :C73.51%,H12.36%, C7H14Oとしての計算値 C73.63%,H12.36% 得られたアルコール25.6gを乾燥ピリジン
150mlに溶解し、氷冷、かくはん下にトシルク
ロライド56gを加え、一夜、冷蔵庫に放置し
た。反応液を氷水に注いだ後、エーテルで抽出
した。エーテル層を希塩酸、水、重ソウ水、食
塩水の順で洗浄した後、乾燥し減圧濃縮して、
残渣として、5−メチル−4−ヘキセニルトシ
レート64g(定量的)を得た。
赤外吸収スペクトル(フイルム) νnax 1360(s),1190(s),1175(s),960
(m),925(m),810(m),660(m)cm-1 ナトリウムアイオダイド50gをアセトン250
mlに溶解し、上記トシレート64gを加え、かく
はんすると速やかに反応して発熱とともにナト
リウムトシレートが析出した。一夜放置後、反
応液を水に注ぎ、n−ペンタンで抽出した。抽
出液を水、食塩水の順に洗浄し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥後、減圧濃縮した。残渣を減圧
蒸溜して目的物5−メチル−4−ヘキセニルア
イオダイド38.7g(収率77%)を得た。
沸点 85〜86℃/21mmHg 赤外吸収スペクトル(フイルム) νnax 1670(m) 1200(s) 830(m)cm-1 核磁気共鳴スペクトル(CCl4) δ+:16.2(3H,s) 1.68(3H,s) 1.7〜
2.3(4H,m) 3,12(2H,t) 5.04
(1H,t) 元素分析 測定値 :C38.03%,H6.00% C7H13Iとしての計算値 C37.52%,H5.85% (2) エチル2−アセトアミノ−2−エトキシカル
ボニル−7−メチル−6−オクテノエイトの合
成 ナトリウム3.7gを乾燥エタノール110mlに溶
解しジエチルアセトアミノマロネート35gを加
える。次に室温で先に調製した5−メチル−4
−ヘキセニルアイオダイド38.5gを加え、6.5
時間還流下に加熱、撹拌した。エタノールを減
圧下に留去し、氷水を加えて、エーテルで抽出
した。エーテル層を水、食塩水の順で洗い、無
水硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した。残存
オイルは冷蔵庫に放置すると固化した。これを
石油エーテルでかきまぜ取して目的物を43g
(収率86%)得た。これを酢酸エチル−石油エ
ーテルから再結晶して針状の結晶を得た。
融点 43.0〜43.5℃ 赤外吸収スペクトル(ヌジヨール) νnax 3300(m) 1760(m) 1745(s)
1740(s) 1645(s) 1515(m) 1260
(m) 1205(m) 1195(m)cm-1 核磁気共鳴スペクトル(CDCl3) δ 1.26(6H,t) 1.58(3H,s) 1.68
(3H,s) 2.05(3H,s) 4.28(4H,q)
5.10(1H,t) 6.86(1H,br・s) 元素分析 測定値 C61.25%,H8.51%,N4.46% C16H27O5Nとしての計算値
C61.32%,H8.68%,N4.47% (3) エチル2−アセトアミノ−2−エトキシカル
ボニル−6−オキソヘキサノエートの合成 〔方法〕 重ソウ1.0gをメタノール60mlに懸濁し、先
に調製したエチル−2−アセトアミノ−2−エ
トキシカルボニル−7−メチル−6−オクテノ
エート3.13gを加え−78℃でかくはん下に1.5
時間オゾンを通した。次に、ジメチルサルフア
イド1.47mlを加え−78℃から室温で2.5時間か
くはんした。反応液を濃縮し、水を加えてエー
テルで抽出した。エーテル層を水、食塩水の順
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、濃
縮して残渣として目的物1.0gを得た(収率
34.5%)。
赤外吸収スペクトル(フイルム) νnax 3350(m),1740(s),1660(s),1510
(m),1260(m),1210(s),1155(m),1060
(m),825(m)cm-1 核磁気共鳴スペクトル(CDCl3) δ:1.28(6H,t) 2.08(3H,s) 4.32
(4H,q) 7.0(1H,br.s) 〔方法〕 エチル2−アセトアミノ−2−エトキシカルボ
ニル−7−メチル−6−オクテノエート3.13gを
塩化メチレン50mlにとかし0〜5℃でかくはんし
ながら85%m−クロル過安息香酸2.06gを少しづ
つ加えた。0〜5℃で3時間かくはんした後、反
応液を炭酸ナトリウム水溶液で洗つた。有機層を
無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮し残渣
としてエチル2−アセトアミノ−2−エトキシカ
ルボニル−6,7−エポキシ−7−メチルオクタ
ノエート3.3gを得た。
赤外吸収スペクトル(フイルム) νnax:〜3400(m),1745(s),1680(s),127
0
(s),1210(s),1195(s)cm-1 核磁気共鳴スペクトル(CDCl3) δ:1.20(6H,t) 1.30(6H,t) 2.05
(3H,s) 4.28(4H,q) 6.90(1H,br) マススペストル 〔M+〕atm/e329 上記エポキサイド3.3gをエーテル100mlにと
かした溶液を、過ヨウ素酸2水和物2.5gを含
むテトラハイドロフラン20mlに0〜5℃でかく
はん下に滴下した。0〜5℃で10分間かくはん
した後、上澄をデカントしてわけた。沈澱をエ
ーテルでよく洗浄し、有機層をあわせて、重ソ
ウ水、食塩水の順に洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した後、減圧濃縮し、残渣として目
的物2.9g(定量的)を得た。
赤外吸収スペクトル(フイルム) νnax 3400(m),2730(m),1740(s),1670
(s),1195(s)cm-1 核磁気共鳴スペクトル(CDCl3) δ:1.23(6H,t),2.04(3H,s),4.24(4H,
q)6.85(1H,br.s)980(1H,s) (4) エチル2−アセトアミノ−2−エトキシカル
ボニル−9−(4−イミダゾリル)−7−アザノ
ナネートの合成 前記の如く調製したエチル2−アセトアミノ
−2−エトキシカルボニル−6−オキソヘキサ
ノエート1.0gとヒスタミン二塩酸塩1.8gをメ
タノール25mlに溶解しナトリウムシアノボロハ
イドライド0.2gを加え、室温で一晩かきまぜ
た。次に、濃塩酸を加えてPH値を2以下に調整
し濃縮乾固した。
残渣を10mlの水にとかしエーテル15mlで洗つ
た後、水層を炭酸カリウム水溶液でPH値を10以
上とし、食塩で飽和した後、クロロホルムで抽
出した。有機層を乾燥後、濃縮し、残渣をオイ
ルして目的物1.3g(収率98%)を得た。
赤外吸収スペクトル(フイルム) νnax 3400(m),3150(br,m),2450(m),
1740(s),1660(s),1500(m),1460(m),
1440(m),1365(m),1290(m),1260(m),
1205(t),1095(m),1015(m)cm-1 (5) ±2−アミノ−9−(4−イミダゾリル)−7
−アザノナノイツクアシツド三塩酸塩 前記の如く調製したエチル2−アセトアミノ
−2−エトキシカルボニル−9−(4−イミダ
ゾリル)−7−アザノナネート1.0gを濃塩酸と
水(2:1)混合物18mlに溶解し、7時間加熱
還流した。反応後、濃縮し残渣として精製の目
的物0.637g(収率5.9%)を得た。
得られた粗製物をカラムクロマトグラフイー
(アンバーライトIRCG−50,N−エチルモル
フオリン型)により、最初、2MのN−エチル
モルフオリン水溶液で洗い、次いで3Mのアン
モニア水で目的物を溶出した。得られた目的物
を含画分を濃縮し、残渣を分取用セルロース薄
層クロマトグラフイーにて精製し(展開液:2
−プロパノール−28%アンモニア水−水=16:
3.5:4)純品の目的物を得た。
薄層クロマトグラフイー(セルロース、展開
溶媒:2−プロパノール−28%アンモニア水−
水=16:3.5:4) Rf値:0.58 核磁気共鳴スペクトル(D2O) δ:1.47(2H,m),1.76(2H,dt,J1=16,J2
=8Hz),1.90(2H,dt,J1=10,J2=7Hz),
3.12(2H,t,J=8Hz),3.16(2H,t,J
=8Hz),3.38(2H,t,J=8Hz),3.75
(1H,t,J=7Hz),7.35(1H,s),8.55
(1H,s) 目的物の二塩酸塩は、メタノール−水(5:
1)から細かい柱状晶として結晶化した。
融点 253〜256℃(分解) 赤外吸収スペクトル(ヌジヨール) νnax:3130(s),2780(s),2450(s),1640
(s),1605(s),1525(s),1495(m),1355
(m),1235(m),1095(m),1055(m),960
(m),835(m),795(m),720(m) 元素分析 測定値 C41.92%,H7.16%,N17.20% C11H22O2N4Cl2としての計算値
C42.08%,H7.08%,N17.89%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 OHC−(CH2n-1−C(COOH)2−NH2 で示されるジカルボン酸誘導体をカルボキシル基
    とアミノ基を保護した形で一般式 で示されるアミンとを還元的アミノ化反応せしめ
    た後、脱保護、脱炭酸反応せしめることを特徴と
    する一般式 で示されるイミダゾール誘導体の製造方法。式
    中、mは2〜5の整数を、nは1〜3の整数を、
    それぞれ表わす。
JP58181228A 1983-09-29 1983-09-29 イミダゾ−ル誘導体の製造方法 Granted JPS6072866A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58178759A (ja) * 1982-04-15 1983-10-19 佐藤工業株式会社 建築物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58178759A (ja) * 1982-04-15 1983-10-19 佐藤工業株式会社 建築物

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