JPH0413981A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0413981A
JPH0413981A JP2118283A JP11828390A JPH0413981A JP H0413981 A JPH0413981 A JP H0413981A JP 2118283 A JP2118283 A JP 2118283A JP 11828390 A JP11828390 A JP 11828390A JP H0413981 A JPH0413981 A JP H0413981A
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delay
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JP2118283A
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Shiro Yoshioka
志郎 吉岡
Toru Kakiage
書上 透
Seiji Yamaguchi
山口 聖司
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は 信号のタイミング測定を容易化する半導体集
積回路装置に関するものである。
従来の技術 マイクロプロセッサなどの集積回路(よ 微細化するこ
とで、高集積イK 高速化を達成してき九この集積回路
の微細な部分の信号の評価方法としてメカニカルなブロ
ービングによる方法があっ九しかし 近年集積回路にお
いて目覚ましく進んだ微細化のた八 メカニカルなブロ
ービングによる方法での測定が困難となった また メ
カニカルなブロービングによる方法での測定で(よ 被
測定信号に測定回路の容量が付加された形で測定か行な
われるため測定誤差が大きい。上記のようなメカニカル
なブロービングによる方法における問題点を回避するた
めに マイクロプロセッサなどの集積回路の測定におい
て(よ 電子ビームを用いたブロービングによる方法が
多く用いられている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、電子ビームを用いたブロービングによる
方法で(よ 近年集積回路において目覚ましく微細化が
進み回路が大規模化したことにより測定箇所を見つけだ
すこと(アドレッシング)が難しく、測定に真空を必要
とするため測定に時間がかかり装置が高価であるという
問題があっ九本発明(よ 上記の従来技術の実情を鑑へ
 被測定信号の値をレジスタに取り込むタイミングを命
令により設定できるようにすることで、被測定信号の変
化タイミングが容易に測定可能な半導体集積回路装置を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明(よ 上記の課題を解決するた取 クロック信号
とトリガー信号とを入力として、前記トリガー信号が変
化した後にその値が1になり前記クロック信号に同期し
てその値が0になる第1の基準信号を出力する第1の基
準信号発生手段と、前記第1の基準信号を入力として、
異なる遅延時間を持つ複数の遅延信号を発生する遅延手
段と、前記複数の遅延信号から1つの遅延信号を選択す
るための情報を格納する第1のレジスタと、前記第1の
レジスタに格納されている情報に従って前記複数の遅延
信号のうち一つの遅延信号を選択して出力する選択手段
と、前記クロック信号と前記トリガー信号とを入力とし
て、前記トリガー信号が変化した後にその値が1になり
前記クロック信号に同期してその値が0になる第2の基
準信号を出力する第2の基準信号発生手段と、前記選択
手段出力信号と前記第2の基準信号との論理積をイネー
ブル信号として1つ以上の被測定信号を格納する第2の
レジスタとを備えた半導体集積回路装置である。
作用 上記のような構成を持つ本発明の半導体集積回路装置で
(よ 命令によって第1のレジスタに格納されている遅
延信号の選択情報を変えることにより、被測定信号を第
2のレジスタに格納するタイミングを変えることができ
るのてミ 第1のレジスタへの書き込へ 第2のレジス
タの読み出しによって被測定信号の変化タイミングを容
易に知ることができる。
実施例 (実施例1) 第1図は 本発明の一実施例を示す半導体集積回路装置
のブロック図である。マイクロプロセッサなどに本発明
を適応した場合について以下に図面と共に説明する。
第1図において、 1は第1の基準信号発生手段でクロ
ック信号2とトリガー信号3とを入力とし第1の基準信
号4を発生する。5は異なる遅延時間を持つ1種類(た
だし1は整数)の遅延信号の中から一つの遅延信号を選
択するための情報111〜111を格納する第1のレジ
ス久 10はイネーブル信号、 61〜61は第1のレ
ジスタ5の遅延信号選択情報格納部の各ビットを読み出
した遅延選択信号、 7は第1の基準信号4を遅延させ
て異なる遅延時間を持つi種類の遅延信号81〜81を
生成する遅延回路、 9は遅延信号81〜8Iの中から
遅延選択信号61〜61に従って一つを選択する選択回
路 12は選択回路9の出力である。 13は第2の基
準信号発生手段でクロック信号2とトリガ信号3とを入
力とし第2の基準信号14を発生する。 15は第2の
レジスタで、−選択回路9の出力12と第2の基準信号
14との論理積をイネーブル信号16とし 被測定信号
171〜17」を格納する。また 181〜18」はレ
ジスタ出力である。
リセット信号19は第2の基準信号発生回路13のラッ
チを0に初期化する。
以下に 第1図および第2図を用いてその動作の説明を
行なう。第2図は本発明の各信号のタイミングを示す。
最初のクロックの立ち上がりを時刻Oとし 1クロツク
ザイクルの時間を2tllとする。時刻をte刻みで示
す。
まづ1 リセット信号19により第2の基準信号発生回
路13のラッチをOに初期化する。次番へ第1のレジス
タ5にどの遅延信号を選択するかの情報を命令によって
設定する。ただし 本実施例のマイクロプロセッサでは
第1のレジスタ5に書き込む命令があるものとし その
命令によって第1のレジスタ5にiビット幅の遅延信号
選択情報111〜111を書き込a そして、第1のレ
ジスタ5の各ビットの値力(どの遅延信号81〜8Iを
選択するかの遅延選択信号61〜61となる。第1の基
準信号4はトリガー信号3が時刻tIlから2t@の間
で0から1に変化した後、クロック信号と同期して2t
++から3tl!までの間1となり、時刻3t@以後0
となる。第1の基準信号4から遅延回路7によって第1
の基準信号4を適当な時間t(0〈t<3t9)だけ遅
らせた遅延信号81〜81が生成される。そして、その
遅延信号81〜81の中から遅延選択信号61〜61に
従って、選択回路9によって選択回路の出力12が選択
される。選択回路の出力12の遅延は第1のレジスタ5
の遅延信号選択情報111〜111によって決まり、被
測定信号171〜17+を格納するタイミングを決めて
いる。
第2の基準信号14はトリガー信号3が時刻tIlから
2t@の間でDから1に変化した直後クロック信号2に
同期して1となり時刻2t++から6tθまで2クロツ
クサイクルの間lになる。最後?Q  選択回路9の出
力12と第2の基準信号14との論理積をイネーブル信
号16にして第2のレジスタ15に被測定信号171〜
17+の値を格納する。第2の基準信号によって、被測
定信号171〜17Jの測定可能範囲が決まる。本実施
例では トリガー信号3が時刻t@から2tsの間で0
から1に変化した後時刻3tθから(it@までの1.
5クロツクサイクルの期間被測定信号171〜17+を
測定できる。
上記構成により、命令によって測定のタイミングを表す
値を設定し その設定されたタイミングにおける信号の
値を調べることができる。このように本発明でcL  
被測定信号のタイミングを第1のレジスタ5の書き込べ
 第2のレジスタ15の読み出しによって容易に知るこ
とができる。また被測定信号の一つをクロック信号とす
ると、他の被測定信号とクロック信号との相対信号を容
易に知ることができる。
なお本実施例において、遅延回路7は第1図に示す様な
バッファを直列接続した回路を一例としてあげている力
丈 各遅延信号81〜8菟をそれぞれ独立の遅延回路で
構成することも可能である。また 選択回路9はトライ
ステートバッファを用いた例を示している力丈 トラン
スファーゲートを用いた様な他の構成を持つセレクタ回
路でも実現できることは自明である。さらに本実施例で
は第1の基準信号4を、 トリガー信号3が変化した後
クロック信号と同期して生成した力丈 トリガー信号3
が変化した直後にも生成することは可能である。
また 第2の基準信号発生回路131よ 第2の基準信
号14に2クロツクザイクルの間1を出力している力(
第2の基準信号14に1を出力するクロックサイクル数
が2以外の値になるような第2の基準信号発生回路が容
易に実現できることも自明である。
(実施例2) 第3図は 本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。マイクロプロセッサなどに本発明を適応した場合に
ついて以下に図面と共に説明する。
第3図において第1図の構成要素と同一構成要素には同
一番号を付けている。 ■は第1の基準信号発生手段で
クロック信号2とトリガー信号3とを入力とし第1の基
準信号4を発生する。5は異なる遅延時間を持つi種類
(ただしiは整数)の遅延信号の中から一つの遅延信号
を選択するための情報を格納する第1のレジス久−20
1〜20.は第1のレジスタ5の遅延信号選択情報格納
部の各ビットを読み出した遅延選択情報信号、 21は
遅延選択情報信号201〜20.をデコードするデコー
ダ 61〜61はデコーダ21で生成された遅延選択信
号、 7は第1の基準信号4を遅延させて異なる遅延時
間を持つi種類の遅延信号81〜81を生成する遅延回
路 9は遅延信号81〜8Iの中から遅延選択信号61
〜61に従って一つを選択する選択回路 12は選択回
路9の出力である。 13は第2の基準信号発生手段で
クロック信号2とトリガー信号3とを入力とし第2の基
準信号14を発生する。 15は第2のレジスタで、選
択回路の出力12と第2の基準信号14との論理積16
をイネプル信号とし被測定信号171〜17」を格納す
る。また リセット信号19は第2の基準信号発生回路
のラッチを0に初期化する。
以下に 第3図および第2図を用いて、その動作の説明
を行なう。
まず、リセット信号19により第2の基準信号発生回路
13のラッチをOに初期化する。次に第1のレジスタ5
にどの遅延信号を選択するかの情報を命令によって設定
する。ただし 本実施例のマイクロプロセッサでは第]
のレジスタ5に書き込む命令があるものとし その命令
によって第1のレジスタ5中のnビットに選択情報を書
き込む。そして、第1のレジスタ5の各ビットの値が遅
延選択情報信号201〜20・となる。遅延選択情報信
号201〜20.it  デコーダ21でデコードされ
て遅延選択信号61〜6Iが生成される。以下の動作は
第1の実施例と同様であり、遅延選択信号61〜6jに
より選択回路9の出力12が選択され 選択回路の出力
12と第2の基準信号14との論理積をイネーブル信号
16にして、被測定信号171〜17jが第2のレジス
タ15に格納される。
第2の実施例は第1の実施例に比べてデコーダ21が必
要となる力<、第1のレジスタ5の遅延信号選択情報格
納部のビット数が少な(てすむという長所がある。また
 第1のレジスタ5の遅延信号選択情報格納部(よ 命
令によって書き込むことが可能な既存のレジスタに未使
用ビットがある場合に(よ その未使用ビットを割り当
てることで新しいレジスタを追加する必要はなくなる。
発明の効果 本発明によれば 半導体集積回路装置において、レジス
タに設定された情報から作られたタイミングで被測定信
号の値を測定することで被測定信号の変化のタイミング
が容易にわかるためへ 測定時間の短縮がはかられると
ともに安価に測定でき、信号測定において有効な方法と
なる。また 第2のレジスタの入力をバスによる構成と
し 選択回路を設けて多数の被測定信号を選択して第2
のレジスタに入力するようにすれば 簡単な回路構成で
膨大な数の被測定信号を測定することができるので、実
用上の効果は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1医 第3図は本発明の実施例におけるブロック医 
第2図は本発明の信号のタイミングを表す図である。 1・・・第1の基準信号発生回路 2・・・クロック信
号 3・・・トリガー信号、 4・・・第1の基準信号
、 5・・・第1のレジス久 61〜61・・・遅延選
択信号、 7・・・遅延手回路 81〜81・・・遅延
信号、 9・・・選択回路10,16・・・イネーブル
信号、111〜111・・・レジスタ人fJ、12・・
・選択回路の出、Il、  13・・・第2の基準信号
発生回路14・・・第2の基準信号、■5・・・第2の
レジス久 171〜17」・・・被測定信号、181〜
18」・・・レジスタ出力19・・・リセット信号、2
01〜20.・・・遅延選択情報信号、21・・・デコ
ーター 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名]3−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロック信号とトリガー信号とを入力として、前
    記トリガー信号が変化した後にその値が1になり前記ク
    ロック信号に同期してその値が0になる第1の基準信号
    を出力する第1の基準信号発生手段と、前記第1の基準
    信号を入力として、異なる遅延時間を持つ複数の遅延信
    号を発生する遅延手段と、前記複数の遅延信号から1つ
    の遅延信号を選択するための情報を格納する第1のレジ
    スタと、前記第1のレジスタに格納されている情報に従
    って前記複数の遅延信号のうち一つの遅延信号を選択し
    て出力する選択手段と、前記クロック信号と前記トリガ
    ー信号とを入力として、前記トリガー信号が変化した後
    にその値が1になり前記クロック信号に同期してその値
    が0になる第2の基準信号を出力する第2の基準信号発
    生手段と、前記選択手段出力信号と前記第2の基準信号
    との論理積をイネーブル信号として1つ以上の被測定信
    号を格納する第2のレジスタとを備えた半導体集積回路
    装置。
  2. (2)請求項1記載の半導体集積回路装置において、前
    記第1のレジスタに格納してある情報から遅延信号を選
    択するための選択信号を生成するデコーダを備えること
    を特徴とする半導体集積回路装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7405779B2 (en) 1999-01-22 2008-07-29 White Electronic Designs Corp. Super bright low reflectance liquid crystal display

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7405779B2 (en) 1999-01-22 2008-07-29 White Electronic Designs Corp. Super bright low reflectance liquid crystal display
US7649577B2 (en) 1999-01-22 2010-01-19 Sanelle Joseph J Super bright low reflectance liquid crystal display

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