JPH04133842A - ワイパ装置 - Google Patents

ワイパ装置

Info

Publication number
JPH04133842A
JPH04133842A JP2256607A JP25660790A JPH04133842A JP H04133842 A JPH04133842 A JP H04133842A JP 2256607 A JP2256607 A JP 2256607A JP 25660790 A JP25660790 A JP 25660790A JP H04133842 A JPH04133842 A JP H04133842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
switch
wiper motor
motor
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2256607A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Yamazaki
山崎 晴雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jidosha Denki Kogyo KK filed Critical Jidosha Denki Kogyo KK
Priority to JP2256607A priority Critical patent/JPH04133842A/ja
Publication of JPH04133842A publication Critical patent/JPH04133842A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は、例えば自動4fのウインドジールドガンス
等の払拭面をワイパブレー、ドで払拭するのに′利用さ
れるワイパ装置に関する。 (従来の技術) 従来、」−1記りまたワイパ装gどし1″は、例えば第
5図に示tものがあった。 ずなわち1図示するワイパ装置100は、フロントワイ
パモータ101に備えた各ブラシ端子101a、10m
bに駆動回路102に餡えた出力端p102a、102
bが接till L −Cア’J、コノ駆動回路102
に―えたコマンl:信号入力端子102C,102cl
にはフロント用ワイパスイッチ103が接続しである。 また、フロントワイバモ、−夕1Gmに備えた出力@ 
101 eには、リンク接−F、 L K 1を介して
往復揺動するワイパアームWAIが連結してあり、この
ワイパアームWAIには払拭面であるフロントウィンド
ガラスFWGに圧接させたワイパブレードWBIが取付
けである。 そして5 リアワイパモータ110に備えたブラシ端子
110a、110bには、駆動回路111に備えた出力
端子111a、1llbが接続してあり、この駆動回路
111に備えたコマンド信号入力端子111c、111
dにはリア用ワイパスイッチ112が接続しである。 そしてまた、リアワイパモータ110に備えた出力軸1
10Cには、リンク接手LK2を介して往復揺動するワ
イパアームWA2が連結してあり、このワイパアームW
A2には払拭面であるリアウィンドガラスRWGに圧接
させたワイパブレードWB2が取付けである。 そこで、フロント用ワイパスイッチ103をオン切換え
すると、駆動回路102により電SSOをフロントワイ
パモータ101に供給するので、フロントワイパモータ
101が回転する。 フロントワイパモータ101が回転することによって、
リンク接手LKIを介してワイパ7−ムWAIが往復揺
動するので、ワイパブレードWBIによりフロントウィ
ンドガラスFWGを払拭する。 そして、フロント用ワイパスイッチ103をオフ切換え
することによって、フロントワイパモータ101に内蔵
した図示しないオートストップスイッチにより、フロン
トワイパモータ101をワイパブレードWBIの所定の
停止位置まで回転させて停止する。 また、リア用ワイパスイッチ112をオン切換えすると
、駆動回路111により電源50をリアワイパモータ1
10に供給するので、リアワイパモータ110が回転す
る。 リアワイパモータ110が回転することによって、リン
ク接手LK21介してワイパアームWA2が往復揺動す
るので、ワイパブレードWB2によりリアウィンドガラ
スRWGを払拭する。 そしてまた、リア用ワイパスイッチ112をオフ切換え
することによって、リアワイパモータ11Gに内蔵した
図示しないオートストップスイッチにより、リアワイパ
モータ110をワイパブレーF’WB2の所定の停止位
置まで回転させて停止する。 (発明が解決しようとする課It) ところが、上記した従来のワイパ装置10Gにおいて、
リアワイパモータ110が駆動回路111を介してリア
用ワイパスイッチ112に接続してあり、す7ワイパモ
ータ11Gをリア用ワイパスイッチ112のオン切換え
により回転させる構造になっているので、車両を後退さ
せるときに後方の視界憂確保するためにリアウィンドガ
ラスRWGI払拭するに際して、リア用ワイパスイッチ
112をオン切換えする必要があり、車両を後退させて
いるときにリア用ワイパスイッチ112をオン切換えす
るには、運転者が視線およびIj!勢の大幅な変更をし
いられることから、動作が遅れて危険をともなうという
問題点があり、この問■点奄解決することが課題となっ
ていた。 (発明の目的) そこでこの発明は上記した従来のmsに鑑みてなされた
もので、車両を後退させるときにフロントワイパの作動
に関連させて自動的にり7ワイパモータを作動させるよ
うにして運転者が運転に集中できるワイパ装置を提供す
ることを目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明に係わるワイパ装置は、フロントウィンドシー
ルドガラスを払拭するフロントワイパブレードを動作さ
せるフロントワイパモータと、前記フロントワイパモー
タにコマンド信号を送るワイパスイッチと、リアウィン
ドシールドガラス査払拭するりアワイバブレードを動作
させるリアワイパモータと、トランスミッションのフロ
ント−リフv′J換えを検出するトランスミッション検
出手段と、前記ワイパスイッチからコマンド信号が出力
している間に、前記トランスミッシ重ン検出手段kJよ
りトラソスミーノシ□゛5・パかりノ′切模民、された
ことを検111シたときにリノ71ノイバモー々し、所
i[の電源を供給する制御機構な・罰えた構成と1.た
2、とを特徴ど[4,でおり、より好j・:13、い遺
7施虚;様において制御板U1かF、す〆ワイパニー夕
に供給する電波がワイパスイッチのコ1゛1・・ト信号
に準じたものであることを特徴と1.τおり、1.記1
、たワイパ装置の構成により従来の課題を解決する六・
めの・1モ段県・El、たちのである。 (発明の作用) 、7:の発明に係わるワイパ装置は、ン1′Jント1フ
イバスイー、4からコマンド信号が出力しcいる間に、
トランスミッジョ1ン検出手段”によリドし”・パメミ
ッションがリバース切換オされたごとを検出1−たどき
に、制御機構かり7ワイバモータに所定の電源を供給し
、より好ま1.、l、1実施態様におい−C前記電源が
フロントワ・イ♂(スイッチのコマ゛l”Ex号に準じ
たものであるので、7フロントワ・fバスイッチがオン
・切換えされている間に水内を後退させたときに、リア
ワイパで−タが自動的に動作するごとどなり、作転名が
llA・′「フィバを作動さぜる操作4行−7必要がi
fいものとなる。 (1:施@) 以ト、この1lflのパ、り絶倒t、゛よる“フィバ装
置を第1図ない(7,第4図に基いて説明1−6 。 イ”なわち、図示するワイパ装置 11.、L、7 o
 :・)・+フィバ七〜り2と前記:17 l:iル・
トワイバモ〜り2に81“、ラント信号を送るンロント
ワイバスイ−/ g3が備えズあるとともにリノ′ワ・
イバ七−タ4とトi゛/スミ−jr ’、’、/’ g
 ’、、、・5のフォr7−0−F・・リバース切換え
令−検出“φる1・5テ〉スミッiy 、:・検出■−
段6が備えであり、前記フL1ントロ゛イバλ・インチ
3.ト′ニツパ5′スミツシヨン検出1段6からの情報
を処理1.、 ℃1117 aソトワイバ1′・・−夕
2.リアワイパモータ4を制御する制御機構7が飼えテ
ある。 第2図は第1図に示11、たワイパ装δ1の回路構成図
である。 す/′ワイパモータ4に備えた両ブシシ端1′4&、4
・bには、制御機構7に備にた出υ端了7a92”l〕
が接続してあり、こ、のり7ワイバモ、。 り4に備えた出力軸4Cには、第5図ど同様にリンク接
丁LK2を介し、て0.復仕動する一フィバアームWA
2が連結しである4 また、前記ワイパアームW A 2 c、 4:11:
 、第5図と同様に払拭面であるり7ウインドガラスR
WGに圧接させたクイバブL・−ドWB2が取伺0であ
る。 そしで、電源501c接続り、たイブ、ニションスイッ
チ8には、制 機 7cとトランスミッション検出手段であるり/久−スラ
ンプスイッチ6が接続してあり、ごのりl九−スランプ
スイッチ6には、リバース)ンブ9と制御機構7にtえ
たトランスミッション情報入力端子7dが愼えである。 そしてまた、フロントワイパスイッチ3には、オフポジ
ション(QFF)、イントポジジ、ン(INT)、ロー
ボジシ、ン(LQW)、ハイボジシ、ン(l(I)  
、つ埼フシャポジシ、ン(Was)が供えてあり、フロ
ントワイパスイッチ3がインI・ポジションばvJ換わ
ったときI−アース端子15に#統゛するインド端了工
に、制御橡榊lq@えたイ゛・・トコ1ンド信号入力端
f7eが接続し工゛ある。 ぞ1、CさIしに、70ントワイバス・(y43には、
)目ン]・ワイパスイッチ3が口・〜ボジジ、ント一切
換わっ?−,?:きにア・〜ス端fEに接続1シ)I−
7端f1.、に、制御機構7に@λたLト〜コ゛・とン
ト(1号入力端子7iが接続18,5てあり、−、I’
LIントむクイバス・イ7チ3がハイポ・ゾジョンに9
141!!わ−、lたとき(アース端子Fに接続するハ
イ端f−Hに、制φl椴楊7に@ス゛、たハイコマンド
信号入力端−f78・が接続しである。 さらVまだ、70ントワイバスイッ′f−3にl1ll
大たイ゛5メト端−了l、ロ一端子I5.ハイ端fI(
′には1図示しない70ントワイバモ一タ用制御回路ヲ
介してフロンI・ワイパモータ2が接続してあり、ごの
ソロニ/トワイバモー・夕2がフロントワイパスイッチ
グ3のイントボジシ、ン、ローポジション、ハイボジシ
。ンの9」換犬により、インド駆動1口〜駆動、ハイ駆
動するようになっ−Cいる。 一方、制御機構7には、リアワイパモータ4用の駆動回
路7al 、7blと電源回路7clとトランスミッシ
ョン検出手段6用の入力回路7dlとフロントクイパス
イー2チ3のインドポジション用の入力回路7elとフ
ロントワイパスイッチ3のローポジション用の入力回路
7ftとフロントワイパスイッチ3のハイポジシ菖ン用
の入力回路7glが備えて゛あり、これら各回路7a1
゜7bl、7cl、7dl、7el、7fl。 7elがマイクロコンピュータMCに備えた各ボートM
CI 、MC2、MC3,MC4゜MC5,MC6,M
C7に接続しである。 また、制御機構7に備えた前記電源入力端子7Cには、
リセット回路7c2を介してマイクロコンピュータMC
に備えたポートMC8が接続してあり、マイクロコンピ
ュータMCには、図示しないタイマが内蔵してあって、
前記各入力回路7dl 、7e1.7fl 、7elか
らの情報を処理して電源回路7clからの電源を駆動回
路7al 、7blに出力するようになっている。 そこで、イグニションスイッチ8をオン切換えすること
によって、電源回路7clを介してマイクロコンピュー
タMCに電源を供給してオンさせてフロントワイパスイ
ッチ3をイントポジシアンまたはローポジションまたは
へイポジションに切換えると、イントボジシ、ンまたは
ローポジションまたはハイボジシ、ンのコマンド信号が
tu記フロントワクイモータ用制御回路を介してフロン
トワイパモータ3に供給されるので、フロントワイパモ
ータ3がインド駆動またはロー駆動、ハイ駆動する。 フロントワイパモータ3がインド駆動またはロー駆動ま
たはハイ駆動することによって、第5図と同様にリンク
接手LKIを介してワイパアームWAIを往復揺動させ
るので、このワイパアームWAIに取付けたワイパプレ
ードWBIにより払拭面であるフロントウィンドガラス
FWGを間欠または低速または高速で払拭動作する。 そして、車両を後退させる際に、トランスミッシ、ン5
をリバース切換えすると、リバースランプスイッチ6が
オン切換えされるので、リバース切換えの検出信号がト
ランスミッション検出手段6用の入力回路7dlを介し
てマイクロコンピュータMCに入力するとともに、電源
50によりリバースランプ9を点灯さ娃る。 このとき、制御機構7により第3図に示す制御動作が実
行されていて、ステップ300においてマイクロコンピ
ュータに内蔵した制御周期決定用のタイマをスタートさ
せてステップ301に移行する。 ステップ300から移行したステップ301においてリ
バースランプスイッチ6、フロントワイパスイッチ3の
インポジション、フロントワイパスイッチ3のローポジ
シ、ン、フロントワイパスイッチ3のハイポジションの
各信号の取り込みを行なって、次のステップ302に移
行する。 ステップ301から移行したステップ302においてリ
バースランプスイッチ6がオン切換えされているか否か
を判別しており、リバースランプスイッチ6がオン切換
えされている(Y E S)と判別がなされたときには
ステップ303に移行し、リバースランプスイッチ6が
オン切換えされていない(NO)と判別がなされたとき
にはステップ311に移行する。 ステップ302から移行したステップ303においてフ
ロントワイパスイッチ3がイントポジシアンであるか否
かを判別しており、フロントワイパスイッチ3がイント
ポジシアンである(YES)と判別がなされたときには
ステップ320に移行し、フロントワイパスイッチ3が
イントボジシ、ンでない(No)と判別がなされたとき
には次のステップ304に移行する。 ステップ303から移行したステップ304においてフ
ロントワイパスイッチ3がローポジシ。 ンであるか否かを判別しており、フロントワイパスイッ
チ3がローポジションである(Y E S)と判別がな
されたときにはステップ306に移行し、フロントワイ
パスイッチ3がローポジションでない(NO)と判別が
なされたときには次のステップ305に移行1″る。 そしで、スーヌップ304から移行[、たステップ30
5においでフロ゛、/I・ワイパスイッチ−3が)\イ
ポジションであるか否かを判別しており、−0″1′口
゛、/)・ワイパスイッチ3がハイボイジショ゛z ”
2ある( YE S )と判別がなされたときにはステ
ップ306に移行し7.7目ントワイバスイツチ3が/
\イボジショ゛、〆でない(NO)と判別がなされたき
きkはステップ311に移行する。 また、ステップ303から移行したステルツブ320に
おいて間欠タイマのカウント数をインクリメントして次
のスデーノブ321に移行する。 ステップ320から移行l7、たス・)−、プ3211
・・おいて間欠タイマのカウント数が1であるすなわち
間欠タイマがり”イムy 、 、1′fL、ていないか
否かを判別しており、カウント数が1である(YES)
と判別がなされたときにはステップ322に移1)し、
カウント数が1でない(NO)と判別がなされたときに
はステップ323に移行す”る。 そして、スナップ321から移行したステップ322に
おいて間欠”77グなセフ) L、、−てスフ・、プ3
26&、−移行する。 J、た、ステップ321から移行したステルツブ323
におい]−間欠フ:i・グをり(・ットj7、υステシ
ブ324に移行し2このステップ3241・ごおい
【間
欠夕・イマのカウント数が10であるすなわち間欠タイ
マがタイムアラ:f L、、−Cいるか否かを判別1゜
ており、カラ′・・ト数が10である(YES)、!:
判別がな、されたときにはス、7−ツズ326に移行し
カウント数が10でない(Nlrl)と判別がなされた
ときにはスラ′ツ/325に移行する。 ステップ324から移行しか7.γツブ325において
間欠タイマのカウントなリセットしでステラ/326に
移行jる。 スアップ322.ステップ324.スデー、ズ325か
ら移行したステップ326において連続ン、フグをリセ
ットしでステラ、/3081;“移行する。 また、ステップ304.ス・タップ305から移行した
ステップ306において連続フラグをセ、。 トしてステップ307に移行し5、このステルツブ30
7において間欠フラグをリセッ(L、、Tステップ30
8に移行する。 そして、ステップ326.ステップ307から移行した
ステップ308において連続フラグがたつでいるか杏か
を判別しており、連続ソングがたっている(YES)と
判別がなされたどきにはステルツブ310に移行し、連
続フラグがたっていない(NG)と判別がなされたとき
にはステップ309に移行する。 ステップ308から移・行したステップ309において
間欠7ラグがたっているか否かを判別)、5ており、間
欠ソングがだ・〕でいる(YES)と判別がなされたと
きにはスナップ310に移行し1、間欠フラグがたって
いない(No)と判別がなされたときにはステップ31
1に移行する。 ステップ302.ステップ305.ステップ309から
移行したステラ/311におい”Cリアクイバモ・−夕
4に対しで各駆動回路ン′&1゜7blを介し電源を供
給ゼずに停止の状態どし1℃ステップ312に:移行す
る。 そし、て、ステップ308.ステップ309から移行し
たステップ310において各駆動回路7al、7blを
介しリアワイパモータ4 K ’14 L。 −し連続フラグまたは間欠フラグに対応し、た口〜駆動
用またはハイ駆動用またはインド駆動用のNWAを供給
してステップ312に移行する。 ζ、゛れ1より、す7ワイバモ〜・夕4が低速または高
速または間欠で回転するので、第5図と同様にり/り接
ILK2を介し−CワイパアームWA2を往復虹動させ
ることから、このクイバア・−ムWA2に取伺けたワイ
パブレードWB2により払拭面であるり゛?ウインドガ
ンスRWGを低速または高速または間欠で払拭動作する
。 モして、ステップ312におい−し前記タイマが所Wの
タイマ時間である500m5経過1.たか否かを判別し
ており、タイマが所蔵のタイマ時間を経過していない(
No)と判別されたときにはごのスフ“7ブ312を繰
り返してh機し、所蔵のタイマ時間を経過している(Y
 E S)ど判別がなされたときには最初のステップ3
00に復帰する。 すなわち、車両を後退させる場合に、フロントワイパス
イッチ3がローポジションまたはバイポジションに切換
わっているときには、これらローポジションまたはバイ
ポジションに準じてリアワイパモータ4を自動的に低速
または高速で回転させ、フロントワイパスイッチ3がイ
ンドポジションに切換わっている場合には、インドポジ
ションに準じてリアワイパモータ4を自動的に間欠で回
転させて後方の視界を確保するものとなる。 【発明の効果】 以上説明してきたように、この発明の一実施例によるワ
イパ装置は、上記した構成としたことから、フロントワ
イパスイッチをオン切換えしている間に車両を後退させ
るときに、リアワイパモータを自動的に動作させて後方
の視界を確保し、リアワイパモータにフロントワイパス
イッチからのコマンド信号に準じた電源を供給するので
、運転者の視線および姿勢の大幅な変更を一切不要とし
て運転に集中できるようになるという優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるワイパ装置のブロッ
ク構成図、第2図は第1図に示したワイパ装置の回路構
成図、第3図、第4図は81図に示したワイパ装置の制
御機構の制御動作を説明するフローチャート、第5図は
従来のワイパ装置の概略図である。 1・・・ワイパ装置、 2・・・フロントワイパモータ。 3・・・フロントワイパスイッチ、 4・・・リアワイパモータ2 5・・・トランスミッション、 6・・・リバースランプスイッチ(トランスミッション
検出手段)、 7・・・制御機構、 FWG・・・フロントガラス、 RWG・・・リアランドガラス、 WBI・・・フロントワイパブレード、WB2・・・リ
アワイパブレード。 、5O Wllv!J ノ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フロントウインドシールドガラスを払拭するフロ
    ントワイパブレードを動作させるフロントワイパモータ
    と、前記フロントワイパモータにコマンド信号を送るフ
    ロントワイパスイッチと、リアウインドシールドガラス
    を払拭するリアワイパブレードを動作させるリアワイパ
    モータと、トランスミッシヨンのフォワード・リバース
    切換えを検出するトランスミツシヨン検出手段と、前記
    フロントワイパスイッチからコマンド信号が出力してい
    る間に、前記トランスミツシヨン検出手段によりトラン
    スミッションがリバース切換えされたことを検出したと
    きに、リアワイパモータに所定の電源を供給する制御機
    構を備えたことを特徴とするワイパ装置。
  2. (2)制御機構からリアワイパモータに供給する電源が
    フロントワイパスイッチのコマンド信号に準じたもので
    ある請求項(1)記載のワイパ装置。
JP2256607A 1990-09-26 1990-09-26 ワイパ装置 Pending JPH04133842A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2256607A JPH04133842A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 ワイパ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2256607A JPH04133842A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 ワイパ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04133842A true JPH04133842A (ja) 1992-05-07

Family

ID=17294984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2256607A Pending JPH04133842A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 ワイパ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04133842A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998018664A1 (de) * 1996-10-26 1998-05-07 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Einrichtung zur steuerung einer wisch- und/oder waschanlage für eine heckscheibe
EP1449727A2 (de) * 2003-02-24 2004-08-25 Volkswagen Aktiengesellschaft Vorrichtung und Verfahren zur Steuerung einer Wischanlage eines Kraftfahrzeugs
DE10317266A1 (de) * 2003-04-14 2004-11-11 Volkswagen Ag Vorrichtung und Verfahren zur Ansteuerung eines Motors einer Scheibenwischeranlage
DE102009014897A1 (de) * 2009-03-25 2010-10-07 Audi Ag Verfahren zur Steuerung wenigstens eines eine auf die Rückwärtsfahrt eines Kraftfahrzeugs bezogene Funktionalität aufweisenden Fahrzeugsystems und Kraftfahrzeug

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998018664A1 (de) * 1996-10-26 1998-05-07 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Einrichtung zur steuerung einer wisch- und/oder waschanlage für eine heckscheibe
EP1449727A2 (de) * 2003-02-24 2004-08-25 Volkswagen Aktiengesellschaft Vorrichtung und Verfahren zur Steuerung einer Wischanlage eines Kraftfahrzeugs
EP1449727A3 (de) * 2003-02-24 2005-04-20 Volkswagen Aktiengesellschaft Vorrichtung und Verfahren zur Steuerung einer Wischanlage eines Kraftfahrzeugs
DE10317266A1 (de) * 2003-04-14 2004-11-11 Volkswagen Ag Vorrichtung und Verfahren zur Ansteuerung eines Motors einer Scheibenwischeranlage
DE10317266B4 (de) 2003-04-14 2019-06-19 Volkswagen Ag Vorrichtung und Verfahren zur Ansteuerung eines Motors einer Scheibenwischeranlage
DE102009014897A1 (de) * 2009-03-25 2010-10-07 Audi Ag Verfahren zur Steuerung wenigstens eines eine auf die Rückwärtsfahrt eines Kraftfahrzeugs bezogene Funktionalität aufweisenden Fahrzeugsystems und Kraftfahrzeug

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3500120A (en) Safety automotive lighting circuits
CA2528978A1 (en) Vehicle lift interlock
JP2020055444A (ja) 車両用ハザードランプ制御装置およびこれを有する車両
JPH04133842A (ja) ワイパ装置
US3879705A (en) Motor vehicle test apparatus having facilities for simultaneously testing the driving capability of a vehicle operator
JP2002019518A (ja) 車両用方向指示灯制御装置
JPH1086746A (ja) 自動車用ヘッドランプ制御回路
CN104742834B (zh) 车辆部件位置的恢复方法、装置、系统以及移动终端
US20050083191A1 (en) U-turn and slowing to stop signals
JPS5918051A (ja) 自動車のリアワイパ駆動制御装置
JP2580037Y2 (ja) 車両用コンビネーションスイッチ装置
JP2002002370A (ja) へッドランプ制御装置
US1154462A (en) Wiring system.
JPS5911938A (ja) トレ−ラトラクタ車のトレ−ラ前方角に、新たに自動的に動く、サイドバツクミラ−を取り付ける装置
WO2003070513A1 (en) Control for a vehicle light arrangement
JP4281395B2 (ja) 車両用制御装置
JPS6146741A (ja) 車両用負荷制御装置
JPH0529948Y2 (ja)
JP3587396B2 (ja) 後写鏡の姿勢制御装置
JP2002508724A (ja) 車両の警報システム
JPH10250467A (ja) ターンシグナルランプ駆動システム
JP4224114B2 (ja) 車両のウィンカー制御装置
KR0123489Y1 (ko) 자동차용 방향표시등 장치
JP2004268720A (ja) ハザードランプ制御装置
JPS5934946A (ja) コ−ナリングランプ点灯回路