JPH0413037A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents
空気調和機の制御方法Info
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- JPH0413037A JPH0413037A JP2114322A JP11432290A JPH0413037A JP H0413037 A JPH0413037 A JP H0413037A JP 2114322 A JP2114322 A JP 2114322A JP 11432290 A JP11432290 A JP 11432290A JP H0413037 A JPH0413037 A JP H0413037A
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- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims abstract description 34
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 15
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
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- 101100311260 Caenorhabditis elegans sti-1 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は空気調和機の制御方法に係わり、さらに詳しく
は、暖房運転中に室外側熱交換器の着霜が検出されてか
ら除霜運転が開始されるまでの空気調和機の運転制御に
関する。
は、暖房運転中に室外側熱交換器の着霜が検出されてか
ら除霜運転が開始されるまでの空気調和機の運転制御に
関する。
冷暖房兼用の空気調和機では、例えば、第１図に示すよ
うに圧縮機１、四方弁２、室内側熱交換器３、膨張弁４
および室外側熱交換器５を順次環状に接続すると共に、
前記膨張弁４の両端間には除霜運転時に室内側熱交換器
３側出口の高圧液を室外側熱交換器５に流し込むための
電磁弁６と冷媒の逆流を防止する逆止弁７とを直列に設
けた第１のバイパス回路を形成し、また、圧縮機１の吐
出回路（室内側熱交換器３の入口側）から前記室外側熱
交換器５の中央部に向けてはキャピラリーチューブ８と
電磁弁９と逆止弁１０とを直列に設けた第２のバイパス
回路（ホットバイパス回路）を形成して除霜運転時に四
方弁２を通過したホットガスを室外側熱交換器５の中央
部に流し込むように制御すると共に、室内送風［１４を
定速運転し、暖房を継続させるようにしている。
うに圧縮機１、四方弁２、室内側熱交換器３、膨張弁４
および室外側熱交換器５を順次環状に接続すると共に、
前記膨張弁４の両端間には除霜運転時に室内側熱交換器
３側出口の高圧液を室外側熱交換器５に流し込むための
電磁弁６と冷媒の逆流を防止する逆止弁７とを直列に設
けた第１のバイパス回路を形成し、また、圧縮機１の吐
出回路（室内側熱交換器３の入口側）から前記室外側熱
交換器５の中央部に向けてはキャピラリーチューブ８と
電磁弁９と逆止弁１０とを直列に設けた第２のバイパス
回路（ホットバイパス回路）を形成して除霜運転時に四
方弁２を通過したホットガスを室外側熱交換器５の中央
部に流し込むように制御すると共に、室内送風［１４を
定速運転し、暖房を継続させるようにしている。
第３図は暖房運転中に温度検出センサ１３によって室外
側熱交換器５の着霜が検出されてから除霜運転が開始さ
れるまでの運転状況を示すフローチャートであるが、こ
れによると、ステップＳＴＩ １で室外側熱交換器１の
着霜が検出されるとステ・ンブ５Ｔ１２では温度検出セ
ンサ１１によって検出された吐出回路の温度が所定値以
上になっているかどうかを判定し、所定値以上になって
いれば直ちに電磁弁６および９を駆動して前記第１およ
び第２のバイパス回路を開路し、室内側熱交換器３側出
口の高圧液と、四方弁２を通過したホットガスとを室外
側熱交換器５に流し込み、除霜を開始（ステ・ンプ５ｒ
１３）するように制御している。
側熱交換器５の着霜が検出されてから除霜運転が開始さ
れるまでの運転状況を示すフローチャートであるが、こ
れによると、ステップＳＴＩ １で室外側熱交換器１の
着霜が検出されるとステ・ンブ５Ｔ１２では温度検出セ
ンサ１１によって検出された吐出回路の温度が所定値以
上になっているかどうかを判定し、所定値以上になって
いれば直ちに電磁弁６および９を駆動して前記第１およ
び第２のバイパス回路を開路し、室内側熱交換器３側出
口の高圧液と、四方弁２を通過したホットガスとを室外
側熱交換器５に流し込み、除霜を開始（ステ・ンプ５ｒ
１３）するように制御している。
もし、前記ステップ５Ｔ１２での判定結果が所定値以下
であればステップ５Ｔ１４に進行させ、圧縮機１は最大
運転周波数で運転開始される。
であればステップ５Ｔ１４に進行させ、圧縮機１は最大
運転周波数で運転開始される。
ステップ５Ｔ１５では予め設定された運転時間が経過す
るまで、または、吐出回路の温度が所定値以上になるま
で運転を継続させた後、ステップ５Ｔ１３に進行させ、
除霜を開始するよう制御している。
るまで、または、吐出回路の温度が所定値以上になるま
で運転を継続させた後、ステップ５Ｔ１３に進行させ、
除霜を開始するよう制御している。
このように制御することにより、除霜時間を短縮すると
共に、除霜運転時における室内への送風温度を高く保つ
ようにしている。
共に、除霜運転時における室内への送風温度を高く保つ
ようにしている。
しかしながら、室外側熱交換器が着霜状態になっている
ときには熱交換が十分に行われないため上述のように除
霜運転開始前に圧縮機を最大運転周波数で運転するだけ
では吐出回路の温度は上昇し難く、また、低圧回路の圧
力が低下するため更に着霜量を増やすことになり、所定
時間経過後に除霜運転が開始されても除霜時間が長くな
ったり、室内への送風温度を低下させてしまうようなこ
とにもある。
ときには熱交換が十分に行われないため上述のように除
霜運転開始前に圧縮機を最大運転周波数で運転するだけ
では吐出回路の温度は上昇し難く、また、低圧回路の圧
力が低下するため更に着霜量を増やすことになり、所定
時間経過後に除霜運転が開始されても除霜時間が長くな
ったり、室内への送風温度を低下させてしまうようなこ
とにもある。
したがって、本発明においては、これらの課題を解決し
、室外側熱交換器の着霜が検出されてから除霜運転が開
始されるまでの時間を短縮すると共に、この間にも室内
に温風を送り出すことのできる空気調和機の制御方法を
提供することを目的としている。
、室外側熱交換器の着霜が検出されてから除霜運転が開
始されるまでの時間を短縮すると共に、この間にも室内
に温風を送り出すことのできる空気調和機の制御方法を
提供することを目的としている。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであ
り、圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、膨張弁および室
外側熱交換器を順次環状に接続した冷媒回路の前記膨張
弁と並列に第１のバイパス回路を、前記圧縮機と室内側
熱交換器間の吐出回路と前記室外側熱交換器の中央部と
の間に第２のバイパス回路を各々設け、除霜運転時に両
バイパス回路を開路すると共に室内送風機を駆動せしめ
て暖房運転を継続させるようにして成る空気調和機にお
いて、前記室外側熱交換器の着霜が検出されてから除霜
運転が開始されるまでの間に、前記吐出回路の温度が所
定値に達していなければ、前記圧縮機を最大運転周波数
で運転開始させると共に、前記室内送風機の回転数を前
記室内側熱交換器の温度に対応させて制御し、所定値に
達したとき除霜運転を開始させるようにした。
り、圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、膨張弁および室
外側熱交換器を順次環状に接続した冷媒回路の前記膨張
弁と並列に第１のバイパス回路を、前記圧縮機と室内側
熱交換器間の吐出回路と前記室外側熱交換器の中央部と
の間に第２のバイパス回路を各々設け、除霜運転時に両
バイパス回路を開路すると共に室内送風機を駆動せしめ
て暖房運転を継続させるようにして成る空気調和機にお
いて、前記室外側熱交換器の着霜が検出されてから除霜
運転が開始されるまでの間に、前記吐出回路の温度が所
定値に達していなければ、前記圧縮機を最大運転周波数
で運転開始させると共に、前記室内送風機の回転数を前
記室内側熱交換器の温度に対応させて制御し、所定値に
達したとき除霜運転を開始させるようにした。
（作用］
上記の構成であれば、暖房運転中に室外側熱交換器の着
霜が検出され、かつ、そのときの吐出回路の温度が所定
値に達していないと圧縮機が最大運転周波数で運転開始
されると共に、室内送風機が室内側熱交換器の温度に対
応した回転数で駆動されるので、室外側熱交換器の着霜
が検出されてから除霜運転が開始されるまでの間も室内
へ温風を送り出すことができると共に管内圧力の上昇を
早めることになるので、冷媒温度の上昇も早くなり、除
霜運転開始が早くなり、除霜終了までの時間を短縮する
ことができる。
霜が検出され、かつ、そのときの吐出回路の温度が所定
値に達していないと圧縮機が最大運転周波数で運転開始
されると共に、室内送風機が室内側熱交換器の温度に対
応した回転数で駆動されるので、室外側熱交換器の着霜
が検出されてから除霜運転が開始されるまでの間も室内
へ温風を送り出すことができると共に管内圧力の上昇を
早めることになるので、冷媒温度の上昇も早くなり、除
霜運転開始が早くなり、除霜終了までの時間を短縮する
ことができる。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第２図に基づいて説
明する。
明する。
第１図は空気調和機の冷媒回路の一例で、実線は暖房時
の、また、破線は冷房時の冷媒の流れ方向を示す。
の、また、破線は冷房時の冷媒の流れ方向を示す。
図において、■は圧縮機で、この圧縮機１の吐出側は冷
媒流路を暖房運転・冷房運転に対応して選択的に切り替
える四方弁２の接続口ａに接続し、接続口すには室内側
熱交換器３の一端を、同室内側熱交換器３の他端には膨
張弁４の一端を接続し、膨張弁４の他端は室外側熱交換
器５の一端に、室外側熱交換器５の他端は前記四方弁２
の接続口Ｃに、接続口ｄは前記圧縮機１の吸入側に接続
して冷媒回路を形成すると共に、前記膨張弁４の両端間
には除霜運転時に室内側熱交換機３側出口の高圧液を室
外側熱交換器５に流し込むための電磁弁６と冷媒の逆流
を防止する逆止弁７とを直列に設けて第１のバイパス回
路を形成し、また、前記室内側熱交換器３の一端寄りか
ら前記室外側熱交換器５の中央部に向けてはキャピラリ
ーチューブ８と電磁弁９と逆止弁１０とを直列に設けた
第２のバイパス回路（ホットバイパス回路）を形成して
除霜運転時に四方弁２を通過したホットガスを室外側熱
交換器５に流し込むようになっている。
媒流路を暖房運転・冷房運転に対応して選択的に切り替
える四方弁２の接続口ａに接続し、接続口すには室内側
熱交換器３の一端を、同室内側熱交換器３の他端には膨
張弁４の一端を接続し、膨張弁４の他端は室外側熱交換
器５の一端に、室外側熱交換器５の他端は前記四方弁２
の接続口Ｃに、接続口ｄは前記圧縮機１の吸入側に接続
して冷媒回路を形成すると共に、前記膨張弁４の両端間
には除霜運転時に室内側熱交換機３側出口の高圧液を室
外側熱交換器５に流し込むための電磁弁６と冷媒の逆流
を防止する逆止弁７とを直列に設けて第１のバイパス回
路を形成し、また、前記室内側熱交換器３の一端寄りか
ら前記室外側熱交換器５の中央部に向けてはキャピラリ
ーチューブ８と電磁弁９と逆止弁１０とを直列に設けた
第２のバイパス回路（ホットバイパス回路）を形成して
除霜運転時に四方弁２を通過したホットガスを室外側熱
交換器５に流し込むようになっている。
冷媒回路は以上説明したとおりであるが、圧縮機１の吐
出回路には冷媒の吐出温度を検出するための温度検出セ
ンサ１１、室内側熱交換器３には同熱交換器３の温度を
検出する温度検出センサ１２、室外側熱交換器５には暖
房運転時に発生する着霜状態を検出するための温度検出
センサ１３が各々配設され、また、室内側熱交換器３の
近傍には室内送風機１４が配設されている。
出回路には冷媒の吐出温度を検出するための温度検出セ
ンサ１１、室内側熱交換器３には同熱交換器３の温度を
検出する温度検出センサ１２、室外側熱交換器５には暖
房運転時に発生する着霜状態を検出するための温度検出
センサ１３が各々配設され、また、室内側熱交換器３の
近傍には室内送風機１４が配設されている。
この室内送風機１４、前記四方弁２、電磁弁６および９
等はマイコン（図示せず）により制御されるが、中でも
、室外側熱交換機５の着霜が検出されてから除霜運転が
開始されるまでの間は、室内側熱交換器３の温度を下げ
過ぎないよう、予め室内側熱交換器３の温度に対応して
設定されている回転数で室内送風機１４を運転制御する
ようにしている。
等はマイコン（図示せず）により制御されるが、中でも
、室外側熱交換機５の着霜が検出されてから除霜運転が
開始されるまでの間は、室内側熱交換器３の温度を下げ
過ぎないよう、予め室内側熱交換器３の温度に対応して
設定されている回転数で室内送風機１４を運転制御する
ようにしている。
第２図は暖房運転中に温度検出センサ１３によって室外
側熱交換器５の着霜が検出されてから除霜運転が開始さ
れるまでの運転状況を示すフローチャートであるが、こ
れによると、ステップＳＴＩで室外側熱交換器５の着霜
が検出されるとステップＳＴ２では温度検出センサ１１
によって検出された吐出回路の温度が所定値以上になっ
ているかどうかを判定し、所定値以上になっていれば直
ちに電磁弁６および９を駆動して前記第１および第２の
バイパス回路を開路し、室内側熱交換器３側出口の高圧
液と、四方弁２を通過したホットガスとを室外側熱交換
器５に流し込み、除霜を開始（ステップ５Ｔ３）させる
。
側熱交換器５の着霜が検出されてから除霜運転が開始さ
れるまでの運転状況を示すフローチャートであるが、こ
れによると、ステップＳＴＩで室外側熱交換器５の着霜
が検出されるとステップＳＴ２では温度検出センサ１１
によって検出された吐出回路の温度が所定値以上になっ
ているかどうかを判定し、所定値以上になっていれば直
ちに電磁弁６および９を駆動して前記第１および第２の
バイパス回路を開路し、室内側熱交換器３側出口の高圧
液と、四方弁２を通過したホットガスとを室外側熱交換
器５に流し込み、除霜を開始（ステップ５Ｔ３）させる
。
もし、前記ステップＳＴ２での判定結果が所定値以下で
あればステップＳＴ４に進行させ、圧縮機１は最大運転
・周波数で運転開始される。
あればステップＳＴ４に進行させ、圧縮機１は最大運転
・周波数で運転開始される。
ステップＳＴ５では、先に説明した室内側熱交換器３の
温度に対応する回転数で室内送風機１４が運転制御され
る。
温度に対応する回転数で室内送風機１４が運転制御され
る。
ステップＳＴ６では前記ステップＳＴ４およびステップ
ＳＴ５に基づく圧縮機ｌおよび室内送風機１４の運転に
より室内側熱交換器３の温度がＴ″Ｃに達したかどうか
を判定し、Ｔ ’Ｃに達していればステップＳＴ３に進
行させ、除霜運転を開始させる。
ＳＴ５に基づく圧縮機ｌおよび室内送風機１４の運転に
より室内側熱交換器３の温度がＴ″Ｃに達したかどうか
を判定し、Ｔ ’Ｃに達していればステップＳＴ３に進
行させ、除霜運転を開始させる。
ステップＳＴ６での判定結果がＴ ’Ｃ以下であればス
テップＳＴ７に進行させ、予め設定された運転時間が経
過するまで、または、吐出回路の温度が所定値以上にな
るまで圧縮機１および室内送風機１４の運転を継続させ
た後、ステップＳＴ３に進行させ、除霜運転を開始する
よう制御している。
テップＳＴ７に進行させ、予め設定された運転時間が経
過するまで、または、吐出回路の温度が所定値以上にな
るまで圧縮機１および室内送風機１４の運転を継続させ
た後、ステップＳＴ３に進行させ、除霜運転を開始する
よう制御している。
このように制御することにより、除霜運転開始前の吐出
回路の冷媒（ホットガス）温度および室内側熱交換器３
出口側の高圧液の温度を高くすることができる。
回路の冷媒（ホットガス）温度および室内側熱交換器３
出口側の高圧液の温度を高くすることができる。
以上、説明したような空気調和機の制御方法であるなら
ば、除霜運転開始前の高圧側の冷媒温度を高くすること
ができるので、室外側熱交換器の着霜量の増加防止に役
立つと共に、除霜運転が開始されるまでの時間が短縮さ
れ、かつ、この間にも室内に温風を送り出すことができ
る。
ば、除霜運転開始前の高圧側の冷媒温度を高くすること
ができるので、室外側熱交換器の着霜量の増加防止に役
立つと共に、除霜運転が開始されるまでの時間が短縮さ
れ、かつ、この間にも室内に温風を送り出すことができ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す空気調和機の冷媒回路
図、第２図は同実施例の室外側熱交換器の着霜検出から
除霜運転開始までの圧縮機および室内送風機の制御フロ
ーチャート、第３図は従来例を示す圧縮機の制御フロー
チャートである。 図中、１−・−圧縮機、２−佃方弁、３−室内側熱交換
器、４−膨張弁、５−室外側熱交換器、６電磁弁、７−
・逆止弁、８− キャピラリーチューブ、９・−電磁弁
、１０・・・−逆止弁、１１．１２．１３・−温度検出
センサ、１４−室内送風機。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル第３図 第２図 第 図 −一又ｉｉ−’−
図、第２図は同実施例の室外側熱交換器の着霜検出から
除霜運転開始までの圧縮機および室内送風機の制御フロ
ーチャート、第３図は従来例を示す圧縮機の制御フロー
チャートである。 図中、１−・−圧縮機、２−佃方弁、３−室内側熱交換
器、４−膨張弁、５−室外側熱交換器、６電磁弁、７−
・逆止弁、８− キャピラリーチューブ、９・−電磁弁
、１０・・・−逆止弁、１１．１２．１３・−温度検出
センサ、１４−室内送風機。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル第３図 第２図 第 図 −一又ｉｉ−’−
Claims (1)
- 圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、膨張弁および室外側
熱交換器を順次環状に接続した冷媒回路の前記膨張弁と
並列に第１のバイパス回路を、前記圧縮機と室内側熱交
換器間の吐出回路と前記室外側熱交換器の中央部との間
に第２のバイパス回路を各々設け、除霜運転時に両バイ
パス回路を開路すると共に室内送風機を駆動せしめて暖
房運転を継続させるようにして成る空気調和機において
、前記室外側熱交換器の着霜が検出されてから除霜運転
が開始されるまでの間に、前記吐出回路の温度が所定値
に達していなければ、前記圧縮機を最大運転周波数で運
転開始させると共に、前記室内送風機の回転数を前記室
内側熱交換器の温度に対応させて制御し、所定値に達し
たとき除霜運転を開始させるようにして成ることを特徴
とする空気調和機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114322A JPH0413037A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 空気調和機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114322A JPH0413037A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 空気調和機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413037A true JPH0413037A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14634940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2114322A Pending JPH0413037A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 空気調和機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413037A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007051839A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
| JP2008170079A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の運転制御方法 |
| WO2010137344A1 (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-02 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
| WO2012046528A1 (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-12 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
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| CN111503818A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-08-07 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调系统的控制方法和空调系统 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2114322A patent/JPH0413037A/ja active Pending
Cited By (19)
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