JPH0414046B2 - - Google Patents
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- JPH0414046B2 JPH0414046B2 JP56166582A JP16658281A JPH0414046B2 JP H0414046 B2 JPH0414046 B2 JP H0414046B2 JP 56166582 A JP56166582 A JP 56166582A JP 16658281 A JP16658281 A JP 16658281A JP H0414046 B2 JPH0414046 B2 JP H0414046B2
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- Japan
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 16
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
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- 235000019589 hardness Nutrition 0.000 description 21
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 16
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 10
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/04—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles consisting of at least two parts of chemically or physically different materials, e.g. having different densities
- B29C44/0415—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles consisting of at least two parts of chemically or physically different materials, e.g. having different densities by regulating the pressure of the material during or after filling of the mould, e.g. by local venting
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は座席等に用いられるパツドの成形方法
に関し、更に詳細に説明すると、発泡合成樹脂を
発泡成形し、パツドの一部に異硬度部を形成する
異硬度パツドの成形方法に関する。
に関し、更に詳細に説明すると、発泡合成樹脂を
発泡成形し、パツドの一部に異硬度部を形成する
異硬度パツドの成形方法に関する。
従来より自動車等の座席のパツドに異硬度部を
形成し、座席のホールド感を向上させ、或いは感
触の優れた座席を得るようになされている。この
パツドに異硬度部を形成する方法としては、基本
配合の異なる２種類以上の発泡合成樹脂の原液を
用い、この異なる発泡合成樹脂の原液を発泡成形
型に別々に注入する事により部分的に硬度の異な
る異硬度パツドを形成するもの、或いは別途形成
されたインサート材を発泡成形型に挿入し、この
状態で発泡合成樹脂の原液を注入し、発泡成形す
る事により異硬度パツドを形成するもの等が存在
する。
形成し、座席のホールド感を向上させ、或いは感
触の優れた座席を得るようになされている。この
パツドに異硬度部を形成する方法としては、基本
配合の異なる２種類以上の発泡合成樹脂の原液を
用い、この異なる発泡合成樹脂の原液を発泡成形
型に別々に注入する事により部分的に硬度の異な
る異硬度パツドを形成するもの、或いは別途形成
されたインサート材を発泡成形型に挿入し、この
状態で発泡合成樹脂の原液を注入し、発泡成形す
る事により異硬度パツドを形成するもの等が存在
する。
然し乍ら、従来の異硬度パツドの成形方法にお
いて、前者は基本配合の異なる少なくとも２種類
の発泡合成樹脂を用いるので、これらの保管設備
や制御設備等を必要とし、作業能率の向上及び作
業環境の改善を阻害しており、後者はインサート
材を別途形成する必要があり、またインサート材
をパツド材の所定の位置に配置する作業が煩雑で
作業能率を向上させる事が出来ない欠点を有して
いた。
いて、前者は基本配合の異なる少なくとも２種類
の発泡合成樹脂を用いるので、これらの保管設備
や制御設備等を必要とし、作業能率の向上及び作
業環境の改善を阻害しており、後者はインサート
材を別途形成する必要があり、またインサート材
をパツド材の所定の位置に配置する作業が煩雑で
作業能率を向上させる事が出来ない欠点を有して
いた。
本発明の目的は同一基本配合の１種類の発泡合
成樹脂を用い、且つインサート材を用いる事なく
２種類以上の硬度を有する異硬度パツドを簡単な
装置により簡易迅速に得る事が出来、作業能率の
向上及び作業環境を改良する事が出来る経済性に
優れた異硬度パツドの成形方法を提供するもの
で、以下図面を参照して詳述する所より明らかと
なるであろう。
成樹脂を用い、且つインサート材を用いる事なく
２種類以上の硬度を有する異硬度パツドを簡単な
装置により簡易迅速に得る事が出来、作業能率の
向上及び作業環境を改良する事が出来る経済性に
優れた異硬度パツドの成形方法を提供するもの
で、以下図面を参照して詳述する所より明らかと
なるであろう。
第１図には本発明に係る異硬度パツドの成形方
法を実施するための発泡成形型の１実施例の概略
が示されており、この成形型１が座席のクツシヨ
ンパツドを成形する場合として示されているが、
座席等のクツシヨンパツドの成形に限定されるも
のではない。
法を実施するための発泡成形型の１実施例の概略
が示されており、この成形型１が座席のクツシヨ
ンパツドを成形する場合として示されているが、
座席等のクツシヨンパツドの成形に限定されるも
のではない。
成形型１は下型２と中型３とにより成形すべき
異硬度パツドの外形に対応する成形室４が形成さ
れており、下型２の上端縁はクランク状に外方に
延設された固定部５が形成され、下型２の左右に
は一対の凹部２ａが形成されている。前記固定部
５の下部側に一部にゴム材等より形成されたシー
ル材６が設けられ、このシール材６上部に中型３
が開閉自在に載置されている。中型３には小孔３
ａが穿設されている。
異硬度パツドの外形に対応する成形室４が形成さ
れており、下型２の上端縁はクランク状に外方に
延設された固定部５が形成され、下型２の左右に
は一対の凹部２ａが形成されている。前記固定部
５の下部側に一部にゴム材等より形成されたシー
ル材６が設けられ、このシール材６上部に中型３
が開閉自在に載置されている。中型３には小孔３
ａが穿設されている。
前記中型３の上部には適宜の空間を保つて上型
７が開閉自在に載置され、この上型７と中型３と
により気圧調整手段の一例としての気圧調整室９
が形成されるようになされている。上型７の下部
には外方に延設された固定部１０が形成され、固
定部１０の内側部がゴム材等により形成されたシ
ール材１１を介して前記中型３の端部に載置さ
れ、また固定部１０の外側部が前記下型２の固定
部５の外側部と共に固着部材１３により開閉自在
に取付けられてる。
７が開閉自在に載置され、この上型７と中型３と
により気圧調整手段の一例としての気圧調整室９
が形成されるようになされている。上型７の下部
には外方に延設された固定部１０が形成され、固
定部１０の内側部がゴム材等により形成されたシ
ール材１１を介して前記中型３の端部に載置さ
れ、また固定部１０の外側部が前記下型２の固定
部５の外側部と共に固着部材１３により開閉自在
に取付けられてる。
前記上型７には気圧調整室９内の気圧を減圧及
びまたは増圧調整し得る気圧調整装置２１が連結
パイプ２３を介して連結されている。気圧調整装
置２１は真空ポンプまたは圧縮ポンプ等により形
成され、気圧調整室９内の気圧を減圧したい場合
には真空ポンプを作動させて気圧調整室９内のエ
アを排出し、増圧したい場合には圧縮ポンプを作
動させて気圧調整室９内にエアその他のガスを注
入して夫々気圧調整が行なわれる。尚、符合２２
は圧力調整弁であり、２４は電磁弁である。
びまたは増圧調整し得る気圧調整装置２１が連結
パイプ２３を介して連結されている。気圧調整装
置２１は真空ポンプまたは圧縮ポンプ等により形
成され、気圧調整室９内の気圧を減圧したい場合
には真空ポンプを作動させて気圧調整室９内のエ
アを排出し、増圧したい場合には圧縮ポンプを作
動させて気圧調整室９内にエアその他のガスを注
入して夫々気圧調整が行なわれる。尚、符合２２
は圧力調整弁であり、２４は電磁弁である。
尚、上記上端部においては中型３と上型７とを
別個形成し、シール材１１を介して着脱状態とし
たものが示されているが、中型３を上型７に溶接
その他の手段により固着させたものであつてもよ
い。また気圧調整手段としては気圧調整室９を上
型７と中型３との間に形成するものに限定される
ものではなく、成形型１内部に気圧を調整し得る
ものであればよく、例えば成形型１全体を気圧調
整室内に配設するものであつてもよい。次に本発
明の成形方法を第２図乃至第３図に基づき説明す
る。
別個形成し、シール材１１を介して着脱状態とし
たものが示されているが、中型３を上型７に溶接
その他の手段により固着させたものであつてもよ
い。また気圧調整手段としては気圧調整室９を上
型７と中型３との間に形成するものに限定される
ものではなく、成形型１内部に気圧を調整し得る
ものであればよく、例えば成形型１全体を気圧調
整室内に配設するものであつてもよい。次に本発
明の成形方法を第２図乃至第３図に基づき説明す
る。
第２図に示す如く、成形型１の上型７及び中型
３を開いた状態で所定の基本配合からなる発泡合
成樹脂の原液３１′を下型２に注入する。次に第
３図に示す如く、下型２に中型３及び上型７を載
置し、下型２と上型７の固定部５及び１０を夫々
固着部材１３により固着し、成形型１を閉状態と
し、気圧調整装置２１を作動させ、気圧調整室９
の気圧を設定した第１の気圧下に保持し、前記原
液３１′を発泡させ、前記原液３１′の発泡キユア
が完了する前の原液のふくれ上がり完了前に前記
成形型１内の気圧を前記第１の気圧より高い第２
の気圧、及び第２の気圧より低い第３の気圧に保
持する。
３を開いた状態で所定の基本配合からなる発泡合
成樹脂の原液３１′を下型２に注入する。次に第
３図に示す如く、下型２に中型３及び上型７を載
置し、下型２と上型７の固定部５及び１０を夫々
固着部材１３により固着し、成形型１を閉状態と
し、気圧調整装置２１を作動させ、気圧調整室９
の気圧を設定した第１の気圧下に保持し、前記原
液３１′を発泡させ、前記原液３１′の発泡キユア
が完了する前の原液のふくれ上がり完了前に前記
成形型１内の気圧を前記第１の気圧より高い第２
の気圧、及び第２の気圧より低い第３の気圧に保
持する。
前記第１の気圧下において発泡合成樹脂の原液
３１′が発泡を開始し、原液３１′の内側において
は発泡熱により温度が高く、発泡キユアが進行す
るも、成形型１に当接する原液３１′の外側は成
形型１に発泡熱が吸収され、温度が低く発泡キユ
アが内側に比較して遅れ、独立気泡が多くなつて
いる。この状態において、成形型１内の気圧を第
１の気圧より高い第２の気圧に保持すると、発泡
の進んだ発泡合成樹脂の発泡体は加圧されて潰さ
れ、この発泡体が潰されたまま内側は発泡キユア
が進み、比較的硬質の内側パツド３１Ａが形成さ
れる。
３１′が発泡を開始し、原液３１′の内側において
は発泡熱により温度が高く、発泡キユアが進行す
るも、成形型１に当接する原液３１′の外側は成
形型１に発泡熱が吸収され、温度が低く発泡キユ
アが内側に比較して遅れ、独立気泡が多くなつて
いる。この状態において、成形型１内の気圧を第
１の気圧より高い第２の気圧に保持すると、発泡
の進んだ発泡合成樹脂の発泡体は加圧されて潰さ
れ、この発泡体が潰されたまま内側は発泡キユア
が進み、比較的硬質の内側パツド３１Ａが形成さ
れる。
尚、前記第１の気圧及びまたは第２の気圧に保
持している状態において、成形型１の外側を適宜
冷却させれば、成形型１に当接する発泡合成樹脂
の原液３１′及び発泡体の発泡キユアを更に遅ら
せる事が出来る。
持している状態において、成形型１の外側を適宜
冷却させれば、成形型１に当接する発泡合成樹脂
の原液３１′及び発泡体の発泡キユアを更に遅ら
せる事が出来る。
次に前記第２の気圧より低い第３の気圧に保持
すると、内側パツド３１Ａは反応が進行している
ので復元が少なく、また発泡合成樹脂の外側の発
泡体は反応進行が遅く、発泡が低い気圧で進行
し、且つ独立気泡のものが多いので、発泡倍率の
高い、即ち軟質の外側パツド３１Ｂが成形され、
異硬度パツド３１が得られる。
すると、内側パツド３１Ａは反応が進行している
ので復元が少なく、また発泡合成樹脂の外側の発
泡体は反応進行が遅く、発泡が低い気圧で進行
し、且つ独立気泡のものが多いので、発泡倍率の
高い、即ち軟質の外側パツド３１Ｂが成形され、
異硬度パツド３１が得られる。
尚、前記第１及び第３の気圧を大気圧とし、第
２の気圧を大気圧より高い気圧に保持すれば、気
圧調整装置２１の作動を第２の気圧の場合にのみ
作動すればよく、作業能率を向上させる事が出来
る。
２の気圧を大気圧より高い気圧に保持すれば、気
圧調整装置２１の作動を第２の気圧の場合にのみ
作動すればよく、作業能率を向上させる事が出来
る。
以上が本発明に係る異硬度パツドの成形方法の
一実施例の概略であるが、斯る方法に依れば、同
一基本配合の１種類の発泡合成樹脂を用い、且つ
インサート材を用いる事なく２種類以上の硬度を
有する異硬度パツドを簡易な装置及び作業により
極めて容易に得る事が出来、更に第１、第２及び
第３の気圧を種々調整する事により小ロツトで多
品種の、即ち内側パツドと外側パツドの大小及び
硬度の異なる種々の異硬度パツドを得る事が出
来、また１種類の発泡合成樹脂を用いるだけであ
るので作業環境を改善する事が出来る経済性に優
れた異硬度パツドの成形方法を得る事が出来る。
一実施例の概略であるが、斯る方法に依れば、同
一基本配合の１種類の発泡合成樹脂を用い、且つ
インサート材を用いる事なく２種類以上の硬度を
有する異硬度パツドを簡易な装置及び作業により
極めて容易に得る事が出来、更に第１、第２及び
第３の気圧を種々調整する事により小ロツトで多
品種の、即ち内側パツドと外側パツドの大小及び
硬度の異なる種々の異硬度パツドを得る事が出
来、また１種類の発泡合成樹脂を用いるだけであ
るので作業環境を改善する事が出来る経済性に優
れた異硬度パツドの成形方法を得る事が出来る。
尚、上述においては本発明一実施例を示したに
留まり、成形型１は上述に形状のものに限らず、
気圧を調整し得る雰囲気中で発泡合成樹脂の原液
を発泡成形し得るものであれば、通常の下型と上
型とからなる成形型であつてもよく、その他本発
明の精神を脱する事なしに種々の変形変更をなし
得る事明らかであろう。
留まり、成形型１は上述に形状のものに限らず、
気圧を調整し得る雰囲気中で発泡合成樹脂の原液
を発泡成形し得るものであれば、通常の下型と上
型とからなる成形型であつてもよく、その他本発
明の精神を脱する事なしに種々の変形変更をなし
得る事明らかであろう。
第１図は本発明に係る異硬度パツドの成形方法
の実施に用いられる成形型の一実施例の概略を示
す断面説明図、第２図及び第３図は本発明に依る
成形方法の各工程を夫々示すもので、第２図は発
泡合成樹脂の原液を注入している状態を示す断面
説明図、第３図は気圧を調整して異硬度パツドを
成形した状態に示す断面説明図である。 図中、１……成形型、２……下型、３……中
型、４……成形室、７……上型、９……気圧調整
室、２１……気圧調整装置、３１′……発泡合成
樹脂の原液、３１Ａ……内側パツド、３１Ｂ……
外側パツド、３１……異硬度パツド。
の実施に用いられる成形型の一実施例の概略を示
す断面説明図、第２図及び第３図は本発明に依る
成形方法の各工程を夫々示すもので、第２図は発
泡合成樹脂の原液を注入している状態を示す断面
説明図、第３図は気圧を調整して異硬度パツドを
成形した状態に示す断面説明図である。 図中、１……成形型、２……下型、３……中
型、４……成形室、７……上型、９……気圧調整
室、２１……気圧調整装置、３１′……発泡合成
樹脂の原液、３１Ａ……内側パツド、３１Ｂ……
外側パツド、３１……異硬度パツド。
Claims (1)
- １ 成形型内の気圧を調整し得る気圧調整装置を
備え、前記成形型に発泡合成樹脂の原液を注入
し、前記原液が発泡キユアする時間内の原液のふ
くれ上がり完結前に、前記気圧調整装置により成
形型内の気圧を第１の気圧に所定時間保持し、次
に前記第１の気圧より高い第２の気圧に気圧調整
装置により保持した後、前記第２の気圧より低い
第３の気圧に気圧調整装置により保持する事によ
りパツドの内部が硬質で外部が比較的軟質の異硬
度パツドを成形する事を特徴とする異硬度パツド
の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56166582A JPS5867427A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 異硬度パッドの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56166582A JPS5867427A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 異硬度パッドの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867427A JPS5867427A (ja) | 1983-04-22 |
| JPH0414046B2 true JPH0414046B2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=15833943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56166582A Granted JPS5867427A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 異硬度パッドの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867427A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2634157B1 (fr) * | 1988-07-15 | 1991-07-26 | Casati Francois | Procede et dispositif pour fabriquer par moulage des objets rembourres |
| US5246976A (en) * | 1991-04-23 | 1993-09-21 | Astro-Valcour, Inc. | Apparatus for producing foamed, molded thermoplastic articles and articles produced thereby |
| US5202069A (en) * | 1991-04-23 | 1993-04-13 | Astro-Valcour, Inc. | Method for producing foamed, molded thermoplastic articles |
| US5723152A (en) * | 1995-08-01 | 1998-03-03 | Bridgestone Corporation | Apparatus for vacuum molding expanded synthetic resin parts |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4859164A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-18 | ||
| JPS5340626A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-13 | Toyota Motor Co Ltd | Injection sleeve for die caster |
| JPS5341187A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-14 | Toshiba Corp | Thyristor |
| JPS53132065A (en) * | 1977-04-22 | 1978-11-17 | Mtp Kasei Kk | Production of foamed synthetic resin with improved physical property |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP56166582A patent/JPS5867427A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4859164A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-18 | ||
| JPS5340626A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-13 | Toyota Motor Co Ltd | Injection sleeve for die caster |
| JPS5341187A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-14 | Toshiba Corp | Thyristor |
| JPS53132065A (en) * | 1977-04-22 | 1978-11-17 | Mtp Kasei Kk | Production of foamed synthetic resin with improved physical property |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5867427A (ja) | 1983-04-22 |
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