JPH04133580U - 連結固着具の打込機 - Google Patents

連結固着具の打込機

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JPH04133580U
JPH04133580U JP4000991U JP4000991U JPH04133580U JP H04133580 U JPH04133580 U JP H04133580U JP 4000991 U JP4000991 U JP 4000991U JP 4000991 U JP4000991 U JP 4000991U JP H04133580 U JPH04133580 U JP H04133580U
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JP
Japan
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nose
tip
plate
driving machine
driving
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JP4000991U
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English (en)
Inventor
昭広 岸
三郎 杉田
Original Assignee
兼松デユオフアスト株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 構造の簡単な、しかもノーズ部分に重量を増
加させることのない、更にノーズ部分をすっきりとでき
る打込深さ調整機構を備えたノーズを有する、ステープ
ルや仕上げ釘等の連結固着具を打込むのに適した打込機
を提供する。 【構成】 ステープルや仕上げ釘を打込むのに適した連
結固着具の打込機のノーズ3は、ノーズ本体30と、ノ
ーズ本体から分離してノーズの先端まで延びてノーズの
一部を成すノーズプレート31を有し、このノーズプレ
ートは、ノーズ本体に対してノーズの長手方向にスライ
ド可能に取付けられて先端がノーズ本体の先端より突出
できる構成にされ、ノーズ先端を打込対象物にあてがっ
た状態で、ノーズプレート31の先端がノーズ本体30
の先端より突出する長さを調整するつまみ40等の手段
を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ステープルや仕上げ釘のように多数の固着具が一体的に連結された 連結固着具を打込む動力式固着具打込機に関し、特に、そのノーズの構造に関す る。
【0002】
【従来の技術】
ステープルや仕上げ釘と呼ばれる一体的に連結された連結釘を打込む打込機は よく知られている。これらの固着具は、壁パネル等の化粧紙を張り付けるパネル を固着するのに多用されており、特に仕上げ釘の頭部は普通の丸釘のように大き くなく、打込み後のパネルへの見栄えへの影響を少なくしている。これらの固着 具の打込機の代表例が、特開昭56−56393号公報や特開平3−43163 号公報に開示されている。この打込機は、ピストン及びシリンダを有しピストン に打込部材が設けられたハウジングと、打出された打込部材がノーズにある固着 具を先端から打出すノーズと、一端がノーズに臨み、連結固着具をスライド可能 に収容してノーズに固着具を供給する細長いマガジンを備え、ハウジングから延 びるハンドルに設けられたトリガを引くと、シリンダへ加圧空気を供給してピス トンを動作させ、打込部材によりノーズにある固着具を1本ずつ対象物に打込む ように構成されている。
【0003】 かかる連結固着具の打込機は、多数の固着具を1本ずつ適正にパネル等の打込 対象物に打込むので好ましいものである。この打込機において、固着具の打込深 さを調整するために種々の工夫が成されている。実公昭57−11740号公報 では、その第1図〜第4図において、マガジンの底面側に調整ベースを設けてノ ーズ先端と打込対象物との間の間隔を調整して打込深さを調整する機構を開示し ている。しかし、これらの機構は同公報で指摘するように、調整ベースによる重 量増加によって取扱いが面倒である。また、同公報第5図のように、マガジンに 連結されたノーズ部分とピストン受けダンパとの間に調整部材を設けたものもあ るが、調整部材による重量増加の問題が残ったままであり、また構造も複雑であ る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
簡単な構造のものとして、ノーズを構成する前面側のプレートを、ハウジング に固定されて打込部材の通路を形成してその通路にマガジンからの固着具が供給 されるノーズ本体に対して、その先端が一定長さ突出するようにねじで固定する ようにしたものも知られている。この構造のものは簡単であり且つ重量も増加し ないので好ましいが、再度の調整にはねじを弛めて所定長さに保持しつつねじ締 めを行わねばならず、厄介であった。更に、別の機構として、打込対象物にノー ズ先端をあてがっていないとトリガを有効にしない安全装置の、ノーズ先端側に 延びる先端の突出長さを調整できるようにして、打込部材による固着具の打込深 さを調整するようにしたものもある。これは、安全装置のアーム部分に設けられ たねじやつまみを調整すれば打込深さも調整できるので、調整作業が簡単になっ た。しかし、この安全装置の先端はノーズの先端に延びているので、ノーズの先 端が嵩張り、打込対象物への位置決めが大雑把になり、微細な位置決めが困難に なるという欠点があった。
【0005】 従って、本考案の目的は、構造の簡単な、しかもノーズ部分に重量を増加させ ることのない、更にノーズ部分をすっきりとできる打込深さ調整機構を備えたノ ーズを有する連結固着具の打込機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本考案によれば、ステープルや仕上げ釘を打込む のに適した連結固着具の打込機であって、ノーズは、ノーズ本体と、該ノーズ本 体から分離してノーズの先端まで延びてノーズの一部を成すノーズプレートを有 し、このノーズプレートは、ノーズ本体に対してノーズの長手方向にスライド可 能に取付けられて該ノーズプレートの先端が前記ノーズ本体の先端より突出でき る構成にされ、更に、ノーズ先端を打込対象物にあてがった状態で、ノーズプレ ートの先端がノーズ本体の先端より突出する長さを調整する手段が設けられたこ とを特徴とする連結固着具の打込機が提供される。
【0007】
【作用】
上記の打込機によれば、ノーズの一部を成すノーズプレートがそのままノーズ 本体に対してその先端の突出長さを調整でき、これによって、打込部材がノーズ から打出される長さが調整され、ステープルや仕上げ釘の打込対象物への打込深 さが調整できる。従って、ノーズ自身の重量の増加もなく、しかも、このノーズ プレートを安全装置の先端側部材にすることができ、これによって、ノーズ先端 はすっきりして打込対象物への位置決めが正確に行える。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。図1及び図2は 本考案に係る連結固着具の打込機1を示している。打込機1は、ピストン及びシ リンダを有しピストンには打込部材が設けられたハウジング2と、固着具が先端 から打出されるノーズ3と、一端がノーズ3に臨み、一体的に連結された連結固 着具をスライド可能に収容してノーズに固着具を供給する細長いマガジン4と、 打込機本体2からマガジン4に平行に延びたハンドル5を備え、マガジン4の、 ノーズと反対側の端部はハンドル5の端部に支持アーム6を介して固定されてい る。この打込機1のハンドル5をもって、ノーズ3の先端を化粧パネル等の打込 対象物にあてがい、ハンドル5に設けられたトリガ7を動作させると、ハンドル の端部のニップル8に供給された加圧空気が、打込機本体2のシリンダに供給さ れてピストンひいては打込部材が打出され、ノーズ3にある固着具を対象物に打 込む。これらの詳細については特開昭56−56393号公報の記載を参照され たい。
【0009】 図3〜図5には本考案に係る打込機1のノーズ3とマガジン4の外観が示され ている。マガジン4は、連結固着具を収容するように底面と上面が図面の手前側 に向けて直立した底面壁体11及び上面壁体12で凹部を形成した細長いマガジ ン本体10と、このマガジン本体10の凹部に収容した連結固着具を覆うように 閉じ、連結固着具の補充の際にはスライドして図示のように開くことのできる開 閉自在なカバー13を備えている。マガジン本体10は、その一端がノーズ3に 延びており、収容した連結固着具をノーズの打込室に供給する。このため、カバ ー13の裏面には、その連結固着具をノーズ3の側に押付けるばね14で付勢さ れた可動の押圧部材15が設けられている。この押圧部材15は、連結固着具を 押さない状態では図示のようにカバー13より左側に一部出ているが、連結固着 具を押す場合にはカバー13に形成されたガイド溝16に沿って図3の左側にば ね14を圧縮しながら移動して連結固着具の端部を押す。
【0010】 マガジン本体10の底面(図3の底面壁体11)には、カバー13をスライド 可能に受け入れる溝の外に、マガジン本体10に収容された連結固着具の先端を スライド可能に案内する溝17が設けられていて、板状の連結固着具をその先端 が該溝に嵌まった状態で受け入れる。この溝は連結固着具の先端がスライドして 移動するので摩耗して溝が深くなる惧れがあるので、摩損に強い材料をレール状 に形成し、溝17に設けるのが好ましい。連結固着具の収容後、マガジンカバー 13を図3の状態から左側へ押し込むと、カバー13の押圧部材15が連結固着 具をノーズの側に押圧する。なお、カバー13を閉じた状態にロックする係止部 材18がマガジン本体10の右側端部に設けられている。カバー13を外す場合 には、該係止部材18を指等で押し上げればよい。
【0011】 マガジン本体10には、種々の長さの固着具の先端が溝17に接してスライド するように、該底面から固着具長さに対応した種々の高さの拡大頭部のための通 路溝が形成された通路溝部材20が設けられている。通路溝部材20は、マガジ ン本体10より狭い幅(すなわち図3の上下方向長さ)に形成されていて、マガ ジン本体10の底面壁体11及び上面壁体12の凹部で位置変更可能に取付けら れている。更に詳しくは、通路溝部材20は片面(図3の裏面)は滑らかな平面 に形成されているが、他の片面すなわち表側の面に複数の通路溝21が形成され ている。そして、この通路溝部材20は全体として細長い板状部材で成り、ノー ズ側の端部には突起22が形成されてノーズ側に形成された複数の凹部23に嵌 合して位置決めできるようになっている。なお、この突起と凹部の関係は、ノー ズ側に突起が、また通路溝部材側に凹部が形成されてもよいことは勿論である。 また、カバー13の裏面には通路溝部材の通路溝と協働して他側の通路溝部分を 担う通路溝が形成されている。
【0012】 通路溝部材20の反対端部は通路溝21が形成された状態で切断されている。 この端部の高さ位置を固定するのは、マガジン本体10の右側端部からノーズ側 にばね付勢されて、通路溝部材20を押圧しつつ位置決めするロック部材24で ある。図6にも示すように、ロック部材24は、マガジン本体10の長手方向に 形成された案内溝25に沿ってスライド可能に配置されており、ばねによってノ ーズ側に付勢されて、通路溝部材20をノーズ側に押圧している。そして、この ロック部材24の通路溝部材20の通路溝21に面する側には、該通路溝21に 嵌合する複数の突条が形成されている。従って、ロック部材24の突条は選択し た通路溝21に嵌まって通路溝部材20の右側端部の高さ位置を位置決めし、ロ ック部材24を右側に引いてその嵌合を外せば、別の通路溝に嵌めれば通路溝部 材20の位置を変更できる。
【0013】 図7及び図8は本考案に係るノーズ部分を示している。以下、主に図2、図4 、図7及び図8を参照しながら、本考案に係る打込深さの調整機構を備えたノー ズ部分を説明する。ノーズ3は、ハウジング2に固定されてノーズ全体の大部分 を形成するノーズ本体30と、このノーズ本体30の根元からノーズ先端まで、 該ノーズ本体から分離して延び、ノーズ3の一部を形成するノーズプレート31 を有し、更に、このノーズプレート31を、ノーズ本体に対してノーズの長手方 向にスライド可能に取付けるため、ノーズ本体30から分離した補助プレート3 2を有する。なお、この補助プレート32は、ノーズプレート31をスライド可 能に支持できるのであれば、ノーズ本体30と一体に成形されてもよく、その一 体成形によって不要になる。以上のように、ノーズ3は、ノーズ本体30とノー ズプレート31と補助プレート32とによって構成され、このノーズ3には、図 7に示すように打込部材の通路33が形成され、この通路33に固着具がマガジ ン4から供給され、供給された固着具は打込部材によって打込対象物に打込まれ る。
【0014】 本考案において、前記のようにノーズプレート31がノーズ本体30に対して ノーズの長手方向にスライド可能に取付けられて、ノーズプレート31の先端が ノーズ本体30の先端より突出できる構成にされている。そして、このノーズプ レート31は、ノーズ先端を打込対象物にあてがった状態で、その先端がノーズ 本体30の先端より突出する長さを調整できるように構成されている。このため ノーズプレート31には、ノーズを打込対象物に押し付けない限りトリガ7の引 き動作を無効にする安全装置のアームとなるプレート35が連結されている。そ して、この連結部分36にはノーズプレートを先端側に押し出すように付勢する ばね37が設けられる。また、ノーズプレート31やプレート35を含む安全装 置には、その中間部分(具体的には、プレート35とアーム38との連結部分) に、回転つまみ40が設けられている。この回転つまみ40には、プレート35 が回転つまみの回転中心に、アーム38の端部が回転つまみ40の偏心位置にそ れぞれ取付けられて、該つまみの回転によって、ノーズプレート31の先端がノ ーズ本体30の先端より突出する長さが調整できる。すなわち、回転つまみ40 がノーズプレートの突出長さを調整する手段となっている。
【0015】 このつまみ40を回転させて、ノーズプレート31を突出させ、ノーズ先端を 打込対象物にあてがうと、ノーズ本体30の先端が打込対象物から浮いた状態で アーム38がロッド41(図1)を押し上げて、トリガ7の引きの動作を有効に する。従って、ノーズ本体30を移動する打込部材もノーズ本体先端から打出さ れるものの、打込対象物に接するに至らず、これによって固着具の打込深度は浅 くなる。逆に、つまみ40を回転させて、ノーズプレート31を引込ませてノー ズ先端を打込対象物にあてがうと、ノーズ本体30の先端が打込対象物に押され るとアーム38がトリガ7の動作を有効にする。従って、ノーズ本体を移動する 打込部材も打込対象物に打出されて、固着具の打込深度は深くなる。
【0016】 図示の例では、ノーズプレート31を安全装置に連結して安全装置の一部を成 すようにしたものである。他の例として、安全装置が必要でない場合あるいは別 に設けられた場合には、調整手段をノーズ本体30または補助プレート32に回 転自在に取付けたつまみで構成してもよい。このつまみはノーズプレート31と 並べて取付け、つまみの周面をカム面に形成し、そのカム面をノーズプレートに 当接させ、つまみの回転によってノーズプレート先端の突出長さを調整するよう にできる。
【0017】
【考案の効果】
本考案によれば、ノーズのノーズプレートは、ノーズ本体に対してノーズの長 手方向にスライド可能に取付けられ、ノーズプレートの先端がノーズ本体の先端 より突出する長さを調整する手段が設けられているので、打込部材がノーズから 打出される長さが簡単に調整でき、ステープルや仕上げ釘の打込対象物への打込 深さが簡単に且つ正確に調整できる。そして、ノーズプレートはノーズの一部で あるので、ノーズ自身の重量の増加もなく、しかも、このノーズプレートを安全 装置の先端側アームにすることができ、これによって、ノーズ先端はすっきりし て打込対象物への位置決めが正確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る連結固着具打込機の正面図であ
る。
【図2】図1の打込機の左側面図である。
【図3】マガジンの正面図である。
【図4】図3のマガジンの左側面図であって、ノーズを
示す図である。
【図5】図3のマガジンの右側面図である。
【図6】図3のマガジンの分解斜視図である。
【図7】マガジンのカバーを閉じた状態の、ノーズ及び
その付近の平面断面図である。
【図8】図4のノーズの斜視図である。
【符号の説明】
1 連結固着具用打込機 2 ハウジング 3 ノーズ 4 マガジン 5 ハンドル 7 トリガ 10 マガジン本体 11 底面壁体 12 上面壁体 13 カバー 14 ばね 15 押圧部材 16 ガイド溝 17 底面溝 20 通路溝部材 24 ロック部材 30 ノーズ本体 31 ノーズプレート 32 補助プレート 35 安全装置用アームのプレート部分 37 ばね 38 安全装置用アーム 40 つまみ 41 ロッド

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストン及びシリンダを有し、ピストン
    には打込部材が設けられたハウジングと、打出された打
    込部材が固着具を先端から打出すノーズと、一端が前記
    ノーズに臨み、多数の固着具が連結された連結固着具を
    スライド可能に収容してノーズに固着具を供給する細長
    いマガジンを備え、前記ノーズは、前記ハウジングに固
    定されて打込部材の通路を形成し、その通路にマガジン
    からの固着具が供給されるノーズ本体を有し、前記ハウ
    ジングから延びるハンドルに設けられたトリガを作動す
    ると、前記シリンダへ加圧流体を供給してピストンを動
    作させ、打出された打込部材によりノーズにある固着具
    を対象物に打込む、連結固着具の打込機において、前記
    ノーズは、前記ノーズ本体から分離してノーズの先端ま
    で延びてノーズの一部を成すノーズプレートを有し、こ
    のノーズプレートは、ノーズ本体に対してノーズの長手
    方向にスライド可能に取付けられて該ノーズプレートの
    先端が前記ノーズ本体の先端より突出できる構成にさ
    れ、更に、ノーズ先端を打込対象物にあてがった状態
    で、ノーズプレートの先端がノーズ本体の先端より突出
    する長さを調整する手段が設けられたことを特徴とする
    連結固着具の打込機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の打込機において、前記
    ノーズプレートにはノーズ先端を打込対象物にあてがっ
    たときに前記トリガを有効にする安全アームが連結され
    てノーズプレートも安全装置の一部を成し、該安全装置
    アームの中間部分に前記調整手段が設けられており、該
    調整手段は回転つまみによって構成されて、一方のアー
    ム部分が回転つまみの回転中心に、他方のアーム部分が
    回転つまみの偏心位置にそれぞれ取付けられて、該つま
    みの回転によって、ノーズプレートの先端がノーズ本体
    の先端より突出する長さを調整することを特徴とする打
    込機。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の打込機において、前記
    調整手段はノーズ本体に回転自在に取付けられつまみで
    構成され、このつまみの周面がカム面に形成されてその
    カム面が前記ノーズプレートに当接し、つまみの回転に
    よってノーズプレート先端の突出長さを調整することを
    特徴とする打込機。
JP4000991U 1991-05-30 1991-05-30 連結固着具の打込機 Pending JPH04133580U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3519186A (en) * 1966-10-13 1970-07-07 Dieter Volkmann Safety mechanism for portable fastener devices
JPH01108034A (ja) * 1987-10-20 1989-04-25 Nippon Plast Co Ltd 中空合成樹脂製品の製造方法

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