JPH0413080A - 扉体支持装置 - Google Patents

扉体支持装置

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Publication number
JPH0413080A
JPH0413080A JP11339890A JP11339890A JPH0413080A JP H0413080 A JPH0413080 A JP H0413080A JP 11339890 A JP11339890 A JP 11339890A JP 11339890 A JP11339890 A JP 11339890A JP H0413080 A JPH0413080 A JP H0413080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hinge
door
opening
doors
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11339890A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Matsuoka
章 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP11339890A priority Critical patent/JPH0413080A/ja
Publication of JPH0413080A publication Critical patent/JPH0413080A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、冷蔵庫等に使用する貯蔵庫の扉体支持装置に
関するものである。
従来の技術 従来この種の貯蔵庫の扉は複数枚で上下扉の枢支用中ヒ
ンジは1つで共用するように考慮されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の貯蔵庫の扉体
支持装置の一例について説明する。
第5図から第7図は、従来の扉体支持装置を示すもので
ある。
同図において、1は貯蔵庫の本体であり、この本体1は
外箱2と内箱3及び断熱材4より成り、この本体1の前
面に商品収納及び取出用の開口部5を有し、その開口部
6を上下に仕切るように横設された枠体6を備え、この
枠体6により什切られた開口部5には、開閉自在なる回
動式の扉7及び8を備えている。前記本体1の前面枢支
側の各扉7及び8の上下各々に、前後方向に位置をずら
せた円柱状のヒンジピン9及び1oを有した上ヒンジ1
1と中ヒンジ12及び下ヒンジ13を設けている。この
中ヒンジ12は、前記ヒンジピン9及び10を両方備え
前記扉7の下側及び扉8の上側を軸支している。そして
、上ヒンジ11に設けたヒンジピン9と中ヒンジ12に
設けたヒンジピン1oは、このヒンジピン1oが前記本
体1より離れるように取付けられている。同様に中ヒン
ジ12に設けたヒンジピン9と下ヒンジに設けたヒンジ
ピン1oは、このヒンジピン10が前記本体1より離れ
るように取付けられている。そして、この上ヒンジ11
と中ヒンジ12間に挟着された扉7及び中ヒンジ12と
下ヒンジ13間に挟着された扉8の上下に、前記ヒンジ
ピン9及び1oと嵌着する中空状のヒンジピン受け14
を設けている。16はハンドルである。またこの本体1
の下面は、本体1を支える4本の脚16を設けている。
以上のように構成された扉体支持装置について、以下に
その動作について説明する。
まず、本体1に取付けられた扉7及び8は、各上ヒンジ
11と中ヒンジ12及び下ヒンジ13に設けたヒンジピ
ン9及び10とヒンジピン受け14で枢支され各扉7及
び8は回動自在に開閉出来、またヒンジピン9及び1o
は前後方向に軸芯がずれているため扉7及び8が開いた
状態で一定角度以内であればモーメントにより自動的に
扉7及び8が閉るようになっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、扉7.8の開閉方
向に対する上ヒンジ11.中ヒンジ12゜下ヒンジ13
の形状及びヒンジピン9,1oの部位が決っておυ、右
開き扉を左開き扉に変更する場合、扉7,8は共通に使
用出来てもヒンジは左開き用のものを用意しなければな
らなかった。これはメーカー側で変更する場合は容易で
あるが、現地にて変更する場合は専用のヒンジをメーカ
ーより取り寄せる必要があるという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、ヒンジを共通とし、右開き、
左開きのどちらでも現地にて変更可能にする扉体支持装
置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の扉体支持装置は、取
付穴を有する取付部と、この取付部と略直角をなして連
続して形成される支持部と、この支持部が挿入される係
合穴を設けこの支持部にネジで取付けられる円柱状のヒ
ンジピンとを有し、上扉の枢支側上部に設けた上ヒンジ
と、この上ヒンジと同一構成で下扉の枢支側下部に設け
た下ヒンジと、上扉と下扉との間に設け、取付穴を有す
る取付部とこの取付部と略直角をなして連続して形成さ
れる支持部と、この支持部が挿入される係合穴を有しこ
の支持部にネジで取付けられ、上方と下方に突出して設
けられ上扉と下扉とを支承するヒンジピンを有する中ヒ
ンジとを備えている。
作   用 上記した構成によって、専用のヒンジを必要とせず、現
状の取付けられているヒンジを着脱変更することにより
、右開き又は、左開きに扉の開閉方向を変更出来ること
となる。
実施例 以下本発明の一実施例の扉体支持装置について、図面を
参照し寿から説明するが、従来と同一構成については同
一番号を付して、その詳細な説明を省略する。
第1図から第4図において、17は上ヒンジであり、−
枚の金属板で取付穴18を有する取付部19と、一端を
屈曲して形成される支持部20と、その支持部に円柱状
で円柱とは平行な係合穴21を設け、その係合穴21に
垂直にメネジ22を設けたヒンジピン23を、下方向に
嵌入しネジ24で着脱可能に支承しである。又、25は
中ヒンジであり、−枚の金属板で取付穴18を有する取
付部26と、一端を屈曲して形成される支持部27と、
その支持部27に円柱状で円柱とは平行な係合穴21を
設け、その係合穴21に垂直にメネジ22を設けたヒン
ジピン23を、上方向aと下方向すにそれぞれ嵌入し、
ネジ24で着脱可能に支承しである。又、28は下ヒン
ジであり、−枚の金属板で取付穴18を有する取付部2
9と、一端を屈曲して形成される支持部3oと、その支
持部3oに円柱状の円柱とは平行な係合穴21を設け、
その係合穴21に垂直にメネジ22を設けたヒンジピン
23を、上方向に嵌入しネジ24で着脱可能に支承しで
ある。
以上のように構成された扉体支持装置について以下にそ
の動作を説明する。
まず、本体1に取付けられた扉7及び8は、各上ヒンジ
1γと、中ヒンジ25及び下ヒンジ28に設けたヒンジ
ピン23と、ヒンジピン受け14で枢支された各扉7及
び8は、回動自在に開閉出来、またヒンジピン23は上
ヒンジ1了と中ヒンジ26及び中ヒンジ25と下ヒンジ
28に各々に取付いた状態では、前後方向に軸芯31,
31’が偏芯量0分だけずれているため扉γ及び8が開
いた状態で一定角度以内であれば、モーメントにより自
動的に扉7及び9が閉るようになっている。
以上のように本実施例によれば、各ヒンジ17゜25.
28に固定したヒンジピン23は着脱可能であり、扉7
.8を右開きから左開きに変更する場合は、各ヒンジ1
7 、25 、28を本体から取外し、各ヒンジ1ア、
25.28からヒンジピン23を取外し対称の状態に取
替えることにより逆開き扉7,8のヒンジ17,25.
28として利用でき、現地での交換が容易に行なえるこ
とが出来る。
発明の効果 以上のように本発明は、ヒンジにヒンジピンを着脱容易
に支承させることにより現地にて扉の開閉方向が自由に
選択でき、メーカーに取寄せる専用部品が不要である。
そして、構造が簡単で操作が容易である。各ヒンジはヒ
ンジピンの嵌人数及び嵌入方向を変えるだけで本体を同
一部品として使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における扉体支持装置の斜視
図、第2図は第1図の一部分解斜視図、第3図、第4図
は本発明の左開きと右開きの外観斜視図、第5図は従来
の貯蔵庫の斜視図、第6図は第5図の断面図、第7図は
第6図の部分分解図である。 1ア・・・・・・上ヒンジ、18・・・・・・取付穴、
 19 、26 。 29・・・・・・取付部、20,27.30・・・・・
・支持部、21・・・・・・係合穴、22・・・・・・
メネジ、23・・・・・・ヒンジピン 24・・・・・
・ネジ、25・・・・・・中ヒンジ 28・・・・・・
下ヒンジ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名ll
1図 17  ニヒ/−,; l7゛−上ヒンジ 18−  承灯大 lデー・1k ぐ 帥

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 取付穴を有する取付部と、この取付部と略直角をなして
    連続して形成される支持部と、この支持部が挿入される
    係合穴を設け前記支持部にネジで取付けられる円柱状の
    ヒンジピンとを有し、上扉の枢支側上部に設けた上ヒン
    ジと、この上ヒンジと同一構成で下扉の枢支側下部に設
    けた下ヒンジと、前記上扉と下扉の間に設け、取付穴を
    有する取付部とこの取付部と略直角をなして連続して形
    成される支持部と、この支持部が挿入される係合穴を有
    しこの支持部にネジで取付けられ上方と下方に突出して
    設けられ前記上扉と下扉とを支承するヒンジピンを有す
    る中ヒンジとを備えた扉体支持装置。
JP11339890A 1990-04-27 1990-04-27 扉体支持装置 Pending JPH0413080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11339890A JPH0413080A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 扉体支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11339890A JPH0413080A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 扉体支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0413080A true JPH0413080A (ja) 1992-01-17

Family

ID=14611290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11339890A Pending JPH0413080A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 扉体支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0413080A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002061877A (ja) * 2000-08-10 2002-02-28 Hitachi Ltd 空気調和機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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