JPH04131557A - シフトロックアクチュエータ - Google Patents

シフトロックアクチュエータ

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JPH04131557A
JPH04131557A JP20168090A JP20168090A JPH04131557A JP H04131557 A JPH04131557 A JP H04131557A JP 20168090 A JP20168090 A JP 20168090A JP 20168090 A JP20168090 A JP 20168090A JP H04131557 A JPH04131557 A JP H04131557A
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lock
cam
eccentric cam
motor
lock bar
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Shigeki Okabe
茂樹 岡部
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Asmo Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/22Locking of the control input devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/22Locking of the control input devices
    • F16H2061/223Electrical gear shift lock, e.g. locking of lever in park or neutral position by electric means if brake is not applied; Key interlock, i.e. locking the key if lever is not in park position

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ロックバーをロック位置とアンロック位置と
に作動させるシフトロックアクチュエータに関するもの
である。
「従来の技術」 シフトロック装置のアクチュエータには、ソレノイド式
とモータ式がある。モータ式のアクチュエータは、モー
タの回転をギヤで減速して送りねじを回転し、該送りね
しに螺合して直線移動するナツト体により、ロックバー
をロック位置とアンロック位置へ移動させていた。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記モータ式の場合は、モータを正逆回
転する必要があり、このためのモータ制御回路が複雑に
なる。また、ロック位置及びアンロック位置で停止させ
るためのストッパが必要となり、該ストッパにロックバ
ーが当接すると当接音を発するばかりでなく、跳ね返り
により停止位置がずれる。また、正確にロック位置及び
アンロック位置で停止するため、モータへの通電を遮断
するタイマ回路或はロック位置及びアンロック位置の手
前にリミットスイッチを設ける必要がある。
さらに緊急時のロック解除機構を設ける必要があり回路
構成上のみならず、機構上も複雑になるという問題点が
あった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、一方向回転する偏心カムによりロックバーを正確にロ
ック位置とアンロック位1へ移動させて停止するように
した、簡易な精成のシフトロックアクチュエータを提供
することを目的とするものである。
「課題を解決するための手段J 上記目的を達成するための具体的手段として、弾圧ばね
により常にロック位置方向へ付勢されるロックバーをロ
ック位置とアンロック位置とに作動させるシフトロック
アクチュエータにおいて、モータにより回転駆動される
偏心カムを回転軸に嵌着し、該偏心カムの略180°の
回転によりロックバーに設けた係合ビンを係合して、ロ
ックバーをロック位置からアンロック位置へ移動させ、
前記偏心カムの連続する同一方向の略180°の回転に
より前記ロックバーをアンロック位置からロック位置へ
移動させるとともに、ロック位置ではロックバーをアン
ロック位置へ単独で移動可能にしたことを特徴とするシ
フトロックアクチュエータが提供される。
また、前記偏心カムのカム形状を、ロックバーのロック
位置及びアンロック位置に対応する偏心カムの位相角の
前後て、偏心カムの回転軸を中心とする円弧により形成
したことを特徴とするシフトロックアクチュエータが提
供される。
「作用」 上記シフトロックアクチュエータの作動は以下の通りで
ある。
モータが駆動されて、回転軸に嵌着した偏心カムが略1
80°回転すると、該偏心カムに係合するロックバーの
係合ビンによりロックバーが弾圧ばねのばね弾力に抗し
てロック位置からアンロック位置へ移動する。そして、
偏心カムの連続する同一方向への略180°の回転によ
り、ロックバーをアンロック位置からロック位置へ移動
させるとともに、ロック位置では、ロックバーを単独で
アンロック位置へ移動させ、シフトロックのロックを解
除する。
ロックバーのロック位置及びアンロック位置に対応する
偏心カムの位相角の前後のカム形状を、偏心カムの回転
軸を中心とする円弧により形成することにより、偏心カ
ムが正規の停止位置から外れて停止しても、ロックバー
を正確にロック位置及びアンロック位置へ移動する。
「実施例」 (第1実施例) 本発明の第1実施例を第1図〜第6図により説明する。
第1区は、シフトロックアクチュエータ1の内部構造を
示した断面図である。ゲージング2の内部にはモータ3
を装着し、そのモータ3の出力軸3aにウオーム4を嵌
着する。5はケーシング2に垂直に立設したシャフトで
あって、該シャフト5に前記ウオーム4に噛み合うウオ
ームホイール6を回転自在に支持する。ウオームホイー
ル6には、後記に詳述する偏心カム20が形成されてい
る。7はロックバーであって、前記出力軸3aの軸線と
平行に移動するように、長手方向にシャフト5を通す長
孔8を形成する。さらに、該長孔8に隣接して案内長孔
9を形成するとともに、ロックバー7の上面に案内ビン
10を、下面に係合ビン11をそれぞれ突出して形成す
る。案内長孔9には、ゲージング2に設けた案内ビン1
2を係入するとともに、上面の案内ビン10をゲージン
グ2に形成した案内長孔13に係入する。そして、下面
の係合ビン11を前記偏心カム20に係合する。ロック
バー7のケーシング2からの突出部7aには、連結用孔
7bを形成する。ロックバー7は、偏心カム20により
ケーシング2から進出するアンロック位置(I)と後退
位置のロック位置(II)間を移動する。14はばね装
着軸15に巻装した捩りばねであり、一端をゲージング
2に係合し、他端を前記ロックパー7の案内ピン10に
係合して、その弾力によりロックパー7を常にロック位
置(II)方向へ付勢する。
前記ウオームホイール6の下面には、ロックパー7をア
ンロック位置(1)とロック位置(II)に移動させる
ため、モータ3の停止位置を検出する通電パターン板1
6が固定されている。通電パターン板16は略半円弧状
に形成され、基板17に設けられた端子板18a、18
bと接触させる。基板17はケーシング2に固定され、
モータ制御回路等を構成するトランジスタやダイオード
等の電子回路部品19が実装される。
前記つオームホイール6に形成する偏心カム20は、第
4図に示すようにシャフト5の中心からの偏心量をpと
した円の内周を第1のカム面22とする円形カム21と
、該第1のカム面22と略半周に互って同心で対応して
、渭カム部23を形成する第2のカム面24を有する略
半円形カム25とからなる。略半円形カム25には第2
のカム面24の反対側に直線状の第3のカム面26が形
成される。そして、偏心カム20はロック位置<U>に
あるロックパー7に対して、前記第1図及び第5図◆こ
示す位相となるようにする。
上記シフトロックアクチュエータ1の作動は以下の通り
である。
第1図及び第5図状態に於いて、通電によりモータ3が
回転すると、ウオームホイール6が同図の矢線方向に回
転し、前記通電パターン16に接触する端子板18a、
18bにより、180°の回転が検出され、モータ3を
停止する。ウオームホイール6の上記回転により、ロッ
クパー7に突出して形成した係合ビン11が、偏心カム
20を形成する円形カム21の第1のカム面22に押さ
れる。すると、前記各案内長孔9,13に係入する案内
ビン10.12により、ロックパー7が捩りばね14の
ばね弾力に抗し、偏心量pに応じて直線状に移動し、ロ
ック位置(II)からアンロック位置(1)へ進出する
。ロックパー7がアンロック位置(1)に移動した状態
(第6図)では、係合ビン11は前記第1のカム面22
と第2のカム面24により形成される溝カム部23に係
合する。
このため、ロックパー7は移動不能に係止される。
上記状態のアンロック位置(1)でモータ3に再び通電
すると、前記と同様につオームホイール6が同一方向に
180°回転して停止する。ロックパー7の係合ビン1
1は溝カム部23に案内されて、前記第5図の位置に戻
り、ロックパー7をアンロック位置<1)からロック位
置(II)へ後退させる。ロック位置(TI)では、係
合ビン11は略半円形カム25の第3のカム面26に沿
って移動することができるので、後述するロック解除部
材50を用いることにより手動でロックパー7をロック
位置<I[)からアンロック位置(I)へ移動させ、ロ
ック状態を解除できる。
(第2実施例) 本発明の第2実施例を第7図〜第10図により説明する
。第2実施例は、前記ウオームホイール6に形成する偏
心カムのプロフィールを変えて、ウオームホイール6の
停止位置がばらついても、ロックパー7が正確にアンロ
ック位置H)及びロック位置(I[)へ移動できるよう
にしたものである。
第7図はウオームホイール6に形成した偏心カム120
のプロフィールを示した正面図である。
反時計方向に付した角度目盛りを参照して説明する。略
345°〜60°の約75°の範囲は、シャフト5を中
心とする半径Raの円弧面を形成してその内面を円弧カ
ム121とする。また、略180°〜225°の約45
°の範囲は、シャフト5を中心とする半径Rbの円弧面
を形成してその内面を円弧カム122とする。そして、
両円弧カム121.122の間は任意中心の円弧若しく
は直線から形成されるカム123.124により連結し
て、偏心カム120の全体プロフィールを略楕円形に形
成する。そして、偏心カム120の内側には略1800
〜0°の範囲に亙って、前記円弧カム121.122の
一部とカム124に対応して溝カム125を構成する略
半円形カム126を形成する。溝カム125は、ロック
パー7に設けた係合ビン11を案内して、ロックパー7
をアンロック位置H)からロック位置(ff)へ移動さ
せるものである。また、略半円形カム126には、前記
溝カム125の反対側に前記係合ビン11の直径分溝カ
ム125側にオフセットした直線状のカム127を形成
する。そして、偏心カム120は前記第1実施例と同様
にロック位置<n>にあるロックパー7に対して第7図
及び第8図に示す位相となるようにする。
上記偏心カム120を用いたシフトロックアクチュエー
タ1の作動は、前記第1実施例の場合と殆ど同じである
ので、第2実施例の特徴部分について説明する。第8図
のロック状態では、捩りばね14のばね弾力によりロッ
クパー7の係合ビン11は、円弧カム121に係合して
いる。円弧カム121は前記したようにシャフト5を中
心とする半径Raの円弧面により形成されているので、
この円弧カム121に係合ビン11が係合している限り
は、同図矢線方向に回転するウオームホイール6がオー
バーランして、正規の停止位置を越えて停止してもロッ
クパー7の移動はなく、ロックパー7のロック位置(n
)は影響を受けることがない。また、第9図のアンロッ
ク状態では、ロックパー7の係合ビン11は円弧カム1
22に係合している。円弧カム122は前記したように
シャフト5を中心とする半径Rbの円弧面により形成さ
れているので、この円弧カム122に係合ビン11が係
合数いてる限りは、同図矢線方向に回転するつオームホ
イール6がオーバーランして、正規の停止位置を越えて
停止してもロックパー7のの移動はなくロックパー7の
アンロック位置(1)は影響を受けることがない、即ち
、シャフト5を中心とする半径Raの円弧カム121及
び半径Rbの円弧カム122を形成することにより、第
10図に示すようにウオームホイール6の回転角度に対
する、アンロック位1(I)及びロック位置(n)にお
けるロックパー7の停留範囲を広くしたものである。
尚、ロックパー7の停留範囲をアンロック位1(1)よ
りもロック位置<n>の方を広くしたのは、その重要度
を考慮したためである。
以上説明したように、第2実施例のシフトロックアクチ
ュエータ1は、ウオームホイール6の停止位置がオーバ
ーラン等により正規の停止位置から外れるようなことが
あっても、ロックパー7を正確にアンロック位IF(I
 )及びロック位置<II)へ移動させることができる
。このため、ウオームホイール6を正規の停止位置に停
止させるために必要な、モータ3の電流遮断時のブレー
キ回路を省略することができる。
第11図は、上記シフトロックアクチュエータ1を、オ
ートマチック車のチェンジレバ−30のシフトロック装
置31に用いた態様を示したものである。
シフトロックアクチュエータ1のロックパー7は、連結
用孔7bに通す連結ビン7dにより、ロックレバ−32
と連結する。ロックレバ−32はチェンジレバ−30の
支軸33に揺動可能に支持する。さらにシフトロック装
置31は、ロック解除部材50を備えており、ロック解
除部材50は支軸34.ロック解除レバー35.ビン3
6.エマ−ジエンシーノブ37及び戻しばね38からな
る。支軸34に揺動可能に支持されたロック解除レバー
35とビン36がロックレバ−32に係合している。ま
たロック解除レバー35は、シフトロック装置31のコ
ラム上面に設けたエマ−ジエンシーノブ37により操作
されて支軸34を中心に揺動し、ロックレバ−32を揺
動してロックパー7をアンロック位1(i)へ進出させ
る。なお、ロック解除レバー35には戻しばね38が掛
けられ、前記エマ−ジエンシーノブ37を自動復帰させ
る。
上記シフトロック装置31の作動を以下に説明する。
チェンジレバ−30はパーキング位fIIPでは、図示
しないばねにより上方に押し上げられるロックビン39
により、チェンジ規制板14に操作不能に係止される。
そして、チェンジレバ−30のチェンジレバ−ボタン4
0を押して、ロックビン39を押し下げようとしても、
前記ロックバー7が後退したロック位置(II)では、
ロックバー7に引かれるロックレバ−32がロックビン
39の下側に臨んでロックビン39を押し下げることが
できない。発進時ブレーキを踏むとシフトロックアクチ
ュエータ1のモータ3に通電されて、該モータ3が18
0゛回転しロックバー7が前記のようにロック位置(I
I)からアンロック位置(I)へ進出して、ロックレバ
−32を第11図矢線方向へ押してロックビン39の下
面から外す。このため、チェンジレバ−ボタン40を押
してロックビン39を押し下げることができ、チェンジ
レバ−30をパーキング位置Pからニュートラル位置や
ドライブ位置へ移動させることができる。また、停車時
にはチェンジレバ−30をパーキング位置Pに戻して、
ブレーキを離すと制御回路等の作動により、モータ3に
再び通電されて、ロックバー7をロック位置く■)に戻
して、ロックレバ−32をロックビン39の下面に対応
させる。シフトロックアクチエータ1が故障して、チェ
ンジレバ−30がロックされたままになったときは、エ
マ−ジエンシーノブ37を操作することによりロック解
除レバー35を揺動させ、ロックレバ−32をロックビ
ン39の下面から外すことができるので、チェンジレバ
−30の操作が可能になって緊急時に素早く対応できる
上記実施例においては、端子板18a、18bを基板1
7側に設け、つオームホイール6に通電パターン板16
を取り付けたが、これに限定されることなく、通電パタ
ーン16を基板17側に端子板1&a、18bをウオー
ムホイール6側に設けてもよい。また、弾圧ばねとして
の捩りばね14をアクチュエータ内に配置したが、アク
チュエータの外部に配置し、例えばロックレバ−32を
ロック位置方向へ付勢するようにしてもよい。
「発明の効果」 本発明のシフトロックアクチエータは上記構成を有し、
モータにより偏心カムを180゛ずつ同一方向へ回転さ
せることにより、ロックバーをロック位置とアンロック
位置間に移動させるようにしたもので、正逆回転用の制
御回路や、停止用のリミットスイッチ等を必要としない
から、全体構成を簡易にすることができる。さらに、偏
心カムを用いることによりロック位置及びアンロック位
置付近でのロックバーの変位が、モータの回転変位に比
べて小さいから、停止位置精度を高めることができると
ともに、静滑に停止することができる。また、ロック位
置ではロックバーを単独でアンロック位置へ移動させる
ことができるので、緊急時のロック解除を簡単な機構に
より実現できる等の優れた効果を有する。
そして、前記偏心カムのカム形状を、ロックバーのロッ
ク位置及びアンロック位1に対応する偏心カムの位相角
の前後で、偏心カムの回転軸を中心とする円弧により形
成することにより、偏心カムが正規の停止位置から外れ
て停止した場合でも、ロックバーをロック位置及びアン
ロック位置へ正確に移動させることができる。従って、
偏心カムを正規の停止位置に停止させるために必要な、
モータの電流遮断時のブレーキ回路を省略して回路構成
をより簡易にした安価なシフトロックアクチュエータを
提供できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面第1図から第6図は本発明の第1実施例を示し、第
1図はシフトロックアクチエータの内部構造を示した第
2図C−C線断面図、第2図は第2図C−C線断面区、
第3図は第2図C−C線断面図、第4図はウオームホイ
ールの斜視図、第5図及び第6区は偏心カムの作動を示
した説明図、第7図から第10図は本発明の第2実施例
を示し、第7図は偏心カムのプロフィールを示した正面
図、第8図及び第9区は偏心カムの作動を示した説明図
、第10図はウオームホイールの回転角度とロックバー
の移動位置の関係を示したグラフ、第11図はシフトロ
ックアクチエータをチェンジレバ−のシフトロック装置
に用いた概略の断面図である。 160.シフトロックアクチエータ、 311.モー夕
、 791.ロックパー  11 、、、係合ピン、1
4 、、、捩りばね、 20,120.、、偏心カム、
121.122.、、円弧カム、 1.1.アン口・ン
ク位置、 ■15.ロック位置。 第 図 第 図 第11 (P)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾圧ばねにより常にロック位置方向へ付勢される
    ロックバーを、ロック位置とアンロック位置とに作動さ
    せるシフトロックアクチュエータにおいて、 モータにより回転駆動される偏心カムを回転軸に嵌着し
    、該偏心カムの略180°の回転によりロックバーに設
    けた係合ピンを係合して、ロックバーをロック位置から
    アンロック位置へ移動させ、前記偏心カムの連続する同
    一方向の略180°の回転により前記ロックバーをアン
    ロック位置からロック位置へ移動させるとともに、ロッ
    ク位置ではロックバーをアンロック位置へ単独で移動可
    能にしたことを特徴とするシフトロックアクチュエータ
  2. (2)前記偏心カムのカム形状を、ロツクバーのロック
    位置及びアンロック位置に対応する偏心カムの位相角の
    前後で、偏心カムの回転軸を中心とする円弧により形成
    したことを特徴とする請求項1記載のシフトロックアク
    チュエータ。
JP20168090A 1990-06-07 1990-07-30 シフトロックアクチュエータ Granted JPH04131557A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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JP14916890 1990-06-07
JP2-149168 1990-06-07

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