JPH04125801U - ヘアーカーラ - Google Patents
ヘアーカーラInfo
- Publication number
- JPH04125801U JPH04125801U JP2925891U JP2925891U JPH04125801U JP H04125801 U JPH04125801 U JP H04125801U JP 2925891 U JP2925891 U JP 2925891U JP 2925891 U JP2925891 U JP 2925891U JP H04125801 U JPH04125801 U JP H04125801U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- plug
- hair curler
- curler
- ptc heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 15
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 毛髪を巻き付ける略筒状の毛髪巻胴1を設け
る。家庭用電源に接続できるプラグ2を毛髪巻胴1に対
して出没自在に設ける。プラグ2に接続されているPT
Cヒータ5を毛髪巻胴1内に設ける。 【効果】 これによれば、旅行時などにおけるヘアーカ
ーラの携帯において、電気を供給するためにホールダー
等の中継機器の携帯も必要という従来の不便さが回避さ
れる。
る。家庭用電源に接続できるプラグ2を毛髪巻胴1に対
して出没自在に設ける。プラグ2に接続されているPT
Cヒータ5を毛髪巻胴1内に設ける。 【効果】 これによれば、旅行時などにおけるヘアーカ
ーラの携帯において、電気を供給するためにホールダー
等の中継機器の携帯も必要という従来の不便さが回避さ
れる。
Description
【0001】
本考案は、毛髪に熱を加えて、例えばカールを与えるヘアーカーラに関するも
のである。
【0002】
従来より、上記のようなヘアーカーラの加熱方法としては、内部に蓄熱物質
を有する略筒状の毛髪巻胴を、電気ヒータなどで加熱された加熱棒、または水蒸
気によって間接的に加熱する方法、毛髪巻胴内にニクロム線などの発熱体を組
み込み、サーモスタット等で制御された上記発熱体によって加熱する方法などが
知られている。
【0003】
しかしながら、上記のような加熱方法を用いたヘアーカーラでは、温度制御、
使用勝手などに問題点がある。すなわち、の方法では、加熱準備時間に5分か
ら15分の長時間が必要であり、また、特に水蒸気を使用するときは、その給水
操作などの扱いが不便であり、さらに、水蒸気または加熱棒の加熱では、それら
の加熱が間接的なため熱損失が大きく、大きな熱容量の必要なものとなっている
。一方、の方法では、直接加熱のため、の方法と比べて熱損失は低減されて
いるが、サーモスタット等の温度制御の不調なとき、過熱事故を生じる虞れがあ
る。
【0004】
そこで、上記のような問題を回避したヘアーカーラの一例として、自己温度制
御機能を備える正特性サーミスタから成るヒータ(以下、PTCヒータという)
を内蔵して直接加熱するヘアーカーラ(特開昭54-36863号公報参照)が開示され
ている。このヘアーカーラでは、図4に示すように、合成樹脂でできた毛髪巻胴
21が、縦断面が略H字型で、かつ中空筒状に形成されており、この毛髪巻胴2
1の長手方向の中央部に位置するウエブ22に、円環状のPTCヒータ23が同
軸に埋設されている。また、このヘアーカーラには、それぞれ有底筒状の上下両
金属筒24・25が、それらの各底部26・27間で上記PTCヒータ23を挟
みつけて同軸に毛髪巻胴21内に設けられている。
【0005】
そして、PTCヒータ23に電気接続する端子28が、下金属筒25内におい
て同軸にその底部27から突出するように設けられている。この端子28は、棒
状の第1端子29の外周に、その両端部を残して絶縁体30を介して筒状の第2
端子31を被せて構成されており、第2端子31後端の接続フランジ32を下金
属筒25の底部27に面接させると共に第1端子29を同じく上金属筒24の底
部26に貫通接触させ、それぞれ上下両金属筒24・25を介して前記PTCヒ
ータ23の両面に設けられた各電極面に電気接続している。
【0006】
このようなヘアーカーラでは、図5に示すように、毛髪巻胴21がホールダー
34に設けたソケット33に差し込んで使用される。このとき、ソケット33内
のプラグより、図4に示す前記端子28を介してPTCヒータ23に電気を供給
して発生する熱を上下の両金属筒24・25によって毛髪巻胴21全体に伝達し
、この毛髪巻胴21で熱を蓄える。この後、このヘアーカーラを取り上げ、毛髪
巻胴21の外周に毛髪を巻き付け、その毛髪に熱を加えて所望のカール等を与え
ることとなる。
【0007】
ところが、上記構成では、PTCヒータ23に電気を供給して発熱させるのに
、家庭用電源と接続するためのホールダー34等の中継機器が必要である。この
ため、旅行時など、ヘアーカーラを携帯する時、上記中継機器も一緒に携帯する
必要が有り、その中継機器が嵩張るため携帯に不便であるという問題を生じてい
る。
【0008】
本考案のヘアーカーラは、上記課題を解決するために、毛髪を巻き付けるため
の毛髪巻胴に、家庭用電源に接続できるプラグが出没自在に設けられていると共
に上記プラグに接続されている正特性サーミスタから成る発熱手段が内蔵されて
いるいることを特徴としている。
【0009】
上記の構成によれば、家庭用電源に接続できるプラグが出没自在に設けられて
いるので、旅行時等においても宿泊施設には通常備えられている家庭用電源にプ
ラグを出して接続すれば、上記ヘアーカーラが使用できる。
【0010】
したがって、ヘアーカーラに電気を供給するために従来必要であったホールダ
ー等の中継機器が、上記構成では毛髪巻胴内に収納できることにより、旅行時な
どにおけるヘアーカーラの携帯において、嵩張る中継機器の携帯が別に必要とい
う従来生じていた不便さが回避される。
【0011】
本考案の一実施例について図1ないし図3に基づいて説明すれば、以下の通り
である。
ヘアーカーラでは、図1に示すように、毛髪巻胴1が、両端に開口部1cを有
する略円筒形状に形成されており、その毛髪巻胴1の外周面上に毛髪などを巻き
付け易くするため、略円錐形状の小突起1aが径方向外向きに複数、所定の間隔
で形成されている。また、この毛髪巻胴1内には、この毛髪巻胴1の内周面に嵌
合して、軸方向に移動できる略円筒状の内筒3が設けられている。
【0012】
この内筒3が必要以上に移動できないように、毛髪巻胴1の中央部内周面には
、軸方向にスライド用溝1bが複数、相互に平行に形成され、一方、内筒3の外
周面には、上記各スライド用溝1b…にそれぞれ嵌合するスライド用突起3aが
軸方向にそれぞれ形成されている。このような毛髪巻胴1および内筒3は、軽量
性、耐熱性、成型性および蓄熱性に優れた合成樹脂から成っている。
【0013】
そして、内筒3の一方の平面であるプラグ設置面3b上には、相互に平行に所
定の間隔で向き合って配設された2枚の板状の端子、つまり、家庭用電源である
家庭用コンセントに接続できるプラグ2が軸方向に立設されている。よって、プ
ラグ2が毛髪巻胴1に対して出没自在に取り付けられている。
【0014】
すなわち、内筒3が毛髪巻胴1内で軸方向に移動して、プラグ設置面3bが、
そのプラグ設置面3b側の開口部1cから遠ざかると、プラグ2がその開口部1
cから毛髪巻胴1の内部に没入して毛髪巻胴1内に収納され、逆に、図2に示す
ように、そのプラグ設置面3bがその開口部1cに近づくと、プラグ2がその開
口部1cから出現する。
【0015】
また、内筒3には、図3に示すように、正特性サーミスタからなる板状のPT
Cヒータ5が同軸上に沿って内蔵されており、このPTCヒータ5の両面には、
銀等を焼き付けてヒータ電極5aがそれぞれ形成されている。また、各ヒータ電
極5aに当接する金属板4がそれぞれ設けられ、各金属板4・4の一端は、それ
ぞれ対応するプラグ2の各端子とそれぞれ接続され、一方、各金属板4・4の他
端は、相互に接触しないように、各ヒータ電極5a・5aの当接面から延びて、
内筒3の内周面に沿って当接するようにそれぞれ形成されている。
【0016】
したがって、各金属板4・4によって、PTCヒータ5が内筒3内の所定の位
置に固定されると共に、プラグ2からの電気を各金属板4・4を介して各ヒータ
電極5a・5aに供給できる一方、PTCヒータ5において生じた熱を効率良く
各金属板4・4を通して内筒3に伝達できる。
【0017】
次に、PTCヒータ5について説明する。このPTCヒータ5は、正温度係数
(Positive Temperature Coefficient)を有する素材、例えばチタン酸バリウム
を主原料としたセラミックス半導体から成り、室温からキュリー温度Tc (抵抗
急変温度)までは低抵抗であるが、キュリー温度Tc を越えると急峻に抵抗値が
増大する特性を有する感熱素子としての正特性サーミスタである。
【0018】
この特性によりPTCヒータ5に電圧を印加すると、最初は、低抵抗なため、
初期消費電力が大きく急激に温度が上昇し、温度がキュリー温度を越えると抵抗
値が急峻に増大することにより、消費電力が大幅に低下する。これにより、PT
Cヒータ5は、一定温度以上にはその温度が上がらず、安定な温度を保つことと
なって、自己温度制御機能を備える。なお、このPTCヒータ5は材料組成によ
りキュリー温度Tc が、およそ30〜250 ℃の範囲で任意に設定でき、上記実施例
におけるPTCヒータ5では、温度による毛髪への悪影響や、毛髪のカールの形
成し易さ等を考慮してキュリー温度Tc が設定される。
【0019】
続いて、上記のようなヘアーカーラの使用方法について説明する。ヘアーカー
ラでは、通常は、図1に示すように、プラグ2が毛髪巻胴1内に収納されており
、外からは見えない。そこで、ヘアーカーラを加温する時には、まず、毛髪巻胴
1内の内筒3を指などで押して、図2に示すように、プラグ2を毛髪巻胴1内か
ら出し、次に、そのプラグ2を家庭用コンセントに差し込む。
【0020】
この後、図3に示すように、PTCヒータ5が加熱して、速やかに所定の温度
となり、PTCヒータ5において生じた熱が、金属板4および内筒3を介して、
図2に示す毛髪巻胴1に速やかに伝達され、蓄熱されて、その毛髪巻胴1が所定
の温度まで加温される。続いて、ヘアーカーラのプラグ2をコンセントから取り
外して、図1に示すように、内筒3を毛髪巻胴1内に収納する。次に、このよう
に加温した毛髪巻胴1に毛髪を巻き付け、その毛髪に熱を加えて、所望するカー
ル等をその毛髪に与える。
【0021】
上記のような構成のヘアーカーラでは、家庭用電源に接続できるプラグ2が、
毛髪巻胴1の中空部に対して出没自在に設けられているので、旅行時などにおい
ても宿泊施設には通常備えられている家庭用電源であるコンセントにプラグ2を
表に出して接続すれば、ヘアーカーラを加温して使用できる。
【0022】
したがって、電気を供給するために従来必要であったホールダー等の中継機器
がヘアーカーラ内に収納できることから、従来必要であった嵩張る中継機器が不
要となって、簡素化を図ることができ、その上、旅行時などにおけるヘアーカー
ラの携帯時において、嵩張る中継機器を別に携帯する必要があるという従来生じ
ていた不便さが、上記構成では回避される。
【0023】
また、上記構成では、PTCヒータ5が自己温度制御機能を備えているため、
サーモスタットのような温度制御器が不要となり、機械的温度制御機構が無いこ
とから温度制御の信頼性が向上すると共に小型軽量にできる。さらに、毛髪巻胴
1内にPTCヒータ5を内蔵しているので、PTCヒータ5からの熱を無駄なく
毛髪巻胴1に伝達できることから、ヘアーカーラの省電力が図れる。
【0024】
その上、従来のヘアーカーラでは、1本のコネクタ端子で電気的接続を行って
いたので、少しでも斜めにして装着するとそのコネクタ端子の固定端部に大きな
力が加わり易く、このため、コネクタ端子の固定端部が緩んだり、コネクタ端子
が折れたりして故障し易かった。
【0025】
しかしながら、上記の構成では、電気的接続が、2枚の板状端子であるプラグ
2による面接触により行われていることから、従来のような接続端子への無理な
力が、接続端子として用いられるプラグ2に分散して加わる。よって、従来のよ
うな接続端子の緩みなどに起因する接続不良による故障が低減される。
【0026】
一方、上記構成では、従来の中継機器とヘアーカーラの端子とをプラグ2によ
り兼用しているため、従来より電気的接続のための接点が減少している。これに
より、従来故障の生じ易い電気接点が減少することからも、接点不良による故障
が低減される。これらの結果、上記構成では、従来より故障の少ないヘアーカー
ラとなっている。
【0027】
なお、上記構成では、毛髪巻胴1を略円筒状に形成した例を挙げたが、他の筒
状、例えば略六角筒状であってもよい。
【0028】
本考案のヘアーカーラは、以上のように、毛髪を巻き付けるための毛髪巻胴に
、家庭用電源に接続できるプラグが出没自在に設けられていると共に上記プラグ
に接続されている正特性サーミスタから成る発熱手段が内蔵されている構成であ
る。
【0029】
それゆえ、電気を供給するために従来必要であったホールダー等の中継機器が
、上記構成では収納できるため、旅行時などにおけるヘアーカーラの携帯におい
て、嵩張る中継機器の携帯も別に必要という従来生じていた不便さが回避される
という効果を奏する。
【図1】本考案のヘアーカーラの断面図である。
【図2】上記ヘアーカーラのプラグが毛髪巻胴から外に
出ている状態を示すヘアーカーラの断面図である。
出ている状態を示すヘアーカーラの断面図である。
【図3】上記ヘアーカーラの内筒の断面図である。
【図4】従来例のヘアーカーラの要部断面図である。
【図5】上記ヘアーカーラの使用方法を示すヘアーカー
ラおよびそれに通電して加温するホールダーの斜視図で
ある。
ラおよびそれに通電して加温するホールダーの斜視図で
ある。
1 毛髪巻胴
2 プラグ
5 PTCヒータ(発熱手段)
Claims (1)
- 【請求項1】毛髪を巻き付けるための毛髪巻胴に、家庭
用電源に接続できるプラグが出没自在に設けられている
と共に上記プラグに接続されている正特性サーミスタか
ら成る発熱手段が内蔵されていることを特徴とするヘア
ーカーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991029258U JPH0748165Y2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ヘアーカーラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991029258U JPH0748165Y2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ヘアーカーラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04125801U true JPH04125801U (ja) | 1992-11-17 |
JPH0748165Y2 JPH0748165Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31913150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991029258U Expired - Lifetime JPH0748165Y2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ヘアーカーラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748165Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200010012A (ko) * | 2018-07-20 | 2020-01-30 | 대한엔지니어링 주식회사 | 플러그를 내장시킨 음성유도기 제작 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53108552A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-21 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair curler |
JPS5436863A (en) * | 1977-08-27 | 1979-03-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair curler |
JPS5436862A (en) * | 1977-08-27 | 1979-03-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair curler |
JPS5492864A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-23 | Schick Inc | Hair curler |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP1991029258U patent/JPH0748165Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53108552A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-21 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair curler |
JPS5436863A (en) * | 1977-08-27 | 1979-03-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair curler |
JPS5436862A (en) * | 1977-08-27 | 1979-03-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair curler |
JPS5492864A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-23 | Schick Inc | Hair curler |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200010012A (ko) * | 2018-07-20 | 2020-01-30 | 대한엔지니어링 주식회사 | 플러그를 내장시킨 음성유도기 제작 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748165Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
USRE26766E (en) | Apparatus for heating and setting hair | |
JPS6057326B2 (ja) | ヘア−ドライヤ− | |
JPH04125801U (ja) | ヘアーカーラ | |
JPH0722161Y2 (ja) | ヘアーカーラ | |
JPH0748166Y2 (ja) | ヘアーカーラ | |
JPH0748163Y2 (ja) | ヘアーカーラ | |
JPH0736563Y2 (ja) | ヘアーカーラ | |
US4791272A (en) | PTC hair roller | |
JPH0748164Y2 (ja) | ヘアーカーラ | |
JPH04102902U (ja) | ヘアーカーラ | |
JPH0748162Y2 (ja) | ヘアーカーラ | |
KR100478672B1 (ko) | 퍼머넌트용 가열롯드 | |
JPH04103804U (ja) | ヘアーカーラ | |
JPS5833668Y2 (ja) | ツツガタヒ−タ | |
KR200270337Y1 (ko) | 셋팅 퍼머용 가온 장치 | |
JPH04102901U (ja) | ヘアーカーラ | |
KR200228013Y1 (ko) | 헤어와인딩롤 | |
JPH0736562Y2 (ja) | ヘアーカーラ | |
JPH04108004U (ja) | ヘアーカーラ | |
US3881086A (en) | Heatable hair roller and heating unit for use therewith | |
KR200190845Y1 (ko) | 가열 퍼머넌트 장치 | |
KR200367456Y1 (ko) | 전열 롯트 및 가열 소켓을 갖는 세팅용 퍼머기 | |
JPS6049481B2 (ja) | ヘアカ−ラ | |
US857569A (en) | Electric curling-iron. | |
JPH0534561Y2 (ja) |