JPS6330769A - ロジツクアナライザ - Google Patents
ロジツクアナライザInfo
- Publication number
- JPS6330769A JPS6330769A JP17360886A JP17360886A JPS6330769A JP S6330769 A JPS6330769 A JP S6330769A JP 17360886 A JP17360886 A JP 17360886A JP 17360886 A JP17360886 A JP 17360886A JP S6330769 A JPS6330769 A JP S6330769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content
- signal
- memory
- counter
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 8
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 23
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はロジックアナライザに係り、特に論理信号の時
間的変化を解析するに好適なロジックアナライザに関す
る。
間的変化を解析するに好適なロジックアナライザに関す
る。
従来のこの種のロジックアナライザは、サンプリングタ
イミングごとに目的とする信号の状態を計測し、その全
ての状態を記憶手段に蓄積している。この従来のロジッ
クアナライザでは、記憶手段の容量によってサンプリン
グ数か制限される。
イミングごとに目的とする信号の状態を計測し、その全
ての状態を記憶手段に蓄積している。この従来のロジッ
クアナライザでは、記憶手段の容量によってサンプリン
グ数か制限される。
上記従来技術のロジックアナライザでは、記憶手段の容
量によってサンプリング数か制限されるため、目的とす
る信号か計測期間に比して短いパルス信号であるとサン
プリングから漏れ、計測できなくなるなどの問題点があ
った。
量によってサンプリング数か制限されるため、目的とす
る信号か計測期間に比して短いパルス信号であるとサン
プリングから漏れ、計測できなくなるなどの問題点があ
った。
本発明の目的は、比較的長い計測期間内に散発的に発生
するパルス信号なども計測可能なロジックアナライザを
提供するにある。
するパルス信号なども計測可能なロジックアナライザを
提供するにある。
上記目的は、ロジックアナライザにおいてサンプリング
タイミング毎に信号の状態を計測し、その状態を記憶手
段に蓄積するさいに、所定のサンプリング回数以J:に
同じ信号状態か継続した場合には、所定回数以後の分は
蓄積しないよう抑制する手段により、変化の少い信号に
対しては短いサンプリング周期で長期間にわたる計測を
可能とし、達成される。
タイミング毎に信号の状態を計測し、その状態を記憶手
段に蓄積するさいに、所定のサンプリング回数以J:に
同じ信号状態か継続した場合には、所定回数以後の分は
蓄積しないよう抑制する手段により、変化の少い信号に
対しては短いサンプリング周期で長期間にわたる計測を
可能とし、達成される。
上記手段によるロジックアナライサて・は、PJr定の
サンプリング回数以上忙同じ信号状態が継続した場合に
は、所定回数以後の分は記憶手段た蓄積しないようにし
ているので、変化の少い信号ン(対し又は短いサンプリ
ング周期で長期間にわたる計測を可能忙し、こhにより
記憶手段の容量でサンプリング数が制限されることがな
い。
サンプリング回数以上忙同じ信号状態が継続した場合に
は、所定回数以後の分は記憶手段た蓄積しないようにし
ているので、変化の少い信号ン(対し又は短いサンプリ
ング周期で長期間にわたる計測を可能忙し、こhにより
記憶手段の容量でサンプリング数が制限されることがな
い。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明によるロジックアナライサの一実施例を
示すブロック図である。第1図において、】は計測条件
の設定および計1j!結果の表示を指示するために用い
るキーボード、2は計測結果を表示する表示器、3はキ
ーボード1カ・らのキー人力の受付けおよび表示器2の
制御などを行う演算処理装置である。4は計測結果を蓄
積するメモ1パ記憶手段)、5はサンプリング数期に沿
ったパルスを発生するパルス発生器(タイミング発生手
段)、6a〜6hは計測しようとする信号線に接続する
検針(信号接続手段)、7は検針6a〜6h力・らの入
力信号をラッチするラッチ回路である。
示すブロック図である。第1図において、】は計測条件
の設定および計1j!結果の表示を指示するために用い
るキーボード、2は計測結果を表示する表示器、3はキ
ーボード1カ・らのキー人力の受付けおよび表示器2の
制御などを行う演算処理装置である。4は計測結果を蓄
積するメモ1パ記憶手段)、5はサンプリング数期に沿
ったパルスを発生するパルス発生器(タイミング発生手
段)、6a〜6hは計測しようとする信号線に接続する
検針(信号接続手段)、7は検針6a〜6h力・らの入
力信号をラッチするラッチ回路である。
また8は前回サンプリングタイミンクの入力信号を記憶
する荊回信力記憶回路、9は入力信号の変化の有無を検
出する比較器(検圧・手段)、1゜は入力信号の変化し
ない状態か継続したサンプリング回数をカウントするカ
ウンタ(計数手b)である。11は入力信号の変化しな
い状態か何回以上継続したら人力信号の蓄積を行わなく
するかを規定する設定値記憶回路、12はカウンタ10
の計数値を検出してメモリ4への蓄積を抑制する比較器
(蓄積抑制手段)である。
する荊回信力記憶回路、9は入力信号の変化の有無を検
出する比較器(検圧・手段)、1゜は入力信号の変化し
ない状態か継続したサンプリング回数をカウントするカ
ウンタ(計数手b)である。11は入力信号の変化しな
い状態か何回以上継続したら人力信号の蓄積を行わなく
するかを規定する設定値記憶回路、12はカウンタ10
の計数値を検出してメモリ4への蓄積を抑制する比較器
(蓄積抑制手段)である。
13は入力信号をメモリ4のどの位置に蓄積するかを指
すメモリポインタ、】4は入力信号のトリガを検出する
トリガ検出回路、15はトリガ検出後の計測期間を規定
するダウンカウンタ、16はトリガ検出時のメモリポイ
ンタ13の内容を記憶する開始アドレス記憶回路である
。
すメモリポインタ、】4は入力信号のトリガを検出する
トリガ検出回路、15はトリガ検出後の計測期間を規定
するダウンカウンタ、16はトリガ検出時のメモリポイ
ンタ13の内容を記憶する開始アドレス記憶回路である
。
次に上記構成における取り扱い方法および動作について
説明する。1ず信号の計測を行うには、検針(信号接続
手段)6a〜6hを計岨1しようとする信号線に接続し
、ついでサンプリング周期とトリガ条件とトリガ検出後
の計測期間をキーボード1から設定する。演算処理装置
3はこれらの設定に即して、パルス発生器(タイミング
発生手段)5にサンプリングタイミングのパルス発生周
期をセットし、トリガ検出器14にトリガ条件をセット
し、ダウンカウンタ15K)リガ検出後の計測期間のサ
ンプリング回数をセットし、カウンタ(計数手段)10
に入力信号の変化しない状態か何回以上に継続したら入
力信号の蓄積を行わなくするかの計数値をセットする。
説明する。1ず信号の計測を行うには、検針(信号接続
手段)6a〜6hを計岨1しようとする信号線に接続し
、ついでサンプリング周期とトリガ条件とトリガ検出後
の計測期間をキーボード1から設定する。演算処理装置
3はこれらの設定に即して、パルス発生器(タイミング
発生手段)5にサンプリングタイミングのパルス発生周
期をセットし、トリガ検出器14にトリガ条件をセット
し、ダウンカウンタ15K)リガ検出後の計測期間のサ
ンプリング回数をセットし、カウンタ(計数手段)10
に入力信号の変化しない状態か何回以上に継続したら入
力信号の蓄積を行わなくするかの計数値をセットする。
これよりキーボード1から計測の開始を指示すると、パ
ルス発生器5から出されるサンプリングタイミングのパ
ルスに従って計測動作か次のように行われる。1ず検針
6a〜6hからの入力信号はラッチ回路7にラッチされ
る。このラッチ回路7にラッチされた入力信号のデータ
はメモリ(記憶手段)4土のメモリポインタ13の指す
位置に蓄積されると同時姉、比較器(検出手段)9にょ
9前回信号記憶回路8の内容と比較され、等しい場合に
はカウンタ10の内容が3増される一方、等しくない場
合にはカウンタ10の内容がリセットされる。このカウ
ンタ10と設定値記憶回路1】の内容が比較器(蓄積抑
制手段)12により比較され、カウンタ】0の内容が小
さい場合にはメモIJ、t’インタ13の内容が1増さ
れる一方、カウンタ】0の内容が大きいか等しい場合に
はメモリポインタ13の内容が更新されない。これによ
り入力信号の変化しない状態か設定値記憶回路11に設
定された口数以上に継続した場合には、メモリポインタ
】3か更新されなくなり、入力信号のデ−タかメモリ4
に記憶されない。これらの動作ののち、前回信号記憶回
路8i/cはラッチ回路7の内容が転送され、以上の動
作かサンプリング周期ことに繰り返えでれる。
ルス発生器5から出されるサンプリングタイミングのパ
ルスに従って計測動作か次のように行われる。1ず検針
6a〜6hからの入力信号はラッチ回路7にラッチされ
る。このラッチ回路7にラッチされた入力信号のデータ
はメモリ(記憶手段)4土のメモリポインタ13の指す
位置に蓄積されると同時姉、比較器(検出手段)9にょ
9前回信号記憶回路8の内容と比較され、等しい場合に
はカウンタ10の内容が3増される一方、等しくない場
合にはカウンタ10の内容がリセットされる。このカウ
ンタ10と設定値記憶回路1】の内容が比較器(蓄積抑
制手段)12により比較され、カウンタ】0の内容が小
さい場合にはメモIJ、t’インタ13の内容が1増さ
れる一方、カウンタ】0の内容が大きいか等しい場合に
はメモリポインタ13の内容が更新されない。これによ
り入力信号の変化しない状態か設定値記憶回路11に設
定された口数以上に継続した場合には、メモリポインタ
】3か更新されなくなり、入力信号のデ−タかメモリ4
に記憶されない。これらの動作ののち、前回信号記憶回
路8i/cはラッチ回路7の内容が転送され、以上の動
作かサンプリング周期ことに繰り返えでれる。
一力のトリ力検出器】4ではラッチ回路7からの入力信
号を受け、入力信号のトリカ粂件として設定され1いた
信号変化を検出すると、メモリホインタ】3の内容か開
始アドレス記憶回路16に転送づれるとともに、ダウン
カウンタ15か起動される。このダウンカウンタ15は
トリ力の検出による起動後に、サンプリングタイミング
ごとに1づつ減じらtl、Oになると加算処理装−3に
伝えられ、計測動作か終了する。計′6411動作か終
了すると、メモリ4に蓄積されたデータか演算処理装撫
3を介して、表示器2にタイミングチャート形式で表示
される。
号を受け、入力信号のトリカ粂件として設定され1いた
信号変化を検出すると、メモリホインタ】3の内容か開
始アドレス記憶回路16に転送づれるとともに、ダウン
カウンタ15か起動される。このダウンカウンタ15は
トリ力の検出による起動後に、サンプリングタイミング
ごとに1づつ減じらtl、Oになると加算処理装−3に
伝えられ、計測動作か終了する。計′6411動作か終
了すると、メモリ4に蓄積されたデータか演算処理装撫
3を介して、表示器2にタイミングチャート形式で表示
される。
以上の説明から明らかなように本実施例によれは、計測
すべき信号の変化しない状態か設定期間を越えた分はメ
モリに蓄積されないので、これにより散発的に変化する
ような信号に苅し1は従来例と同じメモリ容量および同
じサンプ1ノンク周期で格段に長い期間の計辿1か可能
である。
すべき信号の変化しない状態か設定期間を越えた分はメ
モリに蓄積されないので、これにより散発的に変化する
ような信号に苅し1は従来例と同じメモリ容量および同
じサンプ1ノンク周期で格段に長い期間の計辿1か可能
である。
本発明のロジックアナライサによれは、同じ信号状態か
P9T定サンプリング回数以上に継続した場合には、そ
れ以上の分はメモリに蓄積きれないので、散発的なバル
ヌ信号に対してはパルヌを計測するに十分に短かいサン
プリング周期で長期間にわたる計測かoJ能な効果かあ
る。
P9T定サンプリング回数以上に継続した場合には、そ
れ以上の分はメモリに蓄積きれないので、散発的なバル
ヌ信号に対してはパルヌを計測するに十分に短かいサン
プリング周期で長期間にわたる計測かoJ能な効果かあ
る。
第1図は本発明によるロシツクアナライサの一実施例を
示すブロック図である。 1・・・キーボード、2・・表示器、3・・・加算処理
装置、4・・・メモリ(記憶手取)、5・・バルヌ発生
器(タイミング発生手段)、6a〜6h・・・検針(信
号接続手段)、7・・・ラッチ回路、8・・・前回信号
記憶回路、9・・比較器(検出手段)、10・・・カウ
ンタ(計数手板)、11・・・設定値記憶回路、】2・
・・比較器(蓄積抑制手段)、13・・・メモリホイン
タ、14・・・トリ力検出器、15・・・ダウンカウン
タ、16・・・開始アドレス記憶回路 代理人 fP埋士 小 川 勝 男ど′享 1
図
示すブロック図である。 1・・・キーボード、2・・表示器、3・・・加算処理
装置、4・・・メモリ(記憶手取)、5・・バルヌ発生
器(タイミング発生手段)、6a〜6h・・・検針(信
号接続手段)、7・・・ラッチ回路、8・・・前回信号
記憶回路、9・・比較器(検出手段)、10・・・カウ
ンタ(計数手板)、11・・・設定値記憶回路、】2・
・・比較器(蓄積抑制手段)、13・・・メモリホイン
タ、14・・・トリ力検出器、15・・・ダウンカウン
タ、16・・・開始アドレス記憶回路 代理人 fP埋士 小 川 勝 男ど′享 1
図
Claims (1)
- 1、計測しようとする論理信号に接続するための信号接
続手段と、周期的な信号計測のタイミングを作り出すタ
イミング発生手段と、該タイミング発生手段から出され
たタイミングに上記信号接続手段から得られた信号を蓄
積するための記憶手段とからなるロジックアナライザに
おいて、上記タイミング発生手段から前回出されたタイ
ミングと今回出されたタイミングに上記信号接続手段か
ら得られた信号の変化の有無を検出する検出手段と、該
検出手段において変化なしを連続的に検出された回数を
計数する計数手段と、該計数手段の計数値によつて上記
記憶手段への蓄積を抑制する蓄積抑制手段とを設けたこ
とを特徴とするロジックアナライザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17360886A JPS6330769A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | ロジツクアナライザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17360886A JPS6330769A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | ロジツクアナライザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6330769A true JPS6330769A (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=15963761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17360886A Pending JPS6330769A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | ロジツクアナライザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6330769A (ja) |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP17360886A patent/JPS6330769A/ja active Pending
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