JPH04137278U - コンプレツサ - Google Patents

コンプレツサ

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JPH04137278U
JPH04137278U JP4506091U JP4506091U JPH04137278U JP H04137278 U JPH04137278 U JP H04137278U JP 4506091 U JP4506091 U JP 4506091U JP 4506091 U JP4506091 U JP 4506091U JP H04137278 U JPH04137278 U JP H04137278U
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JP
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chamber
suction
lubricating oil
discharge
compressor
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JP4506091U
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輝一 進藤
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カルソニツク株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】冷媒の吸入口あるいは吐出口をコンプレッサケ
ーシングの側面に形成した場合にあってもコンプレッサ
内に収容した潤滑油の流出を抑制する。 【構成】冷房サイクル内の冷媒を吸入口(23)から吸
入チャンバ(11a,11b )を介して圧縮室(12a,1
2b )内に案内し、当該吸入冷媒を圧縮した後に吐出チ
ャンバ(14a,14b )を介して吐出口(24)から冷
房サイクル内に圧縮冷媒を導いてなるコンプレッサにお
いて、吸入口(23)および吐出口(24)の少なくと
も何れか一方が、吸入チャンバ(11a,11b )あるい
は吐出チャンバ(14a,14b )に存在する潤滑油(1
6)の最低油面より下方に取り付けられており、かつ、
この潤滑油(16)の最低油面位置より下方に取り付け
られた吸入口(23)あるいは吐出口(24)と前記吸
入チャンバ(11a,11b)あるいは吐出チャンバ(1
4a,14b )とを連通する冷媒通路(25)が、吸入チ
ャンバ(11a,11b )あるいは吐出チャンバ(14a,
14b )に存在する潤滑油(16)の最高油面位置を通
過する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車用冷房サイクルに用いられる斜板式コンプレッサに関 する。
【0002】
【従来の技術】
一般に自動車用空気調和装置における冷房サイクルには実開昭61−1458 83号公報に開示された斜板式コンプレッサが知られている。図2は、このよう な斜板式コンプレッサを示す要部縦断面図であって、便宜的に上半分はクランク 室部分を示し、下半分はピストン部分を示している。
【0003】 図2において、斜板式コンプレッサの中央部には、図示しないエンジンとベル トにより連結されたプーリPを回転させることによりマグネットクラッチMc が 接続した場合に回転する駆動軸1がころがり軸受8,8を介して設けられている 。この駆動軸1のクランク室10内には所定角度だけ傾斜した斜板2が固着され ており、さらに駆動軸1および斜板2の回転によるスラスト力を受けるスラスト 軸受9,9が斜板2とクランク室10を構成するインナーケーシング10a との 間に介装されている。斜板2の両端面には各シリンダ3内を往復動する一対適数 組のピストン4が配設され、この斜板2とピストン4との間に設けられたシュー 6とボール7によって斜板2はピストン4に対して摺動自在に取り付けられてい る。このようにして、駆動軸1の回転とともに斜板2が回転し、この斜板2と摺 動する非回転のピストン4が往復動することにより、吸入弁20および吐出弁2 1と共働して冷媒の圧縮作用を行っている。
【0004】 そして、冷房サイクルからの帰還冷媒は吸入口23を介して吸入チャンバ11 a に吸入された後に、この吸入チャンバ11a に対向する圧縮室12a 内に送ら れると共に、吸入通路13を通ってこの圧縮室12a の反対側の吸入チャンバ1 1b および圧縮室12b に送られる。一方、これらの吸入チャンバ11a,11b はクランク室10と図示しない位置で連通しており、両者の冷媒圧力はほぼ等し く維持されている。また、圧縮室12b 内で圧縮された冷媒は吐出チャンバ14 b に吐出され、図示しない吐出通路を通ってこの吐出チャンバ14b の反対側の 吐出チャンバ14a に合流した後に吐出口24を介して冷房サイクルへ吐出され る。
【0005】 また、クランク室10内のころがり軸受8やスラスト軸受9などの耐久性を維 持するために潤滑油の強制循環が行われており、クランク室10の下部に形成さ れた潤滑油室15に潤滑油16を収容し、この潤滑油16を駆動軸1の一端に取 り付けられた潤滑油ポンプ19により図示しない油通路を介して各軸受8,9等 に潤滑油16を圧送している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、冷房サイクルから帰還する冷媒は図3に示す吸入口23からコンプ レッサ内に導かれ、圧縮行程を経た後に吐出口24から再び冷房サイクル内に戻 されるが、このような吸入口23や吐出口24は通常コンプレッサケーシングの 上部に突出するように取り付けられ、この吸入口23および吐出口24に冷房サ イクルの冷媒配管が接続される。ところが、自動車のエンジンルームなどにコン プレッサを搭載する場合には、冷媒配管の取り回しなどのスペースの都合によっ て吸入口23や吐出口24をコンプレッサケーシングの側面から突出させる必要 が生じる場合がある。このとき、吸入口23あるいは吐出口24をコンプレッサ ケーシングの側面に形成すると、潤滑油の比重が冷媒の比重に比べて小さいため 、コンプレッサを停止した場合にコンプッレッサ内の潤滑油がこれら吸入口23 あるいは吐出口24から冷房サイクルに流出してしまい、コンプレッサ内を循環 する潤滑油の絶対量が減少するという問題があった。
【0007】 本考案は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、冷媒の 吸入口あるいは吐出口をコンプレッサケーシングの側面に形成した場合にあって もコンプレッサ内に収容した潤滑油の流出を抑制することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案は、駆動軸(1)の回転にともないシリンダ (3)内で往復移動するピストン(4)と、このピストン(4)の前面と前記シ リンダ(3)内壁とで形成された圧縮室(12a,12b )とを有し、この圧縮室 (12a,12b )内に吸入口(23)を通して吸入された冷媒を吸入チャンバ (11a,11b )を介して案内すると共に、当該吸入冷媒を圧縮した後に吐出チ ャンバ(14a,14b )を介して吐出口(24)から冷房サイクル内に圧縮冷媒 を導いてなるコンプレッサにおいて、 前記吸入口(23)および吐出口(24)の少なくとも何れか一方が、前記吸 入チャンバ(11a,11b )あるいは吐出チャンバ(14a,14b )に存在する 潤滑油(16)の最低油面より下方に取り付けられており、 かつ、この潤滑油(16)の最低油面位置より下方に取り付けられた吸入口 (23)あるいは吐出口(24)と前記吸入チャンバ(11a,11b )あるいは 吐出チャンバ(14a,14b )とを連通する冷媒通路(25)が、前記吸入チャ ンバ(11a,11b )あるいは吐出チャンバ(14a,14b )に存在する潤滑油 (16)の最高油面位置を通過することを特徴とするコンプレッサである。
【0009】
【作用】
このように構成した本考案にあっては、コンプレッサが取り付けられる周囲の スペース環境等に適応させるために吸入口(23)および/または吐出口(24 )をコンプレッサケーシングの側面に突出させ、この結果、これら吸入口(23 )および吐出口(24)の少なくとも何れか一方が吸入チャンバ(11a,11b )あるいは吐出チャンバ(14a,14b )に存在する潤滑油(16)の最低油面 より下方に位置する場合が生じるが、この潤滑油(16)の最低油面位置より下 方に取り付けられた吸入口(23)あるいは吐出口(24)と吸入チャンバ(1 1a,11b )あるいは吐出チャンバ(14a,14b )とを連通する冷媒通路(2 5)が、この吸入チャンバ(11a,11b )あるいは吐出チャンバ(14a,14 b )に存在する潤滑油(16)の最高油面位置を通過するように形成しているた め、コンプレッサを停止して吸入チャンバ(11a,11b )あるいは吐出チャン バ (14a,14b )に潤滑油が溜っても、この吸入口(23)あるいは吐出口 (24)から冷房サイクル内に潤滑油(16)が流出することはない。したがっ て、コンプレッサ内を循環する潤滑油の絶対量の減少を抑制することができ、ひ いてはコンプレッサの耐久性の向上を図ることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例を示す要部縦断面図であって、図2に示す従来のコン プレッサにおけるA−A線断面図に相当する断面図である。
【0011】 まず、本考案は図2に示すような従来の斜板式コンプレッサに適用することが でき、下記実施例も斜板式コンプレッサにて説明するが、本考案は斜板式コンプ レッサに限定されることなく他のコンプレッサに適用することも可能である。な お、以下述べる実施例の説明においては従来のコンプレッサと共通する部分につ いては図2を用いて説明する。
【0012】 本実施例に係るコンプレッサの中央部には、図示しないエンジンとベルトによ り連結されたプーリPを回転させることによりマグネットクラッチMc が接続し た場合に回転する駆動軸1がころがり軸受8,8を介して設けられている。この 駆動軸1のクランク室10内には所定角度だけ傾斜した斜板2が固着されており 、さらに駆動軸1および斜板2の回転によるスラスト力を受けるスラスト軸受9 ,9が斜板2とクランク室10を構成するインナーケーシング10a との間に介 装されている。斜板2の両端面には各シリンダ3内を往復動する一対適数組のピ ストン4が配設され、この斜板2とピストン4との間に設けられたシュー6とボ ール7によって斜板2はピストン4に対して摺動自在に取り付けられている。こ のようにして、駆動軸1の回転とともに斜板2が回転し、この斜板2と摺動する 非回転のピストン4が往復動することにより、吸入弁20および吐出弁21と共 働して冷媒の圧縮作用を行っている。
【0013】 そして、冷房サイクルからの帰還冷媒は吸入口23を介して吸入チャンバ11 a に吸入された後に、この吸入チャンバ11a に対向する圧縮室12a 内に送ら れると共に、吸入通路13を通ってこの圧縮室12a の反対側の吸入チャンバ1 1b および圧縮室12b に送られる。一方、これらの吸入チャンバ11a,11b はクランク室10と図示しない位置で連通しており、両者の冷媒圧力はほぼ等し く維持されている。また、圧縮室12b 内で圧縮された冷媒は吐出チャンバ14 b に吐出され、図示しない吐出通路を通ってこの吐出チャンバ14b の反対側の 吐出チャンバ14a に合流した後に吐出口24を介して冷房サイクルへ吐出され る。
【0014】 また、クランク室10内のころがり軸受8やスラスト軸受9などの耐久性を維 持するために潤滑油の強制循環が行われており、クランク室10の下部に形成さ れた潤滑油室15に潤滑油16を収容し、この潤滑油16を駆動軸1の一端に取 り付けられた潤滑油ポンプ19により図示しない油通路を介して各軸受8,9等 に潤滑油16を圧送している。
【0015】 本実施例に係るコンプレッサにおいては、冷房サイクルから帰還する冷媒は図 1に示す吸入口23からコンプレッサ内に導かれ、圧縮行程を経た後に吐出口2 4から再び冷房サイクル内に戻され、特に本実施例にあっては吸入口23がコン プレッサケーシングの上部に突出するように取り付けられ、一方、吐出口24が コンプレッサケーシングの側面に突出するように取り付けられている。この吐出 口24は、コンプレッサ停止時における吐出チャンバ14a,14b に溜る潤滑油 16の最低油面位置よりも下方に設定されており、これら吸入口23および吐出 口24に冷房サイクルの冷媒配管が接続される。このように吸入口23や吐出口 24をコンプレッサケーシングの上部に限定しないで取り付けるのは、上述した ように、当該コンプレッサを搭載すべき自動車のエンジンルームのスペース環境 によるものである。すなわち、エンジンルームの各種部品との干渉を避けるため や、取り付け作業時の作業性などを考慮してコンプレッサの搭載位置が決定され るが、このとき、コンプレッサに接続する冷媒配管の取り回しの都合上、コンプ レッサケーシングの側面から吸入口23や吐出口24を突出させた方が有利な場 合が考えられるからである。
【0016】 また、本実施例のコンプレッサにあっては、図1に示すように吐出チャンバ1 4a,14b と吐出口24とを連通する冷媒通路25をコンプレッサケーシングに 形成するにあたり、この冷媒通路25を湾曲させて吐出チャンバ14a,14b に 溜る潤滑油16の最高油面位置より上方に冷媒通路25の吐出チャンバ側開口2 6を開設している。図1にて説明すれば、図示する油面位置Lがコンプレッサ停 止時の潤滑油16の最高油面位置として、これより上方位置、すなわち「B」の 範囲に冷媒通路25の開口26を設定している。
【0017】 このように構成すれば、コンプレッサを停止してあるいは吐出チャンバ14a, 14b に潤滑油が溜っても、この吐出口24から冷房サイクル内に潤滑油16が 流出することはない。したがって、コンプレッサ内を循環する潤滑油16の絶対 量の減少を抑制することができ、ひいてはコンプレッサの耐久性の向上を図るこ とができる。
【0018】 上述した実施例にあっては冷媒通路25の吐出チャンバ側開口26を潤滑油1 6の最高油面位置Lより上方に設定したが、本考案は、この開口26を潤滑油1 6の最高油面位置Lより下方に設定した場合にあっても冷媒通路25の最高位置 が潤滑油16の最高油面位置Lより上方に位置していれば良い。また、上述した 実施例にあっては吐出口24をコンプレッサケーシングの側面に形成したが、本 考案は、吸入口23をコンプレッサケーシングの側面に形成したものに適用する ことも可能であり、また吸入口23と吐出口24との両方をコンプレッサケーシ ングの側面に形成しても良い。
【0019】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、吸入口および吐出口の少なくとも何れか一 方を、吸入チャンバあるいは吐出チャンバに存在する潤滑油の最低油面より下方 に取り付け、かつ、この潤滑油の最低油面位置より下方に取り付けられた吸入口 あるいは吐出口と吸入チャンバあるいは吐出チャンバとを連通する冷媒通路を吸 入チャンバあるいは吐出チャンバに存在する潤滑油の最高油面位置を通過するよ うに形成したため、コンプレッサを停止して吸入チャンバあるいは吐出チャンバ に潤滑油が溜っても、この吸入口あるいは吐出口から冷房サイクル内に潤滑油が 流出することはない。したがって、コンプレッサ内を循環する潤滑油の絶対量の 減少を抑制することができ、ひいてはコンプレッサの耐久性の向上を図ることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本考案の一実施例を示す要部縦断面図であっ
て、図2のA−A線断面図に相当する断面図である。
【図2】は従来の斜板式コンプレッサを示す断面図であ
る。
【図3】は図2のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1…駆動軸、 3…シリンダ、4…
ピストン、 11a,11b …吸入チャンバ、
12a,12b …圧縮室、 14a,14b …吐出
チャンバ、16…潤滑油、 23…吸入口、24…
吐出口、 25…冷媒通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸(1)の回転にともないシリンダ
    (3)内で往復移動するピストン(4)と、このピスト
    ン(4)の前面と前記シリンダ(3)内壁とで形成され
    た圧縮室(12a,12b )とを有し、この圧縮室(12
    a,12b )内に吸入口(23)を通して吸入された冷媒
    を吸入チャンバ(11a,11b )を介して案内すると共
    に、当該吸入冷媒を圧縮した後に吐出チャンバ(14a,
    14b )を介して吐出口(24)から冷房サイクル内に
    圧縮冷媒を導いてなるコンプレッサにおいて、前記吸入
    口(23)および吐出口(24)の少なくとも何れか一
    方が、前記吸入チャンバ(11a,11b )あるいは吐出
    チャンバ(14a,14b )に存在する潤滑油(16)の
    最低油面より下方に取り付けられており、かつ、この潤
    滑油(16)の最低油面位置より下方に取り付けられた
    吸入口(23)あるいは吐出口(24)と前記吸入チャ
    ンバ(11a,11b )あるいは吐出チャンバ(14a,1
    4b )とを連通する冷媒通路(25)が、前記吸入チャ
    ンバ(11a,11b )あるいは吐出チャンバ(14a,1
    4b )に存在する潤滑油(16)の最高油面位置を通過
    することを特徴とするコンプレッサ。
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