JPH04124849A - Ram性能測定回路 - Google Patents
Ram性能測定回路Info
- Publication number
- JPH04124849A JPH04124849A JP2245539A JP24553990A JPH04124849A JP H04124849 A JPH04124849 A JP H04124849A JP 2245539 A JP2245539 A JP 2245539A JP 24553990 A JP24553990 A JP 24553990A JP H04124849 A JPH04124849 A JP H04124849A
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- JP
- Japan
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- ram
- signal
- controller
- circuit
- input
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、RAM性能測定回路に関し、特にLSI内ま
たはパッケージ内のRAMの性能を測定するRAM性能
測定回路に関する。
たはパッケージ内のRAMの性能を測定するRAM性能
測定回路に関する。
[従来の技術]
従来、この種のRAM性能測定回路は、膨大かつ複雑な
テストパターンにより、RAMの入力データを制御し、
RAMのライトパルスにより性能測定していた。
テストパターンにより、RAMの入力データを制御し、
RAMのライトパルスにより性能測定していた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のRAM性能測定回路は、膨大かつ複雑な
テストパターンを必要とするという欠点がある。
テストパターンを必要とするという欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明のRAM性能測定回路は、RAMに入力されるデ
ータ信号を制御する制御回路と、前記制御回路の制御入
力信号を外部から入力する手段とを具備すること特徴と
する。
ータ信号を制御する制御回路と、前記制御回路の制御入
力信号を外部から入力する手段とを具備すること特徴と
する。
本発明のRAM性能測定回路は、RAMに入力されるデ
ータ信号を制御する制御回路と、通常動作クロックより
高速に動作するトグル信号を発生して前記制御回路の制
御入力信号とするトグルデータ発生フリップフロップ回
路とを具備すること特徴とする。
ータ信号を制御する制御回路と、通常動作クロックより
高速に動作するトグル信号を発生して前記制御回路の制
御入力信号とするトグルデータ発生フリップフロップ回
路とを具備すること特徴とする。
[実施例コ
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。第1図のR
AM性能測定回路は、LSI中のフリップフロップ回路
群1と、フリ・ンプフロツプ回路群2と、RAM入力デ
ータ制御用外部入力端子4と、前記フリップフロップ回
路群1.外部入力端子の書き込みデータ信号101,1
02.RAM入力データ制御信号103を入力とするR
AM入力データ制御回路3と、RAM入力データ制御回
路出力信号104を入力とするRAM5と、このRAM
5のライトイネーブルとなるRAMライトイネーブル用
外部入力端子6と、RAM5のRAM出力データ信号1
06を外部に出力するためのRAM出力データ用外部出
力端子群7とを具備する。
AM性能測定回路は、LSI中のフリップフロップ回路
群1と、フリ・ンプフロツプ回路群2と、RAM入力デ
ータ制御用外部入力端子4と、前記フリップフロップ回
路群1.外部入力端子の書き込みデータ信号101,1
02.RAM入力データ制御信号103を入力とするR
AM入力データ制御回路3と、RAM入力データ制御回
路出力信号104を入力とするRAM5と、このRAM
5のライトイネーブルとなるRAMライトイネーブル用
外部入力端子6と、RAM5のRAM出力データ信号1
06を外部に出力するためのRAM出力データ用外部出
力端子群7とを具備する。
次にこの実施例の動作内容について説明する。
フリップフロップ回路群1とフリ・ンプフロ・ノブ回路
群2にスキャンバスを利用してオール1.オールOをセ
ットする。次にRAM入力データ制御用外部入力端子4
にパルス信号を与えることにより、RAM入力データ制
御回路3が周期的にオール1.オールOデータ信号を出
力する。次にRAMライトイネーブル用外部入力端子6
の値を固定することによりRAM5を書き込み、読みた
し状態にし、RAM5にオール1.オール0データ信号
を周期的に与え続ける。前記状態のままRAM入力デー
タ制御用外部入力端子4に与えているパルス信号の波形
を段階的に狭めていくと、いずれRAM5の出力データ
信号の値に不正が起こる。
群2にスキャンバスを利用してオール1.オールOをセ
ットする。次にRAM入力データ制御用外部入力端子4
にパルス信号を与えることにより、RAM入力データ制
御回路3が周期的にオール1.オールOデータ信号を出
力する。次にRAMライトイネーブル用外部入力端子6
の値を固定することによりRAM5を書き込み、読みた
し状態にし、RAM5にオール1.オール0データ信号
を周期的に与え続ける。前記状態のままRAM入力デー
タ制御用外部入力端子4に与えているパルス信号の波形
を段階的に狭めていくと、いずれRAM5の出力データ
信号の値に不正が起こる。
前記不正の起こったパルス信号を波形スピードが、RA
M5の性能の限界であることが測定できる。
M5の性能の限界であることが測定できる。
第2図は本発明の他の実施例の構成図である。
第2図のRAM性能測定回路は、LSI中のフリップフ
ロップ回路群1と、フリップフロップ回路群2と、トグ
ルデータ発生フリップフロップ回路8と、前記フリップ
フロップ回路群、トグルデータ発生フリップフロップ回
路の書き込みデータ信号101,102.RAM入力デ
ータ制御信号103を入力とするRAM入力データ制御
回路3と、この回路のRAM入力データ制御回路出力信
号104を入力とするRAM5と、このRAM5のライ
トイネーブルとなるRAMライトイネーブル用外部入力
端子6と、RAM5のRAM出力データ信号106を外
部に出力するためのRAM出力データ用外部出力端子群
7とを具備する。
ロップ回路群1と、フリップフロップ回路群2と、トグ
ルデータ発生フリップフロップ回路8と、前記フリップ
フロップ回路群、トグルデータ発生フリップフロップ回
路の書き込みデータ信号101,102.RAM入力デ
ータ制御信号103を入力とするRAM入力データ制御
回路3と、この回路のRAM入力データ制御回路出力信
号104を入力とするRAM5と、このRAM5のライ
トイネーブルとなるRAMライトイネーブル用外部入力
端子6と、RAM5のRAM出力データ信号106を外
部に出力するためのRAM出力データ用外部出力端子群
7とを具備する。
次にこの実施例の動作内容について説明する。
フリップフロップ回路群1とフリップフロップ回路群2
にスキャンバスを利用してオール1.オールOをセット
する。次にトグルデータ発生フリップフロップ回路8に
通常動作クロ・ツクより高速なりロックを発生させる。
にスキャンバスを利用してオール1.オールOをセット
する。次にトグルデータ発生フリップフロップ回路8に
通常動作クロ・ツクより高速なりロックを発生させる。
このトグルデータ発生フリップフロップ回路8のトグル
信号により、RAM入力データ制御回路3が周期的にオ
ール1.オールOデータ信号を出力する。次にRAMラ
イトイネーブル用外部入力端子6の値を固定することに
よりRAM5を書き込み、読みだし状態にし、RAM5
にオール1.オールOデータ信号を周期的に与え続ける
。前記状態でRAM5の出力データ信号の値に不正が起
こらなければ、RAM5の性能がLSI上まったく問題
ないことを証明できる。
信号により、RAM入力データ制御回路3が周期的にオ
ール1.オールOデータ信号を出力する。次にRAMラ
イトイネーブル用外部入力端子6の値を固定することに
よりRAM5を書き込み、読みだし状態にし、RAM5
にオール1.オールOデータ信号を周期的に与え続ける
。前記状態でRAM5の出力データ信号の値に不正が起
こらなければ、RAM5の性能がLSI上まったく問題
ないことを証明できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、外部から与えるパルス幅
を段階的に狭めてゆくことにより、RAMの性能を容易
に測定できる効果を奏する。
を段階的に狭めてゆくことにより、RAMの性能を容易
に測定できる効果を奏する。
また、本発明は、通常動作クロ・ツクよりも高速なデー
タの変化にRAMの性能が対応できることを容易に測定
できると効果を奏する。
タの変化にRAMの性能が対応できることを容易に測定
できると効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
他の実施例の構成図である。 1・・・フリップフロップ回路群、2・・・フリップフ
ロップ回路群、3・・・RAM入力データ制御回路、4
・・・RAM入力データ制御用外部入力端子、5・・・
RAM、6・・・RAMライトイネーブル用外部入力端
子、7・・・RAM出力データ用外部出力端子群、8・
・・トグルデータ発生フリンプフロツプ回路、101・
・・書き込みデータ信号、102・・・書き込みデータ
信号、103・・・RAM入力データ制御信号、104
・・・RAM入力データ制御回路出力信号、105・・
・RAMライトパルス信号、106・・・RAM出力デ
ータ信号。
他の実施例の構成図である。 1・・・フリップフロップ回路群、2・・・フリップフ
ロップ回路群、3・・・RAM入力データ制御回路、4
・・・RAM入力データ制御用外部入力端子、5・・・
RAM、6・・・RAMライトイネーブル用外部入力端
子、7・・・RAM出力データ用外部出力端子群、8・
・・トグルデータ発生フリンプフロツプ回路、101・
・・書き込みデータ信号、102・・・書き込みデータ
信号、103・・・RAM入力データ制御信号、104
・・・RAM入力データ制御回路出力信号、105・・
・RAMライトパルス信号、106・・・RAM出力デ
ータ信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、RAMに入力されるデータ信号を制御する制御回路
と、前記制御回路の制御入力信号を外部から入力する手
段とを具備すること特徴とするRAM性能測定回路。 2、RAMに入力されるデータ信号を制御する制御回路
と、通常動作クロックより高速に動作するトグル信号を
発生して前記制御回路の制御入力信号とするトグルデー
タ発生フリップフロップ回路とを具備すること特徴とす
るRAM性能測定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2245539A JPH04124849A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | Ram性能測定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2245539A JPH04124849A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | Ram性能測定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04124849A true JPH04124849A (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=17135207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2245539A Pending JPH04124849A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | Ram性能測定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04124849A (ja) |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP2245539A patent/JPH04124849A/ja active Pending
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