JPH04137344U - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04137344U
JPH04137344U JP4493391U JP4493391U JPH04137344U JP H04137344 U JPH04137344 U JP H04137344U JP 4493391 U JP4493391 U JP 4493391U JP 4493391 U JP4493391 U JP 4493391U JP H04137344 U JPH04137344 U JP H04137344U
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paper
lcd
cell
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image forming
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JP4493391U
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Inventor
好則 遠藤
Original Assignee
ブラザー工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力された画像に、LCDの各セルにおける
温度の違いに伴って生じる濃度のムラが現れないように
制御を行う画像形成装置を提供する。 【構成】 LCDコントローラ63に接続された液晶駆
動回路66に設けられているサーミスタによりLCDア
レイ13の各セル14の温度を検知する。そのサーミス
タの抵抗値に応じてオペアンプの出力電圧、すなわち、
LCDアレイ13の各セル14の駆動電圧が変化するの
で、各セル14の温度が異なっていても安定した高画質
の画像を得ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ビデオ信号やパソコン等の画像データを、画像としてプリントアウ トするための画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の画像形成装置において、安定した出力画像を得るためには、例 えば液晶シャッタ(以下、LCDと称する)等の光シャッタのコントラストを、 全てのセルで一定にする必要がある。ところが、例えば図5に示すように、LC Dのセルの駆動電圧を一定にした場合、LCDの近傍の環境温度によってLCD のコントラストが大きく変化していた。
【0003】 その問題を解決するために、実開平2−33027号公報には、液晶光スイッ チ素子のコントラストの温度依存性を少なくするために、液晶光スイッチ素子の 温度を検出し、その出力に応じて液晶光スイッチの駆動電圧を制御する技術が開 示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、通常、LCDは複数のセルから構成されており、それぞれのセ ルでの温度変化は一様ではない。そのため、例えば、図6(a)に示すLCDの 各セルの温度が図6(b)のように分布している場合に、1個またはセルの数よ り少ない個数の温度センサで検出した温度に基づいて決定したLCDの各セルの 駆動電圧が図6(c)に示すような分布であったとすると、LCDのコントラス トの分布は図6(d)に示すようになる。すなわち、LCDの各セルによってそ の温度に違いが生じている場合には、LCDを駆動させたときに各セルによって コントラストが変化しているため、感光体への露光光量のムラ、ひいては、出力 画像の濃度のムラへと悪影響を及ぼすおそれがあった。
【0005】 また、LCDの温度を位置的に均一に保つ装置を付加する手段も考えられるが 、構造が複雑になるため、製造コストが上昇し製品のコストアップにつながるた め好ましくない。
【0006】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、光シャッタ の各光変調素子によって温度の違いが生じても、濃度ムラの少ない高画質な画像 を出力することができる画像形成装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案の画像形成装置は、感光記録媒体を露光する 光源と、複数の光変調素子から構成され、前記感光記録媒体と前記光源との間に 配置された光シャッタとを備えた画像形成装置であって、前記光変調素子の個々 の温度を検知する複数の検知手段と、その検知手段の出力に基づいて、前記光変 調素子の個々の駆動を制御する制御手段とを備えている。
【0008】
【作用】
上記の構成を有する本考案の画像形成装置において、光源から発せられた光は 複数の光変調素子からなる光シャッタを透過し、感光記録媒体上に結像される。 また、光シャッタの各光変調素子は、検知手段により検出された個々の光変調素 子の温度に基づいて、制御手段により駆動を制御されている。
【0009】
【実施例】
以下、本発明を具体化した一実施例を図1乃至図4を参照して説明する。
【0010】 図3に示すように、本発明の画像形成装置1を備えたプリンタ2において、露 光光源として円柱形状のハロゲンランプ3が用いられており、そのハロゲンラン プ3の下方近傍には、ハロゲンランプ3から発せられた光を赤(R)、緑(G) 、青(B)のいずれかの単色に分解する色フィルタ11R,11G,11Bとか ら構成されるフィルタユニット11が配置されている。さらにその下方には、色 フィルタを透過した光を効率よく集光するための円柱形状のロッドレンズ5が設 けられている。そして、ロッドレンズ5の下方には、基材7に取り付けられてお り、複数のセル14から構成された液晶シャッタアレイ(以下、LCDアレイと 称する)13と、LCDアレイ13を透過した光を後述する感光感圧紙17に結 像するセルフォックレンズアレイ9とがその順に配置されている。以上説明した 部材は、ハロゲンランプ3から発せられた光の洩れ光が感光感圧紙17を露光し ないように、シールド部材10により覆われている。また、前記セルフォックレ ンズアレイ9の下方には感光感圧紙(以下、マイクロカプセル紙と称する)17 が近接して配置されている。
【0011】 なお、前記LCDアレイ13を構成しているセル14は、図1に示すように千 鳥状に配列されている。また、LCDアレイ13は、そのLCDアレイ13の長 手方向の長さがマイクロカプセル紙17の幅と同一となるように形成されている 。さらに、LCDアレイ13の長手方向と、前記ロッドレンズ5の軸線とは一致 している。
【0012】 前記マイクロカプセル紙17の支持体の表面にはマイクロカプセルが塗布され ており、そのマイクロカプセル内には後述する顕色剤と反応する染料前駆体等が 包含されている。
【0013】 前記マイクロカプセル紙17は遮光性のカートリッジ19内に配設されたカー トリッジ軸21に巻回された状態で収納されており、そのカートリッジ19の右 方にはマイクロカプセル紙17を送る一対の送りローラ23が設けられている。
【0014】 そして、送りローラ23の右方には、露光されたマイクロカプセル紙17と後 述する顕色紙25とを重ね合わせて、マイクロカプセル紙17上に形成された潜 像を顕色紙25に転写する一対の加圧ローラ27が配置されており、その加圧ロ ーラ27の下方には、顕色紙25と分離された露光済みのマイクロカプセル紙1 7を巻取る巻取り軸29が設けられている。
【0015】 また、加圧ローラ27の上方には複数枚の顕色紙25を収納した給紙カセット 31が着脱可能に装着されており、さらにその上方には、収納されている顕色紙 25を一枚ずつ送り出す半月ローラ33が設けられている。半月ローラ33の左 方には、送り出された顕色紙25を前記加圧ローラ27へ給送する給紙ローラ3 5と、その顕色紙25を案内する用紙ガイド37とが配設されている。
【0016】 さらに、加圧ローラ27の右方には、顕色紙25の発色を促進する熱定着装置 39が設けられている。この熱定着装置39は加熱するためのヒータ41と顕色 紙25を搬送する搬送ベルト43とから構成されている。その搬送ベルト43の 右方でプリンタ2の本体2aには、画像を形成された顕色紙25を排出するため の排紙口45が形成されている。
【0017】 なお、前記顕色紙25の支持体の表面には、顕色剤が塗布されており前記染料 前駆体と反応することで発色するが、その詳細は米国特許第4,399,209号 明細書に記載されており、ここでは省略する。
【0018】 次に、このプリンタ2を制御する制御装置55について説明する。
【0019】 この制御装置55は、図3に示すように、外部からの画像データを入力するビ デオインタフェース57と、入力された画像データをデジタル変換するA/D変 換器59と、変換された画像データを赤、青、緑の各データごとにストアするV RAM61と、そのVRAM61にストアされている赤、青、緑の画像データを 必要に応じて読みだし、LCDコントローラ63を通じてLCDアレイ13のセ ル14に伝達するCPU65とから構成されている。
【0020】 このCPU65にはランプ制御回路67とフィルタ制御回路69とが接続され ている。ランプ制御回路67はCPU65からの信号に応答してハロゲンランプ 3の点灯、消灯のタイミングを制御し、また、フィルタ制御回路69はCPU6 5からの信号に応答して、フィルタユニット11に接続されているモータ71の 駆動を制御する。すなわち、LCDアレイ13のセル14に表示された画像デー タが赤色画像データならば、赤色用色フィルタ11Rを光路上に挿入し、緑色画 像データならば、緑色用色フィルタ11Gを光路上に挿入し、青色画像データな らば、青色用色フィルタ11Bを光路上に挿入するようにモータ71の駆動を制 御する。
【0021】 また、図1に示すように、前記LCDコントローラ63は回路部64を通じて LCDアレイ13と接続されている。この回路部64は複数の液晶駆動回路66 から構成されている。そして液晶駆動回路66は各セル14と一対一で対応して 設けられており、図2に示すように、抵抗R1,R2,R3とサーミスタThと オペアンプOPとから構成されている。この液晶駆動回路66では、セル14の 温度に応じてサーミスタThの抵抗値が変化するため、オペアンプOPの出力電 圧、すなわち、各セル14の駆動電圧が変化する。
【0022】 続いて、上述のような構成のプリンタ2の動作について説明する。
【0023】 まず、図示しない端末装置よりプリントスタート信号が入力されると、CPU 65はビデオインタフェース57を作動させ画像データを取り込む。その画像デ ータはA/D変換器59にて赤、緑、青のデジタル信号に変換される。そして、 赤色画像データはVRAM61のRブロックに格納され、緑色画像データはVR AM61のGブロックに格納され、青色画像データはVRAM61のBブロック に格納される。一方、CPU65はLCDコントローラ63とフィルタ制御回路 69及びランプ制御回路67を制御して、LCDアレイ13の全セル14をクロ ーズさせ、モータ71を駆動させて赤色用色フィルタ11Rを光路上に挿入し、 ハロゲンランプ3を点灯させる。
【0024】 そして、VRAM61より赤色画像データをLCDアレイ13の各セル14に 伝達して表示する。すると、ハロゲンランプ3から発せられた光は赤色用色フィ ルタ11R及びロッドレンズ5を透過して、LCDアレイ13の全面に照射され る。すると、LCDアレイ13のセル14を透過した赤色光がセルフォックレン ズアレイ9を透過してマイクロカプセル紙17を照射し、マイクロカプセル紙1 7上に赤色画像データに応じた潜像が形成される。
【0025】 このとき、LCDコントローラ63の液晶駆動回路66は前述のように動作す るので、図4(a)に示すLCDアレイ13の各セル14が、図4(b)に示す ような温度分布の時には、各液晶駆動回路66は、その液晶駆動回路66が接続 されているセル14の温度に応じて、図4(c)に示すような駆動電圧で各セル 14を駆動し、各セル14の透過率を制御する。すると、LCDアレイ13の各 セル14によるコントラストの分布は、図4(d)に示すように一定となるので 、露光光量のムラが生じることがなく、安定した高画質の出力画像を得ることが できる。
【0026】 このようにして赤色露光が完了すると、ランプ制御回路67によりハロゲンラ ンプ3は一旦消灯され、マイクロカプセル紙17が送りローラ23により一画素 分だけ搬送される。そして、LCDコントローラ63によりLCDアレイ13の セル14に次の赤色画像データが表示され、再度前述と同様の赤色露光が行われ る。この動作が繰り返されて、入力された画像データの内の赤色画像データに対 応する潜像がマイクロカプセル紙17上に形成されると、ハロゲンランプ3は消 灯し、マイクロカプセル紙17は形成された潜像の先端がセルフォックレンズア レイ9の直下に位置するまで巻戻される。
【0027】 続いて、LCDコントローラ63及びフィルタ制御回路69により、VRAM 61から読みだされた緑色画像データがLCDアレイ13の各セル14に表示さ れ、また、モータ71の駆動により赤色用色フィルタ11Rがフィルタユニット 11に収納されて緑色用色フィルタ11Gが光路上に挿入される。そして、ラン プ制御回路67によりハロゲンランプ3が点灯され、前記と同様に緑色露光が行 われて、入力された画像データの内の緑色画像データに対応する潜像がマイクロ カプセル紙17上に形成される。そして、再度マイクロカプセル紙17が、形成 された潜像の先端がセルフォックレンズアレイ9の直下に位置するまで巻戻され た後、前述と同様に入力された画像データの内の青色画像データに対応する潜像 がマイクロカプセル紙17上に形成されると、ハロゲンランプ3は消灯される。
【0028】 このようにして入力された画像に対応した潜像が形成されたマイクロカプセル 紙17は、送りローラ23により一対の加圧ローラ27へ送られる。そして、給 紙カセット31から半月ローラ33により送り出され、給紙ローラ35により用 紙ガイド37を通って加圧ローラ27に送られた顕色紙25と、マイクロカプセ ル紙17上に形成された潜像の先端とが重ね合わされて、一対の加圧ローラ27 の間に挿入される。この加圧ローラ27により、前記潜像が顕色紙25に転写さ れ、マイクロカプセル紙17は顕色紙25と分離されて巻取り軸29に巻取られ る。一方、顕色紙25はマイクロカプセル紙17と分離されて熱定着装置39へ と送られる。この顕色紙25は搬送ベルト43で搬送されながら、ヒータ41に より顕色紙25の発色が促進され、画像として排紙口45から排出される。なお 、セル14は千鳥状に形成されているため、マイクロカプセル紙17上には非露 光の部分が存在せず、高画質の画像が出力される。
【0029】 本考案は以上詳述した実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しな い範囲において種々の変更を加えることができる。
【0030】 例えば、光源としてハロゲンランプ3を使用する代わりにメタルハライドラン プやキセノンランプ、あるいは、蛍光灯などを用いることも可能であるし、色フ ィルタ11R,11G,11Bの交換順序も赤→緑→青に限られるものではない 。
【0031】 また、感光記録媒体として、特開昭61−275742号公報に記載されてい る感光性ハロゲン化銀などを封入した感光材料に応用することも可能である。
【0032】 また、温度検知はLCDアレイ13に近い方が好ましく、チップオングラス技 術を用いて液晶駆動回路66をLCDアレイ13上に形成することも可能である 。
【0033】 さらに、LCDアレイ13のセル14の配列は直線状にしてもよい。
【0034】
【考案の効果】
以上詳述したことから明らかなように、本考案の画像形成装置によれば、検知 手段により検知した温度をもとに、複数の光変調素子の個々の駆動を制御してい るので、光シャッタの各光変調素子によって温度の違いが生じても、濃度ムラの 少ない高画質な画像を出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した画像形成装置を備えたプリ
ンタにおいて、LCDコントローラと液晶駆動回路とL
CDアレイのセルとの接続関係を示す説明図である。
【図2】本実施例の液晶駆動回路の回路図である。
【図3】本実施例のプリンタの全体構成図である。
【図4】本実施例において、LCDの温度分布と駆動電
圧とコントラストとの関係を示す説明図である。
【図5】LCDのコントラストのある駆動電圧に対する
温度依存性を示すグラフである。
【図6】従来装置において、LCDの温度分布と駆動電
圧とコントラストとの関係を示す説明図である。
【符号の説明】
3 ハロゲンランプ 13 液晶シャッタアレイ(LCDアレイ) 14 セル 17 マイクロカプセル紙 63 LCDコントローラ 66 液晶駆動回路 Th サーミスタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光記録媒体を露光する光源と、複数の
    光変調素子から構成され、前記感光記録媒体と前記光源
    との間に配置された光シャッタとを備えた画像形成装置
    において、前記光変調素子の個々の温度を検知する複数
    の検知手段と、その検知手段の出力に基づいて、前記光
    変調素子の個々の駆動を制御する制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
JP4493391U 1991-06-14 1991-06-14 画像形成装置 Pending JPH04137344U (ja)

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