JPH04135510U - ベルトコンベヤの片寄り防止装置 - Google Patents

ベルトコンベヤの片寄り防止装置

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JPH04135510U
JPH04135510U JP4314891U JP4314891U JPH04135510U JP H04135510 U JPH04135510 U JP H04135510U JP 4314891 U JP4314891 U JP 4314891U JP 4314891 U JP4314891 U JP 4314891U JP H04135510 U JPH04135510 U JP H04135510U
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JP
Japan
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belt
belt conveyor
support member
rollers
gate
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Application number
JP4314891U
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English (en)
Inventor
冨喜男 ▼桑▲田
Original Assignee
日本鋼管株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトコンベヤのベルトの浮上がりによる片
寄り防止装置である。 【構成】 ベルトコンベヤのキャリアローラを構成する
槽形アイドラのスパン間で、ベルト8の両端側の表面部
分に押し付け可能に設けた左右対称の独立した押さえロ
ーラ21と、それらの押さえローラ21を支持する脚部
23と水平部24からなる門形支持部材22と、スプリ
ング機構26を有する固定アーム25を具備し、固定ア
ーム25のスプリング下端部26aに門形支持部材22
の水平部24の中心位置を固定し、門形支持部材22が
回動出来るようにしたものである。 【効果】 ベルトに片寄りを生じた場合、ベルトに復元
力を与え、ベルトの片寄りを防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は石炭、鉄鉱石等の粒塊物を輸送する場合に用いるベルトコンベヤ、特 にトラフベルトコンベヤのベルトの浮き上がりによる片寄り防止装置に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
石炭、鉄鉱石等の粒塊物を輸送する場合には一般にベルトコンベヤ特に、トラ フベルトコンベヤが多く用いられている。トラフベルトコンベヤはそのキャリア ローラが中央の水平ローラとトラフ角度を有する左右対称の両端ローラからなる 3本のローラと、そのローラ台で構成されている(JIS B8803−1976) 。
【0003】 図6に示すようにキャリアローラ1は槽形アイドラ1aとして、一定の間隔で 配置され、頭部、尾部にヘッドプーリ4、テールプーリ5を設けて、1本のロー ラとこれを支持するブラッケットからなるリターンルーラ7を組合わせ、一般に 人絹帆布層を芯材として表裏カバーゴム層で構成したベルト8をキャリアローラ 1とリターンローラ7間にエンドレスに駆動させている。
【0004】 しかし上記図6に示すように、トラフベルトコンベヤは一般に傾斜させて設置 している場合が多い。このような場合には、ベルト8はホッパー9から切出され た石炭、鉄鉱石等の粒塊物10を輸送しているいわゆる負荷時では槽形アイドラ 1aに密接しているが、空荷時には図7に示すように、一点鎖線Cで示すように 傾斜面の入口側で浮き上がり易い。
【0005】 ベルトの浮き上がりを生じると、石炭、鉄鉱石等の粒塊物を再度搬送する場合 に、その再スタート時にベルトの片寄りを生じ易い。
【0006】 ベルトの片寄りが生じると、それに伴い石炭、鉄鉱石等の粒塊物の落下を生じ て、ベルトコンベヤの円滑な機能を全うすることが出来ない。
【0007】 そのため、このような傾斜するように設置されたトラフベルトコンベヤのベル トの浮き上がりによる片寄りを防止するための装置が種々提案されている。ベル トコンベヤのキャリアローラを構成する槽形アイドラのスパン間で、一例として 図8に示すように一対のローラ11による浮き上がり防止装置を設けている。図 9は図8は浮き上がり防止装置の一例を示す図である。
【0008】 キャリアローラ1を構成する両端ローラ3に接するベルト8の表面部分に軸1 2の両端側に固定した一対のローラ11を押し付けている。2は水平ローラ、1 3はローラ台である。
【0009】 又、実開昭59−192041号公報にはコンベヤベルトの片寄り防止装置が 提案されている。ここでは2基の基台をコンベヤベルトキャリヤローラ側下面の 進行方向両側に配置し、各基台の上部にキャリヤローラと調整ローラとをベルト コンベヤの中央方向に傾斜させて配置し、各基台にはキャリヤローラと調整ロー ラとでベルトを常に押し上げる手段を装着したものである。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したベルトの浮き上がり装置では次のような問題がある。 ベルトの浮上がり装置は一つの軸の両端側に一対のローラを固定しているので、 動いているベルトの起伏に対して、それらのローラはキャリヤーローラの両端ロ ーラとポイントタッチに成りやすく、そのためベルトの浮上がりを充分に防止す ることが出来ない。そのため、ベルトに片寄りを生じる場合が多く生じている。
【0011】 又、実開昭59−192041号公報に示されているようなコンベヤベルトの 片寄り防止装置では、ベルトの浮き上がりに対して、キャリヤローラと調整ロー ラとを追従させることが容易でなく、そのため、浮き上がりに起因したベルトの 片寄りを充分に防止することが出来ない。
【0012】 本考案は上記のような問題の解決を図ったものであり、ベルトの浮き上がりを 防止するとともに、片寄りを防止することの出来る装置を提供することを目的と する。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案はベルトコンベヤのベルトの浮き上がりに よる片寄り防止装置であって、前記ベルトコンベヤのキャリアローラを構成する 槽形アイドラのスパン間で、ベルトの両端側の表面部分に押付け可能に設けた左 右対称の独立した押さえローラと、それらの押さえローラを支持する脚部と水平 部からなる門形支持部材と、スプリング機構を有する固定アームを具備し、固定 アームのスプリング下端部に門形支持部材の水平部の中心位置を固定し、門形支 持部材が回動出来るように支持したベルトコンベヤの片寄り防止装置とするもの である。
【0014】 この場合、上記ベルトコンベヤの片寄り防止装置では、左右対称の独立した押 さえローラを裁頭円錐形とし、その側面断面形状がベルト端部方向に小さい台形 とすることが出来る。
【0015】
【作用】
本考案は上記のように、左右対称の独立した押さえローラであるので、この片 寄り防止装置を用いた場合、浮き上がりの防止をするとともに、ベルトの片寄り が生じた場合に、片寄りが生じた方向の押さえローラによるベルトの復元力が大 きくなり、そのため、ベルトは反対側の方向へ戻ろうとする力が働き、片寄りが 是正される。
【0016】 又、固定アームのスプリング下端部に門形支持部材の水平部の中心位置を固定 し、門形支持部材が回動出来るように支持しているので、浮き上がりの防止をす るとともに、ベルトの片寄りが生じた場合に、片寄りが生じた方向の押さえロー ラの抵抗力が大きくなり、そのため、ベルトは抵抗力の小さい方向に戻ろうとす る力が働き、片寄りが是正される。
【0017】 本考案ではスプリング機構の作動によって、ベルトの片寄りの有無に係わらず 、左右対称の押さえローラはベルトに常に接触するように力が働く。そのため、 片寄りが生じた場合に、ベルトに復元力を与え、押さえローラの抵抗力の機能を 充分に発揮させてヘルトの片寄りを是正される。
【0018】 又、上述したベルトコンベヤの片寄り防止装置では、左右対称の独立した押さ えローラを裁頭円錐形の側面断面形状がベルト端部方向に小さい台形とした場合 は、ローラの両端の回転速度の相違からベルトの復元力を容易にする。
【0019】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
【0020】 図1は本考案の一実施例の片寄り防止装置をトラフベルトコンベヤに用いた状 態を示す正面図である。図2は複数の押さえローラが一つの門形支持部材の脚部 で支持された状態を示す側面図である。
【0021】 本考案のベルトの浮上がりによる片寄り防止装置は、ベルトコンベヤのキャリ アローラを構成する槽形アイドラ1aのスパン間で、ベルト8の両端側の表面部 分に押付け可能に設けた左右対称の独立した押さえローラ21と、それらのロー ラ21を支持する脚部23と水平部24からなる門形支持部材22と、スプリン グ機構26を有する固定アーム25を具備したものであって、固定アーム25の スプリング下端部26aに門形支持部材22の水平部24の中心位置を固定し、 門形支持部材22が回動出来るように支持されている。
【0022】 この考案では、図2に示すように、4個の押さえローラ21が一つの門形支持 部材の脚部で支持されている。ここでは門形支持部材22は板状の脚部23と水 平部24とで構成し、門形支持部材21の水平部24の中心位置を、スプリング 機構26のスプリング下端部26aに固定して、スプリングによる捩じれで、門 形支持部材の回動が出来るようにしている。これによって、ベルトの片寄りが生 じた場合に、片寄りが生じた方向の押さえローラの抵抗力が大きくなり、そのた め、ベルトは抵抗力の小さい方向に戻ろうとする力が働き、片寄りが是正される 。
【0023】 此の考案では、図3に示すように、左右対称の一対の押さえローラを取付けた 門形 支持部材を独立して複数個配置することが出来る。ここでは2個の門形支 持部材を各々固定アームのスプリング下端部に固定している。そして、スプリン グとして用いられているコイルバネの巻き方を逆にして、スプリングの捩れの機 能を左右の片寄りにバランス良く適用出来るようにしている。
【0024】 図4(a)、(b)、(c)は門形支持部材の水平部の中心位置を、固定アー ムのスプリング機構26のスプリング下端部26aに固定した場合のベルトが運 転されている時の左右対称のローラの状態を示す平面図である。 ここでは図による説明を容易にするために、門形支持部材を太い実線で表示して 、簡略にしている。
【0025】 (a)図はベルトが正常に運転されている左右対称の押さえローラの状態を示す 図である。 (b)図はベルトが運転中に片寄りを生じている左右対称の押さえローラの状態 を示す図である。 (c)図はベルトが抵抗力によって左右対称の押さえローラが正常に戻る状態を 示す図である。 ここでは左右対称の独立した押さえローラ21はベルト8が正常に運転されてい る場合には、ベルト8の中心線Dに対して押さえローラ21はベルト両端の左右 対称の位置で正確に接触している。
【0026】 しかし、浮き上がり等によってベルト8に片寄りを生じた場合には一つの押さ えローラ21aの一部がベルト8から外れて抵抗が小さくなり、他の押さえロー ラ21bの抵抗が大となり、2つのローラ21a、21bは、固定アーム25を 軸としてスプリング26aの捩じれにより、門形支持部材を介して、矢印の方向 に回動する。所定の位置まで回動すると、抵抗力によって、自然にベルトに太矢 印の方向に力が働き、元の位置に復元する。
【0027】 図5は左右対称の独立した押さえローラ21の形状を裁頭円錐形にした場合を 示す図である。図1と同じ箇所は同一記号を用い、その説明を省略する。押さえ ローラ21c,21bの側面断面形状はベルト端部方向に小さい台形となる。ベ ルトの片寄りが生じた場合、ローラ21c側のベルトの復元力が小さくなり、反 対にローラ21d側のベルトの復元力が大きくなる。そのため、ベルト8は2つ のローラ21a、21bに基づくベルトの復元力の差によって、太矢印の方向に 力が働き、元の位置に復元する。押さえローラの形状が裁頭円錐形にし、側面断 面形状がベルト端部方向に小さい台形である場合には、押さえローラ21c、2 1dの各々の左右端の回転速度が相違するので、ベルトの復元力が通常の円筒状 のローラに比べて大きく作用する。
【0028】 以上の実施例に示したように、 本考案の左右対称の押さえローラ21を接触 させるベルト8の両端側の位置は輸送物を載置しない空の箇所である。この位置 によって、ベルトの片寄りの状態を的確に適応させることが出来る。
【0029】 通常、ベルトの幅はコンベヤベルトの強度、輸送量(t/h)、輸送物の大き さ等から決定されており、ベルトの幅の両端側には空の箇所を生じるように輸送 物を載置している。そのため本考案は既存のベルトコンベヤに適用が容易である 。
【0030】 本考案に用いるスプリング機構を有する固定アームは図1に示すよに、その軸 芯が延長線Aにおいて、トラフベルトコンベヤの正常時におけるベルトの中心部 と一致するようにして固定されている。
【0031】 これによって、門形支持部材の水平部の中心位置を固定アームのスプリング下 端部に固定させることによって、スプリング機能により、左右対称の押さえロー ラに均一に力を掛けることが出来るとともに、ベルトが片寄った場合に、押さえ ローラによってベルトに復元力を与え、押さえローラの捩じれによる抵抗力によ り、ベルトを元の位置に復元する。
【0032】 前記した図8に示す様なトラフベルトコンベヤの傾斜面の入口側に、浮き上が り防止装置に代えて、図1に示す様な本考案の片寄り防止装置を用いた場合につ いて説明する。
【0033】 ホッパーから切出された石炭、鉄鉱石等の粒塊物をトラフベルトコンベヤで搬 送する。一定の搬送を行った後に、粒塊物の切出しを停止して、トラフベルトコ ンベヤの空荷時を設けた。次に再度粒塊物を切出して、トラフベルトコンベヤに より、粒塊物の搬送を開始した。しかしトラフベルトコンベヤの傾斜面の入口側 では、ベルトは槽形アイドラ1aのスパン間で本考案による図1又は図5に示す ような一対の押さえローラ21によって、上から押さえつけられているために、 空荷時でも浮き上がりの発生を押さえることが出来、自動調芯の機能も作用して 、ベルトの片寄りによる影響が全然なかった。
【0034】 これに対して、従来の浮き上がり防止装置では、粒塊物の落下がしばしば生じ た。これは、浮き上がりの抑制について、多少の効果があったとしても、片寄り を生じた場合については何らそれを防止することが出来ないことを意味している 。
【0035】 上記実施例はトラフベルトコンベヤの場合について述べたが、平形ベルトコン ベヤの場合にも適用して、同様に効果を上げることが出来る。
【0036】
【考案の効果】
本考案によれば、独立した左右対称の一対の押さえローラを門形支持部材に支 持し、それらの門形支持部材を固定アームのスプリング下端部に固定するという 簡単な構造によって、スプリングの機能を活かして、押さえローラをベルトに密 着させるとともに、ベルトの片寄りに対応して、ベルトに復元力を与え、押さえ ローラの抵抗力によりベルトを元の位置に戻し、ベルトコンベヤ特にトラフベル トコンベヤにおける浮き上がりを防止するとともに、片寄りも共に防止すること が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の片寄り防止装置の一実施例を示す正面
図である。
【図2】本考案の複数の押さえローラが一つの門形支持
部材の脚部で支持された状態を示す側面図である。
【図3】本考案による一つの門形支持部材の脚部に一対
の押さえローラを支持した片寄り防止装置を複数個配置
した側面図である。
【図4】本考案による固定アームのスプリング下端部に
門形支持部材を固定した場合のベルト運転時の左右対称
の押さえローラの状態を示す平面図である。
【図5】本考案に用いる左右対称の押さえローラの他の
形状による場合の実施例を示す図である。
【図6】一般的な傾斜型トラフベルトコンベヤを示す図
である。
【図7】一般的な傾斜型トラフベルトコンベヤの空負荷
時のベルトの浮き上がりの状態を示す図である。
【図8】傾斜型トラフベルトコヤに浮上がり防止装置を
設けた一例を示す図である。
【図9】従来の浮き上がり防止装置の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
21 押さえローラ 22 門形支持部材 23 脚部 24 水平部 25 固定アーム 26 スプリング機構 26a スプリング下端部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベヤのベルトの浮き上がりに
    よる片寄り防止装置であって、前記ベルトコンベヤのキ
    ャリアローラを構成する槽形アイドラのスパン間で、ベ
    ルトの両端側の表面部分に押付け可能に設けた左右対称
    の独立した押さえローラと、それらの押さえローラを支
    持する脚部と水平部からなる門形支持部材と、スプリン
    グ機構を有する固定アームを具備し、固定アームのスプ
    リング下端部に門形支持部材の水平部の中心位置を固定
    し、門形支持部材が回動出来るように支持したことを特
    徴とするベルトコンベアの片寄り防止装置。
  2. 【請求項2】 左右対称の独立した裁頭円錐形のローラ
    の側面断面形状がベルト端部方向に小さい台形であるこ
    とを特徴とする請求項1のベルトコンベヤの片寄り防止
    装置。
JP4314891U 1991-06-10 1991-06-10 ベルトコンベヤの片寄り防止装置 Pending JPH04135510U (ja)

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