JPH04140040A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JPH04140040A
JPH04140040A JP26252690A JP26252690A JPH04140040A JP H04140040 A JPH04140040 A JP H04140040A JP 26252690 A JP26252690 A JP 26252690A JP 26252690 A JP26252690 A JP 26252690A JP H04140040 A JPH04140040 A JP H04140040A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、磁気ディスクの如き記録部材を回転駆動する
ためのスピンドルモータに関する。
〔従来技術及びその欠点〕
従来のこの種のスピンドルモータは、軸部材とと、この
軸部材に対して相対的に回転自在であるハブ部材と、軸
部材とハブ部材との間に介在された一対に軸受部材を備
えている。また、一対の軸受部材の外側には、グリース
等が収容室に侵入するのを防止するためにシール機構が
配設されている。
しかしながら、かくシール機構を設けた場合には、モー
タ内部と外部との空気の流れが悪くなり、モータ内部の
温度上昇を招くおそれがある。また、シール機構として
磁性流体シール機構を用いた場合には、モータ内部と収
容室との間に圧力差が生じると、この圧力差に起因して
磁性流体が飛散し、従って飛散した磁性流体が収容室に
侵入する、或いは磁性流体によるシール効果が低下する
、等の問題が更に発生する。一方、シール機構としてラ
ビリンスシール機構を用いた場合には、ラビリンスシー
ル機構を通しての空気の流れが幾分ある故に、グリース
等の収容室への侵入を確実に防止することができない(
尚、この空気の流れは、モータ内部の冷却に幾分寄与す
る)。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事実に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、モータの内部に発生する有機性物
質のガスやミスト等の収容室内への侵入を著しく抑える
ことができるスピンドルモータを提供することである。
〔発明の要約〕
本発明によれば、駆動装置の下フレーム及び上フレーム
の間にに装着される軸部材と、該軸部材に対して相対的
に回転自在であるハブ部材と、該軸部材と該ハブ部材と
の間に介在された一対の軸受部材と、該一対に軸受部材
の外側に配設されたシール機構と、該ハブ部材の内周面
に装着されたロータマグネットと、該ロータマグネット
に対向して配設されたステータと、を具備するスピンド
ルモータにおいて、 該軸部材の一端部には、該駆動装置の該下フレームの外
側と該モータ内部とを連通ずる第1の連通孔が設けられ
、 該軸受部材の他端部には、該駆動装置の該上フレームの
外側と該モータ内部とを連通ずる第2の連通孔が形成さ
れ、 該第1の連通孔及び該第2の連通孔を通る空気を清浄化
するだめのフィルタが設けられている、ことを特徴とす
るスピンドルモータが提供される。
また、本発明によれば、 駆動装置の下フレーム及び上
フレームの間にに装着される軸部材と、該軸部材に対し
て相対的に回転自在であるハブ部材と、該軸部材と該/
’%ブ部材との間に介在された一対の軸受部材と、該一
対に軸受部材の外側に配設されたシール機構と、該ノ\
ブ部材の内周面に装着されたロータマグネットと、該ロ
ータマグネットに対向して配設されたステータと、を具
備するスピンドルモータにおいて、 該軸部材の一端部は該駆動装置の該下フレーム又は該上
フレームを越えて外方に突出し、この−端部には、該駆
動装置の該下フレーム又は該上フレームの外側と該モー
タ内部とを連通ずる第1の連通孔が形成されており、 該軸受部材の他端部は該上フレーム又は下フレームの内
側に配置され、この他端部には、記録部材が収容される
収容室と該モータ内部とを連通ずる第2の連通孔が形成
されており、 該第1の連通孔及び該第2の連通孔を通る空気を清浄化
するための第1のフィルタ及び第2のフィルタが設けら
れ、該第1のフィルタは該第2のフィルタよりも孔径が
大きい、 ことを特徴とするスピンドルモータが提供される。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して更に詳述する。
策±1体史 第1図乃至第3図は、本発明に従うスピンドルモータの
第1の具体例を示す。
第1図において、図示のスピンドルモータは軸部材2と
、この軸部材2に対して相対的に回転自在であるハブ部
材4を有してしる。具体例では、軸部材2は、駆動装置
の下フレーム6と上フレーム8との間に装着され、両端
部が下フレーム6及び上フレーム8に固定されている。
ハブ部材4は、一対の軸受部材lO及び12を介して軸
部材2に回転自在に支持されている。ハブ部材4は略円
筒スリーブ状であり、その一端部には半径方向外方に突
出するフランジ14が設けられている。このハブ部材4
には、磁気ディスクの如き記録部材(図示せず)が装着
され、記録部材はフランジ14とハブ部材4の他端部に
取付けられるクランプ部材(図示せず)により挟持され
る。第1図に示す通り、下フレーム6及び上フレーム8
は実質上密閉されたディスク室の如き記録室16を規定
し、モータの略全体()1ブ部材4及びこれに装着され
た記録部材)は、空気が清浄であるこの収容室16に収
容される。
ハブ部材4の内周面にはヨーク部材】8を介して環状の
ロータマグネット20が装着されている。
また、ロータマグネット20に対向してステータ22が
配設されている。ステータ22は、軸部材2に固定され
たステータコア24と、ステータコア24に所要の通り
巻かれたコイル26を有している。一対の軸受部材10
及び12の外側には、磁性流体シール機構28及び30
が配設されている。磁性流体シール機構28及び30は
、環状永久磁石と、永久磁石の両端面に配設された一対
のポールピースを備え、一対のポールピースと軸部材2
との間に磁性流体が注入される。かかる磁性流体シール
機構28及び30は、収容室16とモータ内部(磁性流
体シール機構28及び30並びにハブ部材4により規定
された空間部であって、かかる内部には軸受部材10及
び12、ステータ22等が配置されている)とを仕切り
、軸受部材10及び12から飛散するグリース等が収容
室16に侵入するのを防止する。
第1の具体例のスピンドルモータでは、モータ内部と駆
動装置の下フレーム6及び上フレーム8の外側とが連通
されている。第1図共に第2図及び第3図を参照して、
軸部材2は断面が円形である軸本体32を有し、軸本体
32の一端部が下フレーム6を越えて下外方に幾分突出
し、その他端部が上フレーム8を越えて上外方に幾分突
出している。軸本体32の両端部34及び36は中間部
よりも外径が小さくなっており、かかる小径端部34及
び36にスリーブ部材38が装着される。
スリーブ部材38は略円筒状であり、その内周面には周
方向に実質上等間隔をおいて複数個(具体例では4個)
の突条40が設けられている。これら突条44は、スリ
ーブ部材42の一端から他端まで軸線方向に直線条に延
びている。スリーブ部材38は軸本体32の小径端部3
8(36)の長さに実質上対応しており、またその外径
は軸本体32の中間部に対応している。小径端部34及
び36にスリーブ部材38が装着されることに関連して
、軸本体32の中間部と小径端部34及び36の境には
、軸線方向内方に向かって半径方向外方に傾斜する環状
傾斜面42が形成されている。
スリーブ部材38を軸本体32の片方の小径端部34に
装着すると、スリーブ部材38の内周面と軸本体32の
外周面との間に連通孔44(第1の連通孔を構成する)
が規定され、かかる連通孔44は下フレーム6の外側と
モータ内部(詳しくは、磁性流体シール機構28と軸受
部材10の間に存在する空間)とを連通ずる(磁性流体
シール機構28の磁性流体はスリーブ部材38の外周面
に作用する)。また、スリーブ部材38を軸本体32の
他方の小径端部36に装着すると、スリーブ部材38の
内周面と軸本体32の外周面との間に連通孔46(第2
の連通孔を構成する)が規定され、かかる連通孔46は
上フレーム8の外側とモータ内部(詳しくは、他方の磁
性流体シール機構30と軸受部材12の間に存在する空
間)とを連通ずる(磁性流体シール機構30の磁性流体
はスリーブ部材38の外周面に作用する)。具体例では
、更に、上記連通孔44及び46にそれぞれフィルタ4
8が装着されている。フィルタ48は有機物のダストを
通過させないものが好ましく、例えば素材としてはセル
ロース系のニトロセルロース又はセルロースアセテート
、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系、ガラス
繊維系等からなるフィルタを用いることができる。これ
らフィルタ48の孔径は、好ましくは1μm以上5μm
以下であるのがよい。
上述したスピンドルモータを備えた駆動装置では、連通
孔44及び46を介してモータ内部と駆動装置の外部と
が連通され、それ故に、かかる連通孔44及び46を通
って空気の流れが生じ、モータ内部が効果的に冷却され
る。また、連通孔44及び46にはフィルタ48が配設
されている故に、駆動装置の外部からモータ内部へのミ
スト等の流入も防止される。また、連通孔44及び46
にフィルタ48を配設することにより、外部からの圧力
変動によってモータ内部圧力が急激に上昇することが回
避され、磁性流体シール機構28及び30の磁性流体の
飛散も防止される。
第4図及び第5図(これらの図においては、部の構成要
素を省略している)は、第1の具体例のスピンドルモー
タの変形例を示し、第1の変形例では、フィルタは軸部
材2の両端部を幾分かの間隔を置いて覆っており、また
第2の変形例では、フィルタは軸部材2の両端面を直接
覆っている。
第4図において、第1の変形例では、駆動装置の下フレ
ーム6の外面には下カバ一部材52が取付られ、この下
カバ一部材52は、軸部材2における、下フレーム6か
ら突出する一端部を覆っている。下カバ一部材52は下
フレーム6に固定されたカバー本体54を有し、カバー
本体54の中央開口にフィルタ56が装着されている。
従って、このフィルタ56は、連通孔44を通る空気流
を清浄化するためのものである。また、駆動装置の上フ
レーム8の外面には上カバ一部材58が取付られ、この
上カバ一部材58は、軸部材2における、上フレーム8
から突出する他端部を覆っている。上カバ一部材58は
上フレーム8に固定されたカバー本体60を有し、カバ
ー本体60の中央開口にフィルタ62が装着されている
。従って、このフィルタ62は、連通孔46を通る空気
流を清浄化するだめのものである。第1の変形例におけ
るその他の構成は、第1の具体例と実質上同一である。
かかる第1の変形例でも、モータ内部と駆動装置外部と
が連通孔44及び46を介して連通され、また連通孔4
4及び46を通る空気がフィルタ56及び62によって
清浄化される故に、第1の具体例と同様の作用効果が達
成される。
第5図に示す第2の変形例では、軸部材2における、下
フレーム6から突出する一端部には、下キャップ部材6
6が装着されている。下キャップ部材66は軸部材2の
一端部に装着されるキャップ本体68を有し、このキャ
ップ本体68にフィルタ70が取付られ、フィルタ70
は軸部材2の一端面(即ち、連通孔44の開口)を覆っ
ている。
このフィルタ70は、連通孔44を通る空気流を清浄化
する。また、 軸部材2における、上フレーム8から突
出する他端部には、上キヤ、ノブ部材72が装着されて
いる。上キャップ部材72は軸部材2の他端部に装着さ
れるキャップ本体74を有し、このキャップ本体74に
フィルタ76が取付られ、フィルタ76は軸部材2の他
端面(即ち、連通孔46の開口)を覆っている。このフ
ィルタ76は、連通孔46を通る空気流を清浄化する。
第2の変形例におけるその他の構成は、第1の具体例と
実質上同一である。
かかる第2の変形例でも、モータ内部と駆動装置外部と
が連通孔44及び46を介して連通され、また連通孔4
4及び46を通る空気がフィルタ70及び76によって
清浄化される故に、第1の具体例と同様の作用効果が達
成される。
策I幻l焦■ 次に、第6図を参照して、本発明に従うスピンドルモー
タの第2の具体例について説明する。尚、第6図におい
て、第1の具体例と実質上同一の部材は同一の参照番号
を付して説明する。
第6図において、軸部材2の一端部は駆動装置の下フレ
ーム6に支持され、その他端部はその上フレーム8に支
持されている。即ち、軸部材2の一端部(軸本体32に
装着されたスリーブ部材48)は圧入の如き手段により
下フレーム6に固定され、その端部は下フレーム6を越
えて下外方に突出している(第1の具体例と同一の支持
様式である)。また、軸部材2の他端部は、固定ねじ8
0を上フレーム8を通して軸本体32に螺着することに
より上フレーム8に固定され、その他端面は上フレーム
8の内面に接触している。
かく構成されているので、軸部材2の一端部においては
、スリーブ部材38と軸本体32との間に規定された連
通孔48はモータ内部(磁性流体シール機構28及び3
0間の空間部)を介して連通される。また、軸部材2の
他端部においては、スリーブ部材38と軸本体32との
間に規定された連通孔46は、モータ内部と収容室16
とを連通ずる(軸本体32の一端面が上フレーム8の内
面に接触している故に、連通孔46の空気抵抗は連通孔
44よりも大きく、従って流れる空気量も少ない)。
第2の具体例では、モータ内部の空気が駆動装置外部に
流れるように、次の通り構成することが重要である。即
ち、駆動装置の外部と連通する連通孔44に、第1のフ
ィルタ82を配設し、一方収容室と連通ずる連通孔46
に、上記第1のフィルタ82よりも孔径が小さい第2の
フィルタ84を配設することが重要である。第1のフィ
ルタ82としては、第1の具体例のものと実質上同一の
ものを使用することができ、また、第2のフィルタ84
として、第1の具体例のものと材質が同一で、孔径が好
ましくは1μm以下、−層好ましくは0.5μm以下で
あるのがよい。第2の具体例におけるその他の構成は、
第1の具体例と実質上同一である。
かかる第2の具体例では、連通孔44に配設された第1
のフィルタ82の孔径を連通孔46に配設された第2の
フィルタ84の孔径よりも大きくしているので、モータ
内部の空気は連通孔44を通して駆動装置外部に流れる
ようになり、従って、連通孔46が収容室16に連通し
ているにもかかわらず、グリース等のミストが収容室に
侵入することが効果的に防止される。尚、第6図からも
容易に理解される如く、この第2の具体例においても、
上記第1の具体例と実質上同一の効果が達成されること
は明らである。
以上、本発明に従うスピンドルモータの具体例について
説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形
乃至修正が可能である。
例えば、具体例では、軸本体とスリーブ部材の間に連通
孔を設けているが、これに代えて、軸本体に直接連通孔
を形成するようにしてもよい。また、軸部材に形成され
た連通孔の形状、孔径等は任意に変形乃至変更可能であ
る。更に、フィルタ形状等も任意に変更可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、上述の構成を有するので、次の通りの効果を
奏する。
第1に、連通孔を介してモータ内部と駆動装置の外部と
が連通されている故に、かかる連通孔を通る駆動装置外
部への空気の流れが生じ、かかる空気流によりモータ内
部が効果的に冷却される。
第2に、連通孔にはフィルタが配設されている故に、駆
動装置の外部からモータ内部へのミスト等の流入も防止
される。また、連通孔に、またはこれを覆うようにフィ
ルタを配設することにより、外部からの圧力変動によっ
てモータ内部圧力が急激に上昇することが回避され、磁
性流体シール機構を用いた場合における磁性流体の飛散
も防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従うスピンドルモータの第1の具体
例を備えた駆動装置の要部を示す簡略断面図。 第2図は、第1図のスピンドルモータにける軸部材の他
端部を拡大して示す部分斜視図。 第3図は、第2図におけるIII−I線による断面図。 第4図は、スピンドルモータの第1の変形例を示す簡略
断面図。 第5図は、スピンドルモータの第2の変形例を示す簡略
断面図。 第6図は、本発明に従うスピンドルモータの第2の具体
例を備えた駆動装置の要部を示す簡略断面図。 2・・・軸部材 4・・・ハブ部材 6・・・下フレーム 8・・・上フレーム 10及び12・・・軸受部材 16・・・収容室 20・・・ロータマグネット 22・・・ステータ 38・・・スリーブ部材 44及び46・・・連通孔 48.82及び84・・・フィルタ 特許出願人     日本電産株式会社代表者 永守重
信 第6図 第 図 第2図 第3図 5B 2日 第5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動装置の下フレーム及び上フレームの間にに装着
    される軸部材と、該軸部材に対して相対的に回転自在で
    あるハブ部材と、該軸部材と該ハブ部材との間に介在さ
    れた一対の軸受部材と、該一対に軸受部材の外側に配設
    されたシール機構と、該ハブ部材の内周面に装着された
    ロータマグネットと、該ロータマグネットに対向して配
    設されたステータと、を具備するスピンドルモータにお
    いて、 該軸部材の一端部には、該駆動装置の該下フレームの外
    側と該モータ内部とを連通する第1の連通孔が設けられ
    、 該軸受部材の他端部には、該駆動装置の該上フレームの
    外側と該モータ内部とを連通する第2の連通孔が形成さ
    れ、 該第1の連通孔及び該第2の連通孔を通る空気を清浄化
    するためのフィルタが設けられている、 ことを特徴とするスピンドルモータ。 2、該フィルタは、該第1の連通孔及び該第2の連通孔
    に配設されている請求項1記載のスピンドルモータ。 3、該フィルタは、該第1の連通孔及び該第2の連通孔
    の開口を覆うように配設されている請求項1記載のスピ
    ンドルモータ。 4、駆動装置の下フレーム及び上フレームの間にに装着
    される軸部材と、該軸部材に対して相対的に回転自在で
    あるハブ部材と、該軸部材と該ハブ部材との間に介在さ
    れた一対の軸受部材と、該一対に軸受部材の外側に配設
    されたシール機構と、該ハブ部材の内周面に装着された
    ロータマグネットと、該ロータマグネットに対向して配
    設されたステータと、を具備するスピンドルモータにお
    いて、 該軸部材の一端部は該駆動装置の該下フレーム又は該上
    フレームを越えて外方に突出し、この一端部には、該駆
    動装置の該下フレーム又は該上フレームの外側と該モー
    タ内部とを連通する第1の連通孔が形成されており、 該軸受部材の他端部は該上フレーム又は下フレームの内
    側に配置され、この他端部には、記録部材が収容される
    収容室と該モータ内部とを連通する第2の連通孔が形成
    されており、 該第1の連通孔及び該第2の連通孔を通る空気を清浄化
    するための第1のフィルタ及び第2のフィルタが設けら
    れ、該第1のフィルタは該第2のフィルタよりも孔径が
    大きい、 ことを特徴とするスピンドルモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05336717A (ja) * 1992-05-29 1993-12-17 Nagano Nippon Densan Kk スピンドルモータ
JPH08331821A (ja) * 1995-06-02 1996-12-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ

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