JP2000177828A - パレット装置 - Google Patents
パレット装置Info
- Publication number
- JP2000177828A JP2000177828A JP10375421A JP37542198A JP2000177828A JP 2000177828 A JP2000177828 A JP 2000177828A JP 10375421 A JP10375421 A JP 10375421A JP 37542198 A JP37542198 A JP 37542198A JP 2000177828 A JP2000177828 A JP 2000177828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- support leg
- receiving roller
- leg member
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パレットを迅速確実に且つ正確にパレット置
き位置に置くことができ、又パレットの搬送方向の転換
が容易なパレット装置を提供する。 【解決手段】 パレット１の下面左右に９０°に折曲し
たアングル材を用いた断面Ｖ字状の支持脚部材１ｂを設
け、又パレット受けの位置に上縁がＶ字状となるように
中間に向けて縮径した受ローラ２を搬送方向に沿って配
設し、パレット１の支持脚部材１ｂを受ローラ２で正し
い位置に支持し、同受ローラの回転でパレット１を搬送
する。
き位置に置くことができ、又パレットの搬送方向の転換
が容易なパレット装置を提供する。 【解決手段】 パレット１の下面左右に９０°に折曲し
たアングル材を用いた断面Ｖ字状の支持脚部材１ｂを設
け、又パレット受けの位置に上縁がＶ字状となるように
中間に向けて縮径した受ローラ２を搬送方向に沿って配
設し、パレット１の支持脚部材１ｂを受ローラ２で正し
い位置に支持し、同受ローラの回転でパレット１を搬送
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、大重量又はある程
度重量のある物品を移動・搬送・運送させる際に用いる
パレットと、そのパレット受けの構造に関する。特にリ
フト車から工場・倉庫内のパレット移動装置へパレット
を授受するときに有用な技術である。
度重量のある物品を移動・搬送・運送させる際に用いる
パレットと、そのパレット受けの構造に関する。特にリ
フト車から工場・倉庫内のパレット移動装置へパレット
を授受するときに有用な技術である。
【０００２】
【従来の技術】従来、パレットはフォークを挿入する空
間を設けた荷受台枠であり、木材・プラスチック・金属
を用いて充分な強度を有し、フォークを差し込んで上方
へ持ち上げられ、所定の位置まで移動した後、受け渡し
位置の場所にそのまま置くものである。受け渡されたパ
レットは、正確な位置に置くことが要求されることが多
い。例えばパレットを運ぶコンベア上の特定の位置に精
度よくパレットを載置しなければ、パレット荷が不安定
となり、荷崩れを生じて事故を発生させる場合が発生す
る。従来、正確な位置にフォーク、又はこれを装置した
車・装置を操作して細かく移動させてパレットを所定の
位置に動かしていた。そのためパレット受渡し作業が手
間・時間がかかるものとなっていた。
間を設けた荷受台枠であり、木材・プラスチック・金属
を用いて充分な強度を有し、フォークを差し込んで上方
へ持ち上げられ、所定の位置まで移動した後、受け渡し
位置の場所にそのまま置くものである。受け渡されたパ
レットは、正確な位置に置くことが要求されることが多
い。例えばパレットを運ぶコンベア上の特定の位置に精
度よくパレットを載置しなければ、パレット荷が不安定
となり、荷崩れを生じて事故を発生させる場合が発生す
る。従来、正確な位置にフォーク、又はこれを装置した
車・装置を操作して細かく移動させてパレットを所定の
位置に動かしていた。そのためパレット受渡し作業が手
間・時間がかかるものとなっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、パレットを迅速確実且つ正確にパレット置
き位置に置くことができ、又パレットの搬送方向の転換
が容易なパレット装置を提供することにある。
する課題は、パレットを迅速確実且つ正確にパレット置
き位置に置くことができ、又パレットの搬送方向の転換
が容易なパレット装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 １） 荷役用パレットの下部左右それぞれに断面外形状
がＶ字状の支持脚部材を設け、パレット受け側の機器又
は建造物にＶ字状に中央で縮径した受ローラを左右それ
ぞれに複数パレット搬送方向に沿って配置し、パレット
の支持脚部材を受ローラのＶ字状の陥凹部に嵌入してパ
レット受ローラによって支持と走行を行えるようにした
パレット装置 ２） 支持脚部材の断面外形状のＶ字の形状寸法と、受
ローラの中央が縮径した陥凹部のＶ字状の形状寸法が略
同じにした前記１）記載のパレット装置 ３） パレットの下部にＶ字状の支持脚部材が左右それ
ぞれに２組以上設けた前記１）又は２）記載のパレット
装置 ４） パレットの支持脚部材のＶ字状の下端部に丸味を
与えた前記１）〜３）何れか記載のパレット装置 にある。
発明の構成は、 １） 荷役用パレットの下部左右それぞれに断面外形状
がＶ字状の支持脚部材を設け、パレット受け側の機器又
は建造物にＶ字状に中央で縮径した受ローラを左右それ
ぞれに複数パレット搬送方向に沿って配置し、パレット
の支持脚部材を受ローラのＶ字状の陥凹部に嵌入してパ
レット受ローラによって支持と走行を行えるようにした
パレット装置 ２） 支持脚部材の断面外形状のＶ字の形状寸法と、受
ローラの中央が縮径した陥凹部のＶ字状の形状寸法が略
同じにした前記１）記載のパレット装置 ３） パレットの下部にＶ字状の支持脚部材が左右それ
ぞれに２組以上設けた前記１）又は２）記載のパレット
装置 ４） パレットの支持脚部材のＶ字状の下端部に丸味を
与えた前記１）〜３）何れか記載のパレット装置 にある。
【０００５】
【作用】本発明では、パレットの下部にＶ字状の支持脚
部材を取付けている。この支持脚部材をパレット受部所
に配置した中央をＶ字状に縮径した受ローラの上に載せ
る。支持脚部材の先端（下端）が受ローラの山の位置に
一致していなければ支持脚部材の先端が受ローラの傾斜
面に沿って山の位置まで滑って支持脚部材の先端と受ロ
ーラの谷の位置が一致して停止する。次にこの状態でパ
レットを搬送方向に推進させると、又は受ローラを回転
させるとパレットは受ローラに載って円滑に搬送され
る。
部材を取付けている。この支持脚部材をパレット受部所
に配置した中央をＶ字状に縮径した受ローラの上に載せ
る。支持脚部材の先端（下端）が受ローラの山の位置に
一致していなければ支持脚部材の先端が受ローラの傾斜
面に沿って山の位置まで滑って支持脚部材の先端と受ロ
ーラの谷の位置が一致して停止する。次にこの状態でパ
レットを搬送方向に推進させると、又は受ローラを回転
させるとパレットは受ローラに載って円滑に搬送され
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の支持脚部材，受ローラは
パレット及びその上の荷を充分に支持できる充分な強度
を有するもので且つ耐摩耗性のあるステンレス製・鋳物
・鋼製のものが使用される。荷が大きい場合は受ローラ
の配置間隔を小さくして多くの受ローラで支持させる。
又支持脚部材は９０°で折曲した所定厚みのＬアングル
材が使用できる。又搬送ラインが分岐するときは、左右
の支持脚部材を複数組設けて、一つの受ローラ群から別
の搬送ラインの受ローラ群へ支持する支持脚部材を変え
るようにして転向・分岐させることが好ましい。受ロー
ラは回転フリーでも、回動させるようにしてもよい。
パレット及びその上の荷を充分に支持できる充分な強度
を有するもので且つ耐摩耗性のあるステンレス製・鋳物
・鋼製のものが使用される。荷が大きい場合は受ローラ
の配置間隔を小さくして多くの受ローラで支持させる。
又支持脚部材は９０°で折曲した所定厚みのＬアングル
材が使用できる。又搬送ラインが分岐するときは、左右
の支持脚部材を複数組設けて、一つの受ローラ群から別
の搬送ラインの受ローラ群へ支持する支持脚部材を変え
るようにして転向・分岐させることが好ましい。受ロー
ラは回転フリーでも、回動させるようにしてもよい。
【０００７】
【実施例】本実施例を図面に基づいて説明する。図１
は、実施例の正面図である。図２は、実施例の平面図で
ある。図３は、実施例の要部を示す説明図である。図４
は、他の実施例を示す正面図である。図中、１はパレッ
ト、１ａはパレット荷受面、１ｂは略９０°アングル鋼
材を用いた支持脚部材、１ｃは支持脚部材１ｂの先端の
丸味、１ｄはフォーク、２は中間に向けて縮径して上縁
が略１０５°で交わる円錐を対向させた形状の受ロー
ラ、２ａは受ローラ２の回転軸、２ｂは同回転軸を支持
するフレーム、２ｃは受ローラのＶ字状の陥凹部で、巾
６６ｍｍで径差は４６ｍｍ直径差がある。図４中、１ｅ
は２組目の９０°アングル鋼材を用いた支持脚部材、４
は１０５°で上縁が交わる円錐を対向させた形状の２組
目の受ローラ、４ａは同受ローラの回転軸、４ｂは同回
転軸を支持するフレーム、５は荷、６はパレット１の下
に差し込まれるフォークである。この実施例では、荷５
の荷受面に載置したパレット１の下面のフォークストッ
パー１ｄ間にフォーク車等のフォーク６が差し込まれ
て、同フォーク６を持ち上げることでパレット１，荷５
は持ち上げられた左右一対の受ローラ２を設置したパレ
ット受けの上方位置まで移動させ、フォーク６を下げ
る。これによってパレット１の下面に取付けた支持脚部
材１ｂの先端が受ローラ２に接触し、芯が合っていなけ
れば支持脚部材１ｂの先端が受ローラ２の上縁に沿って
中間の谷の方へ滑り、受ローラ２の中間の谷に支持脚部
材１ｂの先端が収まった位置で静止する。このようにパ
レット１の水平位置が多少位置ズレ（±３３ｍｍ程以
内）がある場合でもパレット１が滑って受ローラ２の中
間の谷の位置に支持脚部材１ｂの先端がくるように自動
的に移動し、定位置になる。パレット１，荷５の荷重は
受ローラ２によって支持される。支持脚部材１ｂの先端
は丸味１ｃがあり、支持脚部材１ｂが受ローラ２を滑っ
ても傷つけることがないようになっている。受ローラ２
上のパレット１は、パレット１を軽い力で押せばパレッ
ト１は受ローラ２の回転でスムーズに受ローラ２の配列
方向に移動する。図４に示す実施例はパレット１の下面
に２組の左右一対の支持脚部材１ｂ，１ｅを設けた例で
ある。支持脚部材１ｂ，１ｅを２組設けることで、一方
の支持脚部材１ｂを受ローラ２に支持させ、受ローラ２
に沿ってパレット１を移動させた後、受ローラ２の終端
から始まる他の受ローラ４に支持脚部材１ｅを置いて受
ローラ４の搬送路にパレット１を移動させることができ
る。又一方の受ローラ２，４の受け高さ位置を変えるこ
とで併設した二つの受ローラ２，４の搬送路を一方から
他方へ切換えることもでき、パレットの搬送路の分岐変
更，のりかえ等が容易にできる。実施例において、受ロ
ーラ２の陥凹部の傾斜を支持脚部材の傾斜と一致させる
（即ち上縁の交差角を同じにする）こともでき、このと
きは支持脚部材と受ローラは傾斜部分でも支持される。
は、実施例の正面図である。図２は、実施例の平面図で
ある。図３は、実施例の要部を示す説明図である。図４
は、他の実施例を示す正面図である。図中、１はパレッ
ト、１ａはパレット荷受面、１ｂは略９０°アングル鋼
材を用いた支持脚部材、１ｃは支持脚部材１ｂの先端の
丸味、１ｄはフォーク、２は中間に向けて縮径して上縁
が略１０５°で交わる円錐を対向させた形状の受ロー
ラ、２ａは受ローラ２の回転軸、２ｂは同回転軸を支持
するフレーム、２ｃは受ローラのＶ字状の陥凹部で、巾
６６ｍｍで径差は４６ｍｍ直径差がある。図４中、１ｅ
は２組目の９０°アングル鋼材を用いた支持脚部材、４
は１０５°で上縁が交わる円錐を対向させた形状の２組
目の受ローラ、４ａは同受ローラの回転軸、４ｂは同回
転軸を支持するフレーム、５は荷、６はパレット１の下
に差し込まれるフォークである。この実施例では、荷５
の荷受面に載置したパレット１の下面のフォークストッ
パー１ｄ間にフォーク車等のフォーク６が差し込まれ
て、同フォーク６を持ち上げることでパレット１，荷５
は持ち上げられた左右一対の受ローラ２を設置したパレ
ット受けの上方位置まで移動させ、フォーク６を下げ
る。これによってパレット１の下面に取付けた支持脚部
材１ｂの先端が受ローラ２に接触し、芯が合っていなけ
れば支持脚部材１ｂの先端が受ローラ２の上縁に沿って
中間の谷の方へ滑り、受ローラ２の中間の谷に支持脚部
材１ｂの先端が収まった位置で静止する。このようにパ
レット１の水平位置が多少位置ズレ（±３３ｍｍ程以
内）がある場合でもパレット１が滑って受ローラ２の中
間の谷の位置に支持脚部材１ｂの先端がくるように自動
的に移動し、定位置になる。パレット１，荷５の荷重は
受ローラ２によって支持される。支持脚部材１ｂの先端
は丸味１ｃがあり、支持脚部材１ｂが受ローラ２を滑っ
ても傷つけることがないようになっている。受ローラ２
上のパレット１は、パレット１を軽い力で押せばパレッ
ト１は受ローラ２の回転でスムーズに受ローラ２の配列
方向に移動する。図４に示す実施例はパレット１の下面
に２組の左右一対の支持脚部材１ｂ，１ｅを設けた例で
ある。支持脚部材１ｂ，１ｅを２組設けることで、一方
の支持脚部材１ｂを受ローラ２に支持させ、受ローラ２
に沿ってパレット１を移動させた後、受ローラ２の終端
から始まる他の受ローラ４に支持脚部材１ｅを置いて受
ローラ４の搬送路にパレット１を移動させることができ
る。又一方の受ローラ２，４の受け高さ位置を変えるこ
とで併設した二つの受ローラ２，４の搬送路を一方から
他方へ切換えることもでき、パレットの搬送路の分岐変
更，のりかえ等が容易にできる。実施例において、受ロ
ーラ２の陥凹部の傾斜を支持脚部材の傾斜と一致させる
（即ち上縁の交差角を同じにする）こともでき、このと
きは支持脚部材と受ローラは傾斜部分でも支持される。
【０００８】
【発明の効果】以上の様に、本発明によればパレットの
下部に断面外形状がＶ字状の支持脚部材を設け、これを
中間に向けて縮径したＶ字状の受ローラで支持させたこ
とでパレットの置き位置のズレが多少あっても所定の位
置へ自動的にパレットが移動するのでパレットの移載が
正確且つ迅速にでき、しかも載置から搬送も連続的に行
える。又支持脚部材と受ローラを複数組設けたものでは
受ローラによる搬送路の分岐、のり換えが連続的に且つ
容易にできる。
下部に断面外形状がＶ字状の支持脚部材を設け、これを
中間に向けて縮径したＶ字状の受ローラで支持させたこ
とでパレットの置き位置のズレが多少あっても所定の位
置へ自動的にパレットが移動するのでパレットの移載が
正確且つ迅速にでき、しかも載置から搬送も連続的に行
える。又支持脚部材と受ローラを複数組設けたものでは
受ローラによる搬送路の分岐、のり換えが連続的に且つ
容易にできる。
【図１】実施例の正面図である。
【図２】実施例の平面図である。
【図３】実施例の要部を示す説明図である。
【図４】他の実施例を示す正面図である。
１ パレット １ａ パレット荷受面 １ｂ 支持脚部材 １ｃ 丸味 １ｄ フォークストッパー １ｅ ２組目の支持脚部材 ２ 受ローラ ２ａ 回転軸 ２ｂ フレーム ２ｃ 陥凹部 ４ ２組目の受ローラ ４ａ 回転軸 ４ｂ フレーム ５ 荷 ６ フォーク
Claims (4)
- 【請求項１】 荷役用パレットの下部左右それぞれに断
面外形状がＶ字状の支持脚部材を設け、パレット受け側
の機器又は建造物にＶ字状に中央で縮径した受ローラを
左右それぞれに複数パレット搬送方向に沿って配置し、
パレットの支持脚部材を受ローラのＶ字状の陥凹部に嵌
入してパレット受ローラによって支持と走行を行えるよ
うにしたパレット装置。 - 【請求項２】 支持脚部材の断面外形状のＶ字の形状寸
法と、受ローラの中央が縮径した陥凹部のＶ字状の形状
寸法が略同じにした請求項１記載のパレット装置。 - 【請求項３】 パレットの下部にＶ字状の支持脚部材が
左右それぞれに２組以上設けた請求項１又は２記載のパ
レット装置。 - 【請求項４】 パレットの支持脚部材のＶ字状の下端部
に丸味を与えた請求項１〜３何れか記載のパレット装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37542198A JP3516602B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | パレット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37542198A JP3516602B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | パレット装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000177828A true JP2000177828A (ja) | 2000-06-27 |
| JP3516602B2 JP3516602B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=18505495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37542198A Expired - Fee Related JP3516602B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | パレット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3516602B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100926189B1 (ko) | 2008-01-04 | 2009-11-11 | 삼성전기주식회사 | 지그 |
| KR101016170B1 (ko) | 2006-04-20 | 2011-02-17 | 현대중공업 주식회사 | 이동형 팔렛의 자중식 정렬장치 |
| JP2018020427A (ja) * | 2016-06-14 | 2018-02-08 | ギルデマイスター・ドレーマシイネン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 工作機械にて使用するハンドリング装置 |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP37542198A patent/JP3516602B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101016170B1 (ko) | 2006-04-20 | 2011-02-17 | 현대중공업 주식회사 | 이동형 팔렛의 자중식 정렬장치 |
| KR100926189B1 (ko) | 2008-01-04 | 2009-11-11 | 삼성전기주식회사 | 지그 |
| JP2018020427A (ja) * | 2016-06-14 | 2018-02-08 | ギルデマイスター・ドレーマシイネン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 工作機械にて使用するハンドリング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3516602B2 (ja) | 2004-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031225 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040120 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |