JPH04125221U - ローラコンベア - Google Patents

ローラコンベア

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JPH04125221U
JPH04125221U JP3918591U JP3918591U JPH04125221U JP H04125221 U JPH04125221 U JP H04125221U JP 3918591 U JP3918591 U JP 3918591U JP 3918591 U JP3918591 U JP 3918591U JP H04125221 U JPH04125221 U JP H04125221U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工部品等の損傷を回避し、騒音を抑えて作
業環境を向上させ、改造作業を容易にしてコストの低減
を図り、かつ、駆動手段の取り付け位置を容易に変更さ
せる。 【構成】 ローラ29の回転方向に複数のローラ29を回転
自在に支持し、この複数のローラ29の側面に駆動軸22を
配設し、駆動軸22に複数の固定回転盤24を固着すると共
に固定回転盤24の前方にそれぞれ駆動部材25を摺動自在
に装着する。そして、駆動部材25と固定回転盤24との間
に固定回転盤24と係合可能に、かつ、駆動部材25と接触
可能に駆動力伝達部材26を配設し、この駆動力伝達部材
26を駆動部材25に押圧する押圧手段を設け、駆動軸22に
は駆動軸22を回転させる駆動手段31を接続する。そし
て、駆動部材25側に突出させたローラ29の回転軸29aに
駆動部材25に係合する従動部材30を固着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば装置と装置との間に配設し各装置間で加工部品を搬送するロ ーラコンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のローラコンベアについて図5および図6にもとづいて説明する。1はロ ーラコンベア本体であり、2および3は架台(図示せず)上にそれぞれ対向して 配設された一対のローラ支持板である。一対のローラ支持板2にはローラ4が回 転自在に支持されており、また、一対のローラ支持板3にはローラ5が回転自在 にそれぞれ片持に支持されている。これらローラ4,5の軸端部にはそれぞれス プロケット6が装着している。
【0003】 7はローラ4,5の上方適所に設けた一対のガイドレールで、8は架台(図示 せず)に設けたマウントブラケット9に取り付けた駆動モータである。この駆動 モータ8の駆動軸8aは、駆動モータ8の設置する位置のローラ5の回転軸5aを延 長させて、その回転軸5aにカップリング10を介して連結させてある。11および12 はローラ5の延長した回転軸5aを回転自在に支持するベアリングである。13およ び14はローラ4,5の端部に設けたスプロケット6にそれぞれ取り付けたチェー ンである。また、15および16はチェーン13,14の張力を調整するためのテンショ ンである。
【0004】 以下、ローラコンベアの作用を説明する。駆動モータ8が作動すると、駆動モ ータ8の駆動軸8aの回転力は延長したローラ5の回転軸5aを通って片側のチェー ン14に伝達され、チェーン14を回転させる。チェーン14が回転すると、ローラ4 を介してチェーン13が回転する。このようにチェーン13,14が回転すると、全て のローラ4,5が回転する。そこで、前工程よりの加工部品がローラ4,5上に 搬入されると加工部品はガイドレール7に案内されて次工程に搬送されることに なる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
以上説明した従来技術にあっては、加工部品の搬送中にこの加工部品に過度の 負荷がかかった場合、その瞬間にローラを停止させることは不可能であり、たと え負荷がかかっていても短時間でもローラは回転するので加工部品が損傷したり 、ローラコンベア自体が損傷したりする問題があった。その損傷を軽減すべきロ ーラ等の駆動力を調整することは非常に困難である。
【0006】 また、全ローラに装着したスプロケットと駆動モータとをチェーンで繋ぎ、駆 動モータによりチェーンを介してローラを回転させるようにしているのでローラ の回転時には全ローラのスプロケットとチェーンとが噛合することになり騒音が 高くなって作業環境が悪化する問題もあった。
【0007】 さらに、ローラコンベア自体の長さを変更しようとしても、ローラがローラ支 持板に組み込まれており、かつローラのスプロケットにチェーンが掛けられて、 コンベア本体自体が1つのユニットに構成されているため、長さ変更等の改造が 困難であり、変更するには改造作業に時間がかかって費用が高くなる問題があっ た。
【0008】 また、1個のローラの回転軸に駆動モータの駆動軸を直接連結させてあるので 、駆動モータの駆動軸とローラの回転軸とが略一直線となる場所、および駆動モ ータとローラの相互が平面に位置する場所を選んで駆動モータを設置しなければ ならず設置ために時間がかかるばかりでなく、駆動モータの取り付け位置を一度 設定すると取付け位置の変更が難しいという問題があった。
【0009】 本考案は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、加工部品等の損 傷を回避し、騒音を抑えて作業環境を向上させ、改造作業を容易にしてコストの 低減を図り、かつ、駆動手段の取り付け位置が変更できるローラコンベアを提供 すること目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するための手段として、ローラの回転方向に複数の ローラを回転自在に支持し、該複数のローラの側面に駆動軸を設け、該駆動軸に 複数の固定回転盤を固着すると共に該固定回転盤の前方にそれぞれ駆動部材を摺 動自在に装着し、該駆動部材と前記固定回転盤との間に該固定回転盤と係合可能 に、かつ、前記駆動部材と接触可能に駆動力伝達部材を配設し、該駆動力伝達部 材を前記駆動部材に押圧する押圧手段を設け、前記駆動軸に駆動軸を回転させる 駆動手段を接続し、前記駆動部材側に突出させた前記ローラの回転軸に前記駆動 部材に係合する従動部材を固着したことを特徴とするローラコンベアを得たもの である。
【0011】
【作用】
本考案は、このように構成したので、駆動手段が作動した場合、回転力は駆動 軸、固定回転盤、駆動力伝達部材、駆動部材、従動部材、そしてローラへと伝達 される。しかし、加工部品の搬送中に加工部品に過度の負荷がかかり、ローラが 停止した場合、その負荷力はローラ、従動部材、そして駆動部材へと伝達される が、駆動部材と駆動力伝達部材とは摩擦接触で接続しているのでローラ、従動部 材、駆動部材の回転は停止し、駆動力伝達部材、固定回転盤、駆動軸そして駆動 手段が摩擦力に抗してそのまま回転し続けることになる。すなわち、加工部品に 過度の負荷がかかった場合は、ローラの回転と駆動手段の回転とを切り離すこと が可能となる。
【0012】 また、全ローラをローラの回転軸に固着した従動部材と、駆動軸に装着した駆 動部材との係合によって個々に回転させるように構成したので全ローラにチェー ンを掛けることなく作動させることが可能となる。
【0013】 また、個々のローラの回転軸にそれぞれ従動部材を固着し、この従動部材を個 々に駆動手段に連結する構成としたのでローラをユニット化することができ、ロ ーラコンベアの長さを自由に設定することが可能となる。すなわち、ローラコン ベアの長さを変更する場合には所望するコンベアの長さに必要な数だけローラユ ニットを連設すればよいことになる。
【0014】 また、駆動軸に装着した駆動部材とローラの回転軸に固着した従動部材とを係 合させ、駆動手段によって作動する駆動軸によりローラを回転させているので、 駆動手段の駆動軸とローラの回転軸とを略一直線とさせる場所および駆動手段と ローラとが平面になる場所を選択する必要がなくなる。
【0015】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図1ないし図4にもとづいて説明する。図において 、20はローラコンベア本体で、21はローラコンベア本体20の架台である。ローラ コンベア本体20は後述するローラ29を回転自在に支持したローラユニット28を架 台21上に複数個、ローラ29の回転方向に連設させて構成したものである。22はロ ーラコンベア本体20の側面に配設した駆動軸である。駆動軸22は架台21の適所に 固着した支持ブラケット23に回転自在に支持されている。
【0016】 この駆動軸22の適所には複数の固定回転盤24がボルト(図示せず)により固着 されている。この固定回転盤24の外周面には摺動溝24a(図3および図4参照) が形成されている。それぞれの固定回転盤24の前方、すなわち図1および図2に おいて右方向には、駆動部材である駆動かさ歯車25がボルト(図示せず)等によ り摺動自在に装着されている。そして、駆動かさ歯車25と固定回転盤24との間に は駆動力伝達部材である摩擦リング26が配設されている。
【0017】 摩擦リング26の後端部分には係合部26aが設けられており、この係合部26aは 固定回転盤24の摺動溝24aに摺動自在に嵌合している。また、摩擦リング26の前 端部分は駆動かさ歯車25に形成された基端部段差25aに摺動自在に嵌合している 。固定回転盤24と摩擦リング26との間には押圧手段であるスプリング27が介装し ており、スプリング27は摩擦リング26を常時駆動かさ歯車25に対して弾発付勢し ている。したがって、摩擦リング26はスプリング27により駆動かさ歯車25に押圧 されていることになる。
【0018】 28は架台21上に配設したローラユニットで、このローラユニット28にはローラ 29が回動自在に装着されている。したがって、ローラコンベアの長さを変更する 場合にはローラコンベアの長さに必要な数だけローラユニット28を架台21上に取 付ければよい。
【0019】 なお、この本実施例ではローラ29を1個支持したローラユニット28を架台21上 に並べてローラコンベア本体を構成するようにしたが、一対のローラ支持板を設 けて、この一対のローラ支持板に所望する数だけローラ29を回転自在に取り付け る構成としてもよいし、複数個のローラ29を支持したローラユニット28を形成し てそれを架台21に並べてもよい。
【0020】 30は従動部材である従動かさ歯車で、この従動かさ歯車30は駆動かさ歯車25と 噛み合うように駆動軸22側に突出したローラ29の回転軸29aに固着している。し たがって、スプリング27により摩擦リング26を介して押圧された駆動かさ歯車25 は従動かさ歯車30により係止される。31は駆動手段である駆動モータである。駆 動モータ31は架台21に固着したマウントブラケット32に取り付けられている。駆 動モータ31の駆動軸31aにはスプロケット33が装着されている。
【0021】 なお、マウントブラケット32を架台21に摺動可能に取り付けるようにすれば、 駆動モータ31を任意の位置に設定し易くなる効果がある。34はスプロケット33と 対応するように駆動軸22に固着したスプロケットである。35はスプロケット33と スプロケット34とを連結するチェーンである。なお、駆動部材と従動部材に合成 樹脂製のものを使用してもよい。
【0022】 次に、本実施例の作用を説明する。先ず、駆動モータ31が作動して駆動モータ 31の駆動軸31aが回転すると、その回転力はスプロケット33、チェーン35および スプロケット34を介して駆動軸22へと伝達されて駆動軸22が回転する。駆動軸22 が回転すると固定回転盤24も回転する。
【0023】 固定回転盤24が回転すると、摩擦リング26の係合部26aが固定回転盤24の摺動 溝24aに嵌合しているので、摩擦リング26は回転する。さらに、摩擦リング26は スプリング27により駆動かさ歯車25に押圧されているので、その押圧による摩擦 力で、駆動かさ歯車25も回転する。駆動かさ歯車25が回転すると、従動かさ歯車 30およびローラの回転軸29aが回転しローラ29も回転することになる。
【0024】 そこで、前工程より加工部品が搬入されると、ローラ29の回転により、次工程 に搬送される。しかしながら、搬送途中において、加工部品に過度の負荷がかか り、ローラ29の回転が停止すると、かかった負荷力はローラの回転軸29a、従動 かさ歯車30、そして駆動かさ歯車25へと伝達されるが、駆動かさ歯車25と摩擦リ ング26はスプリング24の弾発力で摩擦接触しているので、駆動かさ歯車25の回転 が停止しても、その摩擦力に抗して摩擦リング26、固定回転盤24、駆動軸22そし て駆動モータ31が回転することになり、負荷力は伝達されないことになる。
【0025】 すなわち、ローラ29、ローラの回転軸29a、従動かさ歯車30、駆動かさ歯車25 、は停止し、摩擦リング26、固定回転盤24、駆動シャフト22、そして駆動モータ 31は回転している状態になる。これによって、加工部品は負荷のかかった位置で 、かつ、駆動力が働いている状態で停止することになる。
【0026】
【考案の効果】
本考案は、このように構成したので、駆動手段が作動した場合、回転力は駆動 軸、固定回転盤、駆動力伝達部材、駆動部材、従動部材、そしてローラへと伝達 される。しかし、加工部品の搬送中に加工部品に過度の負荷がかかり、ローラが 停止した場合は、その負荷力はローラ、従動部材、そして駆動部材へと伝達され るが、駆動部材と摩擦リングとは押圧手段によって摩擦接触をしているだけなの でローラ、従動部材、そして駆動部材の回転は停止し、駆動力伝達部材、固定回 転盤、駆動軸、そして駆動手段が摩擦力に抗してそのまま回転し続けることにな る。すなわち、加工部品の搬送中に加工部品に過度の負荷がかかった場合、ロー ラの回転と駆動手段の回転とを切り離すことができ、非常時に加工部品を損傷し たり、ローラコンベア自体を損傷したりすることがなくなる。また故意に加工部 品に負荷をかけ、加工部品を所定位置に停止させることもできる。
【0027】 また、全ローラを個々のローラの回転軸に固着した従動部材と、駆動軸に装着 した駆動部材との係合によって回転させるようにしたので全ローラにチェーンを 掛ける必要がなくなって騒音が低減し作業環境が向上する。なお、従動部材と駆 動部材を合成樹脂製のものにすれば、騒音はさらに低減する効果がある。
【0028】 また、個々のローラの回転軸にそれぞれ従動部材を装着し、この従動部材を個 々に駆動手段に連結する構成としたのでローラをユニット化することができ、ロ ーラコンベアの長さを変更する場合には所望するコンベアの長さに必要な数だけ ローラユニットを連設すればローラコンベアの長さを自由に変更することができ る。これによって、ローラコンベアの長さ変更等の改造が容易になり、改造作業 に時間もかからなくなくなって改造費用の上昇を抑えることができる
【0029】 また、駆動軸に装着した駆動部材とローラの回転軸に固着した従動部材とを係 合させ、自由に位置させた駆動手段によって駆動軸よりローラを回転させている ので、駆動手段の駆動軸とローラの回転軸とを略一直線とさせる場所および駆動 手段とローラとが平面になる場所を選択する必要がなくなって、駆動手段の設置 に時間がかからなくなり、かつ、駆動手段の取付位置の変更が容易になる。
【0030】 ローラコンベアの側面に配設した駆動軸に駆動部材を設け、この駆動部材に係 合する従動部材をローラの回転軸に設けて駆動力を伝達する手段を構成したので 、従来のチェーンのかかったスプロケットと異なり、これらの駆動部分をカバー 等により防護することが容易になる。このことによって作業の安全性が向上する と共にローラコンベアの見映えをよくすることができる。
【0031】 駆動軸の固定回転盤を任意の位置に容易に移動させることができるので、ロー ラユニットの間隔を自由に設定することができ、加工部品の大きさによりローラ の間隔を決めることができて経済的である。さらに、ローラの回転トルクを容易 に調整することができる効果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のAーA線に沿う拡大断面図である。
【図4】図3のB矢視図である。
【図5】従来のローラコンベアの正面図である。
【図6】図5の平面図である。
【符号の説明】
20 ローラコンベア本体 22 駆動軸 24 固定回転盤 25 駆動かさ歯車 26 摩擦リング 27 スプリング 29 ローラ 29a回転軸 30 従動かさ歯車 31 駆動モータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラの回転方向に複数のローラを回転
    自在に支持し、該複数のローラの側面に駆動軸を設け、
    該駆動軸に複数の固定回転盤を固着すると共に該固定回
    転盤の前方にそれぞれ駆動部材を摺動自在に装着し、該
    駆動部材と前記固定回転盤との間に該固定回転盤と係合
    可能に、かつ、前記駆動部材と接触可能に駆動力伝達部
    材を配設し、該駆動力伝達部材を前記駆動部材に押圧す
    る押圧手段を設け、前記駆動軸に駆動軸を回転させる駆
    動手段を接続し、前記駆動部材側に突出させた前記ロー
    ラの回転軸に前記駆動部材に係合する従動部材を固着し
    たことを特徴とするローラコンベア。
JP1991039185U 1991-04-26 1991-04-26 ロ―ラコンベア Expired - Lifetime JP2504545Y2 (ja)

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JP1991039185U JP2504545Y2 (ja) 1991-04-26 1991-04-26 ロ―ラコンベア

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JPH04125221U true JPH04125221U (ja) 1992-11-16
JP2504545Y2 JP2504545Y2 (ja) 1996-07-10

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58109305A (ja) * 1981-12-05 1983-06-29 フオルカ−・ブルクハルト 運搬物を運搬する装置
JPH0269609U (ja) * 1988-11-14 1990-05-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58109305A (ja) * 1981-12-05 1983-06-29 フオルカ−・ブルクハルト 運搬物を運搬する装置
JPH0269609U (ja) * 1988-11-14 1990-05-28

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JP2504545Y2 (ja) 1996-07-10

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