JPH0412540B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412540B2 JPH0412540B2 JP59151217A JP15121784A JPH0412540B2 JP H0412540 B2 JPH0412540 B2 JP H0412540B2 JP 59151217 A JP59151217 A JP 59151217A JP 15121784 A JP15121784 A JP 15121784A JP H0412540 B2 JPH0412540 B2 JP H0412540B2
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- JP
- Japan
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- recording
- signal
- output
- disk
- track
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0045—Recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/06—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by counting or timing of machine operations
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、光学式記録再生装置に係り、特に
TVなどの様な動画を連続して記録するのに適し
た記録制御回路に関するものである。
TVなどの様な動画を連続して記録するのに適し
た記録制御回路に関するものである。
映像信号、音声信号またはデイジタル信号を記
録媒体上に高密度に記録し、かつ前記記録された
信号を再生する装置として、たとえば光学式記録
再生装置がある。この装置は光感応性材料を塗布
あるいは蒸着した円盤状記録担体(以下デイスク
と略記する)にレーザ光源からの光束(以下光ス
ポツトと略記する)を照射し、その光出力強度を
記録信号で変調することにより光照射部を熔融蒸
発させたり、あるいは光反射率や透過率を変化さ
せることによつて光学的特性変化として記録を行
い、かつ光学的特性の変化を検出することによつ
て記録した情報の再生を行なうものである。デイ
スクには、記録トラツクの高密度化、偏心の影響
を除去する等のため、あらかじめ光学的に検出可
能な案内溝(以下案内トラツクと呼ぶ)を設け、
この案内トラツクに前記光スポツトの焦点を結ば
せ、案内トラツクの偏心による蛇行に追従するよ
うにトラツキング制御をかけながら記録・再生を
行なう。
録媒体上に高密度に記録し、かつ前記記録された
信号を再生する装置として、たとえば光学式記録
再生装置がある。この装置は光感応性材料を塗布
あるいは蒸着した円盤状記録担体(以下デイスク
と略記する)にレーザ光源からの光束(以下光ス
ポツトと略記する)を照射し、その光出力強度を
記録信号で変調することにより光照射部を熔融蒸
発させたり、あるいは光反射率や透過率を変化さ
せることによつて光学的特性変化として記録を行
い、かつ光学的特性の変化を検出することによつ
て記録した情報の再生を行なうものである。デイ
スクには、記録トラツクの高密度化、偏心の影響
を除去する等のため、あらかじめ光学的に検出可
能な案内溝(以下案内トラツクと呼ぶ)を設け、
この案内トラツクに前記光スポツトの焦点を結ば
せ、案内トラツクの偏心による蛇行に追従するよ
うにトラツキング制御をかけながら記録・再生を
行なう。
第1図はデイスクの一例を示す図である。図で
は説明を簡単にするために2本の隣接した同心円
トラツク2および3のみを示す。デイスクには製
造時に溝状案内トラツクとともに各案内トラツク
固有のアドレス信号4および記録位置合わせマー
ク5が凹凸状のピツト形状で形成されている。
は説明を簡単にするために2本の隣接した同心円
トラツク2および3のみを示す。デイスクには製
造時に溝状案内トラツクとともに各案内トラツク
固有のアドレス信号4および記録位置合わせマー
ク5が凹凸状のピツト形状で形成されている。
第2図は記録再生装置の例を示す図である。図
の装置において、入力信号を記録する場合にはま
ずマイクロコンピユータ等で構成されるシステム
コントロール29から、記録トラツク数のデータ
および記録開始を示す指令信号がRECゲート回
路28に入力される。一方凹凸のピツトで構成さ
れた記録位置合わせマークをフオトセンサ7で検
出し、この信号を波形整形回路27で波形整形し
てRECゲート回路28に入力する。RECゲート
回路28では、波形整形回路27およびシステム
コントロール回路29の出力に応じて、ある指定
されたトラツク数の期間、出力信号をHighレベ
ルとする。レーザ駆動回路30ではRECゲート
回路28の出力がHighレベルの間、レーザダイ
オード9の出力を入力信号8に従つて強度変調す
る。
の装置において、入力信号を記録する場合にはま
ずマイクロコンピユータ等で構成されるシステム
コントロール29から、記録トラツク数のデータ
および記録開始を示す指令信号がRECゲート回
路28に入力される。一方凹凸のピツトで構成さ
れた記録位置合わせマークをフオトセンサ7で検
出し、この信号を波形整形回路27で波形整形し
てRECゲート回路28に入力する。RECゲート
回路28では、波形整形回路27およびシステム
コントロール回路29の出力に応じて、ある指定
されたトラツク数の期間、出力信号をHighレベ
ルとする。レーザ駆動回路30ではRECゲート
回路28の出力がHighレベルの間、レーザダイ
オード9の出力を入力信号8に従つて強度変調す
る。
レーザダイオード9から発生される光ビームは
集光レンズ10によつて平行光に変換され、凹の
円筒レンズ11および凸の円筒レンズ12で楕円
形断面を有する光ビームをほぼ円形断面の光ビー
ムに変換する。円形断面に変換された光ビームは
偏光ビームスプリツタ13、1/4波長板14を通
してアクチユエータ15に取り付けられた対物レ
ンズ16に入射される。対物レンズ16で絞り込
まれた光ビームはデイスク1の光感応性材料面に
照射され、光照射部を熔融蒸発させたり、あるい
は反射率や透過率を変化させてデイスク上に記録
を行う。デイスク1からの反射光は、再び対物レ
ンズ16、1/4波長板14を通して偏光ビームス
プリツタ13により凸レンズ17に導かれ、ミラ
ー18で分割されて一方はトラツキング誤差検出
用の2分割フオトダイオード19、他方はフオー
カス誤差検出用の2分割フオトダイオード22に
入射される。フオトダイオード19の出力は差動
増幅器20に入力され、回折光のアンバランスに
より光スポツトの案内トラツクからのズレを検出
し、この出力がトラツキング制御回路21を介し
てアクチユエータ15によりレンズ16を案内ト
ラツクと垂直方向に駆動し、デイスク1の偏心に
よる案内トラツクの蛇行に光スポツトが追従する
様に制御を行う。フオトダイオード22の出力
は、差動増幅器23に入力され、対物レンズ16
とデイスク1との距離を検出し、この出力がフオ
ーカス制御回路24を介してアクチユエータ15
によりレンズ16をデイスク1に対して垂直方向
に駆動し、デイスク面上でφ1μm程度の光スポツ
トとなる様に制御を行う。また、フオトダイオー
ド22の出力は増幅回路25にも入力され、ここ
で再生RF信号を得、アドレス復調回路26で、
デイスク1にあらかじめ記録されたアドレス信号
4を復調する。復調されたデータはシステムコン
トロール回路29に入力される。
集光レンズ10によつて平行光に変換され、凹の
円筒レンズ11および凸の円筒レンズ12で楕円
形断面を有する光ビームをほぼ円形断面の光ビー
ムに変換する。円形断面に変換された光ビームは
偏光ビームスプリツタ13、1/4波長板14を通
してアクチユエータ15に取り付けられた対物レ
ンズ16に入射される。対物レンズ16で絞り込
まれた光ビームはデイスク1の光感応性材料面に
照射され、光照射部を熔融蒸発させたり、あるい
は反射率や透過率を変化させてデイスク上に記録
を行う。デイスク1からの反射光は、再び対物レ
ンズ16、1/4波長板14を通して偏光ビームス
プリツタ13により凸レンズ17に導かれ、ミラ
ー18で分割されて一方はトラツキング誤差検出
用の2分割フオトダイオード19、他方はフオー
カス誤差検出用の2分割フオトダイオード22に
入射される。フオトダイオード19の出力は差動
増幅器20に入力され、回折光のアンバランスに
より光スポツトの案内トラツクからのズレを検出
し、この出力がトラツキング制御回路21を介し
てアクチユエータ15によりレンズ16を案内ト
ラツクと垂直方向に駆動し、デイスク1の偏心に
よる案内トラツクの蛇行に光スポツトが追従する
様に制御を行う。フオトダイオード22の出力
は、差動増幅器23に入力され、対物レンズ16
とデイスク1との距離を検出し、この出力がフオ
ーカス制御回路24を介してアクチユエータ15
によりレンズ16をデイスク1に対して垂直方向
に駆動し、デイスク面上でφ1μm程度の光スポツ
トとなる様に制御を行う。また、フオトダイオー
ド22の出力は増幅回路25にも入力され、ここ
で再生RF信号を得、アドレス復調回路26で、
デイスク1にあらかじめ記録されたアドレス信号
4を復調する。復調されたデータはシステムコン
トロール回路29に入力される。
第3図は第2図のRECゲート回路28の具体
的ブロツク図を示している。RECゲート回路2
8はレジスタ31、ダウンカウンタ32、ゼロ検
出回路33、RECタイミング制御回路34で構
成されている。記録する場合には、記録を開始す
るトラツクと記録を終了するトラツクのトラツク
差Nに1を加えた値(N+1)を、システムコン
トロール29からのDATA,CLK信号を用いて
レジスタ31にプリセツトする。レジスタ31の
データは、システムコントロール29から出力さ
れる第4図bのRECパルスでダウンカウンタ3
2にロードされる。RECタイミング制御回路3
4では、RECパルスが入力されたあとの波形整
形回路27から出力される第4図aのMARKパ
ルスを検出し、第4図dの様なRECGATE信号
を出力し、記録を開始する。記録中は、ダウンカ
ウンタ32で第4図aのMARKパルスをダウン
モードでカウントする。ゼロ検出回路33は、ダ
ウンカウンタ32の出力がゼロになつたことを検
出するもので、カウンタがゼロになつたところで
第4図cの様なパルスを出力する。RECタイミ
ング制御回路34は、このゼロ検出回路33の信
号が入力されると、RECGATE信号をLOWにし
て記録を停止させる。
的ブロツク図を示している。RECゲート回路2
8はレジスタ31、ダウンカウンタ32、ゼロ検
出回路33、RECタイミング制御回路34で構
成されている。記録する場合には、記録を開始す
るトラツクと記録を終了するトラツクのトラツク
差Nに1を加えた値(N+1)を、システムコン
トロール29からのDATA,CLK信号を用いて
レジスタ31にプリセツトする。レジスタ31の
データは、システムコントロール29から出力さ
れる第4図bのRECパルスでダウンカウンタ3
2にロードされる。RECタイミング制御回路3
4では、RECパルスが入力されたあとの波形整
形回路27から出力される第4図aのMARKパ
ルスを検出し、第4図dの様なRECGATE信号
を出力し、記録を開始する。記録中は、ダウンカ
ウンタ32で第4図aのMARKパルスをダウン
モードでカウントする。ゼロ検出回路33は、ダ
ウンカウンタ32の出力がゼロになつたことを検
出するもので、カウンタがゼロになつたところで
第4図cの様なパルスを出力する。RECタイミ
ング制御回路34は、このゼロ検出回路33の信
号が入力されると、RECGATE信号をLOWにし
て記録を停止させる。
この記録装置において、数トラツク連続して記
録している途中で記録を停止したい場合、従来は
システムコントロール29からの停止信号の入力
と同時に記録を停止させる様にしていたため、停
止信号が入力されたときに記録をしていたトラツ
クは、1トラツク全部にわたつて記録しないで、
途中で記録停止する場合もあつた。このため、途
中で記録を停止したトラツクを再生すると通常の
再生画が得られず、不安定になるという問題があ
つた。
録している途中で記録を停止したい場合、従来は
システムコントロール29からの停止信号の入力
と同時に記録を停止させる様にしていたため、停
止信号が入力されたときに記録をしていたトラツ
クは、1トラツク全部にわたつて記録しないで、
途中で記録停止する場合もあつた。このため、途
中で記録を停止したトラツクを再生すると通常の
再生画が得られず、不安定になるという問題があ
つた。
本発明の目的は、上記点に鑑みてなされたもの
で、安定に記録・再生が行なえる様な記録制御回
路を提供することにある。
で、安定に記録・再生が行なえる様な記録制御回
路を提供することにある。
そこで本発明においては、記録の途中で停止信
号が入力されても、停止信号が入力されたときに
記録していたトラツクを1トラツクにわたつて完
全に記録し終るまでは記録を停止しない方法を採
用した。
号が入力されても、停止信号が入力されたときに
記録していたトラツクを1トラツクにわたつて完
全に記録し終るまでは記録を停止しない方法を採
用した。
以下、本発明の実施例を添付図面を用いて説明
する。第5図は本発明の一実施例を示すブロツク
図で、主にRECタイミング制御回路34を中心
に示してある。従来のRECタイミング制御回路
との相違はフリツプフロツプ50、ANDゲート
51を追加した点である。第6図は第5図の動作
を説明するためのタイムチヤート図である。
する。第5図は本発明の一実施例を示すブロツク
図で、主にRECタイミング制御回路34を中心
に示してある。従来のRECタイミング制御回路
との相違はフリツプフロツプ50、ANDゲート
51を追加した点である。第6図は第5図の動作
を説明するためのタイムチヤート図である。
記録する場合には、システムコントロール29
から記録を開始するトラツクと記録を終了するト
ラツクのトラツク差Mに1を加えた値(M+1)
をDATA,CLK信号を用いてレジスタ31にプ
リセツトする。DATAをプリセツトし終わると、
第6図aに示すRECパルスがシステムコントロ
ール29から、フリツプフロツプ35,43およ
びダウンカウンタ32に入力される。RECパル
スが入力されると、カウンタ32にはレジスタ3
1のデータがロードされる。
から記録を開始するトラツクと記録を終了するト
ラツクのトラツク差Mに1を加えた値(M+1)
をDATA,CLK信号を用いてレジスタ31にプ
リセツトする。DATAをプリセツトし終わると、
第6図aに示すRECパルスがシステムコントロ
ール29から、フリツプフロツプ35,43およ
びダウンカウンタ32に入力される。RECパル
スが入力されると、カウンタ32にはレジスタ3
1のデータがロードされる。
一方、フリツプフロツプ35および43は、第
6図aのRECパルスが入力されると、第6図c
およびhに示す様にHighにセツトされる。この
フリツプフロツプ35の出力Qおよび波形整形回
路27から出力される第6図bのMARKパルス
は、ANDゲート36で論理積がとられたのち、
フリツプフロツプ37およびカウンタ32に入力
される。カウンタ32ではこの信号をカウントし
て記録トラツク数の計数を行なう、一方、フリツ
プフロツプ37ではANDゲート36の出力を第
6図dに示す様に分周する。フリツプフロツプ3
7の出力Qおよびフリツプフロツプ35の出力
はORゲート38で論理和がとられたのち、フリ
ツプフロツプ39およびINVERTER40に入力
される。INVERTER40、フリツプフロツプ3
9およびANDゲート42の出力はANDゲート4
1で論理積がとられ、第6図gに示す様なパルス
波形が得られる。この信号はフリツプフロツプ4
3のリセツト端子に入力され、パルスが入力され
ると同時にフリツプフロツプ43の出力Qは第6
図hに示す様にLowレベルとなる。ANDゲート
44ではこの信号を用いて、第6図aに示す
RECパルスが入力されたあとの1個目のMARK
パルスを検出する。この信号をフリツプフロツプ
45に入力し、この信号が入力されると同時にフ
リツプフロツプ45を第6図jの様にHighレベ
ルに切換え記録を開始する。
6図aのRECパルスが入力されると、第6図c
およびhに示す様にHighにセツトされる。この
フリツプフロツプ35の出力Qおよび波形整形回
路27から出力される第6図bのMARKパルス
は、ANDゲート36で論理積がとられたのち、
フリツプフロツプ37およびカウンタ32に入力
される。カウンタ32ではこの信号をカウントし
て記録トラツク数の計数を行なう、一方、フリツ
プフロツプ37ではANDゲート36の出力を第
6図dに示す様に分周する。フリツプフロツプ3
7の出力Qおよびフリツプフロツプ35の出力
はORゲート38で論理和がとられたのち、フリ
ツプフロツプ39およびINVERTER40に入力
される。INVERTER40、フリツプフロツプ3
9およびANDゲート42の出力はANDゲート4
1で論理積がとられ、第6図gに示す様なパルス
波形が得られる。この信号はフリツプフロツプ4
3のリセツト端子に入力され、パルスが入力され
ると同時にフリツプフロツプ43の出力Qは第6
図hに示す様にLowレベルとなる。ANDゲート
44ではこの信号を用いて、第6図aに示す
RECパルスが入力されたあとの1個目のMARK
パルスを検出する。この信号をフリツプフロツプ
45に入力し、この信号が入力されると同時にフ
リツプフロツプ45を第6図jの様にHighレベ
ルに切換え記録を開始する。
ゼロ検出回路33、ANDゲート51および
INVERTER47の出力はそれぞれORゲート4
6で論理和がとられたのち、各フリツプフロツプ
35,37,39および45のリセツト信号とし
て使用される。抵抗48およびコンデンサ49は
電源投入時に各フリツプフロツプをリセツトする
ための回路である。
INVERTER47の出力はそれぞれORゲート4
6で論理和がとられたのち、各フリツプフロツプ
35,37,39および45のリセツト信号とし
て使用される。抵抗48およびコンデンサ49は
電源投入時に各フリツプフロツプをリセツトする
ための回路である。
記録中に、途中で記録を停止したい場合には、
システムコントロール29から出力されるSTOP
信号がフリツプフロツプ50に入力される。フリ
ツプフロツプ50の出力Qは、STOP信号が入力
されるとHighレベルとなる。ANDゲート51で
は、この信号を用いてSTOP信号が入力されたあ
との次のMARKパルスを検出し、ORゲート46
を介してリセツト信号を各フリツプフロツプ3
5,37,39,45および50に入力する。フ
リツプフロツプ45はこのリセツト信号が入力さ
れると第6図jに示す様に、Highレベルから
Lowレベルに切換り記録が停止される。
システムコントロール29から出力されるSTOP
信号がフリツプフロツプ50に入力される。フリ
ツプフロツプ50の出力Qは、STOP信号が入力
されるとHighレベルとなる。ANDゲート51で
は、この信号を用いてSTOP信号が入力されたあ
との次のMARKパルスを検出し、ORゲート46
を介してリセツト信号を各フリツプフロツプ3
5,37,39,45および50に入力する。フ
リツプフロツプ45はこのリセツト信号が入力さ
れると第6図jに示す様に、Highレベルから
Lowレベルに切換り記録が停止される。
なお、本発明では記録トラツク数のカウントを
デイスクにあらかじめ記録された記録位置合わせ
マーク5を検出した信号で行なつたが、これに限
ることはなく、フオトセンサ7でアドレス信号記
録部4を検出し、この信号を用いてもよい。
デイスクにあらかじめ記録された記録位置合わせ
マーク5を検出した信号で行なつたが、これに限
ることはなく、フオトセンサ7でアドレス信号記
録部4を検出し、この信号を用いてもよい。
以上説明した様に本発明によれば、従来の記録
タイミング制御回路にさらにフリツプフロツプ5
0、ANDゲート51を追加するだけで、記録の
途中で停止信号が入力されても、停止信号が入力
されたときに記録していたトラツクを1トラツク
にわたつて完全に記録し終わるまでは、記録を停
止しない様に出き、安定な記録・再生を行なうこ
とができる。
タイミング制御回路にさらにフリツプフロツプ5
0、ANDゲート51を追加するだけで、記録の
途中で停止信号が入力されても、停止信号が入力
されたときに記録していたトラツクを1トラツク
にわたつて完全に記録し終わるまでは、記録を停
止しない様に出き、安定な記録・再生を行なうこ
とができる。
第1図はデイスクの一例を示す模式図、第2図
は記録再生装置のブロツク図、第3図はRECゲ
ート回路の具体的ブロツク図、第4図は第3図の
タイムチヤートを示す波形図、第5図は本発明の
一実施例を示すRECタイミング制御回路のブロ
ツク図、第6図は第5図のタイミングチヤートを
示す波形図である。 1……デイスク、27……波形整形回路、28
……RECゲート回路、29……システムコント
ロール回路、30……レーザ駆動回路、31……
レジスタ、32……カウンタ、33……ゼロ検出
回路、34……RECタイミング制御回路、35,
37,39,43,45,50……フリツプフロ
ツプ、51……ANDゲート。
は記録再生装置のブロツク図、第3図はRECゲ
ート回路の具体的ブロツク図、第4図は第3図の
タイムチヤートを示す波形図、第5図は本発明の
一実施例を示すRECタイミング制御回路のブロ
ツク図、第6図は第5図のタイミングチヤートを
示す波形図である。 1……デイスク、27……波形整形回路、28
……RECゲート回路、29……システムコント
ロール回路、30……レーザ駆動回路、31……
レジスタ、32……カウンタ、33……ゼロ検出
回路、34……RECタイミング制御回路、35,
37,39,43,45,50……フリツプフロ
ツプ、51……ANDゲート。
Claims (1)
- 1 円盤状記録媒体上にらせん状あるいは同心円
状の情報記録トラツクと、各案内トラツクを識別
するためのアドレス信号と、記録位置合わせマー
クを有するデイスク、あるいは円盤状記録媒体上
にらせん状あるいは同心円状の情報記録トラツク
と、各案内トラツクを識別するためのアドレス信
号を有するデイスクに情報を記録再生する光学式
記録再生装置において、記録位置合わせマークあ
るいはアドレス信号部を検出して記録位置合わせ
信号を出力するマーク信号出力手段と、該マーク
信号出力手段の出力により記録トラツク数をカウ
ントするカウンタ手段と、所望する記録トラツク
数を入力する手段と、前記カウンタ手段の値が所
定値に一致したことを検出する一致検出手段と、
記録開始信号および記録停止信号を発生するため
の制御信号発生手段と、該制御信号発生手段およ
び一致検出手段からの信号に応じて記録開始およ
び記録停止のタイミングを制御するタイミング制
御手段とを有し、該制御信号発生手段から記録停
止信号が出力されたときに、記録停止信号が出力
されたあとに検出されるマーク信号出力手段の信
号出力によつて記録を停止する様にしたことを特
徴とする光学式情報記録再生装置における記録制
御回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15121784A JPS6132265A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 光学式情報記録再生装置における記録制御回路 |
US06/757,668 US4719611A (en) | 1984-07-23 | 1985-07-22 | Apparatus for controlling a recording operation of an optical information recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15121784A JPS6132265A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 光学式情報記録再生装置における記録制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132265A JPS6132265A (ja) | 1986-02-14 |
JPH0412540B2 true JPH0412540B2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=15513799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15121784A Granted JPS6132265A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 光学式情報記録再生装置における記録制御回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US4719611A (ja) |
JP (1) | JPS6132265A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02199675A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-08 | Pioneer Electron Corp | ディスク演奏装置 |
US5257254A (en) * | 1989-12-29 | 1993-10-26 | Sony Corporation | Apparatus for controlling CD audio player to playback CD-ROM |
US5182740A (en) * | 1990-09-20 | 1993-01-26 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for correctly storing data recorded on a rotational disc-shaped recording medium despite occurrence of clock synchronization disorder |
DE4137977C2 (de) * | 1991-11-19 | 1995-06-14 | Freudenberg Carl Fa | Mehrkammer-Hydrobuchse |
US5563859A (en) * | 1993-04-07 | 1996-10-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for simultaneous recording and playback from both sides of a recording medium |
US5808974A (en) * | 1993-12-22 | 1998-09-15 | Jamail; Randall H. | Method of masking data on a storage medium using a directory |
US5467327A (en) * | 1993-12-22 | 1995-11-14 | Jamail; Randall | Method of masking data on a storage medium |
US5471443A (en) * | 1993-12-22 | 1995-11-28 | Randall Jamail | Method of selectively concealing magneto-optical compact disk data for playback upon demand |
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US5724331A (en) * | 1994-08-25 | 1998-03-03 | Discovision Associates | Disk drive system having improved cartridge-loading apparatus including direct drive gear train and methods for making and operating same |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56149668A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-19 | Toshiba Corp | Storing and retrieving device for picture information |
JPH0812743B2 (ja) * | 1983-06-30 | 1996-02-07 | 株式会社東芝 | ディスク装置 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15121784A patent/JPS6132265A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-22 US US06/757,668 patent/US4719611A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4719611A (en) | 1988-01-12 |
JPS6132265A (ja) | 1986-02-14 |
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