JPH04125704A - プロセス計算機プログラム操作ガイド・自動化システム - Google Patents

プロセス計算機プログラム操作ガイド・自動化システム

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JPH04125704A
JPH04125704A JP2248106A JP24810690A JPH04125704A JP H04125704 A JPH04125704 A JP H04125704A JP 2248106 A JP2248106 A JP 2248106A JP 24810690 A JP24810690 A JP 24810690A JP H04125704 A JPH04125704 A JP H04125704A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、原子力用プロセス計算機の炉心監視用プログ
ラムのプラントの状態に応じた計算実行操作を自動化す
る方法に関する。又、自動化するうえで必要な情報を、
実績情報をもとに簡単に作成する方法に関する。
[従来の技術] 従来の沸騰水型原子炉(BWR)の炉心性能計算関係の
プログラム構成及び機能については、計測技術’76.
3.に記載されている。各々のプログラムは、それぞれ
使用する目的、操作方法が異なり、全てのプログラムの
操作方法を熟知するには、相当の経験を必要とする。又
、各々の機能に応じて、操作が必要な時期がプラントの
状態によりある程度法まっており、そのタイミングを見
究めるには、プログラムの機能の他にプラント(特に炉
心特性)についての知識及び経験も必要とする。しかし
現状は、前述した総合的な知識を持っているユーザーは
極限られた人となっている。
プラント起動時、プラント停止時等には、本プログラム
の起動操作を行なう必要があるが、操作手順の立案計画
、及び、プラント運転時に実施するプログラムの操作は
、上記背景により特定された人によって行なわれること
になり、多大な負担および作業効率低下の原因となって
いる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、ユーザーに対する使い易さの点で遅れ
ており、特に、プラント運転中でのプログラム起動操作
においては、特定された人により、複雑な操作が実施さ
れていた。又、運転中のプログラム起動操作にあたって
、前もって、プラント起動計画に基づき操作手順を作成
していた。
これらは、全て、プログラム機能、プラント特性(特に
炉心特性)について熟知している者が実施しており、個
人にかかる負担は多大なものであった。
なお、特開昭60−96138号、同62−50910
号、同62−92007号、特開平1−260506号
等には、プラント自体の操作に関するガイド表示等が開
示されているが、こ九らは炉心性能計算プログラム等の
プログラムの起動操作に関するものではない。
本発明の目的は、炉心特性計算等のプログラムの起動操
作をガイドまたは自動化することにより、運転中の操作
を簡略化し、個人にかかる負担を軽減することができる
プロセス計算機プログラム操作ガイド・自動化システム
を提供することにある。
本発明による他の目的は、プログラム起動実績等を利用
し、適切な操作手順を計算機にて作成可能とすることに
より、操作手順作成の負担を軽減することができるプロ
セス計算機プログラム操作ガイド・自動化システムを提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明によるプロセス計算
機プログラム操作ガイド・自動化システムは、複数のプ
ログラムを格納するプログラム格納手段と、前記プログ
ラム毎に当該プログラムの起動タイミングを定めるプラ
ント状態をプログラム起動条件として設定する条件設定
手段と、プラント状態を示す情報を入力するプラント状
態入力手段と、該プラントの状態を示す情報が前記プロ
グラム起動条件を満足するか否かを判定する条件判定手
段と、該条件判定手段により条件満足が検出されたとき
、当該プログラムを自動的に起動する自動起動手段およ
び起動タイミングを操作員にガイドするガイド手段の少
なくとも一方の手段とを備えたものである。
このシステムにおいて、前記プログラム起動条件にプロ
グラム実行完了状態をも含め、前記条件判定手段は前記
プログラム実行完了状態をも参照して条件判定を行うこ
ともできる。
好ましくは、前記条件設定手段は、プラントの状態の進
行に応じて順次起動するプログラムの順に、当該プログ
ラム起動条件を順序付けたプログラム操作手順データを
設定する。
また、前記自動起動手段およびガイド手段の双方を備え
、前記プログラム操作手順データには、プログラムを自
動的に起動するか起動タイミングを操作員にガイドする
かをプログラム毎に選択する選択情報をも含んでもよい
さらに、過去のプラント運転に伴ったプログラム起動の
実績データを格納する手段と、プラント運転計画情報を
入力する手段と、該プラント運転計画情報に応じて前記
プログラム起動の実績データを利用して前記プログラム
操作手順データを作成する手段とを設けることもできる
[作 用コ プラントデータ入力手段は、制御棒パターン、発電気出
力等、プロセスのデータを直接取り込む処理を行ない、
プログラム起動条件を満足するか否かを判定する条件判
定手段へ、プラント状態を同定する為のデータを渡す。
条件判定手段では、プラントデータ入力手段からのプラ
ント状態データとプログラム起動条件とから、現在のプ
ラント状態で起動もしくはガイドするべきプログラムを
判定し、ガイド表示装置にガイドメツセージを表示する
。起動条件不成立の場合には、条件不成立メツセージも
表示する。「プログラム自動起動」の場合は、プログラ
ム起動制御部に対して、起動すべきプログラムの情報を
渡す。「操作ガイド」されるプログラムについては、オ
ペレータ入力装置より、オペレータの操作要求を受けて
から起動される。このように、プラント状態に応じたプ
ログラムの自動起動及びガイドが実現される。
さらに、プログラムの起動実績をプログラム実績データ
として保存しておき、次回のプログラム操作手順データ
を作成する時に用いる。プログラム起動操作計画作成制
御部では、保存されているプログラム起動実績データと
、オペレータ入力装置より入力されるプラント運転計画
情報より、プログラム操作手順データとなるべきプログ
ラム起動操作計画データを作成する。
[実施例コ 以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第1図に、本発明によるプログラム操作ガイド・自動化
システムの実施例の構成を示す。
このシステムは、発電機出力、制御棒パターン、炉心流
量等のプラントデータを取り込むプラントデータ入力部
2と、プログラム操作のガイド情報を表示するCRT等
のガイド表示装置1oと、オペレータがシステムに対し
て手動の起動情報等を入力する入力装置12と、表示装
置10を制御するCRT表示制御装置8と、プログラム
群16と。
このプログラム群16の任意のプログラムを起動するプ
ログラム起動制御部14と、プログラム群16の操作手
順を示すデータを格納するプログラム操作手順データ記
憶装!!6と、プラントデータ入力部2に入力されたプ
ラントデータがプログラム操作手順データの条件を満足
しているか否かを判定し、その結果に応じてCRT表示
制御装置8またはプログラム起動制御装置14を制御す
るプログラム操作手順条件判定制御装w4を備える。
この構成は、プラント起動時あるいはプラント停止時に
、プラントの運転状態を示すプラントデータを前記プロ
グラム操作手順データに照らしあわせて、どのプログラ
ムをどのようなタイミングで起動すればよいかを操作者
にガイドし、あるいは所定のプログラムを自動的に起動
するためのものであり、以下、第1の構成という。この
第1の構成により、例えば、第1図の右上に示したよう
に、プラント起動時には、図示の出力変化に応じた所定
のタイミングで、自動的にあるいはガイドに従って手動
によりプログラム■■■■・・・を起動する。プラン停
止時の場合も同様に所定のタイミングでプログラム■■
■■・・・を起動する。
本システムは、さらに、実際に実行したプログラム起動
実績データ18を格納するデータ格納装置と、このデー
タに基づいてプログラム操作計画データ22を作成する
プログラム操作計画手順作成制御装置20と、このデー
タ22を格納する格納装置と、この作業に供する計画デ
ータ表示装置26、オペレータ入力装置28、およびC
RT表水制御装置24とを備える。
この構成は、プログラム起動実績データに基づいて、プ
ログラム操作手順データ6を容易に作成するためのもの
であり、以下、第2の構成という。
本実施例では、表示装置26、入力装置28およびCR
T表示制御装置24と1表示装置10、入力装置12お
よびCRT表示制御装置8とは、その設置位置および機
能の相違上、別個に設けるが、用途によっては共用する
ことも可能である。
以下、第1の構成および第2の構成について、詳細に説
明する。ここでは、プラント起動時の炉心性能計算プロ
グラム群の起動操作のうち、i)計算機再起動モニタプ
ログラム(以下、0D15オプシヨン2と略す)の実行
、ii)全炉心L P RM (Local Powe
r RangeMonitor)校正・BASE分布作
成プログラム(以下、○D1と略す)の実行、 1ii)周期炉心性能評価プログラム(以下、Plと略
す)の実行 という3つの事象について説明する。
まず、第1の構成の具体例を第2図に示す。
同図において、第1図と同様の構成要素には同一の参照
番号を付しである。第1図のプログラム操作手順条件判
定制御部4は、プラント状態判定処理部34、プログラ
ム実行状態判定処理部36およびプログラム手順表示制
御部32により構成される。
第2図かられかるように、あらかじめ作成されている、
磁気ディスク装置等に保存されているプログラム操作手
順データ6と、プロセス入出力装w2から取り込まれた
プラント状態データとに基づいて、プラント状態判定処
理部34において、手順データ6内にあるプラント条件
と現状のプラント状態とを比較し、手順データ6内のプ
ラント条件が満足されているか否かの判定を行なう。こ
こで条件が満足されている場合は次の処理へ移行するが
、満足されていない場合は、未成立のプラント条件をプ
ログラム操作手順表示制御部32へ渡す。第3図に示す
操作手順データを例にして説明すると、No、1の実行
項目○D15オプション2のプラント条件には、電気出
力5%以上、熱出力10%以上、併入直後、パルス入力
正常という4つの条件がある。これら全ての条件が成立
しいる場合は次の処理へ移行するが、一つでも、条件が
不成立の場合は、その不成立条件をプラント操作手順表
示制御部32へ渡す。
第2図に戻り、プラント条件が成立した場合、プログラ
ムの実行状態判定処理部36に移行するが、ここでは、
手順データ6内のプログラム条件と、磁気ディスク装置
等に保存されているプログラム起動実績データ18とを
比較し、プログラム条件が満足されているか否かの判定
を行なう。ここで条件が満足されている場合法の処理へ
移行するが、満足されていない場合はその未成立のプロ
グラム条件をプログラム操作手順表示制御部32へ渡す
、第3図に示す0D15オプシヨン2の実行例では、r
OD20実行済か」と「入力定数装荷済か」の2つのプ
ログラム条件について判定されることになる。
次に、プログラム起動制御部14へ移るが、ここでは1
手順データ6内の「実行種別」を判定して、「自動起動
」の場合所定のプログラムを直接起動する。rガイド」
の場合は、オペレータ入力装置12からの要求を待ち、
要求があった時点で所定のプログラムを起動する。第3
図の0D15オプシヨン2の実行例の場合は、「自動起
動」の為、直接○D15オプション2を起動することに
なる。以上の一連の処理が手順データ6内のすべての実
行項目について、順番に処理される。従って、第3図の
手順例では、0D15オプション2実行→ODI実行→
P1実行→ODI実行→P1実行という項目が、プラン
ト条件およびプログラム条件が成立した時点で、自動起
動、あるいはガイド表示されることになる。
以上説明した条件判定処理、プログラム起動処理の結果
の表示例を、第4図(a)に示す。
この画面表示は、プログラム操作手順表示制御部32に
て処理され、プログラム起動・操作手順メツセージ部5
oと、操作前条件部52とに分けられている。
第4図(b)に示すように、操作手順メツセージ部50
には、あらかじめ作成されているプログラム操作手順デ
ータを表示しく541)、一番上にあるメツセージの事
象が完了したかどうかを判定しく542)、完了した場
合、当刻メツセージを消去し、次に起動または操作ガイ
ドするべきプログラムの操作メツセージを一番上にあげ
るように、全体をシフトし、新たにメツセージを一つ追
加する(S44)。同様な処理を繰り返す。この時、一
番上にあるメツセージは例えば色を替えてオペレータの
注意をうながすようにする。そのメツセージの実行種別
が「操作ガイド」ならば、操作員が当該プログラムの起
動操作を行う。そのための具体的な操作内容は、好まし
くは別の表示装置に表示される。
現在判定処理を行っている手順データ内の実行項目につ
き条件不成立の場合、操作前条件部52にその条件を表
示する(S43)。
以上述べた例は、プラント起動時の手順についてである
が、プラント停止、制御棒パターン交換等の場合でも、
各々に対応する手順データがあれば実施可能である。
次に、本発明の前記第2の構成を第5図、第6図により
説明する。
第5図かられかるように、磁気ディスク装置等に保存さ
れているプログラム起動実績データ18を、同じく磁気
ディスク装置等にプログラム操作計画手J@データa2
1として取り込み、プログラム操作計画データ処理部4
2において、必要に応じて、計画手順データ内のプラン
ト条件、プログラム条件をCR7表示装置26およびオ
ペレータ入力装置28を用いて修正する。尚プログラム
起動実績データ18およびプログラム操作計画手順デー
タは、プログラム操作手順データ6と同一構造である。
次に、CR7表示装置26とオペレータ入力装置28を
用いて、今回運転する計画のプラント運転曲線を入力し
、プログラム操作計画手順データ作成処理部44にて、
既に作成済みのプログラム操作計画手順データ21が今
回の運転曲線にマツチするか否か判定し、マツチした場
合、磁気ディスク装置等にプログラム操作計画手順デー
タb22として登録する。もし、マツチしない場合はプ
ログラム操作計画手順データa21を、CR7表示装置
26およびオペレータ入力装置28を用いて修正する。
この処理を、手順データb22が、入力したプラント運
転曲線にマツチするまで行なう。このようにして作成さ
れたプログラム操作計画手順データb22は、オペレー
タ入力装置28からの要求により、磁気ディスク装置等
にプログラム操作手順データ6として登録することがで
きる。
第6図に、プラント運転曲線入力画面の1つの例を示す
。この画面へのデータの入力は、同図下部に示す計画起
動曲線に基づいてオペレータが行う。ここでは、入力項
目として、ポイントとなる時点の時刻1発電機出力、炉
心熱出力、炉心流量、制御棒パターン、出力制御方法等
を入力するようにしている。前記プログラム操作計画手
順データ作成処理部44では、計画手順データ中のプラ
ント条件と本人力データとを比較することにより、手順
データが今回の運転曲線に対し妥当であるか否かを判定
する。
以上述べた例は、プラント起動時の計画手順データの作
成例であるが、プラント停止時、制御棒パターン交換の
計画データ作成の場合も同様な方法で可能となる。
[発明の効果] 本発明によれば、プラント運転中の計算機プログラムの
実行タイミングの判断あるいは、従来マニュアル等を見
て行なっていたプログラムの実行に必要なパラメータ設
定等の複雑な操作を全て計算機にて実施できるので、プ
ラント運転中の計算機操作員の負担を大幅に軽減できる
効果がある。
さらに、プラント運転前のプラント運転計画段階で、プ
ラント状態に応じた、プログラム操作順序をあらかじめ
計算機のプログラム機能を熟知した専門の人が紙に書い
て作成していたが1本発明により、計算機に記憶されて
いる過去の実績等を利用して、計算機のプログラム機能
の知識を必要とせず、プラント起動曲線等、プラント情
報のみを入力することで、プログラム起動手順を作成す
ることが可能となった。かつ作成された手順がそのまま
プラント運転中の自動操作ガイド用のデータとして使用
できるため、大幅にプログラム起動操作手順の作成の手
間が削減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を表わすブロ
ック図、第2図は第1図の第1の構成部分の詳細構成を
示すブロック図、第3図はプログラム操作手順データの
構成例を示す説明図、第4図(a)はプログラム操作手
順表示画面の一例を示す説明図、第4図(b)はプログ
ラム操作手順表示の手順を示すフローチャート、第5図
は第1図の第2の構成部分の詳細構成を示すブロック図
、第6図はプラント運転計画曲線の入力例の説明図であ
る。 2・・・プラントデータ入力部、4・・・プログラム操
作手順条件判定制御部、6・・・プログラム操作手順デ
ータ、8.24−CRT表示制御装置、10゜26・・
・表示装置、12.28・・・入力装置、14・・・プ
ログラム起動制御部、16・・・計算プログラム、18
・・・プログラム起動実績データ、20・・・プログラ
ム操作計画手順作成制御部、22・・プログラム起動操
作計画データ、32・・・プログラム操作手順表示制御
部、34・・・プラント状態判定処理部、36・・・プ
ログラム実行状態判定処理部、42・・・プログラム操
作計画手順データ修正処理部、44・・プログラム操作
計画手順データ作成処理部、46・プログラム操作計画
手順データ転送処理部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のプログラムを格納するプログラム格納手段と
    、 前記プログラム毎に当該プログラムの起動タイミングを
    定めるプラント状態をプログラム起動条件として設定す
    る条件設定手段と、 プラント状態を示す情報を入力するプラント状態入力手
    段と、 該プラントの状態を示す情報が前記プログラム起動条件
    を満足するか否かを判定する条件判定手段と、 該条件判定手段により条件満足が検出されたとき、当該
    プログラムを自動的に起動する自動起動手段および起動
    タイミングを操作員にガイドするガイド手段の少なくと
    も一方の手段とを備えたことを特徴とするプロセス計算
    機プログラム操作ガイド・自動化システム。 2、前記プログラム起動条件にプログラム実行完了状態
    をも含め、前記条件判定手段は前記プログラム実行完了
    状態をも参照して条件判定を行うことを特徴とする請求
    項1記載のプロセス計算機プログラム操作ガイド・自動
    化システム。 3、前記条件設定手段は、プラントの状態の進行に応じ
    て順次起動するプログラムの順に、当該プログラム起動
    条件を順序付けたプログラム操作手順データを設定する
    ことを特徴とする請求項1記載のプロセス計算機プログ
    ラム操作ガイド・自動化システム。 4、前記自動起動手段およびガイド手段の双方を備え、
    前記プログラム操作手順データには、プログラムを自動
    的に起動するか起動タイミングを操作員にガイドするか
    をプログラム毎に選択する選択情報をも含むことを特徴
    とする請求項3記載のプロセス計算機プログラム操作ガ
    イド・自動化システム。 5、過去のプラント運転に伴ったプログラム起動の実績
    データを格納する手段と、プラント運転計画情報を入力
    する手段と、該プラント運転計画情報に応じて前記プロ
    グラム起動の実績データを利用して前記プログラム操作
    手順データを作成する手段とを設けたことを特徴とする
    請求項3記載のプロセス計算機プログラム操作ガイド・
    自動化システム。
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