JPH01180619A - 座標位置設定装置 - Google Patents

座標位置設定装置

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Publication number
JPH01180619A
JPH01180619A JP63003822A JP382288A JPH01180619A JP H01180619 A JPH01180619 A JP H01180619A JP 63003822 A JP63003822 A JP 63003822A JP 382288 A JP382288 A JP 382288A JP H01180619 A JPH01180619 A JP H01180619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
setting device
coordinate position
roi
position setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63003822A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Totsume
東爪 完治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63003822A priority Critical patent/JPH01180619A/ja
Publication of JPH01180619A publication Critical patent/JPH01180619A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、画像処理装置に適用され画像の任意位置に座
標を設定する座標位置設定装置に関する。
(従来の技術) 医用画像を対象とした画像処理装置等ではデイスプレィ
に表示された画像の任意位置に座標を設定するためにト
ラックボール、ジョイステック。
マウス等の座標位置設定装置が用いられる。第4図はこ
のような座標位置設定装置が適用された画像処理装置を
示すもので、キーボード1上には第、5図に示すような
各44のキー2例えばフルキー2a、汎用ファクション
キー2b、対話制御キー2c、画像表示制御キー2d、
収集系制御キー2e、リストキー2f、矢印キー2q、
ROI制御キー2h等が配置されると共に座標位置設定
装置としてトラックボール3が配置され、またデイスプ
レィ4a、4bが配置されている。各種キー2とトラッ
クボール3とはキーボード1上で離れた位置に配置され
ている。
このような画像処理装置で画像処理を行う場合、例えば
ROI制御キー2hとトラックボール3とを組合わせて
ROI(関心領域)の制御を行う場合は次のような操作
が行われる。(1)予めROI制御キー2h以外の操作
によってデイスプレィ例えば4aにROIを発生させた
状態で、(2)先ずRO1制御キー2hのPO3ITI
ON (移動機能)キーを捜してこれを押した後トラッ
クボール3を動かす。(3)次に5IZE (拡大機能
)キーを捜してこれを押した後トラックボール3を動か
す。(4)続いてROTATION(回転機能)キーを
捜してこれを押した後トラックボール3を動かし、(5
)R後に5ET(登録機能)キーを捜してこれを押す。
このような操作を行う場合操作の進行と共に、操作者の
目の位置はデイスプレィ画面→キーボード→トラックボ
ールへと移動し、また手の位置はキーボード←トラック
ボール間をくり返し移動する。
(発明が解決しようとする課題) このように従来装置では制御用キーとトラックボールと
は離れた位置に配置されているために、操作者の目の位
置及び手の位置は絶えず移動して操作しなければならな
いので、操作効率が悪いという問題がある。また制御用
キー及びトラックボールは装置本体に取付けられている
ので、遠隔操作ができないという不便さがある。
本発明は以上のような事情に対処してなされたもので、
従来問題を解決できる座標位置設定装置を提供すること
を目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、座標設定手段と複
数の制御用キーとを一体化したことを特徴とするもので
ある。
(作 用) 座標設定手段例えばトラックボールと複数の制御用キー
例えばROIの制御キーとを一体化することにより、R
OIの制御を行う場合片手で操作することが可能となる
ので、操作者は目の位置及び手の位置を移動するこiな
く操作することができるようになる。従って操作効率を
改善することができ、また遠隔操作もできるようになる
(実施例) 第1図は本発明の座標位置設定装置の実施例を示す構成
図で、細長状の握り本体4の周囲面には第1凸部5a、
第2凸部5b、第3凸部50゜第4凸部5d及び第1凹
9部6a、第2凹部6b。
第3凹部6Gが交互に形成されており、例えばROI制
御キーの5IZEキーが第1凹部6aに、PO8ITI
ONキーが第2四部6bに、SETキーが第3凹部6c
に、ROTATIONキーが第4凸部5dの側面に各々
取付けられている。また握り本体4の一端部にはトラッ
クボール3が挿入されると共に、その他端部からは各制
御キー及びトラックボールに電気的に接続されたケーブ
ル7が引出されて画像処理装置本体のホストコンピュー
タへと接続されている。
第2図は本実施例装置の操作方法を示すもので、握り本
体4を例えば左手によって握るようにする。
この場合人差し指を第1凹部6aに、中指を第2凹部6
bに、薬指を第3凹部6Cに各々掛かるように握り、ま
た親指はトラックボール3を小指は第4凸部5dの側面
を押圧可能となるように握るようにする。
第3図は本実施例装置の電気的な接続構成を示すブロッ
ク図で、第1座標発生器11からはX方向の座標信号が
発生されると共に第2座標発生器12からはY方向の座
標信号が発生されて、各信号座標設定I/F (インタ
ーフニス)13を介して画像処理装置本体のホストコン
ピュータへと送られる。また各キースイッチ14のオン
操作によって発生された信号は割込発生器15を介して
同様にホストコンピュータへと送られる。
次に本実施例の作用を説明する。
ROI制御キーとトラックボールとを組合せてROIの
制御を行う場合、第1図の装置を第2図に示すような指
の配置で左手で握った状態で次のように操作する。(1
)予め別なキーの操作によってデイスプレィにROIを
発生させた状態で、(2)中指でPO8ITIONキー
を押して親指でトラックボール3を動かす。(3)人差
し指で5IZEキーを押して親指でトラックボール3を
動かす。(4)小指でRO丁ATIONキーを押して親
指でトラックボール3を動かす。
(5)薬指でSETキーを押す。
このような操作によれば、操作者は左手の指を動かすだ
けで操作を進行させることができるので、目の位置はデ
イスプレィ画面に固定したままで操作することができる
。これと共に手の位置は左手で握り本体を握ったままで
操作することができる。
従って従来のように目の位置及び手の位置を絶えず移動
して操作する必要はなくなるので、操作効率を改善する
ことができる。またこの座標位置設定装置は画像処理装
置本体にケーブル7を介して接続されているので、ケー
ブルの長さを調整することにより遠隔操作を容易に行う
ことができる。
このように本実施例によればトラックボールのような座
標設定手段とROI制御キーのような複数の制御用キー
とを一体化するようにしたので、画像の任意位置に座標
を設定する操作を行う場合片手の操作だけで設定するこ
とができるようになる。このように複数の制御用キーを
一体に配置する場合、各々の位置は各キーの使用頻度に
応じて指に対応して操作し易い位置に配置することがで
きる。
本文実施例ではROI制御キーを対象とした例で説明し
たが、他の制御キーに適用することも任意である。また
各制御キーの配置位置も一例を示したものであり、前記
のように使用状態に応じて任意に変更可能である。さら
に左手に限ることなく右手用に変更することも任意であ
る。
本実施例の遠隔操作機能を利用することにより、例えば
医用画像をフィルムにコピーするイメージヤ−に適用す
ることができイメージヤ−側の画面を見ながらROI等
の制御を容易に行うことができる。また各種展示会でデ
モンストレーションを行う場合デイスプレィから離れて
も遠隔操作によって自由に説明を行うことができるので
PR効果を向上することかできる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、座標設定手段と複数
の制御用キーとを一体化するようにしたので、操作効率
を改善できると共に遠隔操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の座標位置設定装置の実施例を示す構成
図、第2図は本実施例装置の操作方法を示す概略図、第
3図は本実施例装置の電気的接続を示すブ[1ツク図、
第4図は画像処理装置を示す概略図、第5図は従来例を
示す配置図である。 3・・・トラックボール、4・・・握り本体、5a、5
b、5c、5d、、、凸部、 5a、5b、5c・・・凹部、 7・・・ケーブル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像の任意位置に座標を設定する座標位置設定装
    置であって、座標設定手段と複数の制御用キーとを一体
    化したことを特徴とする座標位置設定装置。
  2. (2)座標設定手段と複数の制御用キーとを片手で操作
    可能に構成した特許請求の範囲第1項記載の座標位置設
    定装置。
  3. (3)複数の制御用キーを複数の指に対応させて配置し
    た特許請求の範囲第2項記載の座標位置設定装置。
  4. (4)複数の制御用キーを使用頻度に応じて指に対応し
    て操作し易い位置に配置した特許請求の範囲第3項記載
    の座標位置設定装置。
JP63003822A 1988-01-13 1988-01-13 座標位置設定装置 Pending JPH01180619A (ja)

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JP63003822A JPH01180619A (ja) 1988-01-13 1988-01-13 座標位置設定装置

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JP63003822A JPH01180619A (ja) 1988-01-13 1988-01-13 座標位置設定装置

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JPH01180619A true JPH01180619A (ja) 1989-07-18

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03100938U (ja) * 1990-02-03 1991-10-22
WO2003010648A1 (en) * 2001-07-23 2003-02-06 Horne, Desmond John A pointing device
JP2005161058A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc イメージングシステムを制御するためのハンドヘルドトラックボールを使用する方法及びシステム
US7494710B2 (en) 2001-03-30 2009-02-24 Jgc Catalysts And Chemicals Ltd. Fine metal particles suitable for forming a conductive coating film

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