JPH04133446A - 基板の整列装置 - Google Patents
基板の整列装置Info
- Publication number
- JPH04133446A JPH04133446A JP2256158A JP25615890A JPH04133446A JP H04133446 A JPH04133446 A JP H04133446A JP 2256158 A JP2256158 A JP 2256158A JP 25615890 A JP25615890 A JP 25615890A JP H04133446 A JPH04133446 A JP H04133446A
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- Japan
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- rollers
- substrates
- alignment
- semiconductor wafer
- orientation flat
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、周縁部に位置合せ用の切り欠き部を有する基
板の整列装置に関する。
板の整列装置に関する。
(従来の技術)
円形状の半導体ウェハの周縁部には、予め定められた結
晶方位と幅を有するオリエンテーションフラット(以下
、オリフラと記す)が設けられている。このような半導
体ウェハに多数の半導体チップを形成する場合、上記オ
リフラによってスクライブ時の方向を指定する単結晶の
へき開方向等が示されているため、各半導体チップはオ
リフラを基準として平行な位置に格子状に形成される。
晶方位と幅を有するオリエンテーションフラット(以下
、オリフラと記す)が設けられている。このような半導
体ウェハに多数の半導体チップを形成する場合、上記オ
リフラによってスクライブ時の方向を指定する単結晶の
へき開方向等が示されているため、各半導体チップはオ
リフラを基準として平行な位置に格子状に形成される。
従って、半導体チップの各製造工程や検査工程において
は、上記オリフラを基準として半導体ウェハの位置合せ
を行った後に、製造装置や検査装置に供給することが行
われている。
は、上記オリフラを基準として半導体ウェハの位置合せ
を行った後に、製造装置や検査装置に供給することが行
われている。
また、半導体ウェハの搬送は、通常、ウェハキャリアと
呼ばれる搬送用容器に収容して行われているため、この
ウェハキャリアに収容した状態で複数枚の半導体ウェハ
を整列させることが行われている。
呼ばれる搬送用容器に収容して行われているため、この
ウェハキャリアに収容した状態で複数枚の半導体ウェハ
を整列させることが行われている。
ウェハキャリア内で複数枚の半導体ウェハを整列させる
装置としては、各種の提案がなされておリ、例えば傾斜
された側壁で半導体ウエノλを支えているウェハキャリ
アの開放された底部からローラを挿入し、半導体ウェハ
をローラて支持すると共に回転させ、ローラ上にオリフ
ラか到達した際に半導体ウェハとローラ間に生じる間隙
を利用して、半導体ウェハをウェハキャリアの支持側壁
上に載せることにより、複数枚の半導体ウニ/1の位置
合せを一括して行う整列装置が知られている。
装置としては、各種の提案がなされておリ、例えば傾斜
された側壁で半導体ウエノλを支えているウェハキャリ
アの開放された底部からローラを挿入し、半導体ウェハ
をローラて支持すると共に回転させ、ローラ上にオリフ
ラか到達した際に半導体ウェハとローラ間に生じる間隙
を利用して、半導体ウェハをウェハキャリアの支持側壁
上に載せることにより、複数枚の半導体ウニ/1の位置
合せを一括して行う整列装置が知られている。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように、従来のオリフラに基づく半導体ウェハ
の整列装置においては、ウニ/Xキャリアの支持側壁を
利用してオリフラ合せを行っていたか、ウェハキャリア
自体の形状精度は変形等により低下している場合が多い
ため、このウニ/Xキャリアの形状変形に起因して位置
合せ精度か低下しやすいという難点があった。
の整列装置においては、ウニ/Xキャリアの支持側壁を
利用してオリフラ合せを行っていたか、ウェハキャリア
自体の形状精度は変形等により低下している場合が多い
ため、このウニ/Xキャリアの形状変形に起因して位置
合せ精度か低下しやすいという難点があった。
また、半導体ウェハの外径自体にも、ある程度の誤差が
存在しているため、上記ウェハキャリアの形状変形によ
る位置合せ精度の低下を増長しやすいという難点かあっ
た。
存在しているため、上記ウェハキャリアの形状変形によ
る位置合せ精度の低下を増長しやすいという難点かあっ
た。
本発明は、このような従来技術の課題に対処するために
なされたもので、オリフラのような切り欠き部を有する
丸形基板を、収容容器に収納した状態で確実にかつ正確
に整列させることを可能にした基板の整列装置を提供す
ることを目的とするものである。
なされたもので、オリフラのような切り欠き部を有する
丸形基板を、収容容器に収納した状態で確実にかつ正確
に整列させることを可能にした基板の整列装置を提供す
ることを目的とするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
すなわち本発明の基板の整列装置は、周縁部に位置合せ
用の切り欠き部を有する複数の丸形基板を収容容器に収
納した状態で、該切り欠き部に基づいて整列させる装置
において、前記複数の丸形基板を同時に支持すると共に
回転させる 2本の平行するローラと、これら 2本の
ローラの外側に設けられ、該2本のローラの上面と前記
切り欠き部とか平行となった時、前記丸形基板の円周部
を支持する整列板と、前記2本のローラを前記収容容器
の開口された底部から挿入する昇降機構とを具備するこ
とを特徴とするものである。
用の切り欠き部を有する複数の丸形基板を収容容器に収
納した状態で、該切り欠き部に基づいて整列させる装置
において、前記複数の丸形基板を同時に支持すると共に
回転させる 2本の平行するローラと、これら 2本の
ローラの外側に設けられ、該2本のローラの上面と前記
切り欠き部とか平行となった時、前記丸形基板の円周部
を支持する整列板と、前記2本のローラを前記収容容器
の開口された底部から挿入する昇降機構とを具備するこ
とを特徴とするものである。
(作 用)
本発明の基板の整列装置においては、丸形基板を回転さ
せる 2本の平行するローラの外側に、丸形基板の周縁
部を支持する整列板を設けているため、2本の平行する
ローラ上に基板の切り欠き部が到達した際に、ローラと
基板との間隙を利用して正確に基板を支持することか可
能となり、確実に切り欠き部に基づいて複数の基板を整
列させることができる。
せる 2本の平行するローラの外側に、丸形基板の周縁
部を支持する整列板を設けているため、2本の平行する
ローラ上に基板の切り欠き部が到達した際に、ローラと
基板との間隙を利用して正確に基板を支持することか可
能となり、確実に切り欠き部に基づいて複数の基板を整
列させることができる。
(実施例)
以下、本発明の基板の整列装置の実施例について、図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図および第2図に示すように、位置合せ用の切り欠
き部を有する基板、例えばオリフラか設けられた半導体
ウェハを支持すると共に回転させる 2本のローラ1.
2は、平行かつ水平となるように、支持部材3によって
回転可能に支持されている。これら 2本のローラ1.
2の回転軸1a12aの一方の端部には、それぞれロー
ラ駆動用プーリ4.5が取り付けられている。
き部を有する基板、例えばオリフラか設けられた半導体
ウェハを支持すると共に回転させる 2本のローラ1.
2は、平行かつ水平となるように、支持部材3によって
回転可能に支持されている。これら 2本のローラ1.
2の回転軸1a12aの一方の端部には、それぞれロー
ラ駆動用プーリ4.5が取り付けられている。
また、支持部材3の下端面3aには、上記ローラ1.2
を回転させるためのモータ6が取付は枠7によって設置
されており、モータ6側の駆動側プーリ8と上記ローラ
駆動用プーリ4.5間には駆動用ベルト9が掛は渡され
ている。
を回転させるためのモータ6が取付は枠7によって設置
されており、モータ6側の駆動側プーリ8と上記ローラ
駆動用プーリ4.5間には駆動用ベルト9が掛は渡され
ている。
上記各部から構成されるローラ部10は、支持部材3の
下端面3aにフランジ11を介して設置固定された昇降
機構12例えば油圧シリンダによって昇降可能とされて
いる。
下端面3aにフランジ11を介して設置固定された昇降
機構12例えば油圧シリンダによって昇降可能とされて
いる。
また、上記ローラ部10および昇降機構12は、筐体1
3内に設置されており、筐体13の上面13aにはロー
ラ部10が挿通する開口13aが設けられている。また
、筐体13の上面13aには、ナツト14によって位置
調節可能なストッパ15が設置されており、このストッ
パ15に支持部材3の下端面3aから外側に突出して設
けられた位置決め部材16を突き当てることにより、上
記ローラ部10の上昇時の停止位置を調整するよう構成
されている。
3内に設置されており、筐体13の上面13aにはロー
ラ部10が挿通する開口13aが設けられている。また
、筐体13の上面13aには、ナツト14によって位置
調節可能なストッパ15が設置されており、このストッ
パ15に支持部材3の下端面3aから外側に突出して設
けられた位置決め部材16を突き当てることにより、上
記ローラ部10の上昇時の停止位置を調整するよう構成
されている。
上記筐体13の上面13aには、第3図に示すように、
ローラ1.2の両外側にかつ平行となるように、断面り
字状の整列板17.18がねし止め固定されている。複
数枚例えば25枚の半導体ウェハ19が収納されたウェ
ハキャリア20は、その開放された底部2Oa内に、整
列板17.18の直立部17a、18aを挿入するよう
にして載置される。上記半導体ウェハ19には、周縁部
の一部を切り欠くことによって、オリフラ19aか設け
られており、この実施例の基板の整列装置は上記オリフ
ラ19aに基づいて、複数の半導体ウェハ19を整列さ
せようとするものである。
ローラ1.2の両外側にかつ平行となるように、断面り
字状の整列板17.18がねし止め固定されている。複
数枚例えば25枚の半導体ウェハ19が収納されたウェ
ハキャリア20は、その開放された底部2Oa内に、整
列板17.18の直立部17a、18aを挿入するよう
にして載置される。上記半導体ウェハ19には、周縁部
の一部を切り欠くことによって、オリフラ19aか設け
られており、この実施例の基板の整列装置は上記オリフ
ラ19aに基づいて、複数の半導体ウェハ19を整列さ
せようとするものである。
上記整列板17.18は、直立部17a、18aの上端
部17b、18bか半導体ウェハ19の円周に沿って傾
斜されており、この傾斜された上端部17b、18bに
よって、オリフラ合せが完了した後の半導体ウェハ19
を支持するよう構成されている。上記整列板17.18
の上端部17b、18bの位置は、ローラ部10が上昇
して2本のローラ1.2によって半導体ウェハ19をそ
の円周部19bで支持している際には、半導体ウェハの
19の円周部19bと接触せす、かつ2本のローラ1.
2とオリフラ19aとが平行になり、オリフラ19aに
よって生じる間隙により、半導体ウェハ19か降下した
際に、半導体ウェハの19の円周部19bを支持するよ
う設定されている。
部17b、18bか半導体ウェハ19の円周に沿って傾
斜されており、この傾斜された上端部17b、18bに
よって、オリフラ合せが完了した後の半導体ウェハ19
を支持するよう構成されている。上記整列板17.18
の上端部17b、18bの位置は、ローラ部10が上昇
して2本のローラ1.2によって半導体ウェハ19をそ
の円周部19bで支持している際には、半導体ウェハの
19の円周部19bと接触せす、かつ2本のローラ1.
2とオリフラ19aとが平行になり、オリフラ19aに
よって生じる間隙により、半導体ウェハ19か降下した
際に、半導体ウェハの19の円周部19bを支持するよ
う設定されている。
換言すれば、上記整列板17.18の上端部17b、1
8bと半導体ウェハ19の円周部19bとの位置関係か
上記条件を満足するように、ローラ部〕0の上昇位置を
設定する。
8bと半導体ウェハ19の円周部19bとの位置関係か
上記条件を満足するように、ローラ部〕0の上昇位置を
設定する。
なお、上記整列板]7.18は、半導体ウェハ19のサ
イズに応じて、交換可能とされている。
イズに応じて、交換可能とされている。
また、上記整列板17.18の上端部17b、18bに
、ウェハキャリア20内の各半導体ウェハ19の収納位
置に応して、ウェハ収納溝を設けることも効果的である
。このようなウェハ収納溝を設けることによって、ウェ
ハキャリア20を整列装置から取り外す際に、半導体ウ
ェハ19の整列状態を乱すことが防止できる。
、ウェハキャリア20内の各半導体ウェハ19の収納位
置に応して、ウェハ収納溝を設けることも効果的である
。このようなウェハ収納溝を設けることによって、ウェ
ハキャリア20を整列装置から取り外す際に、半導体ウ
ェハ19の整列状態を乱すことが防止できる。
次に、上記構成の基板の整列装置による半導体ウェハ1
9のオリフラ合せを、第4図を参照して説明する。
9のオリフラ合せを、第4図を参照して説明する。
まず、半導体ウェハ19と2本のローラ1.2とか直角
となるように、複数枚例えば25枚の半導体ウェハ19
が収納されたウェハキャリア2oを、その開放された底
部2Oa内に整列板17.18の直立部17 a s
18 aを挿入しつつ載置する。
となるように、複数枚例えば25枚の半導体ウェハ19
が収納されたウェハキャリア2oを、その開放された底
部2Oa内に整列板17.18の直立部17 a s
18 aを挿入しつつ載置する。
次に、ローラ部1oを昇降機構12により上昇させて、
2本のローラ1.2を複数の半導体ウェハ19の円周部
19bに接触させると共に、複数の半導体ウェハ19を
同時に支持する(第4図a)。上記ローラ部19の停止
位置は、上記した条件を満足するように、予めストッパ
15により設定しておく。続いて、2本のローラ1.2
を回転させることによって、これら2本のローラ1.2
とその円周部19bで接触している各半導体ウェハ19
を回転させる。
2本のローラ1.2を複数の半導体ウェハ19の円周部
19bに接触させると共に、複数の半導体ウェハ19を
同時に支持する(第4図a)。上記ローラ部19の停止
位置は、上記した条件を満足するように、予めストッパ
15により設定しておく。続いて、2本のローラ1.2
を回転させることによって、これら2本のローラ1.2
とその円周部19bで接触している各半導体ウェハ19
を回転させる。
ここで、2本のローラ1.2と半導体ウェハ19の円周
部19bとが接触している際には、半導体ウェハ19は
整列板17.18がら所定の距離pだけ離れた状態にあ
るため、各半導体ウェハ19の回転が進行する。
部19bとが接触している際には、半導体ウェハ19は
整列板17.18がら所定の距離pだけ離れた状態にあ
るため、各半導体ウェハ19の回転が進行する。
半導体ウェハ19の回転か進み、2本のローラ1.2と
オリフラ19aとか平行になると(第4図−b)、ロー
ラ1.2とオリフラ19a間に間隙りが生じるため、こ
の間隙りによって半導体ウェハ19は下降する。この際
、上記半導体ウェハ19と整列板17.18との距離g
より間隙りが大きく設定されているため、半導体ウェハ
19はその世周部19bか整列板17.18の上端部1
7b、18bによって支持され、2本のローラ1.2と
の間に間隙L′か形成されて、半導体ウェハ19の回転
は停止する。
オリフラ19aとか平行になると(第4図−b)、ロー
ラ1.2とオリフラ19a間に間隙りが生じるため、こ
の間隙りによって半導体ウェハ19は下降する。この際
、上記半導体ウェハ19と整列板17.18との距離g
より間隙りが大きく設定されているため、半導体ウェハ
19はその世周部19bか整列板17.18の上端部1
7b、18bによって支持され、2本のローラ1.2と
の間に間隙L′か形成されて、半導体ウェハ19の回転
は停止する。
上記した動作は、各半導体ウェハ19毎に行われるため
、当初任意な位置でウェハキャリア2゜に収納されてい
た複数の半導体ウェハ19は、順次2本のローラ1.2
とオリフラ19aとが平行となった状態で回転が停止す
る。
、当初任意な位置でウェハキャリア2゜に収納されてい
た複数の半導体ウェハ19は、順次2本のローラ1.2
とオリフラ19aとが平行となった状態で回転が停止す
る。
以上の動作により、複数の半導体ウェハ19はウェハキ
ャリア20内でオリフラ19aに基づいて整列される。
ャリア20内でオリフラ19aに基づいて整列される。
このように、この実施例の基板の整列装置においては、
2本のローラ1.2とオリフラ19aとか平行となった
際に、半導体ウェハ19を支持する整列板17.18を
装置側に設けており、この整列板17.18とローラ1
.2との位置関係を調整可能としているため、オリフラ
19aか所定の位置に達した際に、確実に半導体ウェハ
19の回転を停止させることかできる。
2本のローラ1.2とオリフラ19aとか平行となった
際に、半導体ウェハ19を支持する整列板17.18を
装置側に設けており、この整列板17.18とローラ1
.2との位置関係を調整可能としているため、オリフラ
19aか所定の位置に達した際に、確実に半導体ウェハ
19の回転を停止させることかできる。
また、上記整列板〕7、]8とローラ]、2との位置関
係、すなわち半導体ウェハ19と整列板17.1.8と
の距離gとローラ1.2とオリフラ19aとの間隙りを
調整することにより、半導体ウェハ19の外径が多少異
なっているような場合においても、正確に半導体ウェハ
19の回転を所定の位置で停止させることかできる。
係、すなわち半導体ウェハ19と整列板17.1.8と
の距離gとローラ1.2とオリフラ19aとの間隙りを
調整することにより、半導体ウェハ19の外径が多少異
なっているような場合においても、正確に半導体ウェハ
19の回転を所定の位置で停止させることかできる。
これらにより、複数の半導体ウェハ19を確実かつ正確
に整列させることが可能となる。
に整列させることが可能となる。
上記したオリフラ合せは、ウエハブローバ、エツチング
装置、イオン注入装置、スパッタ装置、熱処理装置等の
半導体製造装置や半導体検査装置等に適用して、より高
い効果が得られる。
装置、イオン注入装置、スパッタ装置、熱処理装置等の
半導体製造装置や半導体検査装置等に適用して、より高
い効果が得られる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明の基板の整列装置によれば
、オリフラのような位置合せ用の切り欠き部を有する複
数の丸形基板を収容容器に収納した状態で、正確かつ確
実に整列させることができる。したかって、例えば半導
体製造装置や半導体検査装置等の品質向上やスループッ
トの向上を図ることか可能となる。
、オリフラのような位置合せ用の切り欠き部を有する複
数の丸形基板を収容容器に収納した状態で、正確かつ確
実に整列させることができる。したかって、例えば半導
体製造装置や半導体検査装置等の品質向上やスループッ
トの向上を図ることか可能となる。
第1図は本発明の一実施例の基板の整列装置の構成を示
す平面図、第2図は第1図に示す整列装置のA矢示の縦
断面図、第3図は第1図に示す整列装置のB矢示のウェ
ハキャリアが搭載された状態を示す縦断面図、第4図は
第1図に示す整列装置の動作を説明するための図である
。 1.2・・・・・・ローラ、3・・・・・支持部材、4
.5・・・・・・ローラ駆動用プーリ、6・・・・・モ
ータ、8・・・・駆動側プーリ、9・・・・・・駆動用
ベルト、10・・・・・・ローラ部、10.12・・・
・・昇降機構、13・・・・・・筐体、15・・・・・
ストッパ、17.18・・・・・整列板、17a、18
a・・・・・直立部、17b、18b・・・・・・傾斜
された上端部、19・・・・・半導体ウェハ、19a・
・・・・・オリフラ、19b・・・・・・円周部、20
・・・・・ウェハキャリア、20a・・・・・開放され
た底部。
す平面図、第2図は第1図に示す整列装置のA矢示の縦
断面図、第3図は第1図に示す整列装置のB矢示のウェ
ハキャリアが搭載された状態を示す縦断面図、第4図は
第1図に示す整列装置の動作を説明するための図である
。 1.2・・・・・・ローラ、3・・・・・支持部材、4
.5・・・・・・ローラ駆動用プーリ、6・・・・・モ
ータ、8・・・・駆動側プーリ、9・・・・・・駆動用
ベルト、10・・・・・・ローラ部、10.12・・・
・・昇降機構、13・・・・・・筐体、15・・・・・
ストッパ、17.18・・・・・整列板、17a、18
a・・・・・直立部、17b、18b・・・・・・傾斜
された上端部、19・・・・・半導体ウェハ、19a・
・・・・・オリフラ、19b・・・・・・円周部、20
・・・・・ウェハキャリア、20a・・・・・開放され
た底部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周縁部に位置合せ用の切り欠き部を有する複数の丸形基
板を収容容器に収納した状態で、該切り欠き部に基づい
て整列させる装置において、前記複数の丸形基板を同時
に支持すると共に回転させる2本の平行するローラと、 これら2本のローラの外側に設けられ、該2本のローラ
の上面と前記切り欠き部とが平行となった時、前記丸形
基板の円周部を支持する整列板と、前記2本のローラを
前記収容容器の開口された底部から挿入する昇降機構と を具備することを特徴とする基板の整列装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25615890A JP2888370B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 基板の整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25615890A JP2888370B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 基板の整列装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04133446A true JPH04133446A (ja) | 1992-05-07 |
JP2888370B2 JP2888370B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=17288712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25615890A Expired - Lifetime JP2888370B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 基板の整列装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2888370B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100816524B1 (ko) * | 2006-12-12 | 2008-03-24 | 어플라이드랩(주) | 위치결정장치 |
WO2022050425A1 (ja) | 2020-09-07 | 2022-03-10 | デンカ株式会社 | 電磁波シールド性能を有する熱可塑性樹脂組成物ならびに成形部品 |
CN115810572A (zh) * | 2022-11-23 | 2023-03-17 | 江苏亚电科技有限公司 | 一种晶圆理片装置 |
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1990
- 1990-09-26 JP JP25615890A patent/JP2888370B2/ja not_active Expired - Lifetime
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