JPS5882906A - ベルトコンベヤの蛇行修正装置 - Google Patents
ベルトコンベヤの蛇行修正装置Info
- Publication number
- JPS5882906A JPS5882906A JP18119081A JP18119081A JPS5882906A JP S5882906 A JPS5882906 A JP S5882906A JP 18119081 A JP18119081 A JP 18119081A JP 18119081 A JP18119081 A JP 18119081A JP S5882906 A JPS5882906 A JP S5882906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- roller
- arm
- meandering
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G39/00—Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors
- B65G39/10—Arrangements of rollers
- B65G39/12—Arrangements of rollers mounted on framework
- B65G39/16—Arrangements of rollers mounted on framework for aligning belts or chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベルトコンベヤの蛇行修正装置に関するもので
ある。
ある。
従来より、例えば粘度性の高い土砂を距離の長いベルト
コンベヤに積み込むと、土砂の積み荷の片寄シによりベ
ルトが蛇行を起し、ベルトが位置ずれして円滑にベルト
が回わらず、時にはベルトがローラから外れることがあ
り、運搬作業の能率の低下を招いていた。
コンベヤに積み込むと、土砂の積み荷の片寄シによりベ
ルトが蛇行を起し、ベルトが位置ずれして円滑にベルト
が回わらず、時にはベルトがローラから外れることがあ
り、運搬作業の能率の低下を招いていた。
本発明の目的は簡単な構成により、ベルトコンベヤの蛇
行を確実にかつ自動的に修正し、運搬作業の能率化を図
ることにある。
行を確実にかつ自動的に修正し、運搬作業の能率化を図
ることにある。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
ベルトコンベヤ1は両端に設けたベルト車2(片側のみ
図示)にエンドレスベルトを掛回したもので、図示の例
ではトラフ形のものを用いである。そしてキャリア側の
ベル)laおよびリターン側のベル)lbのそれぞれの
下面にはガイドローラ3・・・が接しておシ、ベルト車
2の近傍のリターン側ベルトのローラ4は1、絞り用の
占−ラとしてベルトに一定の張力を与えている。
図示)にエンドレスベルトを掛回したもので、図示の例
ではトラフ形のものを用いである。そしてキャリア側の
ベル)laおよびリターン側のベル)lbのそれぞれの
下面にはガイドローラ3・・・が接しておシ、ベルト車
2の近傍のリターン側ベルトのローラ4は1、絞り用の
占−ラとしてベルトに一定の張力を与えている。
ところで、キャリア側ベル)laの下部には支持枠5が
設けてあり、この支持枠には一対のローラ軸6および6
aの一端(上端)が軸7,7を中心として揺動可能に取
シ付けである。両ローラ軸6.6aはリターン側ベルト
1bを挾むようにして対向している。そして各ローラ軸
6.6aには修正ローラ8,8aが回転自在に支持して
あり、修正ローラの外周面でリターン側ベル)lbの両
側縁部を押込み可能である。ローラ軸6,6aの他端(
下端)には、他端の長孔に挿入しかっ長孔内を移動可能
の軸9,9を介してアーム10゜10aの下端が回動自
在に連結している。アーム10.10aの外面にはほぼ
全長に亘ってラック11、llaが設けである。アーム
エ0,10mは駆動手段、例えばす=アヘッドモータ1
2゜12mの駆動により軸心方向に移動可能アある。
設けてあり、この支持枠には一対のローラ軸6および6
aの一端(上端)が軸7,7を中心として揺動可能に取
シ付けである。両ローラ軸6.6aはリターン側ベルト
1bを挾むようにして対向している。そして各ローラ軸
6.6aには修正ローラ8,8aが回転自在に支持して
あり、修正ローラの外周面でリターン側ベル)lbの両
側縁部を押込み可能である。ローラ軸6,6aの他端(
下端)には、他端の長孔に挿入しかっ長孔内を移動可能
の軸9,9を介してアーム10゜10aの下端が回動自
在に連結している。アーム10.10aの外面にはほぼ
全長に亘ってラック11、llaが設けである。アーム
エ0,10mは駆動手段、例えばす=アヘッドモータ1
2゜12mの駆動により軸心方向に移動可能アある。
すなわち固定的に設置しであるモータ12 、12mに
設けであるピニオン(図示せず。)がアーム10.10
aのラック11.llaに歯合しており、ピニオンの回
転に伴ってアームが移動して、ローラ#J6 、6 a
を動作させることができる。
設けであるピニオン(図示せず。)がアーム10.10
aのラック11.llaに歯合しており、ピニオンの回
転に伴ってアームが移動して、ローラ#J6 、6 a
を動作させることができる。
また各モータ12および12aは、キャリア側のベル)
laの両側縁部に近接配置しであるベルト片寄り検知ス
イッチ13および13aに電気的に接続している。また
スイン≠131とモータ12とは操作盤14に接続し、
この操作盤を介してモータ12がスイッチのオン、オフ
に連動する。また操作盤14は、他方の検知スイッチ1
3aおよびモータ12mにも電気的に接続している。
laの両側縁部に近接配置しであるベルト片寄り検知ス
イッチ13および13aに電気的に接続している。また
スイン≠131とモータ12とは操作盤14に接続し、
この操作盤を介してモータ12がスイッチのオン、オフ
に連動する。また操作盤14は、他方の検知スイッチ1
3aおよびモータ12mにも電気的に接続している。
次に装置の作動について説明する。
ベルトコンベヤ1が土砂等の運搬物Sをのせて運搬中に
、キャリア側ベル)laが蛇行して、第1図右側に片寄
ったとすると、ベルトの縁部がベルト片寄り検知スイッ
チ13のリミットスイッチを押圧してスイッチがオンと
なり、片寄シを感知し、このため操作盤14がモータ1
2の一対を指令し、ピニオンが回転するから、これに伴
ってアーム10が矢印方向に移動し、ローラ鋤6を÷1
19を中心として時計方向に揺動させる。ローラ軸6が
一定角度θだけ駆動したところで、モーター2の駆動が
停止して、ローラ軸の揺動も止まる。との結果、修正ロ
ーラ8が、リターン側ベルト1bの右側縁部を押込む。
、キャリア側ベル)laが蛇行して、第1図右側に片寄
ったとすると、ベルトの縁部がベルト片寄り検知スイッ
チ13のリミットスイッチを押圧してスイッチがオンと
なり、片寄シを感知し、このため操作盤14がモータ1
2の一対を指令し、ピニオンが回転するから、これに伴
ってアーム10が矢印方向に移動し、ローラ鋤6を÷1
19を中心として時計方向に揺動させる。ローラ軸6が
一定角度θだけ駆動したところで、モーター2の駆動が
停止して、ローラ軸の揺動も止まる。との結果、修正ロ
ーラ8が、リターン側ベルト1bの右側縁部を押込む。
この押込みによシベルトの蛇行が修正される。この押込
みを、一定時間(蛇行が修正される時間、例えば20秒
間)継続した後、再びモーター2が駆動し、今度はピニ
オンが逆回転してアーム10を上昇させて、ローラ軸6
および修正ローラ8を元位置に戻し、修正ローラによる
ベルトの押込みを解除する。
みを、一定時間(蛇行が修正される時間、例えば20秒
間)継続した後、再びモーター2が駆動し、今度はピニ
オンが逆回転してアーム10を上昇させて、ローラ軸6
および修正ローラ8を元位置に戻し、修正ローラによる
ベルトの押込みを解除する。
リターン側ベルト1bの押込み量に応じて、一方のロー
28と他方のローラ8bとを連動させてもよい。すなわ
ち、一方のモーター2の駆動に伴って他方のモーター2
aを連動させて、一方のローラ8の押込十時に、他方の
アーム10mを上昇させてローラ8aをベルト左側縁部
から離反させるようにしてもよい。
28と他方のローラ8bとを連動させてもよい。すなわ
ち、一方のモーター2の駆動に伴って他方のモーター2
aを連動させて、一方のローラ8の押込十時に、他方の
アーム10mを上昇させてローラ8aをベルト左側縁部
から離反させるようにしてもよい。
またキャリア側ベル)laが第1図左側に蛇行した時は
、モーター2aを駆動させて、ローラ8aの押込みによ
り、ベルトの蛇行を修正する。
、モーター2aを駆動させて、ローラ8aの押込みによ
り、ベルトの蛇行を修正する。
ロー28,8aは、図示するように絞り用ローラ4の近
傍に配設しておけば、蛇行の修正時間を短くすることが
できるが、必ずしもローラの配置位置はこの例に限定さ
れない。ベルトコンベヤはトラ2形のものに限られず、
例えば平形のものであってもよい。
傍に配設しておけば、蛇行の修正時間を短くすることが
できるが、必ずしもローラの配置位置はこの例に限定さ
れない。ベルトコンベヤはトラ2形のものに限られず、
例えば平形のものであってもよい。
以上説明したように本発明によれば、ベルトコンベヤの
蛇行を確実にかつ自動的に修正することができ、土砂等
の運搬物の運搬が円滑に行え、運搬作業の能率を図るこ
とができる。またベルトコンベヤの保守が容易となり、
さらに構成が簡単である。
蛇行を確実にかつ自動的に修正することができ、土砂等
の運搬物の運搬が円滑に行え、運搬作業の能率を図るこ
とができる。またベルトコンベヤの保守が容易となり、
さらに構成が簡単である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は使用状
態を示す正面図、 第2図は使用状態を側面からみた説明図である。 1・・・ベルトコンベヤ、18川キヤリア側ベルト、t
b・・・リターン側ベルト、4・・・絞シ用ローラ、5
・・・支持枠、6,6.・・・ローラ軸、7・・・軸、
8,8a・・・修正ローラ、9.・・・軸、10.10
m・・・7−ム、12.12a・・・リニアヘッドモー
タ、13 、13a・・・ベルト片寄り検知スイッチ。 以上 特許出願人 清水建設株式会社
態を示す正面図、 第2図は使用状態を側面からみた説明図である。 1・・・ベルトコンベヤ、18川キヤリア側ベルト、t
b・・・リターン側ベルト、4・・・絞シ用ローラ、5
・・・支持枠、6,6.・・・ローラ軸、7・・・軸、
8,8a・・・修正ローラ、9.・・・軸、10.10
m・・・7−ム、12.12a・・・リニアヘッドモー
タ、13 、13a・・・ベルト片寄り検知スイッチ。 以上 特許出願人 清水建設株式会社
Claims (1)
- (1) 支持手段に一端が軸を中心として揺動可能に
取゛り付けである一対のローラ軸と、両ローラ軸にそれ
ぞれ回動自在に支持し、外周面でリターン側ベルトの両
側縁部を押込み可能の修正ローラと、 上記ローラ軸の他端側に連結し、このローラ軸を揺動さ
せるアームと、 このアームを動作させる駆動手段と、 この駆動手段に電気的に接続し、キャリヤ側ベルトの両
側縁部に近接配置しであるベルト片寄シ検知スイッチと を具備するベルトコンベヤの蛇行修正装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、修正ローラは絞
シ用ローラの近傍に配設しであることを特徴とするベル
トコンベヤの蛇行修正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18119081A JPS5882906A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ベルトコンベヤの蛇行修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18119081A JPS5882906A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ベルトコンベヤの蛇行修正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882906A true JPS5882906A (ja) | 1983-05-18 |
JPS619201B2 JPS619201B2 (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=16096423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18119081A Granted JPS5882906A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ベルトコンベヤの蛇行修正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882906A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100757676B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2007-09-10 | 주식회사 포스코 | 유연탄 피드기 내에서 피드벨트의 편기 제어장치 |
KR100758429B1 (ko) * | 2001-04-30 | 2007-09-14 | 주식회사 포스코 | 리크레이머 밸트의 운송물 편적 교정장치 |
KR100803757B1 (ko) | 2007-08-09 | 2008-02-15 | 주식회사 금산중공업 | 벨트 컨베이어의 사행 방지장치 |
KR100905633B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2009-06-30 | 주식회사 포스코 | 컨베이어 벨트 시스템에 사용되는 철편 검출기 보호 장치 |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP18119081A patent/JPS5882906A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100758429B1 (ko) * | 2001-04-30 | 2007-09-14 | 주식회사 포스코 | 리크레이머 밸트의 운송물 편적 교정장치 |
KR100757676B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2007-09-10 | 주식회사 포스코 | 유연탄 피드기 내에서 피드벨트의 편기 제어장치 |
KR100905633B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2009-06-30 | 주식회사 포스코 | 컨베이어 벨트 시스템에 사용되는 철편 검출기 보호 장치 |
KR100803757B1 (ko) | 2007-08-09 | 2008-02-15 | 주식회사 금산중공업 | 벨트 컨베이어의 사행 방지장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS619201B2 (ja) | 1986-03-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4180150A (en) | Multi-directional transfer device | |
US4887708A (en) | Drive apparatus for belt power turns | |
US20150259156A1 (en) | D wheel transfer device and method | |
EP0825112A2 (en) | Device for winding a wrapping film around an article to be packaged | |
KR930002791A (ko) | 탄약고의 선적 및 하역용 탄약 이송 장치 | |
KR100775317B1 (ko) | 가역벨트콘베어의 사행조정장치 | |
JPS5882906A (ja) | ベルトコンベヤの蛇行修正装置 | |
JPH07277548A (ja) | コンベア装置 | |
GB2140371A (en) | Conveying devices | |
JPH0348024B2 (ja) | ||
GB1396545A (en) | Package diverting apparatus | |
KR101277537B1 (ko) | 벨트 사행 방지장치 | |
JPH0236483B2 (ja) | ||
JPH08258962A (ja) | 搬送装置 | |
JPH06305548A (ja) | 物品の反転搬送装置 | |
JPS6141703Y2 (ja) | ||
KR0170254B1 (ko) | 회전컨베이어 | |
JP2833303B2 (ja) | ガイド装置付きカーブコンベヤ | |
JPH06286843A (ja) | コンベア装置 | |
JP2000255734A (ja) | 切出装置 | |
KR100723134B1 (ko) | 벨트 컨베이어의 사행 조정장치 | |
KR0122870B1 (ko) | 지게차의 포크이송장치 | |
KR200380157Y1 (ko) | 벨트콘베어의 사행방지장치 | |
KR930000611Y1 (ko) | 무인차 콘베이어용 동력전달장치 | |
JP2023000437A (ja) | 搬送装置 |