JPH041259B2 - - Google Patents
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- JPH041259B2 JPH041259B2 JP59194583A JP19458384A JPH041259B2 JP H041259 B2 JPH041259 B2 JP H041259B2 JP 59194583 A JP59194583 A JP 59194583A JP 19458384 A JP19458384 A JP 19458384A JP H041259 B2 JPH041259 B2 JP H041259B2
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- fuel
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- control valve
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 94
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/02—Air or combustion gas valves or dampers
- F23N2235/06—Air or combustion gas valves or dampers at the air intake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空燃比制御装置に関する。
従来技術
従来のガス炉の燃焼装置に適用してある空燃比
制御装置は、ガス用配管に設けられた制御弁と空
気用配管に設けられた制御弁の弁開度を、弁開度
比を一定に保ちつゝ制御する所謂比例開度比制御
を行なつて、空気とガスの混合比である空燃比を
一定に制御する構成である。
制御装置は、ガス用配管に設けられた制御弁と空
気用配管に設けられた制御弁の弁開度を、弁開度
比を一定に保ちつゝ制御する所謂比例開度比制御
を行なつて、空気とガスの混合比である空燃比を
一定に制御する構成である。
発明が解決しようとする問題点
ところで、弁開度と流量の関係は完全な比例関
係にはなく非線形性やヒステリシス性を有するた
め、弁開度比を一定に保つたとしても、空燃比を
一定に制御することは困難である。そこで、実際
には、空燃比が目標値より空気減少方向に変化し
た場合にも不完全燃焼を避けるために、制御弁
は、空気量が多少過剰である空燃比を目標として
制御される。このため、燃焼装置は、空気過剰側
で操業されることになり、過剰空気が炉内に送り
込まれ炉の温度が低下し、効率の低下が避けられ
なかつた。
係にはなく非線形性やヒステリシス性を有するた
め、弁開度比を一定に保つたとしても、空燃比を
一定に制御することは困難である。そこで、実際
には、空燃比が目標値より空気減少方向に変化し
た場合にも不完全燃焼を避けるために、制御弁
は、空気量が多少過剰である空燃比を目標として
制御される。このため、燃焼装置は、空気過剰側
で操業されることになり、過剰空気が炉内に送り
込まれ炉の温度が低下し、効率の低下が避けられ
なかつた。
問題点を解決するための手段
そこで本発明は、燃料用配管に制御弁をバイパ
スする配管を設け、ここに制御弁を設けて燃料流
量を空気流量にみあつた量に補完して空燃比を微
調整して理想空燃比となるようにした空燃比制御
装置を提供することを目的とするものであり、そ
の構成は、バーナに燃料を供給する燃料用配管に
設けられた燃料用制御弁と該バーナに空気を供給
する空気用配管に設けられた空気用制御弁の弁開
度比を一定に制御して空燃比を制御する空燃比制
御装置において、該空気用配管内の空気の流量を
検出する空気流量センサと、該燃料用制御弁をバ
イパスして該燃料用配管に設けた燃料用バイパス
配管と、該燃料用バイパス配管に設けられた補助
制御弁と、該燃料用バイパス配管に設けらた遮断
弁と、該燃料用配管内の燃料の流量を検出する燃
料流量センサと、該燃料流量センサ及び該空気流
量センサよりの信号を加えられ、該補助制御弁の
弁開度を、空燃比が理想空燃比となるように制御
すると共に、異常時に前記遮断弁を閉弁させて空
気過剰の空燃比とさせる制御手段とを設けてなる
構成としたものである。
スする配管を設け、ここに制御弁を設けて燃料流
量を空気流量にみあつた量に補完して空燃比を微
調整して理想空燃比となるようにした空燃比制御
装置を提供することを目的とするものであり、そ
の構成は、バーナに燃料を供給する燃料用配管に
設けられた燃料用制御弁と該バーナに空気を供給
する空気用配管に設けられた空気用制御弁の弁開
度比を一定に制御して空燃比を制御する空燃比制
御装置において、該空気用配管内の空気の流量を
検出する空気流量センサと、該燃料用制御弁をバ
イパスして該燃料用配管に設けた燃料用バイパス
配管と、該燃料用バイパス配管に設けられた補助
制御弁と、該燃料用バイパス配管に設けらた遮断
弁と、該燃料用配管内の燃料の流量を検出する燃
料流量センサと、該燃料流量センサ及び該空気流
量センサよりの信号を加えられ、該補助制御弁の
弁開度を、空燃比が理想空燃比となるように制御
すると共に、異常時に前記遮断弁を閉弁させて空
気過剰の空燃比とさせる制御手段とを設けてなる
構成としたものである。
実施例
次に本発明の一実施例について説明する。図
中、１はガス炉であり、バーナ２によりガスが燃
焼される。ガスは、ガバナ３により圧力を一定と
されてガス用配管４を通してバーナ２に供給さ
れ、空気は、ブロワ（図示せず）により空気用配
管５を通してバーナ２に供給される。
中、１はガス炉であり、バーナ２によりガスが燃
焼される。ガスは、ガバナ３により圧力を一定と
されてガス用配管４を通してバーナ２に供給さ
れ、空気は、ブロワ（図示せず）により空気用配
管５を通してバーナ２に供給される。
６はガス用制御弁、７は空気用制御弁であり、
夫々ガス用配管４及び空気用配管５に設けてあ
る。空気用制御弁７の弁開度は、ガス炉１内に設
けられた熱電対８よりの温度信号を入力される温
度設定器９により設定された炉内温度に応じて可
変設定される。ガス用制御弁６の弁開度は、バラ
ンシングリレー１０により、空気用制御弁７の弁
開度に比例して制御される。即ち、ガス用制御弁
６と空気用制御弁７とは、両者の弁開度の比が一
定に保たれるように関連的に制御される。こゝで
弁開度比は、既に述べたように、空燃比が理想の
空燃比Mthではなく、空気過剰ぎみの（燃料不足
ぎみの）空燃比Maとなるように定めてある。
夫々ガス用配管４及び空気用配管５に設けてあ
る。空気用制御弁７の弁開度は、ガス炉１内に設
けられた熱電対８よりの温度信号を入力される温
度設定器９により設定された炉内温度に応じて可
変設定される。ガス用制御弁６の弁開度は、バラ
ンシングリレー１０により、空気用制御弁７の弁
開度に比例して制御される。即ち、ガス用制御弁
６と空気用制御弁７とは、両者の弁開度の比が一
定に保たれるように関連的に制御される。こゝで
弁開度比は、既に述べたように、空燃比が理想の
空燃比Mthではなく、空気過剰ぎみの（燃料不足
ぎみの）空燃比Maとなるように定めてある。
１１はガス用バイバス配管であり、分岐管１
２，１３によりガス用配管４に接続されており、
ガス用制御弁６をバイパスしている。このガス用
バイパス配管１１には、補助制御弁１４及び遮断
弁１５が設けてある。
２，１３によりガス用配管４に接続されており、
ガス用制御弁６をバイパスしている。このガス用
バイパス配管１１には、補助制御弁１４及び遮断
弁１５が設けてある。
またガス用配管４にはガス流量を検出するガス
流量センサ１６、空気用配管５には空気流量を検
出する空気流量センサ１７が設けてある。ガス流
量センサ１６及び空気流量センサ１７よりの流量
信号はコントローラ１８に加えられる。コントロ
ーラ１８は、炉内で燃焼されるガスの理想空燃比
Mthを記憶しており、不足分のガスをガス用バイ
パス配管１１を通して供給するように補助制御弁
１４の弁開度を制御すると共に異常時に遮断弁１
５を閉弁させる。
流量センサ１６、空気用配管５には空気流量を検
出する空気流量センサ１７が設けてある。ガス流
量センサ１６及び空気流量センサ１７よりの流量
信号はコントローラ１８に加えられる。コントロ
ーラ１８は、炉内で燃焼されるガスの理想空燃比
Mthを記憶しており、不足分のガスをガス用バイ
パス配管１１を通して供給するように補助制御弁
１４の弁開度を制御すると共に異常時に遮断弁１
５を閉弁させる。
次に上記構成装置における空燃比制御動作につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、ガス量がＦ（＝F1＋F2）、空気量がＧの
場合に空燃比（Ｇ／Ｆ）が理想空燃比Mthである
と仮定する。
場合に空燃比（Ｇ／Ｆ）が理想空燃比Mthである
と仮定する。
ガス用制御弁６と空気用制御弁７との弁開度は
所定の弁開度比となるように設定してあり、ガス
用制御弁６を通つてガス量F1、空気用制御弁７
を通つて空気量Ｇが供給される。ガス量F1と空
気量Ｇとの空燃比Ｇ／F1は空気過剰ぎみの即ち
ガス不足ぎみの空燃比Maとなつている。
所定の弁開度比となるように設定してあり、ガス
用制御弁６を通つてガス量F1、空気用制御弁７
を通つて空気量Ｇが供給される。ガス量F1と空
気量Ｇとの空燃比Ｇ／F1は空気過剰ぎみの即ち
ガス不足ぎみの空燃比Maとなつている。
補助制御弁１４は、その弁開度をガス流量セン
サ１６より流量Ｆの流量信号が出力されるよう
に、換言すればガス用バイバス配管１１を流れる
ガス量がF2となるように、コントローラ１８に
より制御される。これにより、ガス用バイパス配
管１１を通して不足分のガス量F2が供給され、
バーナ２に供給されるガスの総量はF1＋F2（＝
Ｆ）となる。
サ１６より流量Ｆの流量信号が出力されるよう
に、換言すればガス用バイバス配管１１を流れる
ガス量がF2となるように、コントローラ１８に
より制御される。これにより、ガス用バイパス配
管１１を通して不足分のガス量F2が供給され、
バーナ２に供給されるガスの総量はF1＋F2（＝
Ｆ）となる。
従つて、空燃比はＧ／Ｆとなつて理想空燃比
Mthとなり、過剰空気がガス炉１内に送り込まれ
ることがなくなり、ガス炉１は最高の効率で稼動
される。
Mthとなり、過剰空気がガス炉１内に送り込まれ
ることがなくなり、ガス炉１は最高の効率で稼動
される。
また供給されるガス又は空気の圧力が変化する
と、各制御弁４，５，１４の弁開度が変化しなく
てもバーナ２に供給されるガス量及び空気量が変
化し、空燃比は理想空燃比Mthより外れてしま
う。しかしこの場合にも、補助制御弁１４の弁開
度がコントローラ１８よりの信号により変化し
て、ガス用バイパス配管１１を流れるガス量が可
変調整されて、空燃比は理想空燃比Mthに再設定
される。
と、各制御弁４，５，１４の弁開度が変化しなく
てもバーナ２に供給されるガス量及び空気量が変
化し、空燃比は理想空燃比Mthより外れてしま
う。しかしこの場合にも、補助制御弁１４の弁開
度がコントローラ１８よりの信号により変化し
て、ガス用バイパス配管１１を流れるガス量が可
変調整されて、空燃比は理想空燃比Mthに再設定
される。
また温度設定器９を操作して設定温度を変更し
た場合にも、これに応じて補助制御弁１４の弁開
度が変化して、空燃比は理想空燃比Mthとされ
る。
た場合にも、これに応じて補助制御弁１４の弁開
度が変化して、空燃比は理想空燃比Mthとされ
る。
従つて、上記装置によれば、常に理想空燃比
Mthに保たれ、ガスは炉１内で最高の効率で燃焼
される。
Mthに保たれ、ガスは炉１内で最高の効率で燃焼
される。
なお、上記の装置は、ガス量F2がガス量F1の
20％程度あれば、空燃比を良好に制御し得て常に
理想空燃比Mthとなるようにガスと空気を供給す
ることができる。
20％程度あれば、空燃比を良好に制御し得て常に
理想空燃比Mthとなるようにガスと空気を供給す
ることができる。
またガス流量センサ１６に異常が発生しこれよ
り流量信号が出力されなくなつたような場合に
は、コントローラ１８よりの閉弁信号が出力さ
れ、遮断弁１５が閉弁され、ガス用バイパス配管
１１を通つてのガスの供給が断たれる。従つて、
ガス量が過剰となつて不完全燃焼を起こすことは
確実に避けられ、バーナ２にはガス用制御弁６を
通るガス量F1と空気用制御弁７を通る空気量Ｇ
とが供給され空燃比は空気過剰ぎみの空燃比Ma
となる。
り流量信号が出力されなくなつたような場合に
は、コントローラ１８よりの閉弁信号が出力さ
れ、遮断弁１５が閉弁され、ガス用バイパス配管
１１を通つてのガスの供給が断たれる。従つて、
ガス量が過剰となつて不完全燃焼を起こすことは
確実に避けられ、バーナ２にはガス用制御弁６を
通るガス量F1と空気用制御弁７を通る空気量Ｇ
とが供給され空燃比は空気過剰ぎみの空燃比Ma
となる。
これにより、ガス流量センサ１６及び／又は空
気流量センサ１７が故障して遮断弁１５が閉弁し
た場合にも、ガスが不完全燃焼を起こして危険な
状態となることが確実に避けられ、ガスは完全に
燃焼しうる状態となる。従つて、上記の故障が起
きても、ガス炉１の操業を中断する必要はなく、
ガス炉１の操業を安全に継続することが出来、上
記実施例は操業効率の点でも良好である。
気流量センサ１７が故障して遮断弁１５が閉弁し
た場合にも、ガスが不完全燃焼を起こして危険な
状態となることが確実に避けられ、ガスは完全に
燃焼しうる状態となる。従つて、上記の故障が起
きても、ガス炉１の操業を中断する必要はなく、
ガス炉１の操業を安全に継続することが出来、上
記実施例は操業効率の点でも良好である。
なお、本発明は燃料が気体である場合に限ら
ず、燃料が液体である場合にも同様に適用し得る
のは勿論である。
ず、燃料が液体である場合にも同様に適用し得る
のは勿論である。
発明の効果
上述の如く、本発明になる空燃比制御装置によ
れば、燃料用制御弁と空気用制御弁の弁開度比を
一定に制御して空燃比を制御する装置において、
燃料用制御弁をバイパスする燃料用バイパス配管
を設け、燃料流量センサ又は空気流量センサの信
号に基づいて制御手段を介して、上記燃料用制御
弁を動作させる構成であるため、流量が変動して
も直ちに流量センサからの信号により理想の空燃
比を得ることが出来る。これにより過剰空気によ
る炉内温度の低下を無くして燃料効率の向上を図
ることが出来る。
れば、燃料用制御弁と空気用制御弁の弁開度比を
一定に制御して空燃比を制御する装置において、
燃料用制御弁をバイパスする燃料用バイパス配管
を設け、燃料流量センサ又は空気流量センサの信
号に基づいて制御手段を介して、上記燃料用制御
弁を動作させる構成であるため、流量が変動して
も直ちに流量センサからの信号により理想の空燃
比を得ることが出来る。これにより過剰空気によ
る炉内温度の低下を無くして燃料効率の向上を図
ることが出来る。
また異常時には燃料用バイパス配管を遮断弁に
より閉じるように構成してあるため、異常時には
燃料は供給を断たれることなく供給され続け、然
して炉の操業は中断されない。しかも、空燃比は
空気過剰の空燃比となり、然して燃料の不完全燃
焼を完全に防止することが出来、これにより、炉
の操業を安全に継続することが出来、炉の操業効
率の点でも好ましいという特長を有する。
より閉じるように構成してあるため、異常時には
燃料は供給を断たれることなく供給され続け、然
して炉の操業は中断されない。しかも、空燃比は
空気過剰の空燃比となり、然して燃料の不完全燃
焼を完全に防止することが出来、これにより、炉
の操業を安全に継続することが出来、炉の操業効
率の点でも好ましいという特長を有する。
また、燃料用バイパス配管を設け、ここに燃料
用制御弁を設けた構成であるため、燃料用制御弁
と空気用制御弁の弁開度比を一定に制御して空燃
比を制御する既存の設備にも容易に適用すること
が出来る。
用制御弁を設けた構成であるため、燃料用制御弁
と空気用制御弁の弁開度比を一定に制御して空燃
比を制御する既存の設備にも容易に適用すること
が出来る。
図は本発明になる空燃比制御装置の一実施例を
示す系統図である。 １……ガス炉、２……バーナ、３……ガバナ、
４……ガス用配管、５……空気用配管、６……ガ
ス用制御弁、７……空気用制御弁、８……熱電
対、９……温度設定器、１０……バランシングリ
レー、１１……ガス用バイパス配管、１２，１３
……分岐管、１４……補助制御弁、１５……遮断
弁、１６……ガス流量センサ、１７……空気流量
センサ、１８……コントローラ。
示す系統図である。 １……ガス炉、２……バーナ、３……ガバナ、
４……ガス用配管、５……空気用配管、６……ガ
ス用制御弁、７……空気用制御弁、８……熱電
対、９……温度設定器、１０……バランシングリ
レー、１１……ガス用バイパス配管、１２，１３
……分岐管、１４……補助制御弁、１５……遮断
弁、１６……ガス流量センサ、１７……空気流量
センサ、１８……コントローラ。
Claims (1)
- １ バーナに燃料を供給する燃料用配管に設けら
れた燃料用制御弁と該バーナに空気を供給する空
気用配管に設けられた空気用制御弁の弁開度比を
一定に制御して空燃比を制御する空燃比制御装置
において、該空気用配管内の空気の流量を検出す
る空気流量センサと、該燃料用制御弁をバイパス
して該燃料用配管に設けた燃料用バイパス配管
と、該燃料用バイパス配管に設けられた補助制御
弁と、該燃料用バイパス配管に設けられた遮断弁
と、該燃料用配管内の燃料の流量を検出する燃料
流量センサと、該燃料流量センサ及び該空気流量
センサよりの信号を加えられ、該補助制御弁の弁
開度を、空燃比が理想空燃比となるように制御す
ると共に、異常時に前記遮断弁を閉弁させて空気
過剰の空燃比とさせる制御手段とを設けてなるこ
とを特徴とする空燃比制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59194583A JPS6172920A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 空燃比制御装置 |
| US06/712,898 US4585161A (en) | 1984-04-27 | 1985-03-18 | Air fuel ratio control system for furnace |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59194583A JPS6172920A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172920A JPS6172920A (ja) | 1986-04-15 |
| JPH041259B2 true JPH041259B2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=16326956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59194583A Granted JPS6172920A (ja) | 1984-04-27 | 1984-09-19 | 空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172920A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5519961B2 (ja) * | 2009-06-24 | 2014-06-11 | 大阪瓦斯株式会社 | 燃料空気供給量比率制御装置 |
| CN103234218A (zh) * | 2013-04-23 | 2013-08-07 | 台州英达机械科技有限公司 | 喷灯的燃料输送装置 |
| JPWO2016157925A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2018-05-31 | 三浦工業株式会社 | ボイラ装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241538B2 (ja) * | 1974-04-30 | 1977-10-19 | ||
| JPS5747125A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-17 | Kawasaki Steel Corp | Controlling method of combustion of liquid fuel |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241538U (ja) * | 1975-09-18 | 1977-03-24 |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP59194583A patent/JPS6172920A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241538B2 (ja) * | 1974-04-30 | 1977-10-19 | ||
| JPS5747125A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-17 | Kawasaki Steel Corp | Controlling method of combustion of liquid fuel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172920A (ja) | 1986-04-15 |
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