JPH0417018A - ポインティングデバイス付きキーボード - Google Patents

ポインティングデバイス付きキーボード

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Publication number
JPH0417018A
JPH0417018A JP2120957A JP12095790A JPH0417018A JP H0417018 A JPH0417018 A JP H0417018A JP 2120957 A JP2120957 A JP 2120957A JP 12095790 A JP12095790 A JP 12095790A JP H0417018 A JPH0417018 A JP H0417018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
pointing
operations
pointing device
thumb
Prior art date
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Pending
Application number
JP2120957A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Saito
斉藤 智昭
Atsushi Tanaka
敦 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2120957A priority Critical patent/JPH0417018A/ja
Publication of JPH0417018A publication Critical patent/JPH0417018A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータの入力装置であるポインティン
グデバイス付きのキーボードに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のコンピュータのカーソル移動は、キーボードから
分離されているマウス、デジタイザ、トラックボール、
ジョイスティック等のポインティングデバイスを利用し
て座標1入力をしている。
第2図は従来のキーボードとポインティングデバイスの
関係を示したものであり、ここではポインティングデバ
イスにマウスを使用した場合について説明する。第2図
において、(200)はコンピュータの本体、(201
) 、 (202) 、 (203) は、それぞれ本
体(200) につながれたデイスプレィ、キーボード
、マウスであり、(204)は人間の手を示す。
次に動作について説明する。
コンピュータ本体(200)に対する入力操作において
キー入力はキーボード(202)からなされる。
この時、手(204)はキーボード上に置かれている。
次にボインティング操作が発生した場合、手(204)
をキーボード(202)からマウス(203)の位置ま
で移動してボインティング操作をし、再び手(204)
をキーボード(21112)上の元の位置まで穆勅して
いた。
ここでカーソルとは、デイスプレィ(201)上に表示
されボインティングされている位置を示すためのマーク
である。
従来、例えば実開昭61−20114[1号においては
、キーボード本体の下にマウスを取り付はキーボード全
体を移動することによりボインティング操作をするよう
にしているが、この場合には、手はキーボードから離れ
ないが、キーボード全体を移動するため操作に広いスペ
ースが必要であり、また、キーボードを使いづらい位置
に移動させたまま操作をすることが必要であるという欠
点は免れないものであった。また、これと類似の提案に
係る実開昭[13−139633号についても構造の複
雑さ及び操作性の点で欠点を有するものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の前者のポインティングデバイスは、
キーボードとは個別に位置するために、キーボードから
手を離して操作をする必要があり、キー入力とボインテ
ィング操作が交互に連続するような場合に非常に効率が
悪く、また、ポインティングデバイスを設置するための
場所を確保する必要があると言う問題点があった。また
、従来の後者の例は前述したように構造上及び操作性の
点て問題点を有するものであった。
この発明に関わるポインティングデバイスは、上記のよ
うな問題点を解消するためになされたもので、キーボー
ドから手を離さずにボインティング操作を実現するとと
もに、最小限の動作で効率的にボインティング操作でき
るようにすることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に関わるポインティングデバイス付きキーボード
は、キーボードのスペースキーの手許側に設けられ、キ
ー入力操作時における握鮨配置位置近傍の該握鮨操作範
囲内に取付けられたポインティングデバイスを備えたこ
とを特徴としている。
〔作用〕
上記構成を有するため、本発明によれば、キーボードを
操作する場合の手の配置をそのまま崩さずに左右の親指
でボインティング操作が可能であるので、キーボード入
力とボインティング操作を効率良く行なえる。そして、
ポインティングデバイスをキーボードに配置することに
より、ポインティングデバイス設置のための場所はなく
ても良く操作環境をコンパクトにまとめることができ、
従来のポインティングデバイスでは困難であったキーボ
ードからのキー入力とボインティング操作の同時入力が
可能となる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について、特にポインティングデバ
イスにトラックボールな使用した場合の実施例について
説明する。第1図は、本発明の実施例を示したもので、
同図において、(101)はキーボード上のキー、(1
02)はスペースキー、(103)は左親指用のトラッ
クボール、(104)は右親指用のトラックボール、(
105)は左親指用ボタン、(106)は右親指用ボタ
ンである。次に動作について説明する。
第1図において通常のキー入力操作は、キーボード(2
02)からなされる。次にボインティング操作が発生し
た場合、手(204)はキーボード(202)の上に残
したまま、スペースキー(102)の下に取り付けられ
ている二つのトラックボール(103) 、 (104
)  とボタン(105) 、 (106)を操作する
ことによりボインティング操作をする。
次に、トラックボール(103)、(104) 、ボタ
ン(105) 、 (106)を使ったボインティング
操作の一具体例を示す。トラックボール(103) 、
 (104)はデイスプレィ(201)上に表示されて
いるカーソルを移動させるための2次元的な移動量を与
える。この時トラックボールに割り付けられた移動量を
左のトラックボール(103)  には小さく、右のト
ラックボール(104)には大きく割り付けておく。デ
イスプレィ(201) において大きな移動が必要な場
合は、右トラツクボール(104)を利用して移動し、
最終的な微調整は左トラツクボール(103)をコント
ロールすることにより操作する。ボタン操作が必要な場
合は、トラックボールを操作していない方の親指でそれ
ぞれ左右の親指のために用意されているボタン(105
) 、 (106)を操作することにより行う。ボイン
ティング操作が終了したら、そのままキーボード(20
2)上のキー入力を再開する。
なお、本実施例では、ボタンを左右(105)(10&
) に分離しふたつに分けたが、トラックボール(10
3) 、 (104)の間にひとつたけ用意しても良く
、ポインティングデバイスとしてトラックボールを使用
したが、ジョイスティック等でも良い。
また、ボインティング操作において左トラツクボール(
103)  と右トラツクボール(104)のわ動量を
変える場合について示したが、移動量を同じにしても良
く、キーボード(202)のキー(101)  (例え
ば、シフトキー)と組み合わせて機能を割り付けても、
またトラックボール(103)、(104) 、ボタン
(105) 、 (106)の位置を任意に変えても(
例えは、全体を中心より左右どちらかにずらしたり、ト
ラックボール(103)と(104)の間にすき間を作
るなど)、同様が効果を奏する。
前述のように上記実施例においては、キーボードに自然
に手をおいた場合の親指の位置であるスペースキーの下
の部分にポインティングデバイス(たとえば、トラック
ホール、ジョイスティック等)を配置し、キー入力中の
手の位置を8動することなくボインティング操作を操作
できるようにしており、この時左右の親指用にひとつず
つ独立してポインティングデバイスを用意し、さらにマ
ウスボタンに相当するボタンを用意することにより、ク
リック操作をできるようにしている。
ここでクリック操作とはポインティングデバイスである
マウスにおいてマウスボタンを利用した操作のことであ
る。なお、また左右の親指用にひとつずつ独立してポイ
ンティングデバイスが用意されているので使い手が使い
やすい方を使うことができるとともに、独立するふたつ
のポインティングデバイスとしてより複雑なボインティ
ング操作に利用できる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、ポインティングデバイスをキ
ーボード入力中の親指の位置近傍に配置したので、キー
ボードから手を離さずにポインティングデバイスの操作
ができ、また、同時にキーボードのキー入力とボインテ
ィング操作をすることがてきる。更にポインティングデ
バイスを操作するための場所が必要ないのでコンパクト
な操作環境が実現でき、ノートパソコンの様な小型のコ
ンピュータにおいて有効である。また、独立したポイン
ティングデバイスを二つ持つようにできるので、従来の
場合より複雑な操作を簡単に実現でき、さらに、ボイン
ティング操作をしながらでもキーボードを触れることか
らキーボードのキーと組み合わせた機能を実現すること
が可能となると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す説明図、第2図は従
来のコンピュータ操作環境の説明図である。図において
、(101)はキーボード上のキー、(102)はキー
ボード上のスペースキー、(103)は左親指用トラッ
クボール、(104)は右親指用トラックボール、(1
05)は左親指用ボタン、(106)は右親指用ボタン
、(200)はコンピュータ本体、(201) 、 (
202) 、 (203)はそれぞれ本体(200)に
接続されたデイスプレィ、キーボード、マウスを示す。 なお、図中、同一符号は同 示す。 または相当部分を

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードのスペースキーの手許側に設けられ、キー入
    力操作時における拇指配置位置近傍の該拇指操作範囲内
    に取付けられたポインティングデバイスを備えたことを
    特徴とするポインティングデバイス付きキーボード。
JP2120957A 1990-05-10 1990-05-10 ポインティングデバイス付きキーボード Pending JPH0417018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2120957A JPH0417018A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 ポインティングデバイス付きキーボード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2120957A JPH0417018A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 ポインティングデバイス付きキーボード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0417018A true JPH0417018A (ja) 1992-01-21

Family

ID=14799175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2120957A Pending JPH0417018A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 ポインティングデバイス付きキーボード

Country Status (1)

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JP (1) JPH0417018A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62165233A (ja) * 1986-01-17 1987-07-21 Mitsubishi Electric Corp キ−入力装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62165233A (ja) * 1986-01-17 1987-07-21 Mitsubishi Electric Corp キ−入力装置

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