JPH04134518A - キーボード入力装置 - Google Patents

キーボード入力装置

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JPH04134518A
JPH04134518A JP2255261A JP25526190A JPH04134518A JP H04134518 A JPH04134518 A JP H04134518A JP 2255261 A JP2255261 A JP 2255261A JP 25526190 A JP25526190 A JP 25526190A JP H04134518 A JPH04134518 A JP H04134518A
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Japan
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key
pointing device
cpu
keyboard
signal
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Kinya Inoue
欣也 井上
Katsumi Kato
克巳 加藤
Yoichi Hattori
洋一 服部
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はキーボード入力装置に係り、特に、キーボード
にポインティングデバイスが付設されて両者力神体化さ
れたキーボード入力装置に関する。
〔従来の技術〕
グラフィック・デイスプレィ装置等において、マウスや
トラックボール等のポインティングデバイスとキーボー
ドとは個々のケーブルを介してコンピュータ本体に接続
されるのが一般的であるが、この場合、ポインティング
デバイスを設置するための専用のスペースが必要となる
ため、グラフィック・デイスプレィ装置全体としての占
有面積が広くなるという難点がある。
そこで、ポインティングデバイスをキーボードに組み込
んで両者を一体化したキーボード入力装置が特開平1−
185714号公報において提案されている。このもの
は、ポインティングデバイスから出力された指示信号に
基づいて擬似信号を発生させ、この擬似信号をカーソル
キーからの出力信号としてコンピュータ本体に出力する
ものであり、共通のケーブルを介してキーボードおよび
ポインティングデバイスをコンピュータ本体に接続する
ことができるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来の一体形キーボード入力装置によれば、キ
ーボード入力装置が占める面積を少なくできるという利
点があるものの、そのキーボード入力装置が接続される
コンピュータ本体にグラフィックモードのアプリケーシ
ョンが備わっていない場合は、ポインティングデバイス
にせいぜいカーソルキーと同様の機能しか持たせること
ができず、ポインティングデバイスが無駄になるという
問題がある。
本発明は上記従来技術の実情に鑑みてなされたもので、
その目的は、ポインティングデバイスの多機能化が図れ
、実用性の高いキーボード入力装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、キーボードとポ
インティングデバイスとが一体化されたキーボード入力
装置において、前記ポインティングデバイスからの出力
信号を任意のキーコード信号に変更するモード切り替え
手段と、この変更されたキーコード信号を記憶する記憶
手段とを備え、この記憶手段に記憶されたキーコード信
号が前記ポインティングデバイスを操作した際のキーコ
ードとして出力されるように構成したことを特徴とする
ものである。
〔作 用〕
ユーザは、ポインティングデバイスに備えられる例えば
キャンセルキーからの出力信号を、モード切り替え手段
によって予めキーボードに備えられる任意キー、例えば
リターンキーのキーコード信号として変更することがで
きる。従って、テキストモードの場合、ユーザはポイン
ティングデバイスのキャンセルキーを操作することによ
り、キーボードのリターンキーを操作したのと同じキー
コード信号を出力することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るキーボード入力装置の
平面図であり、同図において、lはキーボードを、2は
ポインティングデバイスをそれぞれ総括的に示している
キーボード1の天面には、文字入カキ−やカーソルキー
あるいはファンクションキー等の各種牛−が配置される
と共に、左上隅部にモード切り替えスイッチ3が配置さ
れている。また、キーボード1の天面の手前側にはポイ
ンティングデバイス2が配!されており、キーボードl
とポインティングデバイス2とは一体化されている。
ポインティングデバイス2は、図の左右方向へのスライ
ド移動によりX軸信号を出力するスライダ4と、このス
ライダ4上に回転自在に保持され、図の上下方向への回
動によりY軸信号を出力するシリンダ5と、これらスラ
イダ4およびシリンダ5の両側に配置され、打鍵により
セレクト信号を出力するセレクトキー6と、このセレク
トキー6の両側に配置され、打鍵によりキャンセル信号
を出力するキャンセルキー7とを備えており、これらス
ライダ、シリンダ5、セレクトキー6およびキャンセル
キー7は外部から操作できるように露出している。
第2図は前述したキーボード入力装置の構成を示すブロ
ック図であり、同図において、8はCPU、9はROM
、10はRAM、11はコンピュータ本体をそれぞれ示
している。
第2図に示すように、キーボード1の各キーからの出力
信号はCPU8に取り込まれ、CPU8はROM9に記
憶されたテーブルに基づいて、打鍵されたキーに対応す
るキーコード信号をコンピュータ本体11に出力する。
また、ポインティングデバイス2のスライダ4、シリン
ダ5、セレクトキー6およびキャンセルキー7からの出
力信号もCPU8に取り込まれ、CPU8は所定の演算
処理とROM9に記憶されたテーブルに基づいて、それ
ぞれX軸信号、Y軸信号、セレクト信号およびキャンセ
ル信号をコンピュータ本体11に出力する。さらに、C
PU8はキーボード1のキーとポインティングデバイス
2およびモード切り替えスイッチ3の出力信号を取り込
み、これに所定の演算処理を施すことにより、セレクト
キー6やキャンセルキー7からの出力信号をキーボード
1の任意キーのキーコード信号に変更し、この変更され
たキーコードはRAMl0に記憶される。
次に、前述したモード切り替えスイッチ3によるポイン
ティングデバイス2のモード変更方法の具体例について
説明する。
まず、コンピュータ本体11がグラフィックモードの場
合、モード切り替えスイッチ3を押しながら文字入カキ
−の中の例えば「Gキー」を打鍵すると、これらモード
切り替えスイッチ3と「Gキー」の出力信号はCPU8
に取り込まれ、CPU8はこれら両信号に基づいてポイ
ンティングデバイス2にグラフィックモードのポインテ
ィング機能を付与する。従って、グラフィックモードに
おいては、スライダ4とシリンダ5を操作することによ
ってX軸信号およびY軸信号がコンピュータ本体11に
出力されると共に、セレクトキー6とキャンセルキー7
の押圧操作により、それぞれセレクト信号とキャンセル
信号がコンピュータ本体11に出力される。
一方、コンピュータ本体11がテキストモードの場合、
モード切り替えスイッチ3を押しながら文字入カキ−の
中の例えば「Tキー」を打鍵すると、これらモード切り
替えスイッチ3と「Tキー」の出力信号はCPU8に取
り込まれ、CPU8はこれら両信号に基づいて、ボイン
テイングデ/Nlイス2のスライダ4とシリンダ5にカ
ーソルキーと同一の機能を付与する。また、モード切り
替えスイッチ3を押しながらセレクトキー6と任意のキ
ー例えば「スペースキー」とを打鍵すると、これらの出
力信号はCPU8に取り込まれ、CPU8はセレクトキ
ー6の出力信号を「スペースキー」のキーコード信号に
変更すると共に、この変更されたキーコードはRAMl
0に記憶される。さらに、モード切り替えスイッチ3を
押しながらキャンセルキー7と任意のキー例えば「リタ
ーンキー」と打鍵すると、これらの出力信号はCPU8
に取り込まれ、CPU8はキャンセルキー7の出力信号
を「リターンキー」のキーコード信号に変更すると共に
、この変更されたキーコードはRAMl0記憶される。
従って、テキストモードにおいては、スライダ4とシリ
ンダ5を操作することによりカーソルキーのキーコード
信号がコンピュータ本体11に出力されると共に、セレ
クトキー6とキャンセルキー7の押圧操作により、それ
ぞれ「スペースキー」と「キャンセルキー」に対応した
キーコード信号がコンピュータ本体11に出力される。
このように、上記実施例にあっては、キーボード1に付
設したモード切り替えスイッチ3によって、ポインティ
ングデバイス2をグラフィックモードとテキストモード
の両モードに適用できるばかりでなく、テキストモード
において、ポインティングデバイス2のセレクトキー6
とキャンセルキー7とに使用頻度の高い任意のキーと同
じ機能を持たせることができるため、機能的で効率の高
い入力操作が可能になる。
また、キーボード入力装置はキーボード1とポインティ
ングデバイス2とを一体化したものからなり、該キーボ
ード入力装置とコンピュータ本体11とを共通の信号ケ
ーブルを介して接続することができるため、キーボード
入力装置の占有面積を少なくすることができる。
なお、テキストモードにおいてセレクトキー6とキャン
セルキー7が変更されるキーが上記実施例に限定される
ものでないことはいうまでもなく、これらはユーザの希
望に応じて適宜選択可能である。
また、上記実施例では、ポインティングデバイス2のX
軸信号とY軸信号を出力する機構としてスライダ4とシ
リンダ5を用いた場合について説明したが、この機構に
代えて、マウスに代表されるボールを用いることも可能
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、キーボードと一
体化されたポインティングデバイスに任意のキーと同じ
機能を持たせることができるため、多機能化が図れ実用
性の高いキーボード入力装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るキーボード入力装置の
平面図、第2図はそのキーボード入力装置の構成を示す
ブロック図である。 1・・・・・・・・・キーボード、2・・・・・・・・
・ポインテイングデバイス、3・・・・・・・・・モー
ド切り替えスイッチ、4・・・・・・・・・スライダ、
5・・・・・・・・・シリンダ、6・・・・・・・・・
セレクトキー、7・・・・・・・・・キャンセルキー、
8・・・・・・・・・CPU、9・・・・・・・・・R
OM、10・・・・・・・・・RAM、11・・・・・
・・・・コンピュータ本体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードとポインティングデバイスとが一体化された
    キーボード入力装置において、前記ポインティングデバ
    イスからの出力信号を任意のキーコード信号に変更する
    モード切り替え手段と、この変更されたキーコード信号
    を記憶する記憶手段とを備え、この記憶手段に記憶され
    たキーコード信号が前記ポインティングデバイスを操作
    した際のキーコードとして出力されるように構成したこ
    とを特徴とするキーボード入力装置。
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