JPH04140669A - スペクトラム・アナライザ - Google Patents

スペクトラム・アナライザ

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JPH04140669A
JPH04140669A JP2417623A JP41762390A JPH04140669A JP H04140669 A JPH04140669 A JP H04140669A JP 2417623 A JP2417623 A JP 2417623A JP 41762390 A JP41762390 A JP 41762390A JP H04140669 A JPH04140669 A JP H04140669A
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spectrum
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Jiei Uiruson Furedoritsuku
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/16Spectrum analysis; Fourier analysis

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  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
本発明は、スペクトラム・アナライザの如き周波数領域
の電子測定機器の表示装置に関する。 [0002]
【従来技術】
スペクトラム・アナライザは、入力した時間領域の情報
を周波数領域の情報に変換して出力する電子機器である
。時間領域情報は、時間と共にどのように電気信号の振
幅が変化するかを表し、周波数領域情報は、周波数軸上
にどのように信号の電力が分布しているかを表す。 [0003] 従来のスペクトラム・アナライザでは、マーカ或いはカ
ーソルを用いてスペクトル測定の便宜を提供してきた。 例えば、1つのマーカを信号のピーク位置に表示し、そ
の点における信号の周波数及び振幅を画面の他の場所に
表示するというのが典型的な測定方法である。スペクト
ラム・アナライザの中には、2つ以上のマーカを用いる
ことにより、ある点における振幅及び周波数と他の点に
おける振幅及び周波数との間の夫々の差を測定可能なも
のもある。 [0004] テクトロニクス社が販売している49X型シリーズのス
ペクトラム・アナライザでは、複数のマーカを相互に関
連させて使用することにより、帯域幅の測定をすること
が出来る。例えば、ピーク信号の両側の一6dBの点に
夫々マーカを自動的に表示し、リードアウト機能により
それらのマーカの間の周波数差を表示する動作モードが
ある。これらマーカは個別に移動させたり、又は1対の
マーカを相互に関連(リンク)させた次のピーク成分の
自動測定、例えば、NEXT PEAK−>又は<−N
EXT PEAKの機能による自動測定を実行したりす
ることが出来る。その場合この機器は、(例えば矢印で
)指示された方向の次のピークの中心位置を検出し1つ
のマーカをそのピーク位置に表示し、その両側の一6d
B点に1対のマーカを表示する。 [0005] アトパンテスト社が販売しているR3261/3361
型スペクトラム・アナライザも相互に関連した2つのマ
ーカ機能及び水平カーソル機能を具備している。カーソ
ルに関するリードアウトにより、カーソル位置の振幅並
びに主マーカの位置及びカーソル位置間の振幅レベル差
が表示される。2つのマーカは、[XdB  DOWN
Jのソフトキーを用いた帯域幅測定の場合には相互に関
連して動作する。これらマーカを相互に関連させる場合
、両方のマーカを関心あるピークの上に配置し、測定開
始の為のボタンを押さねばならない。この測定開始操作
毎に1回の測定が実行される。1つのマーカを1つのカ
ーソルに関連させて使用する場合、マーカの位置とカー
ソルの位置との間の振幅レベルの差が表示される。 この機器においてもr<−NEXT PEAK−>jの
機能を用いた自動ピーク探索を行うことが出来るカミカ
ーソルをマーカに関連付けたり、相互に関連したマーカ
を[0006] また、アトパンテストのスペクトラム・アナライザの場
合、周波数スパン又は中心周波数を変更すると、移動し
たピークにマーカが追従しないという問題がある。テク
トロニクス社の例えば2710型又は49X型のアナラ
イザのように、ピーク又は基準フレームが移動しても自
動的にマーカがピークに追従し、ピーク位置の実際の移
動が停止すると直ちに新たな計算処理を実行するものも
ある。しかし、このようなマーカ機能を具備し、帯域幅
測定が可能な従来の総べてのスペクトラム・アナライザ
において、被測定スペクトルの変動によってマーカの位
置が垂直方向にかなりの幅で上下に動いてしまう。この
上下のマーカの移動量は、被測定ピーク波形の傾斜及び
表示分解能に依存している。 [0007]
【発明が解決しようとする課題】
従来のスペクトラム・アナライザでは垂直軸の情報の解
析に基づいてマーカを表示するので、ピーク位置を検出
し、レベルがXdB低下した点を検出してそこにマーカ
を表示し、その後周波数軸の測定を行うには比較的安定
な条件が不可欠である。即ち、信号が変動中であったり
、機器の設定が調整中で諸条件が変化している時には、
カーソル位置又はマーカ位置が変動して安定した測定が
行えないという問題があった。 [0008] 従って、本発明の目的は、信号が変動中であったり、機
器の設定の調整中等の場合でも連続的に安定な測定を行
えるスペクトラム・アナライザを提供することである。 [0009]
【課題を解決する為の手段及び作用】
本発明は、マーカ及びカーソルを表示し得る改良された
スペクトラム・アナライザを提供している。この表示装
置による測定において、オペレータはカーソル及びマー
カを関連付け(リンク)させて又は独立させて用いるこ
とが出来る。2つのマーカ及びそれに関連付けられたカ
ーソルを用いることにより、周波数差及び振幅差を同時
に測定することが出来る。マーカに関連付けられたカー
ソルは、マーカに対して常に一定の振幅差のレベルを指
示する。このカーソルと表示スペクトル波形との複数の
交点は確認の便宜上輝度強調され、これらの点の周波数
差が計算され、リードアウト表示される。これらの測定
は、機器の設定が調整中であったり、スペクトル波形が
不安定であっても継続することが出来る。即ち、そのよ
うな変動は、カーソル上の輝点の僅かな位置の変化とし
て現れるに過ぎないからである。カーソルとスペクトル
波形との交点が基準点から一方の方向で存在しない場合
でも、他方の方向の交点の周波数値が表示される。 [0010]
【実施例】
図1は、本発明によるスペクトラム・アナライザの表示
例であり、背景ノイズ8の上方に7つの周波数ピーク1
乃至7が表示されている。基準マーカ10が第1ピーク
1の頂上を示している。マーカ12は、第2ピークの頂
上を示している。カーソル14は、マーカ12と連係し
ており、第2ピーク2と強調表示された点16及び18
で交差している。このカーソルで測定された帯域幅の値
は、表示画面の右上端部分にl’−BANDWIDTH
Jとして表示されている。この画面の左上端部分には、
基準マーカとマーカとの間の周波数差がrDELTA 
MARKER3jとして表示されている。この実施例で
は、マーカ10及び12は、異なる形状で示しているが
、カラー表示の場合には形状を同一にして、異なる色で
識別するようにしても良い。 [0011] 図2は、スペクトラム・アナライザの構成を簡単に示す
ブロック図である。入力信号がその周波数領域の成分に
関してスペクトル前処理部23で解析される。 この処理済みのアナログ情報がA/D (アナログ・デ
ジタル)変換器24で対応するデジタル情報に変換され
、メモリ25に記憶される。制御装置26は、本発明に
基づく方法を実行し、メモリ25内のスペクトル情報に
関してオペレータが指定した測定を行う。また、この制
御装置26は、測定結果に基づいて本発明に係るカーソ
ル及びマーカを表示器27上に表示し、オペレータに測
定結果を伝達する。 [0012] 図3及び図4は、本発明に係る測定システムの処理手順
の一例を示す流れ図である。この例ではオペレータがカ
ーソル14をマーカ12に関連付けた測定モードを既に
登録しであるものと仮定している。第1ステツプ30で
は、ノブ等の手動調整手段を介したオペレータの入力に
よりマーカを移動しても良いし、又は機器のピーク検出
機能等により自動的にマーカを移動しても良い。 [0013] 第2ステツプ32又は第3ステツプ34は、選択的に実
行されるオプション・ステップで、これらが実行される
か否かは、絶対振幅レベル又は相対振幅レベルの何れが
カーソル位置に対して選択されたか否かで決まる。オペ
レータが絶対振幅レベルを選択した場合(絶対モード)
、第4ステツプ36で基準しきい値となる振幅レベルを
設定するようにオペレータが自分でカーソルの位置決め
をしなければならない。オペレータが相対振幅レベルを
選択した場合(相対モード)、6dBの初期オフセット
値が第2ステツプ32のデルタ振幅値として供給される
。 ユーザ・インタフェースの中には、オペレータがマーカ
12とカーソル14との間のレベル差、即ちステップ3
2のデルタ振幅値を変化させる為の手段も含んでいる。 カーソル及びマーカ・システムの更に詳細な動作は、テ
クトロニクス社製の2782型スペクトラム・アナライ
ザのオペレータズ・マニュアルに記載されている。 [0014] 図5は、本発明の装置による他の表示例を示す図である
。この図では、マーカ12とカーソル14との間の関係
が図1の如きものである必要がなく、更に図5に示すよ
うに、ステップ32の負のデルタ振幅値に係る相対モー
ドにおいて互いに関連付け(リンク)されることに留意
すべきである。絶対モードにおいても、マーカ12及び
カーソル14は図5に示すような関係でしばしば表示さ
れるが、それは、単にマーカを移動している最中にカー
ソルが静止したままになっているからである。どちらの
場合でも、スペクトル成分とカーソル14との交差する
最も近い点16及び18の輝度が強調され、帯域幅のリ
ードアラ) (BANDWIDTH)20はこれら2つ
の点間の周波数差を表示する。 [0015] 図3のステップ34では、ステップ30でマーカを移動
した位置のレベル値からデルタ振幅値を減算し、後で他
のレベル値と比較する為の基準振幅値を得る。 ステップ36では、画面上のそのレベル値の位置にカー
ソル14を表示する。このステップ36におけるカーソ
ルの表示は、次のような意味において選択的処理(オプ
ション・ステップ)である。即ち、スペクトラム・アナ
ライザは、遠隔操作による画面のない装置でも良いから
である。本発明は、このように、仮想的な表示装置に表
示し、その結果をバスを介して遠隔操作装置に送るシス
テムにも適用し得るものである。 [0016] 図3の次の3つのステップ38.40及び42は、各点
の振幅値と基準振幅値を比較しながらスペクトル波形の
一方向に1つずつ点を動かす処理を行う。この処理は、
比較結果の符号がステップ40において変化するまで又
はステップ42で表示データのエツジに達するまで継続
される。比較結果の符号が変化した場合スペクトル波形
が丁度基準しきい値と交差したことになる。その点が正
確に交点でなければ、交点の直後の点か又は直前の点で
ある。何れの場合でもスペクトル波形とカーソルとの交
点の周波数軸上の位置として使用することが出来る。こ
れら2つの隣合う点の差は、1000個或いはそれ以上
の表示点の中では一般に僅かな差に過ぎない。他方の側
の交点を求める処理は、ステップ46.48及び50の
ループで同様に実行される。 [0017] ステップ44及び52における交点16及び18を表示
する1つの方法は、図1及び図5に示すようにそれらの
点を輝度強調するか又は拡大することであるが、他の方
法を用いても良い。このように輝度強調或いは他の方法
で表示された点は、スペクトル波形とカーソルとの計算
された交点に一致した点、直前の点又は直後の点の何れ
かである。オペレータに対して表示されたこれらの点は
、常にカーソル上に存在し、振幅軸に沿ったカーソルの
振幅値を示しているので、基本スペクトルの変動に応じ
て表示された交点の位置が周波数軸(横軸)に沿って僅
かに変化する。 [0018] このような本発明に基づく動作は、帯域幅測定をするの
に1対の相互に関連したマーカを用いる従来のスペクト
ラム・アナライザの動作とは対照的である。このような
従来のスペクトラム・アナライザでは、特にスペクトル
波形の急峻なピーク位置においては、基本スペクトルの
変動に応じてマーカの点が振幅軸に沿って上下に不規則
に大きく変動するという現象があった。即ち、従来のマ
ーカ点は波形上の点に沿って動くので、所望の振幅レベ
ルに最も近い波形上の点へと不規則に上下に変動してし
まう。本発明によるカーソル・システムでは、輝度強調
された点の振幅値は固定されており、垂直方向に移動す
ることはない。また、一般に波形のピークは急勾配であ
るので、従来のマーカ点のような垂直方向への大幅な変
動に比較すれば輝点の水平方向への変動は遥かに目たた
ず、殆ど問題にならない。 [0019] ステップ40の比較結果で符号が変化する前にステップ
42で表示端に達した場合には、ステップ44で指定さ
れた点が基準振幅レベルにおけるスクリーンの端の点で
ある。 [00201 カーソルとスペクトル波形が交差することなく、表示端
の点に達した場合には、帯域幅の測定結果は無意味とな
る。このような場合、機器が表示可能な最も有意義な値
は、もし他方の交点が存在すればその点の値である。従
って、ステ42でイエスと判断されると、ステップ50
では常にノーであり、ステップ54でもノー ステップ
56でイエスとなり、ステップ60にて他方の点の周波
数値が表示される。これとは逆に、ステップ42でノー
で、更にステップ50でイエスであれば、ステップ56
はノーで更にステップ62もイエスとなるので、この点
の周波数はステップ68で表示される。 [0021] 上述のようなカーソルの測定動作によれば、カーソルと
スペクトル波形との交点が1つのみの場合であっても、
このカーソルによる有為な測定結果を表示することが出
来る。例えば、フィルタの特性を測定する場合、特定の
振幅レベルにおける絶対周波数を測定する如き一連の一
般的な測定をすることが出来る。 [0022] 以上のような交点の探索において何れの方向でも1つも
交点が検出されず、ステップ42及び50で共にイエス
と判断されると、ステップ54でイエスとなりステップ
58に進んで周波数は表示されずに「NOFREQUE
NCY DATAJ又は[N0TACTIVEJ と表
示される。 [0023] 本発明のカーソル測定システムの上述の機能を用いて、
しきい値を超える間欠的な周波数成分やスプリアス応答
成分等の表示周波数幅を監視することが出来る。例えば
、表示範囲では通常はスペクトル波形の振幅が超えない
程度のしきい値レベルにカーソルを表示し、2つの点を
スクリーンの両端に配置する。間欠的な信号又はスプリ
アス応答信号がしきい値レベルを超えると、1つ又は2
つの輝点が交点へと移動し、オペレータにその現象の発
生を認知させる。 [0024] スペクトラム・アナライザの前処理部23の掃引速度は
表示器27のリフレッシュ(画面更新)速度に比較して
遅いのが普通である。ステップ36から68までの計算
やその他の処理は、表示スクリーンのリフレッシュ毎に
総て更新されるが、周波数差の表示20だけはスペクト
ラム・アナライザの1つおきの掃引が完了する毎に更新
される。周波数差の表示20は、スクリーンのリフレッ
シュ毎に更新することも出来るが、そうすると、周波数
掃引毎に大幅に表示値が変化する場合には非常に表示値
が不安定となり読みとり難くなってしまうおそれがある
。 [0025] 以上本発明の好適実施例について説明したが、本発明は
ここに説明した実施例のみに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱することなく必要に応じて種々の変
形及び変更を実施し得ることは当業者には明らかである
。 [0026]
【発明の効果】
本発明のスペクトラム・アナライザによれば、カーソル
とスペクトル表示波形との交点に最も近いカーソル上の
表示点を交点として表示するので、スペクトル波形が不
安定に変動したり、装置の設定が調整中でも交点を表す
点の変動はカーツル上(水平方向)の僅かな範囲であり
振幅軸方向(垂直方向)の変動がないので、常に安定し
た測定を継続することが出来る。これは、特に急峻なピ
ーク波形付近の測定の際に効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスペクトラム・アナライザの表示例を示す図で
ある。
【図2】 スペクトラム・アナライザの構成を示す簡単なブロック
図である。
【図3】 本発明の一実施例の動作例を示す流れ図の一部分である
【図4】 本発明の一実施例の動作例を示す流れ図の一部分である
【図5】 本発明のスペクトラム・アナライザの他の表示例を示す
図である。
【符号の説明】
1〜7 スペクトル波形 10 基準マーカ 12 マーカ 14 カーソル 16及び18 交点
【書類名】
【図1】 図面 →→ 卿鉤廿緋
【図2】
【図3】
【図41 図3力1も 【図5】 4暮は紳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペクトル情報を表すデータを記憶する記憶手段と、該
    記憶手段のデータに基づいて、上記スペクトル情報を周
    波数軸及び振幅軸に基づくスペクトル波形として画面上
    に表示する表示手段と、上記周波数軸に沿って移動可能
    で上記スペクトル波形上の関心のある点を指示するマー
    カを上記画面上に表示するマーカ表示手段と、上記振幅
    軸に沿って移動可能で関心のある振幅レベルを指示する
    カーソルを上記画面上に表示するカーソル表示手段と、 上記マーカ及びカーソルを選択可能な一定の振幅差関係
    で関連付け、上記マーカで指示された点から上記周波数
    軸に沿った一方向及び他方向に夫々存在する上記スペク
    トル波形と上記カーソルとの2つの交点に夫々最も近い
    上記カーソル上の2点を求め、該2点の間の周波数差を
    計算する制御手段とを具えることを特徴とするスペクト
    ラム・アナライザ。
JP2417623A 1989-12-26 1990-12-26 スペクトラム・アナライザ Expired - Lifetime JP2533813B2 (ja)

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US07/456,754 US5119076A (en) 1989-12-26 1989-12-26 Measuring spectral features using a cursor and a marker
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