JPH04140728A - 非線形光学材料 - Google Patents
非線形光学材料Info
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- JPH04140728A JPH04140728A JP26305590A JP26305590A JPH04140728A JP H04140728 A JPH04140728 A JP H04140728A JP 26305590 A JP26305590 A JP 26305590A JP 26305590 A JP26305590 A JP 26305590A JP H04140728 A JPH04140728 A JP H04140728A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、フェニルビニルスルホンから成る非線形光学
材料に関する。
材料に関する。
〈従来の技術〉
非線形光学材料とは、物質の中の光の電界によって誘起
される電子の誘発分極が、電界に対して非線形な応答を
生じる、いわゆる非線形光学効果を有する材料をさし、
一般に下式により示される2次の項以上のものにより生
ずる。
される電子の誘発分極が、電界に対して非線形な応答を
生じる、いわゆる非線形光学効果を有する材料をさし、
一般に下式により示される2次の項以上のものにより生
ずる。
P==z”E+Z(z)E−E+z”)E−E−E+
+ + H+z”)E−n(式中、Pは物質の分極率、
Eは電界、χG)はn次の非線形感受率を表わす。) 特に2次の効果を利用した第2高調波発生(SHG)と
して知られている現象によれば、入射光は第2高調波で
ある2倍の周波数を有する光波となったり、また電圧に
よって屈折率が変化するので、この現象を利用して、波
長変換、信号処理、レーザー光の変調等の種々の光学的
処理を行うことが可能であり、極めて有用であることが
知られている。
+ + H+z”)E−n(式中、Pは物質の分極率、
Eは電界、χG)はn次の非線形感受率を表わす。) 特に2次の効果を利用した第2高調波発生(SHG)と
して知られている現象によれば、入射光は第2高調波で
ある2倍の周波数を有する光波となったり、また電圧に
よって屈折率が変化するので、この現象を利用して、波
長変換、信号処理、レーザー光の変調等の種々の光学的
処理を行うことが可能であり、極めて有用であることが
知られている。
従来の非線形光学材料としてはKH2PO4(KDP)
、LiNb0.、NH4H,PO,(ADP)などの無
機結晶が使用されていたが、光学的純度の高い単結晶が
非常に高価であることや潮解性を示し取り扱いに不便で
あること、また非線形感受率があまり高くないことなど
の問題がある。
、LiNb0.、NH4H,PO,(ADP)などの無
機結晶が使用されていたが、光学的純度の高い単結晶が
非常に高価であることや潮解性を示し取り扱いに不便で
あること、また非線形感受率があまり高くないことなど
の問題がある。
一方、1983年アメリカ化学会シンポジウムにおいて
有機材料の有用性が示唆されて以来、2−メチル−4−
ニトロアニリン等のアニリン化合物を始めとする有機結
晶が非線形光学材料として発表されている。ところが、
前記有機化合物は化合物自身の光吸収端が長波長側へ相
当シフトしており、青色光領域から近紫外領域にかけて
の波長の光は透過できないという欠点がある。そのため
に、使用波長範囲が極めて限定され、特に、波長800
nrn帯の半導体レーザー等の波長変換による第2高調
波発生を達成できないという問題がある。
有機材料の有用性が示唆されて以来、2−メチル−4−
ニトロアニリン等のアニリン化合物を始めとする有機結
晶が非線形光学材料として発表されている。ところが、
前記有機化合物は化合物自身の光吸収端が長波長側へ相
当シフトしており、青色光領域から近紫外領域にかけて
の波長の光は透過できないという欠点がある。そのため
に、使用波長範囲が極めて限定され、特に、波長800
nrn帯の半導体レーザー等の波長変換による第2高調
波発生を達成できないという問題がある。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は、高い非線形光学効果を有し、青色光領
域から近紫外領域にかけての波長の光に対しても高い透
過性を有する非線形光学材料を提供することにある。
域から近紫外領域にかけての波長の光に対しても高い透
過性を有する非線形光学材料を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明によれば、下記構造式(I)
C式中R工及びR2は、同−若しくは異なる基であって
、水素原子、塩素原子又はメチル基を示し、nは、0又
は1を示す)で表わされるフェニルビニルスルホンから
成る非線形光学材料が提供される。
、水素原子、塩素原子又はメチル基を示し、nは、0又
は1を示す)で表わされるフェニルビニルスルホンから
成る非線形光学材料が提供される。
以下本発明を更に詳細に説明する。
本発明の非線形光学材料に用いるフェニルビニルスルホ
ンは、下記一般式(I)で表わすことができ、 式中R1及びR2は、同−若しくは異なる基であって、
水素原子、塩素原子又はメチル基を示し、nは、O又は
]、を示す。この際nが2以上の場合には、製造が困難
である。
ンは、下記一般式(I)で表わすことができ、 式中R1及びR2は、同−若しくは異なる基であって、
水素原子、塩素原子又はメチル基を示し、nは、O又は
]、を示す。この際nが2以上の場合には、製造が困難
である。
前記一般式(I)で示されるフェニルビニルスルホンと
しては、具体的には例えば、1−フェニル−2−(4’
−メチルベンゼンスルホニル)エテノ、1−(4’−メ
チルフェニル)−2−ベンゼンスルホニルエテン、1−
(4’ −メチルフェニル)−2−(4’−メチルベ
ンゼンスルホニル)エテノ、1−(4’−クロロフェニ
ル)−2−(4′−クロロベンゼンスルホニル)エテノ
、ビススチリルスルホン、1−フェニル−2−(4’−
クロロスチレンスルホニル)エテノ等を好ましく挙げる
ことができる。
しては、具体的には例えば、1−フェニル−2−(4’
−メチルベンゼンスルホニル)エテノ、1−(4’−メ
チルフェニル)−2−ベンゼンスルホニルエテン、1−
(4’ −メチルフェニル)−2−(4’−メチルベ
ンゼンスルホニル)エテノ、1−(4’−クロロフェニ
ル)−2−(4′−クロロベンゼンスルホニル)エテノ
、ビススチリルスルホン、1−フェニル−2−(4’−
クロロスチレンスルホニル)エテノ等を好ましく挙げる
ことができる。
前記一般式(I)で表わされるフェニルビニルスルホン
を製造するには1例えば、塩化ベンゼンスルホニルとス
チレンとを、トリフェニルホスフィン塩化ルテニウム錯
体等の金属触媒及びトリエチルアミン等の塩基性触媒の
存在下において、ベンゼン、トルエン等を溶媒として用
い好ましくは、20〜80℃にて、1〜100時間反応
させるなどして、容易に得ることができる。
を製造するには1例えば、塩化ベンゼンスルホニルとス
チレンとを、トリフェニルホスフィン塩化ルテニウム錯
体等の金属触媒及びトリエチルアミン等の塩基性触媒の
存在下において、ベンゼン、トルエン等を溶媒として用
い好ましくは、20〜80℃にて、1〜100時間反応
させるなどして、容易に得ることができる。
本発明のフェニルビニルスルホンは、そのまま、若しく
はカラムクロマトグラフィー再結晶など公知の方法によ
り精製することによって、非線形光学材料として使用す
ることができる。
はカラムクロマトグラフィー再結晶など公知の方法によ
り精製することによって、非線形光学材料として使用す
ることができる。
〈発明の効果〉
本発明の非線形光学材料は、特定構造のフェニルビニル
スルホンにより構成されるので、高い非線形光学効果を
呈する。また、波長380nm以上の近紫外光に対して
、極めて高い透過性を示し、且つ透明性に優れているた
め、種々の光学的用途等に利用することができる。
スルホンにより構成されるので、高い非線形光学効果を
呈する。また、波長380nm以上の近紫外光に対して
、極めて高い透過性を示し、且つ透明性に優れているた
め、種々の光学的用途等に利用することができる。
〈実施例〉
本発明を実施例及び比較例により更に詳細に説明するが
、本発明はこれらに限定されるものではない。。
、本発明はこれらに限定されるものではない。。
澄AU」Y
塩化ベンゼンスルホニル8.82g (0,05−〇Q
)と、4−メチルスチレン6.49g(0,055mo
Q)とをベンゼン100IoQに、溶解し、更に、トリ
フェニルホスフィン塩化ルテニウム錯体0−48g (
0,5mmo12)及びトリエチルアミン5.06g
(0,05moQ)を加えた後、脱気封管して、60℃
にて72時間反応を行なった。反応終了後、カラムグロ
マトグラフィーにより残存触媒を除去し、エタノールに
より更に再結晶を行ない1−(4’−メチルフェニル)
−2−ベンゼンスルホニルエテンの精製物を得た。
)と、4−メチルスチレン6.49g(0,055mo
Q)とをベンゼン100IoQに、溶解し、更に、トリ
フェニルホスフィン塩化ルテニウム錯体0−48g (
0,5mmo12)及びトリエチルアミン5.06g
(0,05moQ)を加えた後、脱気封管して、60℃
にて72時間反応を行なった。反応終了後、カラムグロ
マトグラフィーにより残存触媒を除去し、エタノールに
より更に再結晶を行ない1−(4’−メチルフェニル)
−2−ベンゼンスルホニルエテンの精製物を得た。
尚、得られた化合物の吸収波長端は、360nmであっ
た。
た。
金遣Jしレー旦
出発物質である塩化ベンゼンスルホニルと4−メチルス
チレンとを、塩化4−メチルベンゼンスルホニルとスチ
レン(合成例2)、塩化4−メチルベンゼンスルホニル
と4−メチルスチレン(合成例3)、塩化4−クロロベ
ンゼンスルホニルと4−クロロスチレン(合成例4)、
塩化スチレンスルホニルとスチレン(合成例5)及び塩
化4−クロロベンゼンスルホニルとスチレン(合成例6
)とに代えた以外は合成例1と同様にして表1に示す合
成例2〜6の化合物を合成した。
チレンとを、塩化4−メチルベンゼンスルホニルとスチ
レン(合成例2)、塩化4−メチルベンゼンスルホニル
と4−メチルスチレン(合成例3)、塩化4−クロロベ
ンゼンスルホニルと4−クロロスチレン(合成例4)、
塩化スチレンスルホニルとスチレン(合成例5)及び塩
化4−クロロベンゼンスルホニルとスチレン(合成例6
)とに代えた以外は合成例1と同様にして表1に示す合
成例2〜6の化合物を合成した。
去1tレエ
合成例1〜6で得られた化合物の第2高調波発生(以下
SHGと称す)の測定を行なった。測定方法は直径50
〜150μmの粒状化した試料をスライドガラスに挾み
、この試料にQスイッチ付のNd”−YAGレーザ−(
波長101064nにより15 n secのパルス照
射を行ない、試料より発生した第2高調波を検知した。
SHGと称す)の測定を行なった。測定方法は直径50
〜150μmの粒状化した試料をスライドガラスに挾み
、この試料にQスイッチ付のNd”−YAGレーザ−(
波長101064nにより15 n secのパルス照
射を行ない、試料より発生した第2高調波を検知した。
標準試料には同様に粒状化した尿素を用い、尿素のSH
G強度を1とした時の試料のSHG強度比を求めること
により行なった。前記測定法は当該業者には公知の方法
であり、例えば、ジャーナル・オブ・アプライド・フィ
ジックス36巻、8号3798頁〜3813頁、196
8年を参考にすることができる。結果を表1に示す。
G強度を1とした時の試料のSHG強度比を求めること
により行なった。前記測定法は当該業者には公知の方法
であり、例えば、ジャーナル・オブ・アプライド・フィ
ジックス36巻、8号3798頁〜3813頁、196
8年を参考にすることができる。結果を表1に示す。
ルl■」1.」ユ
表1に示す構造式を有する化合物を用いた以外は、実施
例1と同様にして、SHG強度を測定した。結果を表1
に示す。
例1と同様にして、SHG強度を測定した。結果を表1
に示す。
表
表1つづき
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記構造式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中R_1及びR_2は、同一若しくは異なる基であ
って、水素原子、塩素原子又はメチル基を示し、nは、
0又は1を示す)で表わされるフェニルビニルスルホン
から成る非線形光学材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26305590A JPH04140728A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 非線形光学材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26305590A JPH04140728A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 非線形光学材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04140728A true JPH04140728A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17384233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26305590A Pending JPH04140728A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 非線形光学材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04140728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104230770A (zh) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 华夏生生药业(北京)有限公司 | 苯乙烯基砜类化合物、其制备方法以及其作为神经保护剂的应用 |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26305590A patent/JPH04140728A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104230770A (zh) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 华夏生生药业(北京)有限公司 | 苯乙烯基砜类化合物、其制备方法以及其作为神经保护剂的应用 |
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