JPH041359A - 構築物の収納室 - Google Patents
構築物の収納室Info
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- JPH041359A JPH041359A JP10215690A JP10215690A JPH041359A JP H041359 A JPH041359 A JP H041359A JP 10215690 A JP10215690 A JP 10215690A JP 10215690 A JP10215690 A JP 10215690A JP H041359 A JPH041359 A JP H041359A
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発胡は構築物の収納室に関し、特に、たとえば、住宅
建築物などの床下収納室などに適用して有効な技術に関
する。
建築物などの床下収納室などに適用して有効な技術に関
する。
住宅建築物などの床下は、たとえば、上面が床層、底面
が防湿コンクリート層、外側面が布基礎などによって囲
繞された空間とされ、そして、このような床下空間の一
部に収納庫や堀炬燵などが設けられる場合がある。
が防湿コンクリート層、外側面が布基礎などによって囲
繞された空間とされ、そして、このような床下空間の一
部に収納庫や堀炬燵などが設けられる場合がある。
ところで、住宅建築物などの床下空間の平面積は、建築
面積の略大半を占とているが、その床下空間の有効利用
は、収納庫や堀炬燵など、その−部に限られている。
面積の略大半を占とているが、その床下空間の有効利用
は、収納庫や堀炬燵など、その−部に限られている。
そこで、床下空間の収納室としての有効利用が考えられ
るが、この場合には収納室内における収納物の整理や出
し入れなどが容易に行われるようにしなければならない
。
るが、この場合には収納室内における収納物の整理や出
し入れなどが容易に行われるようにしなければならない
。
特に、床下空間の高さ(基礎布)は、通常、使用者が歩
行できる程度の高さとされていないたt、この点を考慮
しなければならない。
行できる程度の高さとされていないたt、この点を考慮
しなければならない。
勿論、この場合に、床下の有効利用を図る手段として、
床下に地下室を構築し、この地下室を収納室として利用
することも考えられるが、このような地下室の構築には
大規模な施工が必要とされる。
床下に地下室を構築し、この地下室を収納室として利用
することも考えられるが、このような地下室の構築には
大規模な施工が必要とされる。
本発明の目的は、容易ないし簡素な施工によって構築物
の床下の有効利用を図ることができる構築物の収納室を
提供することにある。
の床下の有効利用を図ることができる構築物の収納室を
提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の言己述および添付図面から明らかになるであろ
う。
明細書の言己述および添付図面から明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、本発明の構築物の収納室は、収納物が搭載さ
れる搬送手段が、床下収納室に収納され、この収納室に
おける前記搬送手段の出入口が前記収納室の少なくとも
一側面側に形成され、また前記搬送手段の底面側と前記
収納室の底面側との間に介在されている回転体が回転さ
れて前記搬送手段が前記出入口を通じて搬送される構造
としたものである。
れる搬送手段が、床下収納室に収納され、この収納室に
おける前記搬送手段の出入口が前記収納室の少なくとも
一側面側に形成され、また前記搬送手段の底面側と前記
収納室の底面側との間に介在されている回転体が回転さ
れて前記搬送手段が前記出入口を通じて搬送される構造
としたものである。
この場合に、前記回転体が前記搬送手段の底面側に回転
自在に保持され、この回転体が転導される軌道が前記収
納室の底面側に設けられている構造とすることができる
。
自在に保持され、この回転体が転導される軌道が前記収
納室の底面側に設けられている構造とすることができる
。
また、複数の前記搬送手段が互いに連結されて前記軌道
上を搬送される構造とすることができる。
上を搬送される構造とすることができる。
前記した構築物の収納室によれば、収納物が搬送手段に
搭載された状態で収納室内に収納され、この収納室内に
収納される各搬送手段の出入口が該収納室の少なくとも
一側面側に形成されていることにより、収納室内におけ
る収納物の整理や出し入れがその出入口を通じた搬送手
段の搬送によって行われ、しかもその搬送手段は、該搬
送手段の底面側と該収納室の底面側との間に介在した回
転体が回転されて搬送されるので、収納室における収納
物の整理や出し入れを容易に行うことができる。
搭載された状態で収納室内に収納され、この収納室内に
収納される各搬送手段の出入口が該収納室の少なくとも
一側面側に形成されていることにより、収納室内におけ
る収納物の整理や出し入れがその出入口を通じた搬送手
段の搬送によって行われ、しかもその搬送手段は、該搬
送手段の底面側と該収納室の底面側との間に介在した回
転体が回転されて搬送されるので、収納室における収納
物の整理や出し入れを容易に行うことができる。
このため、床下収納室自体の高さを使用者の歩行に適し
た高さに構築することなく、また地下室のような大規模
な施工を要することなく、容易ないし簡素な施工によっ
て構築物の床下の有効利用を図ることができる。
た高さに構築することなく、また地下室のような大規模
な施工を要することなく、容易ないし簡素な施工によっ
て構築物の床下の有効利用を図ることができる。
この場合に、前記回転体が前記搬送手段の底面側に回転
自在に保持され、この回転体が転導される軌道が前記収
納室の底面側に配設されている構造とすることにより、
前記した搬送手段を軌道に沿って確実に搬送させること
ができる。
自在に保持され、この回転体が転導される軌道が前記収
納室の底面側に配設されている構造とすることにより、
前記した搬送手段を軌道に沿って確実に搬送させること
ができる。
また、前記搬送手段が互いに連結されて同一の軌道上を
搬送される構造とすることにより、その複数の搬送手段
のうち、一つの搬送手段に対しての作用によって他の搬
送手段を搬送させることができる。
搬送される構造とすることにより、その複数の搬送手段
のうち、一つの搬送手段に対しての作用によって他の搬
送手段を搬送させることができる。
第1図は本発明の一実施例である構築物の収納室を示す
側面断面図、第2図はその平面断面図である。
側面断面図、第2図はその平面断面図である。
本実施例における構築物の収納室は、木造鉄骨造り住宅
などの建築物に適用されている。
などの建築物に適用されている。
第1図に示すように、建築物の基礎構造は、ベタ基a!
1および布基礎2からなり、その基礎高さHは100c
m程度とされている。
1および布基礎2からなり、その基礎高さHは100c
m程度とされている。
収納室3は、上面側が1階の居住室40床層4A、底面
側がベタ基礎1のコンクリート層、外周側面側が布基礎
2のコンクリート層などによって構築されているが、そ
の外周側面側の一側面側(第1図においては左側面側)
が開口されて出入口3Aが形成されている。
側がベタ基礎1のコンクリート層、外周側面側が布基礎
2のコンクリート層などによって構築されているが、そ
の外周側面側の一側面側(第1図においては左側面側)
が開口されて出入口3Aが形成されている。
収納室3の底面には、断面V字溝などからなる軌道10
が複数形成され、この各軌道10は9J2図に示すよう
に、収納室3の奥部から出入口3A側に向かって延在さ
れている。
が複数形成され、この各軌道10は9J2図に示すよう
に、収納室3の奥部から出入口3A側に向かって延在さ
れている。
一方、各軌道10が配設された収納室3の底面上には、
複数の搬送箱7が規則的に配列されている。
複数の搬送箱7が規則的に配列されている。
各搬送箱7の底部側には、軌道10に転導自在に嵌合さ
れているキャスタ7A(回転体)が回転自在に保持され
ていて、各搬送箱7が夫々の軌道10に案内されて搬送
されるようになっている。
れているキャスタ7A(回転体)が回転自在に保持され
ていて、各搬送箱7が夫々の軌道10に案内されて搬送
されるようになっている。
鵞だ、同一の軌道10上を搬送される各搬送箱7は互い
に着脱自在に連結されていて、たとえばその−組の搬送
箱7のうち、一つの搬送箱7に対しての作用によって他
の搬送箱7が追従して搬送されるようになっている。
に着脱自在に連結されていて、たとえばその−組の搬送
箱7のうち、一つの搬送箱7に対しての作用によって他
の搬送箱7が追従して搬送されるようになっている。
なお、各搬送箱7には、所要の位置に停止させるための
ストッパ(図示せず)および搬送時などに使用する取っ
手(図示せず)が配設されている。
ストッパ(図示せず)および搬送時などに使用する取っ
手(図示せず)が配設されている。
第2図に示すように、このような収納室3には、ベタ基
礎1を床面とした車庫室9などが隣接されている。
礎1を床面とした車庫室9などが隣接されている。
この車庫室9の高さは、たとえば、200叩程度とされ
、使用者の歩行を害しない通常の高さとされている。
、使用者の歩行を害しない通常の高さとされている。
車庫室9の底面には、収納室3の各軌道10が延在され
ている。
ている。
次に、本実施例の作用について説明する。
たとえば、第1図ないし第2図に示す状態において、収
納物の収納ないし整理に際しては、同一の軌道1G上を
搬送される一組の搬送箱7のうち、その出入口3A側の
先頭の搬送箱7を引き出して他の搬送箱7を追従させる
。
納物の収納ないし整理に際しては、同一の軌道1G上を
搬送される一組の搬送箱7のうち、その出入口3A側の
先頭の搬送箱7を引き出して他の搬送箱7を追従させる
。
各搬送箱7はそのキャスタ7八が軌道10上を転導され
軌道]0に案内されて出入口3Aを通じて車庫室9に搬
送され、この搬送された車庫室9において所要の搬送箱
7に収納物を収納したり、あるいは整理する。
軌道]0に案内されて出入口3Aを通じて車庫室9に搬
送され、この搬送された車庫室9において所要の搬送箱
7に収納物を収納したり、あるいは整理する。
そして、その後に、前記した先頭の搬送箱7を収納室3
側に押して他の搬送箱7を追従させ、出入口3Aを通じ
て収納室3内に搬送させる。
側に押して他の搬送箱7を追従させ、出入口3Aを通じ
て収納室3内に搬送させる。
また、収納室3内の所要の収納物の取り出しに際しては
、前記したと同様に、その所要の収納物が収納されてい
る搬送箱7を真庫室9に搬送して該搬送箱7から該収納
物を取り出す。そして、前記したと同様に、搬送箱7を
収納室3内に戻す。
、前記したと同様に、その所要の収納物が収納されてい
る搬送箱7を真庫室9に搬送して該搬送箱7から該収納
物を取り出す。そして、前記したと同様に、搬送箱7を
収納室3内に戻す。
本実施例においては、たとえば、前記したようにして収
納物を取り扱うことができるが、この場合に、収納室3
は、床下の一部に僅かに形成される収納庫などと異なり
、大きな容積であるので、かなりの収納物を収納させる
ことができる。
納物を取り扱うことができるが、この場合に、収納室3
は、床下の一部に僅かに形成される収納庫などと異なり
、大きな容積であるので、かなりの収納物を収納させる
ことができる。
また、収納物が搬送箱7に搭載された状態で収納室3内
に収納され、この収納室3内に収納される各搬送箱7の
出入口3Aが該収納室3の一側面側に形成されているこ
とにより、収納室3内における収納物の整理や出し入れ
がその出入口3Aを通じた搬送箱7の搬送によって行わ
れ、しかもその搬送箱7は、キャスタ7Aが回転されて
搬送されるので、収納室3における収納物の整理や出し
入れを容易に行うことができる。
に収納され、この収納室3内に収納される各搬送箱7の
出入口3Aが該収納室3の一側面側に形成されているこ
とにより、収納室3内における収納物の整理や出し入れ
がその出入口3Aを通じた搬送箱7の搬送によって行わ
れ、しかもその搬送箱7は、キャスタ7Aが回転されて
搬送されるので、収納室3における収納物の整理や出し
入れを容易に行うことができる。
また、床下収納室3自体の高さを使用者の歩行に適した
高さに構築することなく、また地下室のような大規模な
施工を要することなく、容易ないし簡素な施工によって
構築物の床下の有効利用を図ることができる。
高さに構築することなく、また地下室のような大規模な
施工を要することなく、容易ないし簡素な施工によって
構築物の床下の有効利用を図ることができる。
さらに、キャスタ7Aが転導される軌道10が収納室3
の底面側に配設されていることにより、搬送箱7が軌道
10に案内されて確実に搬送され、また搬送箱7が互い
に連結されて同一の軌道10上を搬送されることにより
、その複数の搬送箱7のうち、一つの搬送箱7に対して
の作用によって他の搬送箱7を搬送させることができる
。
の底面側に配設されていることにより、搬送箱7が軌道
10に案内されて確実に搬送され、また搬送箱7が互い
に連結されて同一の軌道10上を搬送されることにより
、その複数の搬送箱7のうち、一つの搬送箱7に対して
の作用によって他の搬送箱7を搬送させることができる
。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前言己実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は前言己実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
たとえば、前記実施例においては、木造鉄骨造り住宅に
おける収納室3に適用されているが、本発明においては
そのような収納室3の適用に限定されるものではなく、
構築物一般の収納室3に適用することが可能である。
おける収納室3に適用されているが、本発明においては
そのような収納室3の適用に限定されるものではなく、
構築物一般の収納室3に適用することが可能である。
また、前記実施例においては、搬送手段として搬送箱7
が用いられているが、たとえば、本発明の搬送手段とし
ては搬送台などを用いることも可能である。
が用いられているが、たとえば、本発明の搬送手段とし
ては搬送台などを用いることも可能である。
さらに、前記実施例においては、搬送箱7の下面側にキ
ャスタ7Aが保持され、このキャスタ7Aが軌道10上
を案内されて転動することにより該搬送箱7が搬送され
る構造とされているが、たとえば、本発明においては、
収納室3の底面側にボールなどの回転体を回転自在に保
持しておき、このボール上に搬送箱7などがその底面が
載置されて摺動されることにより、搬送箱7などが搬送
される構造とすることも可能である。
ャスタ7Aが保持され、このキャスタ7Aが軌道10上
を案内されて転動することにより該搬送箱7が搬送され
る構造とされているが、たとえば、本発明においては、
収納室3の底面側にボールなどの回転体を回転自在に保
持しておき、このボール上に搬送箱7などがその底面が
載置されて摺動されることにより、搬送箱7などが搬送
される構造とすることも可能である。
また、前記実施例においては、本発明の回転体としてボ
ールを有するキャスタ7Aを用いたが、本発明の回転体
としてはローラ、車輪などを用いることが可能である。
ールを有するキャスタ7Aを用いたが、本発明の回転体
としてはローラ、車輪などを用いることが可能である。
また、前記実施例においては、収納室3が出入口3Aを
介して車庫室9に連通されている構造とされているが、
収納室3が出入口3Aを介して連通される室は車庫室9
に限定されるものではなく、たとえば、店舗などの建築
物においては、その商品展示室などに連通されている構
造とすることができる。
介して車庫室9に連通されている構造とされているが、
収納室3が出入口3Aを介して連通される室は車庫室9
に限定されるものではなく、たとえば、店舗などの建築
物においては、その商品展示室などに連通されている構
造とすることができる。
本願によって開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
(1)、収納物が搬送手段に搭載された状態で収納室内
に収納され、この収納室内に収納される各搬送手段の出
入口が該収納室の少なくとも一側面側に形成されている
ことにより、収納室内における収納物の整理や出し入れ
がその出入口を通じた搬送手段の搬送によって行われ、
しかもその搬送手段は、該搬送手段の底面側と該収納室
の底面側との間に介在した回転体が回転されて搬送され
るので、収納室における収納物の整理や出し入れを容易
に行うことができる。
に収納され、この収納室内に収納される各搬送手段の出
入口が該収納室の少なくとも一側面側に形成されている
ことにより、収納室内における収納物の整理や出し入れ
がその出入口を通じた搬送手段の搬送によって行われ、
しかもその搬送手段は、該搬送手段の底面側と該収納室
の底面側との間に介在した回転体が回転されて搬送され
るので、収納室における収納物の整理や出し入れを容易
に行うことができる。
このため、床下収納室自体の高さを使用者の歩行に適し
た高さに構築することなく、また地下室のような大規模
な施工を要することなく、容易ないし簡素な施工によっ
て構築物の床下の有効利用を図ることができる。
た高さに構築することなく、また地下室のような大規模
な施工を要することなく、容易ないし簡素な施工によっ
て構築物の床下の有効利用を図ることができる。
(2)、前記した場合に、前記回転体が前記搬送手段の
底面側に回転自在に保持され、この回転体が転導される
軌道が前記収納室の底面側に配設されている構造とする
ことにより、前記した搬送手段を軌道に沿って確実に搬
送させることができる。
底面側に回転自在に保持され、この回転体が転導される
軌道が前記収納室の底面側に配設されている構造とする
ことにより、前記した搬送手段を軌道に沿って確実に搬
送させることができる。
(3)、前記した場合に、前記搬送手段が互いに連結さ
れて同一の軌道上を搬送される構造とすることにより、
その複数の搬送手段のうち、一つの搬送手段に対しての
作用によって他の搬送手段を搬送させることができる。
れて同一の軌道上を搬送される構造とすることにより、
その複数の搬送手段のうち、一つの搬送手段に対しての
作用によって他の搬送手段を搬送させることができる。
第1図は本発明の一実施例である構築物の収納室を示す
側面断面図、 第2図はその平面断面図である。 1・・・ベタ基礎、 2・・・布基礎、 3・・・収納室、 3A・・出入口、 4・・・居住室、 4Δ・・床層、 7・・・搬送箱(搬送手段)、 7A・・キャスタ(回転体)、 9・・・車庫室、 10・・・軌道、 H・・・高さ。
側面断面図、 第2図はその平面断面図である。 1・・・ベタ基礎、 2・・・布基礎、 3・・・収納室、 3A・・出入口、 4・・・居住室、 4Δ・・床層、 7・・・搬送箱(搬送手段)、 7A・・キャスタ(回転体)、 9・・・車庫室、 10・・・軌道、 H・・・高さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、収納物が搭載される搬送手段が、床下収納室に収納
され、この収納室における前記搬送手段の出入口が前記
収納室の少なくとも一側面側に形成され、また前記搬送
手段の底面側と前記収納室の底面側との間に介在されて
いる回転体が回転されて前記搬送手段が前記出入口を通
じて搬送されることを特徴とする構築物の収納室。 2、前記回転体が前記搬送手段の底面側に回転自在に保
持され、この回転体が転導される軌道が前記収納室の底
面側に設けられていることを特徴とする請求項1記載の
構築物の収納室。 3、複数の前記搬送手段が互いに連結されて前記軌道上
を搬送されることを特徴とする請求項1、または2記載
の構築物の収納室。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10215690A JPH041359A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 構築物の収納室 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10215690A JPH041359A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 構築物の収納室 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH041359A true JPH041359A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14319868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10215690A Pending JPH041359A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 構築物の収納室 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH041359A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5362039A (en) * | 1991-07-04 | 1994-11-08 | Bell & Howell Gmbh | Device for turning a sheet with a simultaneous change in conveying direction |
US5618036A (en) * | 1995-11-16 | 1997-04-08 | Lexmark International, Inc. | Printer with distribution stations having U-shaped sheet guide |
US5649698A (en) * | 1994-11-04 | 1997-07-22 | Pitney Bowes Inc. | Method and apparatus for turning over and merging slit documents |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10215690A patent/JPH041359A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5362039A (en) * | 1991-07-04 | 1994-11-08 | Bell & Howell Gmbh | Device for turning a sheet with a simultaneous change in conveying direction |
US5649698A (en) * | 1994-11-04 | 1997-07-22 | Pitney Bowes Inc. | Method and apparatus for turning over and merging slit documents |
US5618036A (en) * | 1995-11-16 | 1997-04-08 | Lexmark International, Inc. | Printer with distribution stations having U-shaped sheet guide |
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