JPH04127752A - 電話システム - Google Patents

電話システム

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JPH04127752A
JPH04127752A JP24955590A JP24955590A JPH04127752A JP H04127752 A JPH04127752 A JP H04127752A JP 24955590 A JP24955590 A JP 24955590A JP 24955590 A JP24955590 A JP 24955590A JP H04127752 A JPH04127752 A JP H04127752A
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JP
Japan
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JP24955590A
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Yuriko Takechi
武智 由利子
Hiromichi Kojima
小島 弘路
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Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、構内電子交換機等の電話システムに関し、
更に詳しくは中継台を備える電話システムに関するもの
である。
(従来の技術〉 従来の構内電子交換機においては、中継台が設けられる
ように構成されている。ここに中継台とは、送受話器と
、外線または内線の呼出しに応答するための応答キーと
、内線電話機の呼出しに用いる呼出しキー(ループキー
)と、ダイヤルキー、各キ一対応の必要なLEDと、各
種表示を行うためのLCD等の表示器とが備えられてい
る。
上記の呼出しキーは、ユーザーの要求によって、例えば
最大8個まで設定されるもので、必要によって4.6.
8個に選択できるようになっている。
しかしながら、この従来の構内電子交換機では、上記呼
出しキーのキー数の設定変更はメインテナンスプログラ
ムを起動して、システムの運用に必要なパラメータの1
つとして例えば保守ターミナル装置からデータを入力す
ることにより行われる。
このようなキー数の設定変更により中継台からのデータ
出力が4.6.8個のキー数に応じて主制御装置のバス
にデータ変更されて送出される。このため、−度設定が
なされると変更に時間がかかり、交換業務の状況に応じ
て(例えば、中継台が2台接続されている場合において
、1台のオペレータが休憩したい場合など。)中継台か
らキー数の変更を適宜行うことかて′きなかった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の電話システムでは、中継台に設けら
れている内線電話機を呼び出すため呼出しキーのキー数
は、メインテナンスプログラムの起動を行ってパラメー
タ設定を行う必要があり、中継台のオペレータが交換業
務の状況に応じて適宜に中継台からキー数の変更を行い
得す不便であるという問題点があった。
本発明はこのような従来の電話システムの問題、点に鑑
みなされたもので、その目的は、中継台から内線電話機
を呼出すための呼出しキーのキー数を適宜変更して業務
状況に応じた呼出しキーのキー数とし得る電話システム
を提供することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明では、複数の内線電話機と、この内線電話機の呼
出しに用いられる呼出しキーとなり得るキーを含む複数
のキーが設けられた中継台とを備えた電話システムにお
いて、 この電話システムの運用に関し設定されたパラメータに
基づき当該システムの運用を行うシステム運用手段と、 前記中継台に設けられ、前記システム運用手段の制御下
で動作し、呼出しキーのキー数の設定変更要求を入力す
る入力手段と、 前記中継台の呼出しキー数のデータが格納されるキー数
データ格納手段と、 前記入力手段からの設定変更要求に基づき前記キー数デ
ータ格納手段のデータを設定変更するキー数データ設定
変更手段と、 前記システム運用手段の制御下で動作し、前記格納手段
内のキー数データに基づき前記中継台のキーのうち呼出
しキーの範囲を定めてキーデータの取込みを行うキーデ
ータ取込手段とを備えさせて電話システムを構成した。
(作用) 上記構成によると、中継台に設けられた入力手段から呼
出しキーのキー数の設定変更要求を与えると、システム
運用手段の制御下でキー数データ格納手段のキー数デー
タが変更され、これに基づいてキーデータの取り込みが
行われるのであるから、システム運用手段におけるパラ
メータの変更なしに中継台から必要に応じて呼出しキー
のキー数の設定変更が可能である。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は電話システムの構成図である。同図において1
〜1 は内線電話機を示し、21〜m 2mは回線を示し、これらはシステム運用手段101の
制御により呼処理制御に供される。システム運用手段1
01にはパラメータ登録制御手段102が設けられ、保
守ターミナル装置等のパラメータ入力手段103からの
入力により動作し入力に係るパラメータをパラメータ記
憶手段104に記憶する。
ここにパラメータとは、回線毎の着信先のパラメータや
対地発信規制のパラメータ等のように、当該電話システ
ムの運用に必要な各種パラメータである。6は中継台を
示し、回線からの呼出1に応答して相手の要求によって
内線電話機11〜1゜を呼出し呼を転送する。この中継
台6には呼出しキー(ループキー)を含むキー61が複
数個設けられるほか入力手段67、表示手段68、キー
数表示要求手段69が設けられている。キー61、入力
手段67、キー数表示要求手段69より入力されたデー
タ取込手段105に取込まれ、システム運用手段101
とキー数データ設定変更手段106へ送出される。10
7はキー数データ格納手段を示し、中継台6のキー61
のうち呼出しキーとして設定されたキーの数のデータが
格納される。即ち、キーデータ取込手段105を介して
入力手段67から与えられた呼出しキーのキー数の設定
変更要求を受けると、キー数データ設定変更手段106
はこの設定変更要求に係るキー数データを新たにキー数
データ格納手段107に格納する。キー数データ格納手
段107のキー数データはキーデータ取込手段105に
用いられ、キー61が操作されたときこのキー数データ
に応じて呼出しキー数の範囲を定めてキーデータを取込
みを行い、対応のキーデータに7に:摸してシステJ、
運用手段101へ与える。
また、この実施例では表示制御手段108がシステム運
用手段101内に設けられ、キー数表示要求手段69か
らキー数表示要求をキーデータ取込手段105を介して
システム運用手段101に受は取られると表示制御手段
108が起動され、表示制御手段108はキー数データ
格納手段107のキー数データを取り出し表示データを
作り表示手段68に送り、呼出しキー数の表示を行わせ
る。
このような電話システムは実際には第2図に示される構
内電子交換機システムとして実現される。
内線電話機11〜1o、中継台6は内線回路31〜3o
+1に接続され、回線(局線)21〜2IIlは局線回
路41〜4IIlに接続されている。7はトーン回路で
あり、保留音やオーバーフロートーンを発生する。8は
マイクロコンピュータ等により構成されている主制御装
置であり、記憶装置9内に格納されているデータやプロ
グラムにより各部を制御する。主制御部8はスイッチ回
路10を制御して内線回路31〜3n+1の相互間、局
線回路41〜4fflと内線回路31〜3.+1との間
、更にトーン回B7と上記各回路との間の通話路を形成
する。
主制御装置8には保守ターミナル装置11が接続され、
この保守ターミナル装置11から当該システムの運用に
係るパラメータが入力されると保守プログラムを起動し
、パラメータの入力及び現在設定されているデータの表
示、パラメータを記憶装置9内(パラメータ記憶手段1
04)に記憶する。
中継台6には内線電話機1.〜1nに対応した表示を行
う領域62Aとメツセージの表示を行う領域62Bとを
有する表示器62と、呼出キーとなり得る10個のキー
611〜61.。と、ダイヤルキー63と、応答キー6
4、機能キー65.〜が設けられ、更に送受話器66が
設けられている。上記機能キー651〜のうち、ある機
能キー65.は呼出キーのキー数データ表示要求用とさ
れている。また、キー数データ設定変更要求は特定の番
号入力により行われる。
なお、キー数データ表示要求用の機能キーは保守ターミ
ナル装置11からのパラメータ入力により予め設定され
る。記憶装置9には、第3図に示されるような呼出キー
のキー数データが格納されるメモリテーブル91が設け
られている。なお、図のATTO〜Nは中継台6が実際
には複数台設定されることを示す。
以上のように構成された構内電子交換機では、記憶装置
9内には第4図に示されるフローチャートのプログラム
が格納され、呼出キー(図ではLPK)のキー数が変更
可能とされている。即ち、呼出キーとなるキー611〜
611゜が全て空き状態(呼出しに用いられていないが
)を検出しく401)、空き状態となると当該キー61
1〜611oを操作されるので対応のLEDを全て点灯
しキー数の変更モードに入ることを示す(402)。こ
こで、中継台6のオペレータによって呼出キーのキー数
を変更するため、ダイヤルキー63を用いて特定番号の
入力がなされるとこれを取込み(403) 、当該番号
が予め登録されている番号と一致するが検出する(40
4)。正しくなければ、表示器62にエラー表示をさせ
るなどしてステップ403からの再動作を行い、正しい
特番が入力されると次に入力される呼出キーのキー数デ
ータを受は取りf405) 、 fi大数である110
」を越えていないか検出する(406)。
rlo、を越えていると、表示器62にエラー表示を行
わせるなどしてステップ403からの再動作を行い、7
10」を越えていなければ記憶装置9内のメモリテーブ
ル91にキー数データが書き込まれ、設定変更からのリ
リースが行われる(407)。次に、主制御装置8は機
能キー65・の操作及びパラメータに基づき、設定に係
るキー数を表示するのか否かが検出され(408)、表
示するようにパラメータが設定され機能キー65・が操
作されるとキー数データをメモリテーブル91から読み
出し表示データを作成して表示器62の領域62Aで点
滅表示させ(409) 、設定されたキー数データに基
づく呼処理へ進む(410)。
なお、表示(409)は、機能キー65・を他の機能と
併用しないときには、点滅表示としなくともよい。また
、呼出しキーのキー数については、上記設定変更中量外
でも、所定機能キーによりあるいは特番により表示器6
2に表示させるようにしてもよい。
「発明の効果」 以上説明したように本発明によれば、呼出しキーのキー
数変更がシステム運用手段の制御下において各手段て沖
継台からの入力により行われるから、必要時に交換業務
の状況に応じて変更でき便利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明に
より構成された構内交換システムのブロック図、第3図
は本発明で用いられるメモリテーブルのメモリマツプを
示す図、第4図は本発明の一実施例の動作を説明するた
めのフローチャートである。 11〜1o・・・内線電話機 21〜2Ill・・・回線 6・・・中継台     61.611〜611o・・
・キー62・・・表示器     63・・・ダイヤル
キー64・・・応答キー    65・・・機能キー6
6・・・送受話機 67・・・入力手段 68・・・表示手段 69・・・キー数表示要求手段 01・・・システム運用手段 02・・・パラメータ登録手段 03・・・パラメータ入力手段 04・・・パラメータ記憶手段 05・・・キーデータ取込手段 06・・・キー数データ設定手段 07・・・キー数データ格納手段 08・・・表示制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の内線電話機と、この内線電話機の呼出しに
    用いられる呼出しキーとなり得るキーを含む複数のキー
    が設けられた中継台とを備えた電話システムにおいて、 この電話システムの運用に関し設定されたパラメータに
    基づき当該システムの運用を行うシステム運用手段と、 前記中継台に設けられ、前記システム運用手段の制御下
    で動作し、呼出しキーのキー数の設定変更要求を入力す
    る入力手段と、 前記中継台の呼出しキー数のデータが格納されるキー数
    データ格納手段と、 前記入力手段からの設定変更要求に基づき前記キー数デ
    ータ格納手段のデータを設定変更するキー数データ設定
    変更手段と、 前記システム運用手段の制御下で動作し、前記格納手段
    内のキー数データに基づき前記中継台のキーのうち呼出
    しキーの範囲を定めてキーデータの取込みを行うキーデ
    ータ取込手段とを備えたことを特徴とする電話システム
  2. (2)中継台には、データの表示を行う表示手段と、現
    在の呼出しキーのキー数の表示要求を送出するキー数表
    示要求送出手段とが備えられ、システム運用手段には、
    前記キー数表示要求手段からの要求があるとキー数デー
    タ格納手段内のキー数データに基づき前記表示手段にキ
    ー数を表示させる表示制御手段が備えられていることを
    特徴とする請求項(1)記載の電話システム。
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