JPH04129340A - 回線切替方式 - Google Patents

回線切替方式

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JPH04129340A
JPH04129340A JP2250685A JP25068590A JPH04129340A JP H04129340 A JPH04129340 A JP H04129340A JP 2250685 A JP2250685 A JP 2250685A JP 25068590 A JP25068590 A JP 25068590A JP H04129340 A JPH04129340 A JP H04129340A
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JP
Japan
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line
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digital
channel configuration
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JP2250685A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Tsuruta
鶴田 英一
Akiyoshi Kurihara
栗原 章伊
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Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は時分割多重化装置等から出力される高速多重
化データをディジタル専用回線からディジタル公衆回線
に切り替えて出力する回線切替方式に関する。
(従来の技術) 第1図は、回線切替装置を使用した時分割多重化装置シ
ステムの一構成例を示したものである。
第1図において、時分割多重化装置1は、この時分割多
重化装置1に収容される図示しない種々の装置からのデ
ータを多重化し、回線5を介して回線切替装置2に送出
する。回線切替装置2は回線5を介して人力した多重化
装置1からの多重化データを、通常は1.5M高速ディ
ジタル専用回線6に出力する。1.5M高速ディジタル
専用回線6を経て伝送されたデータ信号は回線切替装置
3、回線10を介して時分割多重化装置4に加えられ、
時分割多重化装置4に収容される図示しない種々の端末
装置に出力される。
この場合、回線5上のチャネル構成は第6図に示すよう
になっており、1,5M高速ディジタル専用回線6上の
チャネル構成は第6図に示すようになっている。第5図
、第6図から明らかのように回線5上のチャネル構成と
、1.5M高速ディジタル専用回線6上のチャネル構成
とは同一であり、これにより発呼側の回線6と着呼側の
回線10とてチャンネル構成は変化しない。
ところが、何等かの異常により1.5M高速ディジタル
専用回線6に障害が発生した場合、回線切替装置2.3
はl5DNI、5Mデインタル公衆回線網7に接続され
たl5DNI、5Mディジタル公衆回線7a、7bを選
択する。
すなわち、回線切替装置2は、まず呼接続用のl5DN
ディジタル公衆回線8を利用し、回線切替装置2、l5
DN1.5Mデインタル公衆回線7a、l5DN1.5
Mディジタル公衆回線網7、l5DN1..5Mディジ
タル公衆回線7b、回線切替装置3のルートを接続する
。この場合、通常は呼単位で呼接続を行うBチャネル接
続を行う。
しかし、Bチャネル接続の場合、l5DN1.5Mディ
ジタル公衆回線7aと7bのチャンネル構成は常に同し
になる保証はなく、例えばl5DN1.5Mディジタル
公衆回線7bのチャネル構成は第8図に示すようになり
、l5DN]、、5Mディジタル公衆回線7aのチャネ
ル構成と異なったものになってしまう。この場合発呼側
の回線6と着呼側の回線10とてチャンネル構成が異る
ため通信か不能になる。
そこで、従来の回線切替方式においては全てのチャネル
(この場合は24チヤネル)をひとかたまりとして呼接
続するH1チャネル接続を行うように構成されていた。
このようにH1チャネル接続を行うと、l5DN1.5
Mディジタル公衆回線7aと7bのチャンネル構成は常
に同しになるため、発呼側の回線6と着呼側の回線10
とでチャンネル構成が同一となり通信か可能になる。
(発明解決しようとする課題) しかしながら、上記の如き従来の回線切替方式によると
、全てのチャネル(この場合は24チヤネル)をひとか
たまりとして呼接続するH1チャネル接続を行うため、
同じチャネル数のBチャネル接続を行う場合と比較して
回線使用料か割高になる。また、全てのチャネルが24
チヤネルに達していない場合(例えば12チヤネル)で
も、24チヤネルをひとかたまりとして接続しなければ
ならないため回線使用料は更に割高になり、この場合必
要のない呼接続用のl5DNディジタル公衆回線の契約
を行わなければならないという不都合があった。
そこで、この発明は回線使用料の割安となるBチャネル
接続を用いながら、常に、発呼側の回線と着呼側の回線
とてチャンネル構成を同一にてきる回線切替方式を提供
することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためこの発明の回線切替方式によれ
ば、端末装置から複数のチャネルの集合体として出力さ
れるデータ信号を、複数のチャネルから構成されるディ
ジタル専用回線と複数のチャネルから構成されるディジ
タル公衆回線とのいずれかに切り替えて出力する回線切
替方式において、複数のチャネルから構成されるディジ
タル公衆回線に出力する際、呼接続完了後、発呼側装置
から該呼接続されたチャネルが発呼側装置チャネル構成
中のどのチャネルかを示すチャネル構成を該呼接続され
たチャネルを使用して送信し、前記チャネルコードを受
信した着呼側装置は該チャネルコードにより発呼側装置
チャネル構成に着呼側装置チャネル構成を一致させ、一
致させたことを示すチャネル一致コードを前記呼接続さ
れたチャネルを使用して送信し、前記チャネル一致コー
ドを受信した発呼側装置は前記チャネルコードの送信を
停止し、正規の通信を開始することを特徴とする特 (作用) ディジタル専用回線からディジタル公衆回線に切り替え
る場合、チャネルを特定するチャネルコードを呼接続さ
れたチャネルを用いて発呼側装置から着呼側装置に送出
し、着呼側装置ではこのチャネルコードにもとづき着呼
側装置チャネル構成を発呼側装置チャネル構成に一致さ
せるように制御する。そして、着呼側装置チャネル構成
を発呼側装置チャネル構成に一致させたことを示すチャ
ネル一致コードを呼接続されたチャネルを使用して送信
し、このチャネル一致コードを受信した発呼側装置はチ
ャネルコードの送信を停止し、正規の通信を開始する。
(実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、第5図に示したと同様の時分割多重化装置シ
ステムにこの発明を適用した場合の、回線切替装置2の
詳細構成を示したものである。
第1図において、第5図に示した回線5は同一番号を付
した回線5に対応し、第5図に示した1゜5M高速ディ
ジタル専用回線6、l5DN1.5Mディジタル公衆回
線7a、呼接続用のl5DNディジタル公衆回線8は同
一の番号を付した15M高速ディジタル専用回線6、l
5DN1.5Mディジタル公衆回線7a、呼接続用のl
5DNディジタル公衆回線8に対応する。
時分割多重化装置コ−から出力された時分割多重化デー
タは回線5を介して時分割多重化インタフェース部20
1に入力され、フレーム同期受信部202でフレーム同
期され、チャンネル構成分解部203でチャンネル構成
に分解され、フレーム同期受信部202の制御によりチ
ャネル構成変換位相吸収部206に書き込まれる。
ところで、時分割多重化インタフェース部201と後述
する1、5M高速ディジタル専用回線インタフェース部
207とは基本クロックは同一であるがフレームの位相
関係が異り、またフレーム構成か異る。このため、チャ
ネル構成変換位相吸収部206ては、このフレームの位
相の吸収およびフレーム構成の組み直しを行う。
送信フレーム制御部204は送信フレーム生成部205
を制御し、チャネル構成変換位相吸収部206の記憶内
容にもとづき送信フレームを生成する。
さて、この装置は、通常は、フレームを1.5M高速デ
ィジタル専用回線6に送出するように構成されている。
したがって、送信フレーム制御部204は送信フレーム
生成部205が1.5M高速ディジタル専用回線6の送
信フレームを生成するように制御し、回線出力切替部2
27を1,5M高速ディジタル専用回線インタフェース
部207を選択するように切り替え、送信フレーム生成
部205で生成した送信フレームを]、5M高速ディジ
タル専用回線6に出力する。
1.5M高速ディジタル専用回線6に出力された送信フ
レームは、この1.5M高速ディジタル専用回線6を伝
送して対向の回線切替装置3で受信される。
第2図はこの発明に係わる回線切替装置3の詳細を示し
たものである。
第2図において、1.5M高速ディジタル専用回線6か
ら受信したフレームは1 、 5 M高速ディジタル専
用回線インタフェース部317に加わり、高速ディジタ
ル専用回線フレーム同期部315でフレーム同期かとら
れ、高速ディジタル専用回線チャネル構成分解部316
でチャネル単位に分解される。ここで、受信切替部32
8は高速ディジタル専用回線チャネル構成分解部316
を選択しているので、高速ディジタル専用回線チャネル
構成分解部316で分解された各チャネルのデータは受
信チャネル構成制御部323の制御により位相吸収部3
25に書き込まれる。
ところで、1,5M高速ディジタル専用回線インタフェ
ース部312と後述する時分割多重化インタフェース部
326とは基本クロックは同一であるがフレームの位相
関係が異り、またフレーム構成が異るため、位相吸収部
325では、このフレームの位相の吸収およびフレーム
構成の組み直しを行う。
時分割多重化装置フレーム生成制御部324は送信フレ
ーム生成部205を制御し、チャネル構成変換位相吸収
部206の記憶内容にもとづき送信フレームを生成する
。この送信フレームは時分割多重化装置インタフェース
部326を介して回線10に出力され、この回線10を
介して時分割多重化装置4(第5図)に伝送される。
このようにして、発信側時分割多重化装置2と着信側時
分割多重化装置4との間で1.5M高速ディジタル専用
回線6を用いたデータ伝送が行われる。
すなわち、時分割多重化装置1から出力されたデータは
、回線5、時分割多重化装置インタフェース部201、
時分核フレーム受信制御部202、チャネル構成分解部
203、チャネル構成変換位相吸収部206、送信フレ
ーム生成部205、回線出力切替部227.1.5M高
速ディジタル専用回線インタフェース部207.1.5
M高速ディジタル専用回線6.1,5M高速ディジタル
専用回線インタフェース部312.1 、 5 M高速
ディジタル専用回線チャネル構成分解部316、受信切
替部328、位相吸収部325、時分割多重化装置イン
タフェース部325、回線10を介して時分割多重化装
置4に伝送され、時分割多重化装置4から出力されたデ
ータは、回線10.時分割多重化装置インタフェース部
301、時分核フレーム受信制御部302、チャネル構
成分解部303、チャネル構成変換位相吸収部306、
送信フレーム生成部305、回線出力切替部327.1
.5M高速ディジタル専用回線インタフェース部307
.1.5M高速ディジタル専用回線6.1.5M高速デ
ィジタル専用回線インタフェース部212.1.5M高
速ディジタル専用回線チャネル構成分解部216、受信
切替部228、位相吸収部225、時分割多重化装置イ
ンタフェース部226、回線]0を介して時分割多重化
装置1に伝送される。
ところで、何等かの異常により1.5M高速ディジタル
専用回線6に障害が発生した場合、回線切替装置2(第
1図)の送信フレーム生成制御部204は呼接続部21
1に対して対向の回線切替装置3に対して呼接続するよ
うに指示する。これにより呼接続部211は呼接続用I
 SDNディジタル公衆回線インタフェース部209を
介して呼接続用l5DNディジタル公衆回線8に呼接続
信号(ISDNではDチャネル)出力する。呼接続用l
5DNディジタル公衆回線8に出力された呼接続信号は
l5DNディジタル公衆回線網7、呼接続用l5DNデ
ィジタル公衆回線9(第5図)を介して回線切替装置3
(第2図)の呼接続用l5DNディジタル公衆回線イン
タフェース部314で受信される。呼接続用l5DNデ
ィジタル公衆回線インタフェース部314て受信された
呼接続信号は呼接続用l5DNチャネル構成分解部31
9を介して呼接続用I SDNフレーム同期呼接続制御
部320に入力される。これにより回線接続装置2のl
5DN1.5Mディジタル公衆回線インタフェース部2
08は、l5DN1.5Mディジタル公衆回線7a、l
5DN1.5Mディジタル公衆回線網7、l5DN1.
5Mディジタル公衆回線7bを介して回線接続装置3の
l 5DN1.5Mディジタル公衆回線インタフェース
部313と呼接続される。
その後、発呼側装置である回線接続装置2の送信フレー
ム生成制御部304は発呼側装置チャネルコード挿入部
210を制御し、I SDNフレーム上の各チャネルに
フレーム上の各チャネル番号を挿入し、l5DN1..
5Mディジタル公衆回線インタフェース部208を介し
てl5DN1.5Mディジタル公衆回線7aに出力する
この発呼側装置チャネルコード挿入部210で生成され
た送信信号のいちれいが第3図に示される。第3図にお
いて、Fはフレーム同期ビット等を示し、TS x x
 (TS 1〜TS 24)はタイムスロットを表わし
、01〜24はチャネル番号を示す。
発呼側装置チャネルコード挿入部210で生成された第
3図に示すような送信信号はl5DN1゜5Mディジタ
ル公衆回線7a、l5DN1.5Mディジタル公衆回線
網7、l5DN1.5Mディジタル公衆回線7bを介し
て回線接続袋M3のI5DN1.5Mディジタル公衆回
線インタフェース部313に伝送され、l5DNI。5
Mチャネル構成分解部317て、チャネル構成に分解さ
れ、発呼側装置チャネルコード検出部322に入力され
る。
ところで、回線接続装置3のl5DN1.5Mディジタ
ル公衆回線インタフェース部313に入力される上記送
信信号はl5DN1.5Mディジタル公衆回線網7の中
でチャネル構成が変化してしまうため、例えば第4図に
示すように変化してしまっている。
発呼側装置チャネルコード検出部322は、このチャネ
ル構成の変化をl5DNフレーム上の各タイムスロット
に挿入されたチャネル番号から認識し、このチャネル構
成の変化を受信制御部321に伝える。
これにより、受信制御部321は受信チャネル構成制御
部323に指示し、チャネル構成を対向装置、すなわち
回線切替装置2の送信時のチャネル構成に変換して位相
吸収部325に書き込むように制御する。
更に、受信制御部32]は、送信フレーム生成制御部3
04に対してもチャネル構成の変化を伝える。
これにより、送信フレーム生成制御部304は送信フレ
ーム生成部305に指示し、チャネル構成を対向装置、
すなわち回線切替装置2のチャネル構成に変換してチャ
ネル構成変換位相吸収部325から読み出すように制御
する。また送信フレーム生成制御部304は着呼側装置
チャネル一致コード挿入部310に指示し、発呼側装置
のチャネル構成に着呼側のチャネル構成を一致させたこ
とを示す特定のコードを、l5DNI、5Mディジタル
公衆回線インタフェース部308を介してl5DN1.
5Mディジタル公衆回線7bに出力する。
この特定のコードは、l5DN1.5Mディジタル公衆
回線7b、l5DN1.5Mディジタル公衆回線網7、
l5DN1.5Mディジタル公衆回線7a、l5DN1
.5Mディジタル公衆回線インタフェース部213、l
5DN1.5Mチャネル構成分解部21−7、着呼側装
置チャネル一致コード検出部222に入力され、着呼側
装置チャネル一致コード検出部222はこの特定のコー
ドを検出すると、着呼側装置のチャネル構成が一致した
として判断して、これを受信制御部221を介して送信
フレーム生成制御部204に伝える。
これにより、送信フレーム生成制御部204は発呼側装
置チャネルコード挿入部210に指示し、I SDNフ
レーム上の各チャネルにフレーム上の各チャネル番号を
挿入することを止めさせ、通常のデータの送信を開始さ
せる。
他方、所定時間経過後回線切替装置3の回線出力切替部
327は着呼側チャネル一致コード挿入部310を介し
てl5DN1.5Mディジタル公衆回線インタフェース
部308を選択するように切り替えられ、受信切替部3
28はl5DNI。
5Mチャネル構成分解部317を選択するように切り替
えられる。
これにより、時分割多重化装置1から出力されたデータ
は、回線5、時分割多重化装置インタフェース部201
、時分核フレーム受信制御部202、チャネル構成分解
部203、チャネル構成変換位相吸収部206、送信フ
レーム生成部205、回線出力切替部227、発呼側装
置チャネルコード挿入部210、l5DN1.5Mディ
ジタル公衆回線インタフェース部208、l5DN1.
5Mディジタル公衆回線7a、l5DN1.5Mディジ
タル公衆回線網7、l5DN1.5Mディジタル公衆回
線7b、l5DN1.5Mディジタル公衆回線インタフ
ェース部313、l5DNI。
5Mチャネル構成分解部317、受信切替部328、位
相吸収部325、時分割多重化装置インタフェース部3
26、回線10を介して時分割多重化装置4に伝送され
、1.5M高速ディジタル専用回線からl5DN1.5
Mディジタル公衆回線への切替が終了する。
なお、時分割多重化装置4から出力されたデータは、回
線10、時分割多重化装置インタフェース部301、時
分核フレーム受信制御部302、チャネル構成分解部3
03、チャネル構成変換位相吸収部306、送信フレー
ム生成部305、回線出力切替部327、着信側装置チ
ャネル一致コード挿入部310、l5DN1.5Mディ
ジタル公衆回線インタフェース部308、l5DN1.
5Mディジタル公衆回線7b、l5DN]、、5Mディ
ジタル公衆回線網7、l5DN1.5Mディジタル公衆
回線7aS l5DNI、5Mディジタル公衆回線イン
タフェース部213、I S D N 1−5Mチャネ
ル構成分解部217、受信切替部228、位相吸収部2
25、時分割多重化装置インタフェース部226、回線
10を介して時分割多重化装置1に伝送される。
なお、上記実施例では24チヤネルの切替について説明
したが、23チヤネル以下の場合は、呼接続用の回線を
別に持たずに、l5DN回線の空いている1チヤネルを
利用して呼接続を行うように構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、網の中で変化し
てしまったチャネル構成をフレーム上の各チャネルに挿
入されたチャネル番号によって認識し、送信時のチャネ
ル構成に変換する構成をとっているため、Bチャネル接
続か可能となり、全てのチャネル(この場合は24チヤ
ネル)をひとかたまりとして呼接続するH1チャネル接
続に比較し回線使用料が割安になる。また使用チャネル
が24チヤネルに達していない場合(例えば12チヤネ
ル)は、呼接続用の公衆ディジタル回線を契約する必要
もなくなるので、更に回線使用料が割安になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明か適用された発呼側の回線切替装置の
一実施例を示すブロック図、第2図はこの発明が適用さ
れた着呼側の回線切替装置の一実施例を示すブロック図
、第3図は発呼側の送信チャネル構成を示すフレーム構
成図、第4図は網によりチャネル構成の変化を説明する
フレーム構成図、第5図は時分割多重化装置システムの
一例を示すブロック図、第6図、第7図、第8図は従来
装置の動作を説明するフレーム構成図である。 1.4・・・時分割多重化装置、2.3・・・回線切替
装置、5,10・・・回線、6・・・1.5M高速ディ
ジタル専用回線、7・・・l5DN1.5Mディジタル
公衆回線網、7a、7b−ISDNl、5Mディジタル
公衆回線、8.9・・・呼接続用l5DNディジタル公
衆回線、201,226,301.326・・・時分割
多重化装置インタフェース部、202゜302・・・時
分核フレーム受信制御部、203,303・・・チャネ
ル構成分解部、204.304・・・送信フレーム生成
制御部、205.305・・・送信フレーム生成部、2
06,306・・・チャネル構成変換位相吸収部、20
7,212,307,31.2・・・1.5M高速ディ
ジタル専用回線インクフェス部、208,213,30
8,313・・・l5DN1.5Mディジタル公衆回線
インタフェース部、209.214,309,314・
・・呼接続用l5DNディジタル公衆回線インタフェー
ス部、210・・・発呼側装置チャネルコード挿入部、
211゜311・・・呼接続部、215,315・・・
高速ディジタル回線フレーム同期部、216,316・
・・1゜5M高速ディジタル専用回線チャネル構成分解
部、217.317・・・l5DNI、5Mチャネル構
成分解部、218,318・・・l5DN1.5Mフレ
ーム同期部、219,319・・・呼接続用l5DNチ
ャネル構成分解部、220,320・・・呼接続用l5
DNフレ一ム同期呼接続制御部、221321・・・受
信制御部、222・・・着信側チャネル一致コード検出
部、223,323・・・受信チャネル構成制御部、2
24,324・・・時分割多重化装置フレーム生成制御
部、225,325・・・位相吸収部、227.327
・・回線出力切替部、228,328・・・受信切替部
、310・・・着呼側装置チャネル−致コード挿入部 Fr−vリーム間3@d斗購 弔 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末装置から複数のチャネルの集合体として出力される
    データ信号を、複数のチャネルから構成されるディジタ
    ル専用回線と複数のチャネルから構成されるディジタル
    公衆回線とのいずれかに切り替えて出力する回線切替方
    式において、複数のチャネルから構成されるディジタル
    公衆回線に出力する際、呼接続完了後、発呼側装置から
    該呼接続されたチャネルが発呼側装置チャネル構成中の
    どのチャネルかを示すチャネルコードを該呼接続された
    チャネルを使用して送信し、前記チャネルコードを受信
    した着呼側装置は該チャネルコードにより発呼側装置チ
    ャネル構成に着呼側装置チャネル構成を一致させ、一致
    させたことを示すチャネル一致コードを前記呼接続され
    たチャネルを使用して送信し、 前記チャネル一致コードを受信した発呼側装置は前記チ
    ャネルコードの送信を停止し、正規の通信を開始する ことを特徴とする回線切替方式。
JP2250685A 1990-09-20 1990-09-20 回線切替方式 Pending JPH04129340A (ja)

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