JPH04133210A - 高周波用誘電体磁器 - Google Patents
高周波用誘電体磁器Info
- Publication number
- JPH04133210A JPH04133210A JP2255792A JP25579290A JPH04133210A JP H04133210 A JPH04133210 A JP H04133210A JP 2255792 A JP2255792 A JP 2255792A JP 25579290 A JP25579290 A JP 25579290A JP H04133210 A JPH04133210 A JP H04133210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porcelain
- average particle
- load
- particle diameter
- oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 31
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 35
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 13
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 11
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims description 9
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 24
- 238000000634 powder X-ray diffraction Methods 0.000 description 6
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 101150000595 CLMP gene Proteins 0.000 description 1
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- 101100382322 Drosophila melanogaster Acam gene Proteins 0.000 description 1
- 241001474791 Proboscis Species 0.000 description 1
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000012856 weighed raw material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は誘電体磁器 特にマイクロ波帯やミリ波帯など
の高周波領域において、高い無負荷Qを有する高周波用
誘電体磁器に関すム 従来の技術 高周波用の誘電体磁器ζよ 誘電体共振器やMIC用誘
電体基板等として広く使用されていa高周波用の誘電体
磁器(友 無負荷Qが高く、比誘電率(εr)が安定で
、さらに共振周波数の温度特性(τf)が小さく、かつ
制御可能であること等が要求されており、その要求を満
たす数多くの誘電体磁器が開発されてきた それらの中でも特に無負荷Qが高いBa−Mg−Ta系
(例えば特公昭59−2304& 特公昭59−510
8瓜特公昭59−5108改特公昭59−51087、
特開昭58−206003、特開昭61−107609
. 特開昭61−18100& 特開昭82−170
102)負B a −Z n −T a系(例えば特公
昭59−48484. 特公昭59−23044.
特公昭59−5108&特公昭59−51087)等の
複合ペロブスカイト構造の酸化物(A(B’+−5B2
2−s)Os)を主成分とした誘電体共器番表 開発
後もさかんに研究開発が行われており、当初は無負荷Q
が3.000〜7,000程度の磁器しか得られなかっ
た力交 近年ではB a −M g −Ta系で20.
000程FL Ba−Zn−Ta系で10.000程
度の無負荷Qをもつ磁器が製造されるようになつ九 発明が解決しようとする課題 これらの複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分とす
る誘電体磁器は 六方晶になる場合に(友Bサイトイオ
ン、つまり前記式におけるB1および82力<B’−B
”−B”の順に3層を1周期として広い範囲にわたって
繰り返す周期的配列(長周期配列)をとり、そのために
格子が(111)方向に対して垂直な方向に沿って縮ぺ
歪が生じることが知られていも 従来(よ その長周期配列の規則性が向上し格子歪が生
じることで、無負荷Qが向上すると言われており、規則
度を向上し無負荷Qの高い磁器を得るために 平均粒子
径が1〜2μm程度の小粒径の粒子を焼結し 長時間の
焼成や熱処理が行われていた しかし 焼成コストの増大や製造工程が複雑になり、生
産能率向上の妨げになるという欠点も有していた。
(例えばシ1ヤーナル オフ゛ アメリカン セラミ
7クス ソサエディ第66巻第421頁(S、Kawa
shima et al、 、 J。
の高周波領域において、高い無負荷Qを有する高周波用
誘電体磁器に関すム 従来の技術 高周波用の誘電体磁器ζよ 誘電体共振器やMIC用誘
電体基板等として広く使用されていa高周波用の誘電体
磁器(友 無負荷Qが高く、比誘電率(εr)が安定で
、さらに共振周波数の温度特性(τf)が小さく、かつ
制御可能であること等が要求されており、その要求を満
たす数多くの誘電体磁器が開発されてきた それらの中でも特に無負荷Qが高いBa−Mg−Ta系
(例えば特公昭59−2304& 特公昭59−510
8瓜特公昭59−5108改特公昭59−51087、
特開昭58−206003、特開昭61−107609
. 特開昭61−18100& 特開昭82−170
102)負B a −Z n −T a系(例えば特公
昭59−48484. 特公昭59−23044.
特公昭59−5108&特公昭59−51087)等の
複合ペロブスカイト構造の酸化物(A(B’+−5B2
2−s)Os)を主成分とした誘電体共器番表 開発
後もさかんに研究開発が行われており、当初は無負荷Q
が3.000〜7,000程度の磁器しか得られなかっ
た力交 近年ではB a −M g −Ta系で20.
000程FL Ba−Zn−Ta系で10.000程
度の無負荷Qをもつ磁器が製造されるようになつ九 発明が解決しようとする課題 これらの複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分とす
る誘電体磁器は 六方晶になる場合に(友Bサイトイオ
ン、つまり前記式におけるB1および82力<B’−B
”−B”の順に3層を1周期として広い範囲にわたって
繰り返す周期的配列(長周期配列)をとり、そのために
格子が(111)方向に対して垂直な方向に沿って縮ぺ
歪が生じることが知られていも 従来(よ その長周期配列の規則性が向上し格子歪が生
じることで、無負荷Qが向上すると言われており、規則
度を向上し無負荷Qの高い磁器を得るために 平均粒子
径が1〜2μm程度の小粒径の粒子を焼結し 長時間の
焼成や熱処理が行われていた しかし 焼成コストの増大や製造工程が複雑になり、生
産能率向上の妨げになるという欠点も有していた。
(例えばシ1ヤーナル オフ゛ アメリカン セラミ
7クス ソサエディ第66巻第421頁(S、Kawa
shima et al、 、 J。
Am、Ceram、Sac、、66 (6) pp
421− (1983)) )また これらの無負
荷Qの高い複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分と
した高周波用誘電体磁器は おもにSHF帯を使用した
衛星放送や衛星通信等で使用される誘電体共振器として
使用されているカミ 今後さらに使用周波数の高周波化
が進むと予想されるた数 無負荷Qの高い誘電体磁器の
開発が強(望まれていも そこで、本発明の主たる目的i′L 上記の欠点を無
くした 即板 長時間の焼成や熱処理無しに高い無負荷
Qを有する複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分と
する高周波用誘電体磁器を安定に提供することである。
421− (1983)) )また これらの無負
荷Qの高い複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分と
した高周波用誘電体磁器は おもにSHF帯を使用した
衛星放送や衛星通信等で使用される誘電体共振器として
使用されているカミ 今後さらに使用周波数の高周波化
が進むと予想されるた数 無負荷Qの高い誘電体磁器の
開発が強(望まれていも そこで、本発明の主たる目的i′L 上記の欠点を無
くした 即板 長時間の焼成や熱処理無しに高い無負荷
Qを有する複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分と
する高周波用誘電体磁器を安定に提供することである。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決する本発明(よ 複合ペロブスカイト
構造の酸化物を主成分とし 焼結後の磁器の平均粒子径
を5μm以上20μm以下で気孔率を7%以下にするこ
とで、高い無負荷Qを有する高周波用誘電体磁器を提供
できも 作用 複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分とする高周波
用誘電体磁器の無負荷Q1よ Bサイトイオンの長周期
配列の規則性の向上と、格子歪の生成に伴う改善効果も
あるカミ それより焼結後の磁器の平均粒子径に大きく
依存していも 本発明の高周波数用誘電体磁器は 原因の詳細は不明で
ある力(複合ペロブスカイト構造の酸化物の焼結後の平
均粒子径を5μm以上とすることにより、焼結体全体に
占める粒界の影響が減少するた八 粒界の結晶の乱れの
影響が減少し 焼結体全体としての結晶性が向上し無負
荷Qが高くなると想定されも また平均粒子径は20μ
m以上の磁器粒子であると、無負荷Qの劣化が始まるた
め好ましくな(− また本発明の高周波数用誘電体磁器C−t 強度もし
くは加工性等の観点で気孔率は7%以下が好ましく一 実施例 本発明の高周波用誘電体磁器に使用される複合ペロブス
カイト構造の酸化物の無負荷Qζ飄 焼結後の磁器の粒
径と気孔率が大きく依存しているカミ特に本発明の複合
ペロブスカイト構造の酸化物材料カミ 一般式B a
C(MgXZ rLl−x) Izj (N b。
構造の酸化物を主成分とし 焼結後の磁器の平均粒子径
を5μm以上20μm以下で気孔率を7%以下にするこ
とで、高い無負荷Qを有する高周波用誘電体磁器を提供
できも 作用 複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分とする高周波
用誘電体磁器の無負荷Q1よ Bサイトイオンの長周期
配列の規則性の向上と、格子歪の生成に伴う改善効果も
あるカミ それより焼結後の磁器の平均粒子径に大きく
依存していも 本発明の高周波数用誘電体磁器は 原因の詳細は不明で
ある力(複合ペロブスカイト構造の酸化物の焼結後の平
均粒子径を5μm以上とすることにより、焼結体全体に
占める粒界の影響が減少するた八 粒界の結晶の乱れの
影響が減少し 焼結体全体としての結晶性が向上し無負
荷Qが高くなると想定されも また平均粒子径は20μ
m以上の磁器粒子であると、無負荷Qの劣化が始まるた
め好ましくな(− また本発明の高周波数用誘電体磁器C−t 強度もし
くは加工性等の観点で気孔率は7%以下が好ましく一 実施例 本発明の高周波用誘電体磁器に使用される複合ペロブス
カイト構造の酸化物の無負荷Qζ飄 焼結後の磁器の粒
径と気孔率が大きく依存しているカミ特に本発明の複合
ペロブスカイト構造の酸化物材料カミ 一般式B a
C(MgXZ rLl−x) Izj (N b。
Ta+−II) p/s〕Os (Q≦x≦1.0≦y
≦1)を主成分とする磁器において、高い無負荷Qを有
する高周波数用誘電体磁器が安定に得ることができ、本
発明の効果が太き(− なお本発明の焼結後の粒子径の調整c瓜 例えζ瓜焼
成条殊 熱処理条株 特性に悪影響を与えない添加物の
添加など、いずれの方法においてもこの効果は変わらな
(− 以下に限定的でない実施例を述べも 実施例1 高純度のBaC0*、MgO、Tag’s、Zn○及び
Nb5Osを、第1表に示す組成の磁器組成物が得られ
るように秤量し 秤量原料をボールミルにて湿式混合し
t4 その混合物を1000℃〜1200℃で2時間仮焼しさ
らにボールミルにて湿式粉砕した抵 脱水乾燥を行った その徽 得られた粉体にバインダーを加え整粒L 1
000kg/Cm2の圧力で直径7.5m& 厚さ4.
0mmの寸法で乾式成形を行1.X、第1表に示した焼
成条件(昇・降温速度200℃/h)で焼成し磁器試料
を得九第1表に組成と各焼成条件での平均粒子径及び気
孔率を示す。
≦1)を主成分とする磁器において、高い無負荷Qを有
する高周波数用誘電体磁器が安定に得ることができ、本
発明の効果が太き(− なお本発明の焼結後の粒子径の調整c瓜 例えζ瓜焼
成条殊 熱処理条株 特性に悪影響を与えない添加物の
添加など、いずれの方法においてもこの効果は変わらな
(− 以下に限定的でない実施例を述べも 実施例1 高純度のBaC0*、MgO、Tag’s、Zn○及び
Nb5Osを、第1表に示す組成の磁器組成物が得られ
るように秤量し 秤量原料をボールミルにて湿式混合し
t4 その混合物を1000℃〜1200℃で2時間仮焼しさ
らにボールミルにて湿式粉砕した抵 脱水乾燥を行った その徽 得られた粉体にバインダーを加え整粒L 1
000kg/Cm2の圧力で直径7.5m& 厚さ4.
0mmの寸法で乾式成形を行1.X、第1表に示した焼
成条件(昇・降温速度200℃/h)で焼成し磁器試料
を得九第1表に組成と各焼成条件での平均粒子径及び気
孔率を示す。
(以下余白)
第1表
但し組成AはBa[Zn+ /*(Nbm 、 + y
Tas 、 ms )Rys ]Os テ、BはBas
、e*(Mg+/aTa、az*)On(nは任意の数
)であム第2表 平均粒子径(よ 鏡面研M丸 化学エツチングした磁器
断面の光学顕微鏡写真よりラインインターセプト法によ
り、気孔率は粉末X線回折で求めた格子定数から算出し
た理論密度と実際の試料の密度より算出して求め九 さらに 粉末X線回折にて規則化の度合と格子歪につい
て調べね 規則化の度合ζよ 次の式を用いて計算し九第1表の磁
器試料番表 共振周波数が10GHz〜12GHzに
なるように研磨した徽 比誘電率(εr)、無負荷α
共振周波数の温度特性(τt)を測定し九ここで、(I
+m5)f;L 規則化することにより出現する超格
子線のなかで最も強い回折線である(100)面からの
回折線の強度であり、(■++s、+s2)は規則化の
有無にかかわらず観測される回折線のなかで最も強い回
折線である(110.102)面からの回折線の強度で
あも すなわ板 規則化の度合が大きくなるほど規則化
していることになム Bサイトイオンの規則化による格子歪 すなわちc/a
(c:c軸の格子定数 a:a軸の格子憲政の(3/
2)””からのずれを評価するためへ それに対応する
(422)面からの回折線と(226)面からの回折線
の分離を観察した もし 格子が歪んで無ければ c/
aは(3/2)””になり(422)面からの回折線と
(226)面からの回折線は重なり、格子が歪めばc/
aは(3/2)”’からずれて(422)面からの回折
線と(226)面からの回折線が分離してくム規則化の
度合、及び電気特性を示す。
Tas 、 ms )Rys ]Os テ、BはBas
、e*(Mg+/aTa、az*)On(nは任意の数
)であム第2表 平均粒子径(よ 鏡面研M丸 化学エツチングした磁器
断面の光学顕微鏡写真よりラインインターセプト法によ
り、気孔率は粉末X線回折で求めた格子定数から算出し
た理論密度と実際の試料の密度より算出して求め九 さらに 粉末X線回折にて規則化の度合と格子歪につい
て調べね 規則化の度合ζよ 次の式を用いて計算し九第1表の磁
器試料番表 共振周波数が10GHz〜12GHzに
なるように研磨した徽 比誘電率(εr)、無負荷α
共振周波数の温度特性(τt)を測定し九ここで、(I
+m5)f;L 規則化することにより出現する超格
子線のなかで最も強い回折線である(100)面からの
回折線の強度であり、(■++s、+s2)は規則化の
有無にかかわらず観測される回折線のなかで最も強い回
折線である(110.102)面からの回折線の強度で
あも すなわ板 規則化の度合が大きくなるほど規則化
していることになム Bサイトイオンの規則化による格子歪 すなわちc/a
(c:c軸の格子定数 a:a軸の格子憲政の(3/
2)””からのずれを評価するためへ それに対応する
(422)面からの回折線と(226)面からの回折線
の分離を観察した もし 格子が歪んで無ければ c/
aは(3/2)””になり(422)面からの回折線と
(226)面からの回折線は重なり、格子が歪めばc/
aは(3/2)”’からずれて(422)面からの回折
線と(226)面からの回折線が分離してくム規則化の
度合、及び電気特性を示す。
尚第1表及び第2表中の試料番号に*印を付した物は
本発明の範囲外の物であム 第1図にNOIからNo4までの試料α 焼成温度と平
均粒子基 無負荷Q及び規則化の度合との関係を、第2
図に第1図で示した試料の中か技 代表的な焼成温度で
の(422)、(226)面の粉末X線回折パターンを
示も 第3図にNo6からNo1lまでの試料へ 焼成時間と
平均粒子協 無負荷Q及び規則化の度合との関係を、第
4図に第3図で示した試料の中か社 代表的な焼成時間
での(422)、(226)面の粉末X線回折パターン
を示す。
本発明の範囲外の物であム 第1図にNOIからNo4までの試料α 焼成温度と平
均粒子基 無負荷Q及び規則化の度合との関係を、第2
図に第1図で示した試料の中か技 代表的な焼成温度で
の(422)、(226)面の粉末X線回折パターンを
示も 第3図にNo6からNo1lまでの試料へ 焼成時間と
平均粒子協 無負荷Q及び規則化の度合との関係を、第
4図に第3図で示した試料の中か社 代表的な焼成時間
での(422)、(226)面の粉末X線回折パターン
を示す。
第1図を見ると、焼成温度が1580℃から1590℃
の間で大きく無負荷Qが改善さK 1600℃におい
ては無負荷Qは20000にまで達していもしかし 規
則化の度合cヨ 焼成温度の上昇とともに減少してお
り、第2図の格子歪を表わす(422)と(622)の
分離も焼成温度の上昇とともに見られなくなり、160
0℃では分離はほとんど見ることができな(− 平均粒子径it 1580℃から1590℃の間で急
激に粒成長L2μmから12.5μmになり、その後も
焼成温度の上昇にともない徐々に大きくなム無負荷Qと
平均粒子径の関係を見てみると、急激な粒成長と無負荷
Qの改善が一致し 平均粒子径が大きい方が無負荷Qが
大きし一 平均粒子径が5μm以下では 従来の低温下長時間焼成
で規則化させ格子歪を生じさせる考え方で作製した試料
No5と比較して、無負荷Qに差がないため本発明の範
囲より除い九 また 第1表及び第1図には記載していない力(160
0℃以上の焼成温度で焼成した物は 平均粒子径が20
μm以上になり、Znの蒸発が激しく、緻密な磁器が得
られないため(気孔率が7%以上)、無負荷Qが劣化し
比誘電率(εr)が小さくなるため本発明の範囲より
除い九 。
の間で大きく無負荷Qが改善さK 1600℃におい
ては無負荷Qは20000にまで達していもしかし 規
則化の度合cヨ 焼成温度の上昇とともに減少してお
り、第2図の格子歪を表わす(422)と(622)の
分離も焼成温度の上昇とともに見られなくなり、160
0℃では分離はほとんど見ることができな(− 平均粒子径it 1580℃から1590℃の間で急
激に粒成長L2μmから12.5μmになり、その後も
焼成温度の上昇にともない徐々に大きくなム無負荷Qと
平均粒子径の関係を見てみると、急激な粒成長と無負荷
Qの改善が一致し 平均粒子径が大きい方が無負荷Qが
大きし一 平均粒子径が5μm以下では 従来の低温下長時間焼成
で規則化させ格子歪を生じさせる考え方で作製した試料
No5と比較して、無負荷Qに差がないため本発明の範
囲より除い九 また 第1表及び第1図には記載していない力(160
0℃以上の焼成温度で焼成した物は 平均粒子径が20
μm以上になり、Znの蒸発が激しく、緻密な磁器が得
られないため(気孔率が7%以上)、無負荷Qが劣化し
比誘電率(εr)が小さくなるため本発明の範囲より
除い九 。
第3図を見ると、規則化の度合は焼成時間が2時間でほ
ぼ完全に規則化し 焼成時間を長くしても変化は見られ
な(〜 また 第4図の格子歪を表わす(422)と(622)
の分離k 同じように2時間の焼成で明確に分離してお
り、焼成時間を長くしてもほとんど変化は見られなし箋 以上のようなことにもかかわらず、無負荷Q(戴焼成時
間が延びるに従って30時間までは改善され最高270
00と非常に高い値になり、それ以上の120時間では
劣化していも また 平均粒子径は2時間の焼成で0.1μmで、焼成
時間が長くなるほど大きくなり、120時間では24μ
mに達すも 無負荷Qと平均粒子径の関係を見ると、平均粒子径が1
5μm程度まで(よ 平均粒子径が大きくなるにしたが
って無負荷Qも太き(なる力(平均粒子径が15μmを
越えると、気孔率が大きくなり緻密な磁器が得られなく
なることもあり、無負荷Qが劣化し始めも 平均粒子径が20μm以上になると、無負荷Qの劣化が
激しく、従来の高温で短時間で焼結しさらに低温長時間
で熱処理した試料No12より無負荷Qが低くなるたべ
本発明の範囲より除いへまな 平均粒子径が5μm以
下でも無負荷Qが試料N012より低(なるた敢 本発
明の範囲より除いた 以上のことよりわかるようへ 従来の考え方によべ 複
合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分とする高周波用
誘電体磁器において、Bサイトイオンを規則化させ格子
歪を生じさせることで無負荷Qが改善される効果より、
焼結後の磁器の平均粒子径を5μm以上20μm以下で
、かつ気孔率が7%以下にすることで無負荷Qが改善さ
れる効果の方がより大きいことがわかa 而 平均粒子径が20μmより大きかったり、気孔率が
7%より大きくなると無負荷Qの劣化が激しいため本発
明の範囲より除いた また 平均粒子径が5μmより小さいと無負荷Qの改善
効果が少なく、従来よりも高い無負荷Qが得られないた
敢 本発明の範囲より除い九本実施例には記載しないカ
ミ その他の複合ペロブスカイト構造を主成分とする磁
器についても同じような実験を行った結果 効果の犬少
はあるが傾向としては記載した物と同じであっなまた
本実施例では平均粒子径を焼成条件を変化させた力交
添加により特性に影響を与えにくい添加物の添加によっ
て耘 同様の効果が得られも実施例2 高純度のBacol、Mg0S Ta206、ZnO及
びNbaOsを使用して、一般式uBa○・V〔xMg
o、(1−x)Zn○〕 ・w〔yNb20G、(1−
y)T a 2Qs)で表わした除 第3表で表わされ
る組成になるように秤量して、実施例1と同じ方法で粉
体を合成し 成形体を殊1400℃〜1600℃の焼成
温度で2時間から24時間焼成(昇・降温速度。
ぼ完全に規則化し 焼成時間を長くしても変化は見られ
な(〜 また 第4図の格子歪を表わす(422)と(622)
の分離k 同じように2時間の焼成で明確に分離してお
り、焼成時間を長くしてもほとんど変化は見られなし箋 以上のようなことにもかかわらず、無負荷Q(戴焼成時
間が延びるに従って30時間までは改善され最高270
00と非常に高い値になり、それ以上の120時間では
劣化していも また 平均粒子径は2時間の焼成で0.1μmで、焼成
時間が長くなるほど大きくなり、120時間では24μ
mに達すも 無負荷Qと平均粒子径の関係を見ると、平均粒子径が1
5μm程度まで(よ 平均粒子径が大きくなるにしたが
って無負荷Qも太き(なる力(平均粒子径が15μmを
越えると、気孔率が大きくなり緻密な磁器が得られなく
なることもあり、無負荷Qが劣化し始めも 平均粒子径が20μm以上になると、無負荷Qの劣化が
激しく、従来の高温で短時間で焼結しさらに低温長時間
で熱処理した試料No12より無負荷Qが低くなるたべ
本発明の範囲より除いへまな 平均粒子径が5μm以
下でも無負荷Qが試料N012より低(なるた敢 本発
明の範囲より除いた 以上のことよりわかるようへ 従来の考え方によべ 複
合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分とする高周波用
誘電体磁器において、Bサイトイオンを規則化させ格子
歪を生じさせることで無負荷Qが改善される効果より、
焼結後の磁器の平均粒子径を5μm以上20μm以下で
、かつ気孔率が7%以下にすることで無負荷Qが改善さ
れる効果の方がより大きいことがわかa 而 平均粒子径が20μmより大きかったり、気孔率が
7%より大きくなると無負荷Qの劣化が激しいため本発
明の範囲より除いた また 平均粒子径が5μmより小さいと無負荷Qの改善
効果が少なく、従来よりも高い無負荷Qが得られないた
敢 本発明の範囲より除い九本実施例には記載しないカ
ミ その他の複合ペロブスカイト構造を主成分とする磁
器についても同じような実験を行った結果 効果の犬少
はあるが傾向としては記載した物と同じであっなまた
本実施例では平均粒子径を焼成条件を変化させた力交
添加により特性に影響を与えにくい添加物の添加によっ
て耘 同様の効果が得られも実施例2 高純度のBacol、Mg0S Ta206、ZnO及
びNbaOsを使用して、一般式uBa○・V〔xMg
o、(1−x)Zn○〕 ・w〔yNb20G、(1−
y)T a 2Qs)で表わした除 第3表で表わされ
る組成になるように秤量して、実施例1と同じ方法で粉
体を合成し 成形体を殊1400℃〜1600℃の焼成
温度で2時間から24時間焼成(昇・降温速度。
200℃/h)シ磁器試料を得九
得られた試料を実施例1と同じ方法で平均粒子弧 気孔
風 比誘電率(εr)、無負荷Q、共振周波数の温度特
性(τt)を測定し 第4表に示し九鑞 表中の試料N
Oに*が付しであるものは本発明の範囲外の試料であa 第3表及び第4表よりわかるようJミ 本発明の範囲
内の組成において、焼結後の磁器の平均粒子径が5μm
以上20μm以下て 気孔率が7%以下の物については
高い無負荷Qの高周波用誘電体磁器を得ることができ
も 鑞u>0.620. w<Q、190では焼結性が悪
く、u < 0.585. w >0.220では無
負荷Qが低かったり、比誘電率(εr)が低かったり、
共振周波数の温度特性(τt)が大きくなったりして実
用に向かないため本発明の範囲より除いた 焼結後の磁器の平均粒子径が20μmより大きかったり
、平均粒子径は本発明の範囲内であっても気孔率が7%
より大きいと、無負荷Qが劣化するため本発明の範囲よ
り除い九 また 平均粒子径が5μm以下では従来技術と差が見い
だせないたへ 本発明の範囲より除い九第3表 第4表 発明の効果 本発明ζよ 複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分
とし 焼結後の磁器の平均粒子径が5μm以上20μm
9J下で、気孔率が7%以下であることを特徴とする高
周波用誘電体磁器であるた取 従来のよう?Q Bサ
イトイオンを規則化させ格子歪を生じさせるため長時間
の焼成を行う必要がなく、エネルギーコスト等も含めて
大幅な製造コストの削減が可能て かス 特性面で(よ
無負荷Qは従来の物より高いものを安定に製造するこ
とができる。
風 比誘電率(εr)、無負荷Q、共振周波数の温度特
性(τt)を測定し 第4表に示し九鑞 表中の試料N
Oに*が付しであるものは本発明の範囲外の試料であa 第3表及び第4表よりわかるようJミ 本発明の範囲
内の組成において、焼結後の磁器の平均粒子径が5μm
以上20μm以下て 気孔率が7%以下の物については
高い無負荷Qの高周波用誘電体磁器を得ることができ
も 鑞u>0.620. w<Q、190では焼結性が悪
く、u < 0.585. w >0.220では無
負荷Qが低かったり、比誘電率(εr)が低かったり、
共振周波数の温度特性(τt)が大きくなったりして実
用に向かないため本発明の範囲より除いた 焼結後の磁器の平均粒子径が20μmより大きかったり
、平均粒子径は本発明の範囲内であっても気孔率が7%
より大きいと、無負荷Qが劣化するため本発明の範囲よ
り除い九 また 平均粒子径が5μm以下では従来技術と差が見い
だせないたへ 本発明の範囲より除い九第3表 第4表 発明の効果 本発明ζよ 複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分
とし 焼結後の磁器の平均粒子径が5μm以上20μm
9J下で、気孔率が7%以下であることを特徴とする高
周波用誘電体磁器であるた取 従来のよう?Q Bサ
イトイオンを規則化させ格子歪を生じさせるため長時間
の焼成を行う必要がなく、エネルギーコスト等も含めて
大幅な製造コストの削減が可能て かス 特性面で(よ
無負荷Qは従来の物より高いものを安定に製造するこ
とができる。
また 特番ミ 一般式B aCAM g X Z n
I−X)l−3(N b 、T a +−,)a/5)
03(0≦x≦1.0≦y≦1)で表わされる複合ペロ
ブスカイト構造の酸化物を主成分とする高周波用誘電体
磁器において、その効果は太き(−
I−X)l−3(N b 、T a +−,)a/5)
03(0≦x≦1.0≦y≦1)で表わされる複合ペロ
ブスカイト構造の酸化物を主成分とする高周波用誘電体
磁器において、その効果は太き(−
第1図本発明の高周波用誘電体磁器の一実施例の試料の
焼成温度と平均粒子微 無負荷Q、規則化の度合の関係
を示した@ 第2図は第1図に示した試料中の代表的な
焼成温度での(422)、(226)面の粉末X線回折
パターン医 第3図は本発明の高周波用誘電体磁器の他
の実施例の試料の焼成時間と平均粒子砥 無負荷Q、規
則化の度合の関係を示した医 第4図は第3図に示した
試料中の代表的な焼成時間での(422)、(226)
面の粉末X線回折パターン図であム 代理人の氏名 弁理士 小鍜治明 ほか2名第1図 第2図 +560 15’10 1580 15Qo
1600隋 n 71 壇 (’c) 2θ 第3図 蔑 成 吋 蘭 (hF) 第 図 2g (吻)
焼成温度と平均粒子微 無負荷Q、規則化の度合の関係
を示した@ 第2図は第1図に示した試料中の代表的な
焼成温度での(422)、(226)面の粉末X線回折
パターン医 第3図は本発明の高周波用誘電体磁器の他
の実施例の試料の焼成時間と平均粒子砥 無負荷Q、規
則化の度合の関係を示した医 第4図は第3図に示した
試料中の代表的な焼成時間での(422)、(226)
面の粉末X線回折パターン図であム 代理人の氏名 弁理士 小鍜治明 ほか2名第1図 第2図 +560 15’10 1580 15Qo
1600隋 n 71 壇 (’c) 2θ 第3図 蔑 成 吋 蘭 (hF) 第 図 2g (吻)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複合ペロブスカイト構造の酸化物を主成分とし、
焼結後の磁器の平均粒子径が5μm以上20μm以下で
、気孔率が7%以下であることを特徴とする高周波用誘
電体磁器。(2)複合ペロブスカイト構造の酸化物が、
一般式Ba〔(Mg_xZn_1_−_x)_1_/_
3(Nb_yTa_1_−_y)_2_/_3〕O_3
(0≦x≦1、0≦y≦1)を主成分とすることを特徴
とする、請求項1記載の高周波用誘電体磁器。 (3)複合ペロブスカイト構造の酸化物が、一般式uB
aO・v〔xMgO,(1−x)ZnO〕・w〔yNb
_2O_5,(1−y)Ta_2O_5〕で前記一般式
の組成において、0≦x≦1、0≦y≦1、0.585
≦u≦0.620、0.160≦v≦0.220、0.
195≦w≦0.220(ただしu+v+w=1)の範
囲の酸化物を主成分とすることを特徴とする、請求項1
記載の高周波用誘電体磁器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2255792A JP2532737B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 高周波用誘電体磁器 |
DE1991616415 DE69116415T2 (de) | 1990-04-19 | 1991-04-18 | Dielektrische Keramiken |
EP19910106263 EP0452945B1 (en) | 1990-04-19 | 1991-04-18 | Dielectric ceramics |
US07/973,601 US5246898A (en) | 1990-04-19 | 1992-11-09 | Dielectric ceramics |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2255792A JP2532737B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 高周波用誘電体磁器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04133210A true JPH04133210A (ja) | 1992-05-07 |
JP2532737B2 JP2532737B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17283700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2255792A Expired - Fee Related JP2532737B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-09-25 | 高周波用誘電体磁器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532737B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6068503A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-19 | 宇部興産株式会社 | 誘電体磁器組成物 |
JPS62202854A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-09-07 | 日揮株式会社 | 高周波用誘電体磁器組成物 |
JPH01289014A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-21 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 高周波誘電体材料の製造法 |
JPH01294559A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-28 | Showa Denko Kk | 高周波用誘電体磁器材料の製造方法 |
-
1990
- 1990-09-25 JP JP2255792A patent/JP2532737B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6068503A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-19 | 宇部興産株式会社 | 誘電体磁器組成物 |
JPS62202854A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-09-07 | 日揮株式会社 | 高周波用誘電体磁器組成物 |
JPH01289014A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-21 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 高周波誘電体材料の製造法 |
JPH01294559A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-28 | Showa Denko Kk | 高周波用誘電体磁器材料の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2532737B2 (ja) | 1996-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100365294B1 (ko) | 저온소결 저손실 고주파유전체 세라믹스 조성물 및 그 제조방법 | |
US4665041A (en) | Dielectric ceramic composition for high frequencies | |
US5356843A (en) | Dielectric ceramic compositions and dielectric resonators | |
Feteira et al. | Microwave dielectric properties of gallium‐doped hexagonal barium titanate ceramics | |
KR100698440B1 (ko) | 저온소성용 마이크로파 유전체 세라믹의 제조 방법 | |
Huang et al. | Effect of V2O5 and CuO additives on sintering behavior and microwave dielectric properties of BiNbO4 ceramics | |
WO2012086740A1 (ja) | 誘電体セラミックスおよびこれを備える誘電体フィルタ | |
US5246898A (en) | Dielectric ceramics | |
US4585744A (en) | Dielectric ceramic composition for microwave frequencies | |
JPH04133210A (ja) | 高周波用誘電体磁器 | |
Zhang et al. | Microwave dielectric properties of temperature stable CoTiNb2O8–CoNb2O6 composite ceramics | |
CN110511028B (zh) | 超低损耗微波介质陶瓷 | |
Huang et al. | The microwave dielectric materials of (Zn1-xMgx) TiNb2O8 for electroceramics devices applications | |
Afqir et al. | Structure and Dielectric Properties of V and Y Disorder Doped SrBi 2 Nb 2 O 9 Ceramics | |
JP2532737C (ja) | ||
JP3235410B2 (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JP4959043B2 (ja) | 誘電体磁器組成物及びその製造方法並びに誘電体共振器 | |
JP3006188B2 (ja) | 高周波用誘電体磁器組成物 | |
Nedelcu et al. | Extrinsic absorption in spark plasma sintered Zr0. 8Sn0. 2TiO4 ceramics investigated by terahertz time-domain spectroscopy | |
JP3239708B2 (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPH0971464A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JP3239707B2 (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPS6256099B2 (ja) | ||
JPH0447922B2 (ja) | ||
KR20230095706A (ko) | 고주파 소자용 유전체 세라믹스 조성물 및 이의 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |