JPH04138374A - ロジックアナライザ - Google Patents

ロジックアナライザ

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Publication number
JPH04138374A
JPH04138374A JP2261458A JP26145890A JPH04138374A JP H04138374 A JPH04138374 A JP H04138374A JP 2261458 A JP2261458 A JP 2261458A JP 26145890 A JP26145890 A JP 26145890A JP H04138374 A JPH04138374 A JP H04138374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
clock
frequency
counts
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP2261458A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Kubota
久保田 康之
Kazuhisa Ariyoshi
和久 有吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2261458A priority Critical patent/JPH04138374A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えばマイクロプロセッサを搭載した電子機
器等のデジタル機器の動作状況をチエツクするのに用い
られる、ロジックアナライザに関する。
〈従来の技術〉 ロジックアナライザは、被測定機器のデジタル信号の論
理レベルを、所定周波数のクロックごとにサンプリング
し、そのサンプリングデータをメモリに時系列で順次記
憶し、その記憶したデータに基づいてタイミング波形を
CRTやLCD等の画面上に表示する装置である。
ところで、CPUを含む回路を備えた被測定機器のチエ
ツクを行う場合、CPUに供給されるクロックの周波数
を計測・観測することが要求されることかある。すなわ
ち被測定機器のCPUが正常なりロツつて動作している
か否かが判明しない場合やタイミングが誤っている場合
などにおいてはCP’Uの周波数を測定する必要かあり
、その周波数をロジックアナライザで測定する方法とし
ては、従来、データのサンプリングを一度行った後、そ
の測定結果から一定時間内のパルス数を計数することで
周波数を求める方法が採られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上述の周波数測定法によれば、サンプリング
後に、得られたタイミング波形から周波数を計算によっ
て求めなければならず、その計算が煩雑でしかも多くの
時間を要する。これを回避するには、周波数カウンタを
用意すればよいわけであるか、例えばフィールドメンテ
ナンス等を行う際には、その周波数カウンタとロジック
アナライザの2台の装置を持ってゆくことが必要となり
、その運搬等が煩雑となる。
本発明の目的は、外部クロック周波数を測定する機能を
備えたロジックアナライザを提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための構成を、実施例に対応する
第1図、第2図を参照しつつ説明すると、本発明は、被
測定機器のデジタル信号を、所定の周波数クロックのも
とにサンプリングし、そのサンプリングデータに基つい
てタイミング波形を表示装置の画面に表示する装置にお
いて、クロックパルスを発生する内部発振器3と、第1
のパルスカウンタ4aと、そのカウンタ4aの計数値に
よって計数時間か制御される第2のパルスカウンタ4b
と、二つのカウンタ4aおよび4bに内部発振器3から
のクロックパルスを導く第1の動作と、第1のカウンタ
4aには内部発振器3からのクロックパルスをかつ第2
のカウンタ4bには装置外部からのクロックパルスを導
く第2の動作のうち、いずれか一方の動作を選択するた
めのセレクタ5と、上記の第1の動作か選択されたとき
第2のカウンタ4bの出力をタイミング波形を表示装置
の画面に表示するための情報として採用し、かつ、第2
の動作か選択されたときには第2のカウンタ4bの出力
から外部クロックパルスの周波数を演算する手段(例え
ばCPUI等)を備えていることによって特徴づけられ
る。
〈作用〉 セレクタ5が第1の動作のときには、内部発振器3のク
ロックが第1および第2のカウンタ4a。
4bに導かれ、第1のカウンタ4aは、トリガ条件か成
立してから、所定のサンプリング回数を計数し、第2の
カウンタ4bは、各サンプリング時にデータを格納すべ
きメモリのアドレスを計数するので、通常のロジックア
ナライザとしての機能をはたす。第2の動作のときには
、内部発振器3のクロックが第1のカウンタ4aに導か
れ、外部クロックか第2のカウンタ4bに導かれる。第
1のカウンタ4aは所定の時間を計数し、第2のカウン
タ4bは所定時間内に発生する外部クロックの数を計数
する。その計数値から外部クロックの周波数がCPUI
によって演算される。
〈実施例〉 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例のサンプリング部の構成を示すブ
ロック図て、第2図はそのクロックセレクタ5の機能を
説明するための図である。
装置内にデータを採り込むデータ入力部にはメモリ2お
よび)・リガ検出部6がそれぞれ接続されており、トリ
ガ検出部6には第1のカウンタ4aが接続されている。
第1のカウンタ4aには第2のカウンタ4bが接続され
ており、この二つのカウンタ4aおよび4bにはクロッ
クセレクタ5を介して同一の内部発振器3か接続されて
いる。
CPUIは、以上の各機器の動作を制御するためのもの
で、トリガ検出部6にトリガ条件を、また第1のカウン
タ4aに停止カウント数を、さらにクロックセレクタ5
にセレクト情報をそれぞれ供給するとともに、第1およ
び第2のカウンタ4aおよび4bにはスタート信号を、
さらに第2のカウンタ4bにリセット信号をそれぞれ供
給する。
さらに、メモリ2内のアクセスを行う。また、図示しな
い表示装置に表示内容を示すデータを供給する。表示装
置は、CPUIより供給されるデータに基づいて、タイ
ミング波形またはクロック周波数等を表示する。
クロックセレクタ5は第2図に示すような、スイッチ5
aを備え、CPUIからの指令に従って接点Bを接点A
あるいはCのいずれか一方に選択的に接続する。すなわ
ち、スイッチ5aの接点Bが接点Aに接続されていると
きには、内部発振器3からのクロックパルスを第1およ
び第2のカウンタ4aおよび4bにそれぞれ導き、一方
、接点Cに接続されているときには、第1のカウンタ4
aには内部発振器3からのクロックを、第2のカウンタ
4bには外部クロックをそれぞれ導くよう構成されてい
る。クロックセレクタ5は、セレクタICによって構成
されているが、アナログスイッチやリレーであってもよ
い。
次に、本発明実施例の作用を各機器の動作とともに述べ
る。
まずは、通常のロジックアナライザとして使用する場合
について説明する。なお、この場合クロックセレクタ5
のスイッチ5aは接点Aに接続される。
さて、データ入力部7は採り込んだデータを、内部発振
器3からのクロックパルス(以下、内部クロックと称す
る)に同期させ、かつそのデータをメモリ2に、同じ内
部クロッつてカウントアツプする第2のカウンタ4bに
よってアドレスを上げて順次格納してゆく。トリガ検出
部6はCPU1からのトリガ条件と一致したデータを検
出した時点で第1のカウンタ4aを始動する。この第1
のカウンタ4aはCPU1から指定されたデータ数をサ
ンプリングした時点で、第2のカウンタ4bを停止する
。すなわち第1のカウンタ4aは、所定の数のクロック
か入力されると第2のカウンタ4bを停止させる。この
ようにしてデータをサンプリングしてゆく。そして、得
られたデータ群に基づいてタイミング波形がCRT等の
画面上に表示される。
一方、周波数測定モードのときには、クロックセレクタ
5のスイッチ5aが切り替わり、第1のカウンタ4aに
は内部クロックか、また第2のカウンタ4bには外部ク
ロックかそれぞれ個別に入力される。このモードては、
CPUIは第2のカウンタ4bにリセット信号を供給し
て、メモリ2のアドレス値を0にする。次いで、第1お
よび第2のカウンタ4a、4bにスタート信号を供給す
る。これにより、第1−のカウンタ4aは一定の時間で
第2のカウンタ4bを停止することになるわけであるか
、第2のカウンタ4bはその停止指令か発令されるまで
、外部クロックに従ってメモリ2のアドレスを順次上げ
てゆく。次にCPUIはメモリ2のアドレス値を読み込
む。このような動作により、一定時間内に装置内に入っ
た外部クロックのパルス数を知ることがてき、CPU1
はそのパルス数から外部クロックの周波数を下式に従っ
て演算する。
ここで、f extは外部クロックの周波数、Cext
は第2のカウンタ4bのカウント値、C5topは停止
カウント数、ならびにtinは内部発振器3の周期であ
る。そして、その演算結果はCRT等の画面上に表示さ
れる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、二つのカウンタ
を内蔵し、その一方のカウンタには、内部クロックもし
くは外部クロックのいずれか一方を選択的に入力するよ
う構成したので、−台の装置でタイミング波形と外部ク
ロック周波数の測定を行うことか実現可能となる。これ
により、従来行っていた、タイミング波形から外部クロ
ックの周波数を計算するという手間を省くことかできる
とともに、フィールドメンテナンス等を行う際、従来の
ロジックアナライザと同程度の大きさの装置を一台携帯
してゆくだけで、被測定機器のタイミング波形とCPU
等のクロックの周波数を測定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のサンプリング部の構成を示すブ
ロック図で、第2図はそのクロックセレフタ5の機能を
説明するための図である。 1・・・CPU 2・・・メモリ 3・・・内部発振器 4a・・・第1のカウンタ 4b・・・第2のカウンタ 5・・・クロックセレクタ 6・・・トリガ検出部 7・・・データ入力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定機器のデジタル信号を、所定の周波数クロックの
    もとにサンプリングし、そのサンプリングデータに基づ
    いてタイミング波形を表示装置の画面に表示する装置に
    おいて、上記クロックパルスを発生する内部発振器と、
    第1のパルスカウンタと、そのカウンタの計数値によっ
    て計数時間が制御される第2のパルスカウンタと、上記
    二つのカウンタに上記内部発振器からのクロックパルス
    を導く第1の動作と、上記第1のカウンタにはその内部
    発振器からのクロックパルスをかつ上記第2のカウンタ
    には当該装置外部からのクロックパルスを導く第2の動
    作のうち、いずれか一方の動作を選択するためのセレク
    タと、上記第1の動作が選択されたとき上記第2のカウ
    ンタの出力を上記タイミング波形を表示装置の画面に表
    示するための情報として採用し、かつ、第2の動作が選
    択されたときには上記第2のカウンタの出力から上記外
    部クロックパルスの周波数を演算する手段を備えている
    ことを特徴とするロジックアナライザ。
JP2261458A 1990-09-29 1990-09-29 ロジックアナライザ Pending JPH04138374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2261458A JPH04138374A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 ロジックアナライザ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2261458A JPH04138374A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 ロジックアナライザ

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Publication Number Publication Date
JPH04138374A true JPH04138374A (ja) 1992-05-12

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ID=17362178

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2261458A Pending JPH04138374A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 ロジックアナライザ

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