JPH04134566A - ベクトル化線画像編集方式 - Google Patents
ベクトル化線画像編集方式Info
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- JPH04134566A JPH04134566A JP25671590A JP25671590A JPH04134566A JP H04134566 A JPH04134566 A JP H04134566A JP 25671590 A JP25671590 A JP 25671590A JP 25671590 A JP25671590 A JP 25671590A JP H04134566 A JPH04134566 A JP H04134566A
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- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- YREOLPGEVLLKMB-UHFFFAOYSA-N 3-methylpyridin-1-ium-2-amine bromide hydrate Chemical compound O.[Br-].Cc1ccc[nH+]c1N YREOLPGEVLLKMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、グラフィックエディタにおけるベクトル化線
画像の編集方式に関する。
画像の編集方式に関する。
〔従来の技術及びその課題1
ベクトル化されたデータ(芯線化データや細線化データ
など)はイメージ画像に左右されるが、切れやヒゲを生
じる。こうしたベクトルデータをグラフィックエディタ
上で編集する際、それぞのベクトルを分類し、基本とな
る形状オブジェクト(直線、曲線など)をベクトルの集
合でおきかえる必要がある。
など)はイメージ画像に左右されるが、切れやヒゲを生
じる。こうしたベクトルデータをグラフィックエディタ
上で編集する際、それぞのベクトルを分類し、基本とな
る形状オブジェクト(直線、曲線など)をベクトルの集
合でおきかえる必要がある。
ベクトル化が正確に行われるた場合は、1つのベクトル
をマウスカーソルにより指示することで、ベクトルの集
合を定規でき、そのベクトル集合内をさらに必要に応じ
てオブジェクト化することは可能であり、従来から種々
の手法が提案されている(例えば、吉崎修外゛′知的整
形・編集操作が可能な図面認識清書システム” (1)
(2)(3) (情報処理学会筒36口金国大会予稿集
p1745〜1750))。
をマウスカーソルにより指示することで、ベクトルの集
合を定規でき、そのベクトル集合内をさらに必要に応じ
てオブジェクト化することは可能であり、従来から種々
の手法が提案されている(例えば、吉崎修外゛′知的整
形・編集操作が可能な図面認識清書システム” (1)
(2)(3) (情報処理学会筒36口金国大会予稿集
p1745〜1750))。
しかし、図面のようなベクトル群が存在し、それらを1
つのオブジェクト(矩形)と指定した場合などでは、従
来の方法だと、ベクトルの切れを補正し、その上でベク
トルを指示し、形状をととのえ、さらに整形されたベク
トル集合を1つのオブジェクトとして登録するといった
手間を必要とした。
つのオブジェクト(矩形)と指定した場合などでは、従
来の方法だと、ベクトルの切れを補正し、その上でベク
トルを指示し、形状をととのえ、さらに整形されたベク
トル集合を1つのオブジェクトとして登録するといった
手間を必要とした。
したがって、本発明のU的は、ベクトル化された線画像
を編集する際、おおざっばにユーザーが編集でき、さら
に、ベクトルの切れやヒゲなどをさほど気にせずに編集
できるベクトル化線画像編集方式を提供することにある
。
を編集する際、おおざっばにユーザーが編集でき、さら
に、ベクトルの切れやヒゲなどをさほど気にせずに編集
できるベクトル化線画像編集方式を提供することにある
。
上記目的を達成するために、本発明は、グラフィックエ
ディタの表示l1iitiに線画像ベクトルデータを表
示し、ユーザーが一つの形状としたいベクトルデータ群
を矩形領域で指定すると、該指定された矩形領域を抽象
オブジェクトとして登録し、矩形領域内のベクトルデー
タ群を該抽象オブジェクトのインスタンスとして持たせ
、編集の際、前記抽象オブジェクトを任意の形状オブジ
ェクトに変更することを特徴とする。
ディタの表示l1iitiに線画像ベクトルデータを表
示し、ユーザーが一つの形状としたいベクトルデータ群
を矩形領域で指定すると、該指定された矩形領域を抽象
オブジェクトとして登録し、矩形領域内のベクトルデー
タ群を該抽象オブジェクトのインスタンスとして持たせ
、編集の際、前記抽象オブジェクトを任意の形状オブジ
ェクトに変更することを特徴とする。
〔作 用〕
ベクトル化された線画像を編集する際、ベクトルの集合
を1つのオブジェクトとしてとりあっがいたい場合が生
じる。そこで、グラフィックエディタ上に表示された線
画像ベクトルデータについて、ユーザーが一つの形状オ
ブジェクトとしたいベクトル群を矩形領域で指示する。
を1つのオブジェクトとしてとりあっがいたい場合が生
じる。そこで、グラフィックエディタ上に表示された線
画像ベクトルデータについて、ユーザーが一つの形状オ
ブジェクトとしたいベクトル群を矩形領域で指示する。
この矩形債域内に存在するベクトル群を1つのインスタ
ンスとして持つ矩形オブジェクトを生成し、その矩形オ
ブジェクトに抽象的な形状を持たせておき、後でユーザ
ーにより任意の形状オブジェクトに変更できるようにす
る。これにより、ユーザーはベクトルの切れやヒゲをさ
ほで気にせず編集ができることになる。
ンスとして持つ矩形オブジェクトを生成し、その矩形オ
ブジェクトに抽象的な形状を持たせておき、後でユーザ
ーにより任意の形状オブジェクトに変更できるようにす
る。これにより、ユーザーはベクトルの切れやヒゲをさ
ほで気にせず編集ができることになる。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図である。本
システムは、イメージスキャナなどの画像入力装置1、
画像に対する種々の処理や編集を実行する画像処理装置
2、キーボードやCRTなどの表示部からなるキーボー
ド/表示装置3、ベクトル化された線画像データを格納
するベクトルファイル4、抽象矩形オブジェクトのイン
スタンスを格納するインスタンスファイル5で構成され
る。なお、キーボード/表示装置3はマウスを備えてい
るが、第1図では省略しである。
システムは、イメージスキャナなどの画像入力装置1、
画像に対する種々の処理や編集を実行する画像処理装置
2、キーボードやCRTなどの表示部からなるキーボー
ド/表示装置3、ベクトル化された線画像データを格納
するベクトルファイル4、抽象矩形オブジェクトのイン
スタンスを格納するインスタンスファイル5で構成され
る。なお、キーボード/表示装置3はマウスを備えてい
るが、第1図では省略しである。
第2図に本発明のベクトル化線画像編集方式にかかわる
概略処理フローを示す、なお、第2図中、二重枠がユー
ザーの関与する部分で、それ以外は画像処理装置2によ
る処理である。
概略処理フローを示す、なお、第2図中、二重枠がユー
ザーの関与する部分で、それ以外は画像処理装置2によ
る処理である。
画像入力装置lで読み取られた画像は、画像処理装置2
による芯線化処理や細線化処理でベクトル化され、ベク
トルファイル4に格納されている。
による芯線化処理や細線化処理でベクトル化され、ベク
トルファイル4に格納されている。
この時のベクトルデータは切れやヒゲを持つ不完全なも
のでもよい、このベクトルファイル4のベクトルデータ
を読み出し、線画イメージ(ベクトル群)をキーボード
/表示装置3の表示画面に表、示する(ステップ101
)。該表示画面上で、ユーザーは一つの形状としたいベ
クトル群を、マウスを用いて矩形領域で指定する(ステ
ップ1o2)、この指定された矩形領域自体を抽象オブ
ジェクト(抽象矩形オブジェクト)としてインスタンス
ファイル5に登録する(ステップ103)。そして、矩
形内のベクトル群は抽象矩形オブジェクトのインスタン
スとして該抽象矩形オブジェクトに持たせる(ステップ
104)。
のでもよい、このベクトルファイル4のベクトルデータ
を読み出し、線画イメージ(ベクトル群)をキーボード
/表示装置3の表示画面に表、示する(ステップ101
)。該表示画面上で、ユーザーは一つの形状としたいベ
クトル群を、マウスを用いて矩形領域で指定する(ステ
ップ1o2)、この指定された矩形領域自体を抽象オブ
ジェクト(抽象矩形オブジェクト)としてインスタンス
ファイル5に登録する(ステップ103)。そして、矩
形内のベクトル群は抽象矩形オブジェクトのインスタン
スとして該抽象矩形オブジェクトに持たせる(ステップ
104)。
その後、ベクトル化された線画イメージを編集する際、
ユーザーは任意の形状オブジェクト(円、楕円、定形パ
ターンなど)を指定する(ステップ105)。この時、
インスタンスファイル5より抽象矩形オブジェクトを読
み出し、該抽象矩形オブジェクトに内接する形で、指定
された形状オブジェクトを生成する(ステップ106)
、この生成された形状オブジェクトについて、大きさ、
位置、属性などを任意に変更する(ステップ107)。
ユーザーは任意の形状オブジェクト(円、楕円、定形パ
ターンなど)を指定する(ステップ105)。この時、
インスタンスファイル5より抽象矩形オブジェクトを読
み出し、該抽象矩形オブジェクトに内接する形で、指定
された形状オブジェクトを生成する(ステップ106)
、この生成された形状オブジェクトについて、大きさ、
位置、属性などを任意に変更する(ステップ107)。
第3図は抽象矩形オブジェクト、形状オブジェクト、ベ
クトルインスタンスの関係を示したものである。抽象矩
形オブジェクトは、編集中、任意の形状オブジェクトに
変更できるが、該抽象矩形オブジェクトは常に矩形形状
で代表されて登録される。
クトルインスタンスの関係を示したものである。抽象矩
形オブジェクトは、編集中、任意の形状オブジェクトに
変更できるが、該抽象矩形オブジェクトは常に矩形形状
で代表されて登録される。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、編集段
階で抽象的な形状オブジェクトを持たせることで、従来
はベクトルの修正を行った後に、それらのベクトル群を
1つの形状オブジェクトとして登録していたのに比べ、
かなりおおざっばにユーザーが編集することができ、ベ
クトルの切れやヒゲをさほど気にせずに編集ができるこ
とになる。
階で抽象的な形状オブジェクトを持たせることで、従来
はベクトルの修正を行った後に、それらのベクトル群を
1つの形状オブジェクトとして登録していたのに比べ、
かなりおおざっばにユーザーが編集することができ、ベ
クトルの切れやヒゲをさほど気にせずに編集ができるこ
とになる。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
本発明にかかわる処理フロー例を示す図、第3図は抽象
矩形オブジェクト、形状オブジェクト、ベクトルインス
タンスの関係を示す図である。 1・・・画像入力装置、 2・・・画像処理装置、3
・・・キーボード/表示装置、 4・・・ベクトルファイル、 5・・・インスタンスファイル。 1図 県3図
本発明にかかわる処理フロー例を示す図、第3図は抽象
矩形オブジェクト、形状オブジェクト、ベクトルインス
タンスの関係を示す図である。 1・・・画像入力装置、 2・・・画像処理装置、3
・・・キーボード/表示装置、 4・・・ベクトルファイル、 5・・・インスタンスファイル。 1図 県3図
Claims (1)
- (1)グラフィックエディタによりベクトル化された線
画像を編集する方式において、線画像ベクトルデータを
表示し、一つの形状としたいベクトルデータ群を矩形領
域で指定することにより、該指定された矩形領域を抽象
オブジェクトとして登録し、矩形領域内のベクトルデー
タ群を該抽象オブジェクトのインスタンスとして持たせ
、編集の際、前記抽象オブジェクトを任意の形状オブジ
ェクトに変更することを特徴とするベクトル化線画像編
集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25671590A JPH04134566A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ベクトル化線画像編集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25671590A JPH04134566A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ベクトル化線画像編集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04134566A true JPH04134566A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17296456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25671590A Pending JPH04134566A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ベクトル化線画像編集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04134566A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2233643A2 (en) | 2009-03-27 | 2010-09-29 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd | Two-member connecting device, in particular for a multi-boom hydraulic excavator |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP25671590A patent/JPH04134566A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2233643A2 (en) | 2009-03-27 | 2010-09-29 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd | Two-member connecting device, in particular for a multi-boom hydraulic excavator |
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